2010年09月30日
いっぱい
晴れ後曇り。
日中の秋晴れの下の風はとても清々しく、
林檎色のミストシャワーを浴びている感じだった。
穂高のとあるスーパーに若葉君を引き連れて。
今日はそこの責任者はいなくとも、
もう一人がいるはずだった(と昨日の段階ではその責任者が言っていた)。
なので安心(慢心…)してそこに向かった。
そうしたらもう一人の方も急遽、不在になっていて、
結局は店長と歓談するに終わった。
やれやれ。
ところで。
その店の後に立ち寄った別の店に入る前、
若葉君が「空気がきれいですよねぇ」と。
ああ、言われてみればそんな気がする。
今まであまり気にかけたことがなかったけれど。
そんな空気がいっぱいに溢れる場所って、いい。
昼食は豊科インターから北に向かったところのドライブイン。
若葉君の注文した“山賊定食”。
丼いっぱいに盛り付けられた鶏の竜田揚げのボリュームが見事で、
彼は食後に「おなかがいっぱいです」と呻いていた。
これで700円ならまあまあかも知れなかった。
僕のオーダーはカレー(またかよ…)。
以前にここでカレーを食べた時の事を忘れていてたのだけど。
ゴロっとしたじゃがいも数個などの野菜と煮込まれた肉は好かったけど、
ルーにもう一工夫が欲しかったかなぁ、600円なんだから。
でも手作り感があったしボリュームも決して少なくはなかったので、
“全面、却下”というワケではなかった。
んで、若葉君。
出がけに「あ~、ライオンもあったんだぁ、ここのランチ、いいんですよ」
って、マジかよ…。
(もちろん、彼は銀座で食べた時のコトを言っている)
ンなこんなの日中を過ごし、帰社後は見積りの下準備。
シミュレーションができないのがイタイけれど、
今日も所用があって早めに退社。
野球部の資料作りもあるし、
公私ともどもいっぱい、いっぱい…。
2010年09月29日
故障
雨のち曇り。
今年はいつまでも暑かったのだけれど、
その分、なんだかいつまでも夏の様な気がしていて、
気がついたらもう9月も終わりに近づきつつある。
例年だと年末商戦の準備を滞りなくしていなければならないのに、
今日になってやっとエンジンが掛かり始めた感じ。
マズイじゃん。
どっか壊れてんゾ…。
で、今日は私用があって午後は休みを貰った。
会社を出て暫く、とある所に寄ってからカミさんに“自分の”携帯で「帰るゾ」メールを送った。
送信後に、ふと手にしている携帯のディスプレイのアンテナのマークを見たら、
受信感度がまったく良くない。
ん?なんで?
しかも昨夜に充電したはずなのに、もう電池マークが1個消えている。
なんで?
この受信感度の悪さは帰宅してもなお変わらず、
しかもカミさんには「ショートメールを送ろうと思ったのに、ツナガラナイ」
と言われる始末。
おかしいなぁ、と思いつつ。
とりあえず一度、電源を切ってもう一度起動することにしてみた。
が、いくら主電源を長押ししても起ち上がらない。
ヘンだ。
ま、とにかく出かけなければならなかったので、
車に乗り込みつつ、車のシガーソケットに繋ぎっぱなしの携帯充電器に携帯を差し込んだ。
何故だ、充電されない。
試しに再度、電源を入れてみようとしたが入らない。
今日は特別に落としただとか何だとかした覚えはないのだけど。
壊れたって感じがした。
仕方ないので充電も何も諦めて、“会社の”携帯だけを手にして所用に。
午後いっぱい掛かった所用を済ませて、
「こりゃ携帯ショップに行くしかないな。最悪、買い換えだ」
なんて車を走らせた。
もともと、もう2年半使っているし、
最初からちょっと使い勝手が良くなかったので、
来年の春頃には買い換えようと思っていたし。
でも。
もう一度試しに充電を試みてみた。
あれ?充電され始めてる。
試しに電源を入れてみた。
あれ?入った。
迷った。
進むべきか、引き返すべきか。
けれど。
一度、不具合があって、
新品ならまだしも、今まで落としたり雨に当ってしまったりしたこともあったし、
明日になってまたオカシクならないとも限らない。
そのまま携帯ショップに行って、
多少の防水機能があって衝撃に強い機種に変えることにした。
でも、考えてみたら。
今朝、ふっと「携帯を持たない生活に戻りたいナァ」なんて思ったのだった。
こりゃきっと、携帯がストライキを起こしたんだ。
で、いざ携帯が使えないとなるとアタマを抱えてたりして。
やれやれ…。
ま、とりあえず今まで使っていた携帯は持ち帰り、
子供の玩具となって余生を過ごすこととなるのである。
(でもさぁ、チップ抜いちゃったらワンセグは使えなくなったぜ、当たり前だけど…)
2010年09月28日
美和神社秋季祭典
今日(9/27)、朝方小雨。
昼間から晴れ間が拡がったが、冷たい風が吹き、すっかり秋の気配だった。
夜半からはまたも小雨。
さて昨日。
やっぱりブログにはノータッチ。
朝の6時前に起きて2試合を消化し、
その前後、主審1試合と塁審1試合。
午後の4時過ぎにやっと解放されて、
グランドから慌てて帰って風呂場で汗を流し、
ダッシュで公会堂へ。
そして祭りから帰宅したのが11時近く…。
さすがにキツカッタ。
公会堂内で待機する間にお酒と夕食がふるまわれたが、
今回は近所に住む現役の草野球プレーヤー(もちろん元高校球児)のTさんと一緒になり、
野球の話に華が咲いた(3年前に長男のグローブを買いに行った時はTさんに一緒に行ってもらった)。
Tさんも祭りの前には高円宮杯に参加してきたとのことで。
で、公会堂には提灯に火が灯り。
本神楽、町神楽が出る前に公会堂内で獅子舞の披露。
近所の公園に毎年この獅子舞がやって来るのだけど。
幼い頃の子どもたち、怖がって近付けなかったっけ、なんて事を思い出しつつ。
そして神楽の巡回。
本神楽、町神楽の高提灯は毎年、育成会役員の父親が担当するらしく、
今年は僕にも役目が回って来たのだ。
ちなみに僕は、PTA会長でもあるKさん、育成会長の旦那さんのYさんと共に本神楽に帯同。
こんなのを持ち歩くのであった。
まずは町神楽が出て、少し後に本神楽が出た。
本神楽は公会堂を北に出て、突き当りのT字路を右に曲がり、そこからまたすぐに左折。
市道四つ角をまた左に曲がって本郷駅南のローソンのある交差点に。
そこからほんの僅かに南下して道を渡り、路地を西進。
暫く進んでから左折して南下。
僕はこの地区に10数年住んでいたけれど、、
この道は今まで全く用が無かったので歩いたことがなかった。
そこからカナイ川を渡り、三輪公民館の脇を過ぎて岡沢そば屋の交差点を南下。
途中から雨が降り出した。
Kさんは「備えあれば憂いナシ!」とか言って雨具を着始めた。
残念ながら僕は天気を気にする余裕がなかったので成す術がなかった。
ここから更に南下。
一旦左折して、ろう学校及び小林脳外科の北側の道を東進し北長野通りに出て右折。
長野中央警察署の前を練り歩いたのだけど。
この道の車道を歩くことなど今までなかったので、
ちょっと気持ちが良かった。
この辺りでは雨は止んで、このままもってくれればと思ったのだけれど。
そして柳町の五差路を左折。
JRの下を潜りぬけて、荒屋公会堂で休憩。
ここで相ノ木東、三輪荒屋の神楽と合流。
そこから3つの神楽が一緒に三輪荒屋の神楽を先頭にして荒屋の中をほんの少し練り歩き、
そしてまたJRを潜って柳町五差路へ。
ここからずっと北上。
本郷に入ると今度はこちらの神楽が先頭になって練り歩く。
それからすぐに雨脚がキツくなってきた。
途中、ヤマザキショップの駐車場で小休止。
Yさんと僕は雨具はもちろん、帽子さえも被っていなかったので、
この雨がちょっと堪えそうになってきた。
