2010年09月11日

金曜チェック Vol.28ォ~


晴れ。
日陰の風が随分と心地好く、初秋を強く感じる。


今日はちょっと嬉しいメールを戴いて。
残業時は営業部長の目を掠めて野球部の資料作りもしつつ。


で今朝は、とあるお店に直行。
先日の企画が当って追加注文と陳列の依頼。
これがまた。
手間取った。
開店時間に間に合わなかったじゃないの…。
お客様、ご迷惑お掛け致しましたm(_ _)m


迷惑でもなんでも。

金曜チェックだぁ~。
(つか、やっぱいアップは土曜だぁ。だって「世界ふれあい街歩き」視てからだからぁ)


1.朝、新聞を読まなくなった。
2.ふと気がつくと、皮をむいている。
3.意味なくためいきをつく。
4.ちがう名前で呼んでしまった。
5.今週になって風邪をひいた。
6.冷蔵庫の中に、いたんだものがある。
7.今日の昼はソーメン・冷麦だった。
8.冗談に笑えなくなった。
9.まだ、白いくつをはいている。
10.ついサングラスをかけて外出してしまう。
11.時計を忘れて外出してしまった(会社に行った)。
12.アイロンがけを、今日もさぼってしまった。
13.いまだに昼寝をしている。
14.また、麦茶をこんなに作ってしまった。※買い込んでしまった、もあり。
15.待ち合わせの時間をまちがえた。
16.電話をとるのが遅くなった。
17.もう正月休みの予定をたてた。
18.挨拶が会釈になってしまった。
19.どこにでも座ってしまう。
20.秋になったら、がんばろうと思っている。
21.少しの距離でもタクシーに乗ってしまう。※長野ですから。自家用車もありにします。
22.今週、二度以上ウナギを食べた。
23.たのんだ写真をまだとりに行ってない。※今時なら、まだプリントアウトしてないとか、少なくとも、まだPCに落とし込んでないとか?
24.他人の仕事がうらやましい。
25.まだ、私の夏は終っていない。

角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より

問14ですけど、
この当時(約四半世紀前)はお茶は淹れるものであって、
出来あいを買うものではなかったですねぇ。


今回のチェック、タイミングはほぼバッチリか?。
「あなたの夏ボケ度 -もしも正月ボケの場合なら」


25点・・・治療不可、南の島へ移住(もう会社に行っていない)
20~24点・・・往復ビンタ(スキーの計画ばかりたてている)
13~19点・・・冷水浴(1月中は正月気分)
7~12点・・・渋~い日本茶(成人の日まで正月気分)
1~6点・・・正常につき心配無用(三がにちで休みは終った)
0点・・・働き過ぎ(三がにち、休みなし)


当時のゲストには河原崎長一郎さんと安田成美さん。
当然、安田さんは木梨憲武さんと結婚する遥か前。
そう言えばその二人の結婚式での引き出物は、
“Noritake”と“Narumi”(両方とも陶器ブランド)をセットにしたものだったらしいですね。
シャレが利いていたことで覚えてました。
そして点数は、河原崎さんも安田さんも3点。
久米さんは15点。


んで、僕なんですが。
問10、すんまへん(って別に謝るこたぁないが)、
サングラス、持ってないっス(度付きにするのがメンドーな為)。
問13、去年までだったら「シエスタだい!」って威張ってたんですが、
今年は独りになれる機会が極端に無くなったので、×です…。
問14に〇、コレは仕方ないんですよ~。
グランドに行くには麦茶が一番なんで。
ってことで、☆、3っつですっ!

んで、「求む、高得点のヒト!」


んで。
PCの背後で点けっぱなしだったテレビでの「探偵 ナイトスクープ」。
1本目が感動だった。
内容は、大阪に住むどちらかと言えば内気な少年が、
和歌山に転居していった元気印(でも気が合った)の少年に自転車で会いに行くというもの。
その距離、なんと75km。
その距離を走り抜いた少年の思い。

僕は20歳前後の頃、ただただ自転車に乗るのが面白かった、という理由だけで、
一日に90kmほどを走ったことがあった。
けれど、2度目には飛ばし過ぎた影響で左ひざを痛めた(今になってその後遺症が出てきている)。
格別なトレーニングをしていない大阪の少年が75kmを走り抜いたのはそれだけでも凄い。
そして、逸る気持ちを抑えきれずに県境までやはり長い距離を自転車に乗って迎えにいった和歌山の少年。
この少年も「和歌山で会うという約束だから」と焦れる気持ちを抑えて、
相手を信じて県境を目の前にして待ちわびる。
これがまたエラカッタ。

すっかり陽の暮れた県境の峠道。
少年同士の再開は少年らしく、実にあっけらかんとしたものだった。
けれど、視ているこちらはお涙ものだった。  


Posted by zuky at 01:21Comments(5)金曜チェック