ここで急遽、カミさんに電話。
「どんなのでもいいから帽子2つ持ってきて!」
間もなく神楽は再出発したが、やがて長男が帽子を2つ持ってきてくれた。
なんともはや。
持ってきたのは少年野球チームの新旧のキャップ(まあ、この地区の野球チームだし)。
Yさんには新しい方のキャップをお貸ししたのだけど。
これがまた、すっごく似合っていてカッコ良かった。
神楽は更に北上して岡沢そば屋の交差点を水路に沿いながら右折。
水門を左折して公会堂でまた休憩。
ここから今度は北野病院の脇を抜け、
再び三輪幹線に出て長野電鉄の踏切を越えて美和神社も通り過ぎて北上。
美和神社横には神輿と大勢の担ぎ手がいて、拍手で出迎えてくれた。
この後に相ノ木通りとの交差点を一旦、右折。
暫く練り歩いた後に180度ターンをして今度は県短に向かう。
県短の入り口まで行ったら、三輪田町などの神楽と出くわした。
あちらの神楽はそのまま県短の方に向かって行ったが、
こちらはそこからまた戻って美和神社に向かう。
この辺りから一段と雨脚が強くなってきた。
そして僕らの持つ高提灯。
なんと火が消えてしまった。
すかさずKさんが提灯の中を確認したら中のロウソクが無くなってしまっているとの事。
やむなく暫くは火が消えたままで歩いていたが、
再び相ノ木通りと三輪幹線の交差点に来た時に待機(神輿がまだ神社に入れないでいた)となり、
この間にロウソクを補充して提灯にまた火を宿すことができた。
しかし。
この待機時間が長かった。
雨具を身につけていない僕とYさんは脇の店の軒下に入っていたのだけれど、
それまでに随分と濡れてしまったので寒くなってきていた。
それからやっと再出発となったが、美和神社横まで来た時にまた長らく待機。
もはやキャップもずぶ濡れとなり、後ろの髪も雨が滴り落ちる始末。
こりゃ熱が出ても仕方ないな…、と観念しつつ。
僕がいた場所からは境内を少し覗くことができたのだけど、
暫くすると神輿が境内を練り歩いて来た。
この神輿は一面に電飾を纏っていて、これはこれであでやかだと思った。
それを何十人かの担ぎ手が「ワッショイ、ソーレ!ワッショイ、ソーレ!」と掛け声を合わせながら、
爆竹が派手になる中を小刻みに神輿を上下させて練り歩いていたのだけれど。
塀越しに、更に道を隔てて見ていてもちょっとしたものに思えたから、
間近で見たらもっと迫力があって素晴らしいと思う。
来年からはぜひとも境内で見たい。
というか、去年まではこの時間帯にここにいたことがなかったので、
こんな祭りだとは知らなかった。
勿体なかった。
やがて厳かに2基の神輿が退場してきた。
三輪幹線に出ると同時にまた「ワッショイ、ソーレ!ワッショイ、ソーレ!」と進んでくる。
今度はこちらが拍手をする番だ。
そして今度は(やっと)神楽が境内に。
3基の神楽が社前に横1列に並び、そして社の中で獅子舞が始まった。
獅子舞が終わった所で奉納が済み、
それぞれの神楽はそれぞれの町に戻り、
僕ら提灯持ちもそこでお役御免。
今まで10数年前からここに住んでいながら、
実家はここから北に数キロのところだし、
心は未だに吉田にあったし(そりゃそうだ、吉田小→東部中の卒業だから)、
どこかしらここの住人ではなかったのだけれど。
今年は区長さんとも縁が出来たし、祭りにも参加できて、
「これからも末永くヨロシクお願いします」って感じかなぁ、
と思えた一日だった。
2010年09月27日
B-sports杯
9/26(日)
初戦、相手はデラックス・セインツさん。
失礼ではあるけれど、あまり聞き覚えのなかったチーム。
本部に伺ったところ、篠ノ井のチーム、とのこと。
あまり大会に出る事のないチームだそうで、
後に監督が先方と話したところ、今回が今シーズンの初戦だったそうだ。
対 デラックス・セインツ
場所 自動車健保グランド(松代)
天候 晴れ
試合開始時間 9:00
先攻 本郷
後攻 セインツ
スコア
H 5 1 18 | 24
S 0 0 1 | 1
(コールド)
初回、先頭打者が中前安打で出塁。
四球や適時打、5年生の俊足右打者の絶妙なセフティバント、
先頭打者の2打席連続安打(適時打)などで打者一巡。
2回、簡単に二死を取られたが、続く打者が中堅左を破るエンタイトル二塁打。
三盗の後、次打者に二遊間を抜ける適時打が出て1点追加。
3回、セインツの投手、守備陣が完全に崩れてしまった。
この回の先頭打者の四球に始まり、
途中で交代の投手からも含めて長短打6本を放ち、
更に四球と失策が度重なって打者2巡の攻撃となった。
守っては1、2回を三者凡退。
3回裏は四球から失策で1点を失ったがノーヒットに相手を抑えた。
セインツさんは確かに途上中のチームかも知れない。
けれどその分、すれていないし、
何よりも最後まで諦めることなく一生懸命にボールを追い、
バットを振り続けた姿が素晴らしかった。
2回戦は美和ダービー。
対戦相手はもちろん、三輪球友さん。
今シーズンは1度対戦があってその時は勝っているのだけれど、
宿命的なライバルチームなだけに相手は雪辱に燃えているはず。
大勝の後だけにモチベーションの違いが心配だった。
対 三輪球友クラブ
場所 自動車健保グランド(松代)
天候 晴れ
試合開始時間 12:00
先攻 本郷
後攻 三輪球友
スコア
H 0 0 0 0 0 | 2
M 2 0 0 0 X | 0
初回の攻撃は四球とエンタイトル二塁打で一死二、三塁とするも後続が続かず。
その裏の立上り、相手2番打者に二塁打を浴び、
遊撃手の痛恨の失策の間に先制され、更にバッテリーエラーで追加点を与える。
3回は1番に戻っての攻撃、左前安打で出塁し犠打で二進するも牽制死。
これはタッチが遅かったように見えたが、
離塁の時に完全に逆を突かれたので仕方ない。
追いつくためのチャンスを逃したのが痛かった。
お互いに2安打、奪四球は本郷2、三輪1。
但し、失策数は本郷が4、三輪は0。
その失策のうちの3つが初回に集中してしまった。
絶対に三輪球さんに負けたくない、
という気持ちは(特にキャプテンなどには)あったし、
事実、声もよく出ていたとは思う。
けれど三輪球さんの気持ちの方がやや優っていた感じがした。
2010年09月25日
新津杯2回戦&練習試合
新津杯2回戦
対上駒沢レッドスターズ

場所 犀川第一グランドC面
天候 晴れ。
試合開始 8:50
先攻 上駒沢
後攻 本郷
K 1 0 3 | 4
H 2 1 0 | 3
(時間切れ)
敗北。
今回はどうにも事情があって、通常のチーム編成と異なり、
6年生6人、4年生2人、3年生3人、2年生1人の構成。
1回、先頭打者に安打を許し、盗塁絡みで1点を失うも、
その裏、連続四死球を足掛かりに、
相手の悪送球があり逆転。
2回裏には四球とバント安打で満塁とし、押し出し四球で追加点。
しかし、3回表。
先頭打者に内野安打を許し、一死後、右前安打を浴びる。
一死一、三塁。
ここでの盗塁絡みで守備が乱れて三塁走者が生還。
さらに次打者の鋭い当りが右方向に。
二塁走者生還、しかも打者走者が三塁を狙った時に、
遊撃手にぶつかってしまい、これに関して上駒沢さんが抗議。
走塁妨害が認められて打者走者も生還。
これはもちろん故意なわけではないのだけど、
あんなところにポジショニングしていた遊撃手がいけない。
3回裏、一死後に右越え二塁打が出て更に四球。
バッテリーエラーで一死二、三塁と攻めるも、
後続の低学年打者が連続三振に倒れてゲームセット。
練習試合
対育成会三才少年野球
場所 犀川第一グランドA面
天候 晴れ。
試合開始 13:30?
先攻 本郷
後攻 三才
H 2 0 0 8 0 | 10
S 0 0 0 0 0 | 0
本塁打、三塁打、バントヒットなど長短打を連ねて勝利。
唯一の2年生も三振には倒れたが、
3球ともしっかりバットを振ってきた。
さて。
明日はBスポーツ杯。
初戦相手は初めて戦う相手。
で、是非とも3試合、きっちり勝って一日を終えたい。
のは、もちろんだけど。
明日は美和神社の秋季祭典。
ンだか、カミさんが育成会の役員になっちゃってるせいなんだか、
僕は夕方の5時から夜の10時半くらいまで街中を提灯を持って練り歩かなきゃなんない。
“お酒・ビール飲み放題です”なんて要綱に記してあったけれど。
喜んでグビグビ呑んでられるワケないじゃん…。
ってことで。
今日は他のブログ覗く余裕はない、たぶん、明日もない…。
明日なんて、アップする元気もないと思う…。
2010年09月24日
金曜チェック Vol.29ぅ~!
一日中、曇り。
しかも寒い。
帰宅時なんか車内に軽くヒーターを入れてしまった…。
で、台風が太平洋をウロウロしているらしいけれど。
とりあえず逸れるみたいで明日の天気予報は悪くない。
明日は新津杯、2回戦だ。
対戦相手は上駒沢さん。
なんだか見た目、中学2年生って言っても過言じゃないような選手が2~3人いたよなぁ…。
パワー、ありそうだなぁ…。
(長男曰く「ヒゲ生えてたよ」)
あ、台風が太平洋側を逸れる、ってことは、
北側から風が入るってことだよね、きっと…。
ま、寒くても何でも。
金曜チェック(もう、残り少ないぞ)!
1.朝晩、必ず歯を磨く。
2.リンゴを食べても歯ぐきから血が出ない。
3.刈りあげている。
4.借金がない。
5.便秘をしたことがない。
6.エクボができる。
7.この夏、海より高原へ行った。
8.白が好き。
9.香水やオーデコロンは嫌いだ。
10.両親の面倒はみるつもりだ。
11.イヒヒとかウフフとかではなく、ハハハと笑える。
12.朝型人間だ。
13.週末には必ずスポーツをする。
14.風呂は熱いのが好き。
15.二十四時間テレビに参加したことがある。
16.お年寄りには必ず席をゆずる。
17.高校野球に今年も感動してしまった。
18.高校の校歌をいまでも歌える。
19.信頼できる先輩がいる。
20.隠しごとが苦手だ。
21.下心なく異性とつき合える。
22.青春ということばに弱い
23.ユカタ姿が似合うといわれる
24.年賀状・暑中見舞いは欠かさず出す。
25.結婚するまで守り通すつもりだ(守り通した)。
角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より
今回のチェックは。
「あなたのさわやか度チェック -適した職業をさがしてみると」
25点・・・山小屋の管理人さん(視界100% 下界をすべて見下ろせる)
18~24点・・・絵本作家(視界80% メルヘンの世界を見渡せる)
12~17点・・・ラーメン屋さん(視界60% 星空をながめられる)
7~11点・・・ハウスマヌカン、ハウスマヌカン・オム(視界40% 部屋のすみずみまでは見れる)
1~6点・・・不動産屋さん(視界20% 地価高騰、金儲けの世界しかのぞけない)
0点・・・評論家(視界0 部屋の中でカビがはえる)
この時のゲストは春風亭小朝さんに斎藤ゆうこさん。
両者ともに11点で、久米さんは14点。
そういや、あの時分にちょっとした人気者だった斎藤ゆう子さん。
個人的には「天才クイズ」に出ていたのを思い出します。
♪天才クイズだ、どんと来いィ。帽子のぉ下からぁ、友だちみたらぁ~
んで。
僕は(個人的には)点数を上げた!
なんと9個!
でも、せいぜい“部屋のすみずみ”クラスなのね。
問13.僕のやっているコトをスポーツの一種と呼べるなら…。
問18.1番だけなら…。
問23.なにせ、なで肩なんで…。
んで。
まつおかさん、今と昔はチガウんですけど。
よもや(ま?)、1~6点?
てか今の世の中、ラーメン屋さんも結構、儲けていそうですよね…。
2010年09月23日
新津杯
5時起床。
この時、雨が降っていた。
PCを起動して早速、気象庁のWebを開いた。
レーダー降水ナウキャストを見た限りでは雨は通り過ぎるかも知れなかった。
が、昨日の天気予報では今日は一日中、雨。
そこで解析雨量・降水短時間予想の画面を開いた。
ヤバい感じがした。
けれども集合時間の6時には雨が止んで、グランド状態も支障は無いらしい。
実際に試合会場に着いたらグランドは全く問題が無かった。
それが。
試合が始まってすぐに雨が降り出し、しかも寒かった。
現地にてアップ。

開会式前。

1回戦。
対戦相手は若槻少年野球さん。
通称「黒若」で親しまれている。

対 若槻少年野球
場所 犀川第一グランドC面
天候 雨。
試合開始 8:45
先攻 若槻
後攻 本郷
スコア
W 0 0 3 | 3
H 8 0 X | 8
(時間切れ)
1回表)
相手打線を二ゴロ、投ゴロ、三振の三者凡退に取る上々の滑り出し。
1回裏)
相手投手の制球が定まらず、いきなり3連続四球。
この満塁の場面、相手は前進守備。
dhiの当りは遊撃に飛んだ。
遊撃手、捕球してバックホームの体勢を取ったが投げられず。
三塁走者生還、1点先制。
続くmsh、初球を叩いたライナーは遊撃左へ。
遊撃手、なんとかグラブに当てたが打球の勢いが強く、弾かれた。
この打球が中前に抜けて二者生還。
この後に重盗が決まり、更に無死二、三塁。
skiの当りは三ゴロ。
三塁走者が本塁へ、追加点。
kry、ここも三ゴロ。
三塁走者、ここは本塁上でアウト。
二死となったが一塁に残った走者、二盗。
oko、フルカウントからのヒッティングが右前に落ちた。
二塁走者、三塁を回って生還。
ikaが四球。
そして続くcry、絶妙のセフティバント。
再び満塁。
ここからまた3連続四球となり、更に3点追加。
2回表)
相手4番にフルカウントまで粘られて四球を与える。
が、5番の初球に入る前。
素晴らしい牽制で走者を刺した。
しかし5番にも四球。
ここでは6番を投ゴロに抑え、二塁封殺で二死。
そして残った走者が二盗を決めたが。
このピンチ、またも二塁走者を牽制死に取った。
お前、一人で愉しむなよ(2度目)。
2回裏)
この回は前の回から救援登板した投手に三者三振に抑えられてしまった。
もっともkryの粘りの打席は素晴らしかった。
3回表)
雨足が更に強くなってきた。
制球が乱れて、2連続四球を与える。
明らかに辛そうだった。
そして9番の当りは力なく一塁手前に転がった。
誰もが先ずは一死、二塁送球でタッチプレー、と思われたが。
この何でもない緩いゴロを何故かトンネル。
彼らしからぬプレーに目を疑ってしまったが、
軟弱で滑る地面と弱いバウンドに彼の感覚が狂ったのだろう。
二塁走者が一気に生還。
これでマウンド上では集中力を欠いてしまったか、
更に2連続四球で押し出し、また1点を失う。
ここで投手交代。
3番にこそ四球を許し、更に1点を与えたがここから踏ん張り、
4、5、6番を3連続三振に切って取って、時間切れゲームセット。
先発投手の初回の出来が大きく試合を左右してしまったが、
冷たい雨の中、両チームの選手たち、特に投手は大変だったと思う。
この後、降雨により2回戦以降は順延。
2010年09月22日
変わり目
曇り一時晴れ。
夕方より曇り、夜半から雨。
お午頃は暑ささえも感じたけれど、
夕方時分から急激に気温が下がり、
かなりの涼しさを感じた。
実際に今日の長野市の最高気温は28.6℃。
明日の予想最低気温は17℃で予想最高気温はたったの20℃だとか。
夏から一気に秋というわけだ。
体調管理がムズカシイ…。
今日は若葉君を一人で南信の店舗巡回に行かせた。
いつ独り立ちさせようかタイミングを計っていた。
ぼちぼちというところ。
これからはもっと厳しくするからなぁ!
僕はと言えば、今日は少し早めに退社して地区の区長さんのお宅に伺った。
あることのお願いに上がったのだけれど。
正直、区長さんとまともに話をするのは初めてだし、
つい先日までは顔さえも知らなかった。
僕はもともとこの地区に住んでいたわけではないし、
加えていつどこに移り住むか判らない借家住まい(つまり、結構、無感心だった…)なので、
それは仕方あるまいが。
で、“あること”に関してはスケジュールの都合上、
かなり厳しそうだったのだけれど「なんとかする」とのお答えを頂けた。
ヨカッタ、有難うございます。
さて。
外は雨模様(22時半現在、小止み)。
明日は。
先日、雨で順延になった新津杯の予定。
つまり朝は5時起きの予定。
今日も早くに寝なきゃイカン。
と、言っても、雨のお蔭で中止とかになって、
先日同様に二度寝をする羽目にならなきゃいいけど。
ちなみに明日の天気予報は

仲秋の名月よ、何処。
2010年09月22日
とこしえにGoodnight
曇りのち晴れ。
湿気を孕んだ午前中の風は、もちろんこれまでよりかは涼しくはあったけれど、
蒸し暑くもあり、9月も下旬に差し掛かろうとは思えなかった。
運動会の土曜、中越さんに辛勝した(でも加茂さんに苦杯を喫した)日曜、
そしてゆったり過ごした月曜。
その3連休明け、やる気満々で臨むお仕事!
なんて…。
いつも通り、月末着地の数値見通しを出し、
その間にあったいくつかの得意先からの要望に応え、
いつもよりも順調に週明けのデスクワークを片付け、
数件の得意先に向かった。
う~ん!そこそこの3連休のお蔭か!?
が。
午前中でガス欠…。
得意先廻りから帰って来た午後は企画書作りになったけれど、
進まないコト進まないコト。
途中で完全に舟を漕いじゃったよ、昨日はあれだけ寝たのに。
あれだけ寝た、と言えば長男も僕に似たか(ヤレヤレ…)、
どれだけ寝てもいいという体質らしく。
いや、ボクはキホン、トイレの時以外は一日中、布団の中にいても平気なのであるが。
んで、長男。
確か昨日は9時半には寝息をたてていたみたいなのに、
今朝は朝練どころか、何度起こしてもむにゃむにゃ言っていて、
7時半になってやっと起きて来た。
お前なぁ~。
以前にも記したかも知れないし、記してないかも知れないが。
世の中には2通りの睡眠タイプがあって、
短くて済む人と長くなくてはならない人とあるらしい。
いや、以前にjun君から貰ったコメントでは、
「7時間がベスト」ということだった。
それが理想なのだろうけれど、
それはともかく、
短くて済む人は活動家に多く、
長くてはならない人は思想家に多いらしい。
あ、別にボクが思想家だって言ってるんじゃないけどネ…。
さて、本来ならばかなり粘って事務所のPCに向かってた方が良かったのだけど、
区長さんに用があったので帰宅。
区長さんは不在だったが、わざわざ電話をよこしてくれた。
明日、改めてお会いすることを約束させて頂いたが、
こちらのお願い事は快諾してくれそうな感じがする。
んなこんなの、なんだかズルズルしていたような一日。
明日の得意先回りは若葉君に任せて、
今日の企画書作りの続きと、出来れば商談を一件、こなしたいと思いつつ。
2010年09月22日
タヤマ杯
開会式

1回戦。

対 中越育成会少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 10:50
先攻 中越
後攻 本郷
スコア
N 0 0 0 0 0 | 0
H 0 1 0 0 X | 1
1回表)
相手1番に左前安打を許す。
この後に二盗、更に2番の犠打で一死三塁のピンチ。
そして相手はクリーンアップ。
が、ここで先発のdhiが踏ん張る。
3番を三球三振、4番もフルカウントから三振に抑えた。
満面の笑みで帰ってくるdhiと大喜びのタッチで迎え入れた控え選手が眩しい。
1回裏)
iko、遊ゴロ。
kry、空振り三振。
treが四球で出塁もdhi、遊ゴロ。
二塁封殺。
2回表)
5番が三遊間に内野安打。
三塁手のndaが精いっぱいに伸ばしたグラブ。
しかしボールが弾き出されてしまった。
これを遊撃手のtreがよくフォローしたが間に合わず。
続く6番には四球を与え、無死一二塁。
ここで7番が犠打。
一死二、三塁のピンチをまたしても背負った。
が、ここもdhiが踏ん張った。
8、9番を連続の投ゴロに討ち取る。
1回に続いて大喜びで帰ってくるスタメンと、
はしゃいで迎えるベンチ。
ムードがとてもいい。
2回裏)
mshが二飛失で出塁。
続くskiの当りは投前に。
二封か、と思われたが今度は遊撃手が落球。
無死一、二塁。
iryはしっかり振っての空振り三振に倒れたが。
この後、ndaの初球。
なんと死球。
一死満塁。
そして、ikaがボールをしっかり見極めて四球を奪い、
押し出しで先取点。
打順は一番に戻り、更なる追加点のチャンスだったが、
ここは相手投手が踏ん張った。
iko、捕飛。
kry、遊飛。
3回表)
相手打線も一番に戻ったが、二ゴロ。
2番、3番に連続四球を与えるも、
ここも4番を三振、5番を遊ゴロに抑えた。
dhi、粘りの投球が冴える。
3回裏)
一死後、
dhiが三遊間を痛烈に破る左前安打で出塁。
しかし後続が続かず。
4回表)
この回から投手交代。
代わり端に左前安打を許し、二盗。
相手7番の犠打で一死三塁。
ここで中越ベンチが動いた。
8番に0B‐1Sからスクイズ。
しかしキレのある速球がまともにバントをさせず、ファール。
この後、なんとなくスリーバントもありそうな気もした。
案の定だった。
が、ここも速球が勝り、スリーバント失敗。
9番は投ゴロでチェンジ。
4回裏)
中越も投手交代、速球派の左腕の登板。
iry、一ゴロ。
ndaの打球は投手のグラブを弾いたが、この打球が一塁手正面に、アウト。
ika、フルカウントまで粘ったが空振り三振。
ikaはこれまで見逃しが多かったが、しっかり振り切ることができた。
5回表)
1番を三振。
2番に四球を与え、二盗を許すも3番を投ゴロ。
4番には粘られたが。
2B-1Sから4球連続のストライク(ファール)を投げ続け、
5球目に空振りの三振。
圧巻だった。
2回戦。

対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 13:45
先攻 加茂
後攻 本郷
スコア
K 1 1 1 0 0 | 3
H 0 0 0 1 0 | 1
1回表)
初戦同様、先発はdhi。
1番、2番は三ゴロ、遊ゴロ。
が、2試合目とあって投球に勢いがない。
3番に強い当りを右方向に運ばれた。
右翼手、右翼線に走り込んで追い着いたかに思われたがグラブから弾きこぼれた。
このこぼれた球がボールデッドとなり、走者二塁。
そして4番の当りは三遊間を抜けて更にホームランゾーンまで達し、適時二塁打。
この後の5番は三ゴロに。
ベンチに帰ってきた選手はむしろ、
「1点で抑えた、これからだ」という雰囲気ではあったが。
1回裏)
iko、一邪飛。
ika、三ゴロ、
tre、二ゴロ。
この回の相手投手の投球数、7球。
2回表)
6番遊ゴロの後、7番に二遊間を抜ける中前打。
更に8番には左前打を許し、下位打線相手に一死一、二塁。
9番は三振に抑えて、打順は1番に戻る。
その初球、ポーンと打ち上がった打球は捕手のやや手前に。
が、これを落球、しかもその球が投手の方に大きく弾かれた隙に、
三塁走者が生還。
この後に三塁に進んだ走者を捕手からの牽制で刺してチェンジになったが。
2回裏)
dhiの打球は鋭く一二塁間を破ったが、残念ながら右ゴロ。
msh、捕飛。
ski、遊ゴロ。
この回の相手投手投球数、8球。
3回表)
2番の当りが中前に落ちる安打、そして二盗。
3番に四球を許し、無死一、二塁。
4番の初球、捕手がファンブル。
これを見て走者、スタート。
捕手、慌てての三塁への送球が悪送球となってしまい、走者生還。
この後、2四球を挟んだものの4番、5番、8番を三振に切っただけに、悔しい失点。
3回裏)
kry、cryが投ゴロ。
okoが遊内野安打で生きるも、iko、三ゴロ。
この回の相手投手投球数、12球。
4回表)
9番、遊ゴロの後に1番に四球。
2番には右前に運ばれて、ここで投手交代。
しかし。
この辺りになっても、どこかシャッキリとしないスタメンにベンチから檄が飛んだ。
3番、投ゴロ。
4番、三ゴロ。
4回裏)
攻撃前の円陣で監督からも檄が飛んだ。
ikaがしっかりと四球を奪い、
treも四球を取った。
この後にバッテリーエラーで走者がそれぞれ進んで、無死二、三塁。
そしてdhiの当りは三塁へ。
三塁走者、突っ込むがここは憤死。
一死一、三塁から一塁走者が二盗。
5番、mshの当りは三塁へ。
相手三塁手の一塁への送球の間に三塁走者が本塁を陥れて1点返した。
ここで、この日、怪我で初戦もこの試合も外れていたsshが代打に向かう。
その初球、相手投球がやや逸れたのを見て三塁走者が突っ込む。
が、これはタイミングがきつかった。
本塁上、アウト。
5回表)
5番を三振。
6番を投ゴロ。
7番を二ゴロに抑えて最終回の逆転に賭ける。
5回裏)
前の回の代打からそのまま守備についたsshから。
「じっくり行け」と指示を出したが、いきなり初球を叩く。
ライナー性の当りが左翼に飛んだが正面だった。
左直で一死。
続くkry、これも初球を叩く。
当りはとても痛烈だったがこれも三塁手正面、三直。
cryが四球で出るも、
ndaは2球目を引っかけてしまい遊ゴロ。
ゲームセット。
中越戦の勝利の後に、
なんとなく試合に臨み、
なんとなく守備につき、
なんとなく打ってしまい、
結果、なんとなく負けてしまった。
僕自身もどこか甘えて臨んでいたかも知れない。
反省点が多い。
2010年09月21日
雨の街を
♪夜明けの雨はミルク色 静かな街に
by Yuming
雨のちくもり。
新津杯。
初戦相手は若槻少年野球さん。
今季、エコーズ杯で対戦していて勝利している。
でも、もちろん気は抜けない。
開会式直後の第一試合での対戦なので、
開会式前にアップを目論み、連絡所での集合時間は朝6時15分。
が。
雨が降っている。
起床した5時くらいは、
まだ暗い空から結構、激しい雨粒が落ちてきていた。
でも、「中止」の連絡がない以上は、
つまりグランド状態さえ悪くなく、数時間後に雨が止む予測でさえあれば、
試合会場には向かう。
出かける前にPCで気象庁の降水レーダーナウキャストを見た限りでは、
数時間後には止みそうな気もした。
そして、連絡所には三々五々に選手と保護者が集まってきた。
その間にも雨は止まない。
chi(母)さん、ラガーitさん、ティーチャーitさん…。
「この雨でもやるんですかねぇ…。」とラガーitさん。
「去年の東柳杯、雨の徳間ブルースターズ戦。
相手はやる気満々でアップもしていて、痛い目にあいましたよ。
そういやラグビーはこんな中でもやるんですよね。」
「やりますよぉ!めっちゃ、気分が下がりますけどね。
雨かよ~、って…。」
なんて話をしつつ。
監督もやってきた。
「主催者に確認してみます」と携帯を手にした。
その間、ラガーitさんとラグビー談議。
なぜか明大監督の吉田さんの話になっちった。
ラガーitさんはバックスなので、やっぱり好感みたい。
キラ目でした。
って、「雨の街を」で始まって、
途中は「空耳のホイッスル」かよ…。
ってなうちに。
「中止です」と監督。
23日にスライドだそうだ。
その後に集まってきた選手・保護者の皆さんに次々と☓マークを送って解散。
ちなみに、練習試合が予定されていたBチームの方からも、
中止の連絡が来た。
さてさて。
家に帰ってから。
僕はキリギリスさんだからぁ。
子どもたちはそのまま起きて何かしていたみたいだけど、
僕はしっかり二度寝。
今日は地区の敬老会があって、
育成会役員のカミさんは、手伝いがあるから、と出て行った(僕の寝ている間に)。
長男も、試合だったら出られなかったけれど、
敬老会での6年生の演目に参加するからと出て行った(僕の寝ている間に)。
で、雨は午前中に止んだ(僕の寝ている間に)。
その後に帰宅した長男がヒマそうに外で壁当てをしていたので、
近所の公園に誘ってキャッチボール。
ンだよ、ゼンゼンできる状態じゃん。
てか、犀川第一グランドの水捌けって、ここより悪かったっけ?
なんて言いつつ。
久しぶりに惰眠を貪る休日の午前を過ごせたのだから…。
2010年09月19日
タヤマ杯 当チーム速報
晴れ。
1回戦。
対戦相手は中越さん。
今季に入ってガチンコの練習試合、学童、長野市大会と連敗中。
リベンジを果たしたかった試合。
対 中越育成会少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 10:50
先攻 中越
後攻 本郷
スコア
N 0 0 0 0 0 | 0
H 0 1 0 0 X | 1
序盤の再三のピンチをしのぎ、
粘っこく掴んだ1点を守り切った。
2回戦。
対戦相手は加茂オリさん。
今季、千曲川大会では勝利、富士ホンダ杯後の練習試合は負け。
対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 13:45
先攻 加茂
後攻 本郷
スコア
K 1 1 1 0 0 | 3
H 0 0 0 1 0 | 1
中越戦で満足してしまったのか、
どこか乗りきれない雰囲気があった。
本来なら中越戦の勝利が勢いに繋がらなければならないはず。
naoコーチからのいくつかの指摘のうちのひとつだけど、
試合と試合の合間の過ごし方とか、
そういう部分にも配慮しなければならなかった。
2010年09月19日
運動会 2010
晴れ、夕方は曇り。
今日、運動会を行った小学校はかなり多かったらしい。
ご多聞に漏れず、当校も運動会。

今年は校舎の改築に伴って、小学校のグランドが使えない。
で、県短期大学のグランドをお借りして、
それもメニューをぐっと絞って午前中のみの運動会となった。
そのメニュー、例えばリレーも今年は無し(グランドが狭かったせいもある)。
小学校生活最終学年の長男たちにとっては寂しいことなのだけど、
プラス思考で捉えれば、後になって「あの時サァ」なんて思い出話にもなるかもネ。
さて。
いつも通り、ビデオを回すお父さんは自分の子を追うのに手一杯。
例えば他の学年の野球部員の短距離走の結果はよく解らなかった。
けれど、6年生だけは把握した。
さて、この6年生の短距離走と4年生の短距離走はスタートの仕方が工夫されていた。
普通にクラウチングスタートをするのではなく、
6年生はダッシュする方に足を向けて、うつ伏せからのスタート(よくビーチフラッグでやってる感じ)。
4年生は仰向けからのスタートだった。
これ、両方とも野球部の練習で取り入れたりしてるんだよね~。
ちょっと有利でゴメン。
そしてその6年生の野球部員の結果。
6人中、4人が1位。
2位で終った(昨年はリレーの選手だった)彼も、
全校で一番早い少年と同じ組だったんだから、まあ仕方がない。
あとの1人もその組の1位が同じ野球部員だったし。
んで、ウチの長男。
素早いダッシュを決めて、サッカー部所属の少年の背後にピッタリ着いて、
3位以下を大きく離して最終コーナーまで2位。
そして最後の直線、ゴール手前で一気に追い抜いた。
よく頑張った!
娘は。
4人一組のスタート。
これが何故だか知らぬが、
他の3人が男子(その事を帰宅後の彼女に僕がぼやいたら、「まあアタシは男みたいなモンだから」と…)。
しかも、そのうちの1人なんかはその父親(僕の中学時代の同級生)譲りで運動神経の優れた子。
娘は彼女なりに頑張ったが、残念、3位。
でも男の子に混じっての奮闘だったのだから立派、立派!
次男。
相変わらず腕の振りが良くないのだけど。
真剣に走った結果は。
予想外の2位。
オッケー、オッケー!
この後に1~5年までが一つづつの団体競技をやって、
最後はやっぱり組体操。
ひょっとしたら。
ファインダーを覗きながらウルッときちゃうかも知んない、
なんて思っていた。
実際、演技の最初の辺りで、ビミョー、ジンときた。
けど、あとは最後までビデオカメラに必死。
んなもんだよ、オヤジなんて。
これが終って、
最後の演目は恒例の「三輪甚句」を全校児童と保存会の方が、
輪になって踊っておしまい。
ちなみに、今年はグランドの事情で保護者の参加はなかった。
そんな半日。
応援に駆け付けてくれたおじいちゃんとおばあちゃんを送りがてら、
蕃龍で昼食。
酸辛湯麺を初めてオーダー。
「ごくろう山」と食べ比べてみたかった。
180度くらい個性が違う感じの酸辛湯麺。
これはこれで美味しかった。
2010年09月18日
ごめんあそばせ
朝早くは曇り、のち晴れ(長野市は?)。
夕方は曇り(長野市は、ウン)。
昨日も今日も朝から箕輪町。
昨日はぐっと気温が下がったので、
秋の売り場に切り替えたのがグッドタイミングだった。
で、昨日のこと。
10時過ぎに伊那へ向かおうとしたその時、携帯が鳴った。
諏訪市場の担当者からだった。
「山梨の〇〇スーパーの部長が今日、来てくれって言うんだけど…」
き、今日の今日にィ?
資料も何にも持ってきてないぜぇ。
「手ぶらでいいからとりあえず一緒にお願い。それじゃ市場で待ってるから」
って、おい!!
勘弁してくれよ~。
朝も早くから100数十キロ走ってきて、ひと仕事終えて。
それから山梨だとォ?
最初から分かってたことだったらまだしも。
いや、甘えちゃイケないんだけど…。
ヤレヤレ…。
で、少し長めの昼休憩の後に諏訪へ。
資料も持って来て欲しかったし、まあ勉強にもなるからと若葉君も長野から呼び寄せつつ。
で、2時半に諏訪を出て、向こうに着いたのが3時40分くらい。
暫く待機して商談開始が4時。
初めてお会いしたその部長さんは、
迫力があって、ある意味とてもクセのある人に思えたけれど、
でもとても苦労をされてきたようで、人間性の深みを感じた。
そして、何となく部長さんの求めていることが解ったので、
いつもと商談の仕方をガラッと変えて臨んだところ、注文は多く貰えた。
多く貰えたのだけど。
こちらが一つ受け応えをする度にたっぷりと熱弁が返ってくるものだから、
なんと、商談時間が2時間半。
他の店との商談だと、むしろこっちが一方的に政策説明などをして、
それも様々なカテゴリーの商談もして、長くても1時間から1時間半。
けれど今回はこちらの話す余裕がなくて、それでも2時間半。
なもんだから。
大変に申し訳なかったのだけれど、
それ以上の話をしたら帰るのが夜中になってしまいそうだったので、
主力商品の商談のみで終ることにした。
続きはまた来ればいい、と思った。
と言うか、何度か来てみていいな、と思った。
その後にその部長さんを石和温泉駅まで送って(「悪いが送ってくれまいか」と頼まれた)、
それからまた一旦、諏訪市場に寄って、帰宅したのが9時半。
昨日はさすがにPCを開く気になれなかった。
そして今日。
実はその部長さんが個人的に使いたい商品があって、
「金曜に持って来てくれればなぁ」と言っていたものがあった。
その商品、偶々、伊那にあったのは昨日から解っていた。
その話は昨日のうちにした。
でも部長さん、「無理しなくていい、土曜納品でいい」とは言ってくれていた。
なので当初はそうするつもりだった。
本当に個人的な使い道だった。
でも、その中身にもよる。
「早いなァッ!」と迎えてくれた部長さん。
携帯の番号の交換を求められた。
う~む。
良くも悪くもなんだけど。
これから先に難題を何度も吹っ掛けられそうだよ…。
僕は実のところ、基本的に商人ではない。
ましてや経済人ではありえない。
正直な話、アタマは悪い方だ(だから問題も多く起こす)。
これから先に怒られることなんて沢山あるだろう。
ふぅ…。
さてと。
「世界ふれあい街歩き」、メキシコはメリダ。
個人的に考えて行ってみたいかは別として。
商店街でのオジサンの歌。
「跳びはねることが大好きな一匹のカエルが跳んで跳んで跳んで、
杭に突き刺さってしまって、でも杭は悪くない」ってヤツ。
そう、それでも跳んじゃう一匹のカエルは大バカ者、ってこと。
行儀良く並んだ杭なんてクソ喰らえ!
って、ボクも思うよ。
それと。
メリダには高層住宅とかなくて、平屋が多いとかで。
で、旅人が電柱で作業をしていた人にそのことについて訊いた。
返ってきた応え。
「人の下に住むこともできなければ、上に住むこともできないからさ。
そういうことに慣れてないんだよ。」深イイ~。
反骨と協調。
ムズカシイね。
実際にラテンアメリカのメキシコって、
いろんな苦難を乗り越えての歴史だったみたいだし。
ああっと。
金曜チェック。
スンマセン。
また来週…。
2010年09月15日
りんごのにおいと風の国
ちょっと内容とニュアンスが違うタイトルだけど、
まあいいや。
んと。
ユーミン、アルバム「紅雀」なんてまさにこの季節だよネ。
晴れ後雨。
過ごしやすい気候の一日だったけれど、
午後の雨は秋の冷たさを仄かに纏わせていた。
今日は本社で得意先を招いてのミニフォーラムがあって、
部長と同僚、若葉君が長野県内からご参加頂いた企業数社の付き添いに。
てなワケでの~んびりの一日。
って言っても、後回しにしていた書類仕事がゾロゾロ。
残っていたいくつかの仕事を優先順位でメモして、
終ったごとに線を引っ張っていって消していった。
ん~んと。
仕事の方は秋冬商戦はいよいよ本格的になってきて、
そっちの企画も進めなければならないが、
年末商戦の準備にも追われ始めている。
で、その前に今週から棚替えモード。
明日は朝の8時までに箕輪に行かねば。
なんてことをしていた今日の昼。
昨年、20年ぶりくらいで偶然に会った旧友のJ君からTELがあった。
高校時代の同級会を開くと言う(仲間うちで会う事はあったとしてもキチンとした同級会は初めてだな…)。
なんとまあ。
つい先日、これもまた久しぶりにF君と再会したばかりなのに。
J君からは、F君に連絡しておいてくれ、とのことだったので、
帰宅後、F君にTEL。
先日の練習試合の話に盛り上がりつつ。
んで、F君。
「B君への連絡はキミからヨロシクネ~っ!」って、
おいコラ!
しかし。
10/30は中学の同級会だし。
この秋は懐古期間かぁ?
さてと。
明日は早いから風呂入って寝よっと。
と思ったその矢先。
会社の携帯が鳴った。
部長からだった。
こんな時間、何かあったのか!?
と一瞬、緊迫したが。
「ゴメン、終電、乗れなかった…!」
だいぶご機嫌のご様子。
いや、滅多にない事なんでゼンゼンいいけどサ。
どうやって帰ってくんの?
(どっかに泊るんだか東京駅で寝て過ごすんだか…)
2010年09月15日
つぶやきジロー
晴れ、午後一時曇り。
漸く涼しさを感じられるようになってきた。
それでも平年と比べるとまだ数℃高い。
今日は大宮から統括部長が来て実績フォロー会議。
ウチの部長が駅まで迎えに行くことになっていた。
部長も何かと忙しい身、PCに向かってキーボードを叩きまくっていたのだけど。
その手がふと止まった。
そして「ヤバっ、間に合わねえ」と呟いて事務所の扉を開けてバタバタと出て行った。
その時の時計の針は10時少し前を指していた。
ん~んと。
事前には聞いてなかったけど、駅に行く前にどこかに用事があるのかぁ?
でも「どこそこに寄ってから、そのまま駅に行く」とは言わずに出てったし。
直後に部長宛てに掛かってきた電話を取った同僚は、
「部長はちょっと今、離席してます」と応対する始末。
たぶんその同僚は部長が喫煙所に煙草を吸いに行ったとでも思ったのだろう。
一瞬、僕もそうかも知れないと思った。
ところが、喫煙所から戻ってきた社員が「あれ?部長は?」と。
「煙草吸いに行ったんじゃねぇの?」
「いや、来なかったよ」
「まさかもう駅に行ったんじゃないよね」
「車は?」
「あ、ない」
その“まさか”か…?
そう、確か統括部長は11:19着の新幹線だ。
暫くして部長から電話がかかってきた。
電話を取ったF先輩がニコニコしながら応対。
「…まあ、そこらで昼寝でもしてなよ」と。
やっぱね、1時間も間違えて飛び出して行ったよ。
会議は統括部長が忙しくとんぼ返りしなければならなかったこともあって、
スムーズに終った。
特に発表の順番が一番最後の僕は一切、突っ込まれなかった。
実際に、今現在はちょっと苦しいのだけど、見通しそのものは然程は暗く無いはず。
なんて、全体総括の中でチクリとやられたけどね…。
そんな日中を過ごしつつ。
今日は「交通警察モノ」をテレビでやってたんだよなぁ。
アレ、好きなんです。
つか、実際に特殊車両に乗せられるとやっぱり悔しいんだけど。
んで、視たかったんだけどなぁ。
帰宅したら殆ど終わる時間。
つか、チャンネルは朝日になっていて、余程、廻そうかとも思ったけど諦めた。
でも、「Jorker 許されざる捜査官」の最終回はしっかりと視た。
最初の頃は家族がハマっているのを尻目に全くと言っていいほど視ていなかったのだけれど。
てか、実際に2~3回視ればなんとなく流れが見えてしまったのも事実。
でも、主役の堺雅人さんの魅力や、鹿賀丈史さん、大杉漣さんの“怪しさ”を醸しだす演技には惹き込まれてしまった。
ただ。
「お前に明日は来ない」という巷を賑わした名セリフを言う時の堺さん。
“お前に”という感じがなんとなく合わなかったし、
かと言って“君に”とか“あなたに”ではこのドラマに合わないし。
いっその事、すっきりと「明日は…、来ない」の方が良かったかなぁ。
いや、ド素人の呟きです…。
そーいや最近、つぶやきシローを全然見ないな。
けっこう好きなんだけどな…。
2010年09月14日
未来は霧の中
久々のユーミンタイトルだ!
雨のち晴れ。
やっと涼しくなってきた。
ただでさえ3階、夏ともなればエアコン無しにはいられない当事務所も、
今日の午前中は扉と窓を開け放しておけば充分だった。
このところ、事務所仕事が続いている。
おいおい、いいのかぁ?営業なのに(良くは無い、ゼッタイ)。
と思いつつ、今日も事務所で。
で、ヒマそうな若葉君を外に出した。
1個だけちょっとフライングをして帰ってきたので、ちょっとお小言。
彼は未だ、突っ込むところと引くところが解ってなくて(ハイハイ…、僕もそうですよっ)。
まあ、お勉強。
そう、彼のファールは全て僕に跳ね返ってくる。
イイ勉強。
なんだかんだで帰宅が遅くなった。
もっと残業すべきだったかもなぁ。
やること、他にもあるんだけどなぁ。
家に帰っても本郷杯のプリントも一両日中に仕上げなきゃイケナイだろうしなぁ。
なんて言いつつ、ギリギリまで何もしなかったりして。
ってのはしっかり遺伝した。
帰宅後、子どもたちはのんびりとテレビを観ていた。
そのテレビが終って、寝るのかと思ったら宿題の残りを出し始めた。
コラァ~ッ!
そうそう。
帰宅途中。
前を行く欧州車、リアフォグランプをONにしっぱなしで眩しいったらありゃしない。
コレ、欧州車にはよくある装備なのだけど。
よくいるのですよね、ONにしっぱなしのヒト。
アレはなんとかならないですかね~。
フツーの夜間に、後続車両にとってはとてもイイ迷惑なんですよね~。
2010年09月14日
対上松 練習試合(1戦目のみ)
対 上松少年野球部
場所 湯谷小学校グランド
天候 小雨
試合開始 8:25
先攻 上松
後攻 本郷
スコア
U 2 0 1 3 | 6
H 4 4 2 X | 10
(時間切れ)
1回表)
立ち上がり、先発の制球が定まらず、
2連続四球を許し、迎えた3番に適時2点二塁打を浴びる。
この後にも四球を許したが、後続を断った。
ベンチに帰ってくる選手たちは、監督の妙案のお蔭もあってか、
引き締まった感じだった。
1回裏)
先頭打者が彼らしくボールを見極めて四球で出塁。
次打者msh、1B‐0Sから、投ゴロかと思われたが。
一塁に生きた(このシーン、陰になって一塁上に何があったか解らなかった)。
そしてtreがバント、これが内野安打となり無死満塁。
続くdhiの当りは二塁手右へのゴロだったが二塁手がファンブルしてしまった。
1点を返し、更に満塁。
iko、二ゴロ。相手の二塁手、今度はしっかりと捌いてアウトにしたが、
この間に三塁走者生還。
この後にバッテリーエラーが続き、更に2点追加。
2回表)
相手は下位打線から。
しかし、またも先頭打者に四球を与え、しかもWPで二進。
続く9番にも四球、更に1番にはなんと死球。
なんとまあ、3四死球で無死満塁。
が。
2番を三振に切った後、3番の時に三塁走者を牽制死に。
この直後、今度は二塁走者を牽制死に。
おまえなぁ、一人で野球を愉しむなよ…。
2回裏)
再び1番から。
相手投手も何もこちらに付き合うことはないのに3連続四球。
そしてdhi。
彼らしい当りが左中間を越えた。
走者一掃の3点打。
そして打者走者。
ちょっと厳しいか、と思ったがベンチから「走れ~、4っつぅ!」
と声が飛んだ。
が、残念、本塁上でdhiはアウト。
けれど突き放してからのイケイケの場面だったし。
この後にも攻撃は止まず。
ikoが四球を選び、二盗を決め、
skiが中前安打となり一死一、三塁。
ここでkryが絶妙のスクイズを決めた。
3回表)
前の回に適時打を打っている3番。
今度も三遊間を破られたかという当り。
しかしこの打球、かなり深い位置で打球に追い着いた遊撃のtre。
捕球後の体を反転させながらの素早いノーステップ送球がノーバンで一塁手のミットに。
アウト。
もう彼には当たり前のプレーかもしれないが、
これはもう、1ランクも2ランクも上のプレーだった。
というビッグプレーが出たにも関わらず、今日はマウンドがピリッとしない。
この後に2連続四球。
6番の打球は二塁後方に上がった。
これを二塁手kryがワンバウンドで処理をして一塁走者は二塁手前でタッチアウト。
二死となったがこの後に2連続四球、押し出しで1点を与えてしまった。
3回裏)
cry、素直に出てくるバットから弾かれた打球は綺麗なライナーで左前に。
この後のssh、セフティーバントが投手への小フライに(バカモノ!)。
続くmshも倒れて二死となったが、treが四球。
そしてバッテリーエラーが2つ出てしまい、cry生還。
その後、treが三盗を図り、捕手からの送球が逸れてtreも生還。
4回表)
この回から投手交代。
キレのある投球で先頭打者を三振に取ったが、
2番、3番に連続四球。
4番は遊飛(インフィールドフライ)に抑えて二死。
点差を考えても、余裕のはず。
なのにこの後にバッテリーエラーを含む2失策と6番に適時打を浴びて、
3失点。
まあ、雰囲気はドタバタしてなかったと感じているけれど。
とりあえず。
この試合にしても午後の2戦目にしても、
“らしい”攻撃はできたかな。
2010年09月12日
気がついたら9月12日
雨のち晴れ。
上松さんと練習試合。
上松さんには数年前の公式戦で苦杯を喫した。
それにしても近くなのに今まではあまり交流がなかった。
対 上松少年野球部
場所 湯谷小学校グランド
雨の影響で途中からグランドが水溜りができるくらいにぬかるんでしまい、
B戦はとてもかわいそうだった。
A戦2回戦の時点では晴れたし、グランドも問題なくなったのだけど。
A戦1回戦
先攻 上松
後攻 本郷
スコア
U 2 0 1 3 | 6
H 4 4 2 X | 10
(時間切れ)
初回表、いきなり2四球を与えた後に二塁打を浴びて2点を先制されたが、
その裏、こちらも先頭打者の四球出塁を足掛かりに、
treの絶妙のバントヒット、さらにバッテリーエラーが絡み、逆転。
2回以降も走者満塁でのdhiの3塁打やskiの適時打、
cryの左前安打などで追加点。
終盤、四球絡みで追い上げられたものの勝利。
B戦
先攻 上松
後攻 本郷
スコア付けられず。
上松16-本郷1
上松B打線が爆発。
本郷Bはまだ試合慣れしていない感じ。
もっとも今は4年生以下の主力のうちの3人がAにいるので、
その戦力ダウンも大きい。
(もっともこれはその3人にとっても3人を欠いたBにとっても、とてもいいチャンスなのだけど)
ところで、上松Bの投手は今後が期待できる。
A戦2回戦
先攻 本郷
後攻 上松
主審を務めたのでスコア付けられず。
本郷12-上松0
初回から本郷打線の猛攻。
初回は先頭のikoのクリーンヒットを皮切りに連打。
以降も安打が続き、大勝。
そんな日中。
この日、上松さんには高校時代の旧友がいた。
「会うのを楽しみにしてたんだ!」という彼の笑顔が嬉しかった。
別れ際、「またね~っ!」と叫んだ彼は昔とちっとも変らなかった。
帰る頃に湯谷ドリさんの練習が始まった。
Mさん、Tさんと暫し歓談。
相変わらず晴れやかな2人だ。
帰宅後、今度は夕方から本郷杯に関する保護者ミーティングを2時間。
監督が中心となり、Sioさんのアドバイスも受けながら、大筋の流れを決定。
ここから先に当日も含めていろいろとやることが出てきたのだけ
ど…。
さらに帰宅後。
所用があって川中島へ。
もう今日は(も?)疲れた。
2010年09月12日
精神
晴れ。
野球部の方はA、B合同練習。
このところ涼しかったり、
今日はまた暑くなったり。
そのせいか体調を崩す選手が続出。
途中休養を取った選手が今までで最多だった。
そんな中でskiが、まあ最初からへたばってはいたけれど、
それでもなんとかついてきた。
イイじゃん、よく頑張ったじゃん!
さて。
今日は帰宅後に、なんやかんやとやっていて。
気がつきゃこんな時間。
これ以上はパス。
あ、そうそう。
夜、ちょっと遅くにあるスーパーで、
偶然に会っちゃったよ!
結石はキツカッタみたいだし、まだ出ていないみたいだけど、
とりあえず元気そうでヨカッタ!
長男も嬉しそうだったな。
しかし。
善かれと思ってやっていたことが全くもって否定されてしまうと。
情けないやら、なんやら。
なんかもうどうでもよくなってきちゃったよ。