2010年09月03日

大量


晴れ。

いい加減にしてくれ、この暑さ。


朝は家から長野駅に直行。
今日は関係会社(以前から“深い関係”にある会社さんなのだけど、
今は“関連”会社ではないので、こんな妙な表現になってしまう)の、
この地区の担当者が来てくれるので、お迎えに。

その担当者と伊那方面の2社へ同行商談。
午前中に伺った1社目は「だいたいこんな話は出るよ」と言った通りの要求、要望があったが、
先方の社長さんは凡そ、今回の商談に気持ちを良くしてくれたと思う。
時間もたっぷり1時間、大量注文の提案も頂いた。
「またおいでよ、今度はメシ奢るから」なんて。
で、ついでなんで、
「これから食べるのに良いところあります?」
と訊いたら、
「『飯島』っていう中華屋の“ソースかつ丼”がお薦めだ」って。
伊那はローメンも有名だけど、
隣の駒ヶ根と競うようにソースかつ丼も自慢。


で、行ってみた。
入船交差点、天竜川沿いの1時間100円の駐車場に車を停めて、
信号を渡ってすぐ向かいの「中華飯島」。
早速、オーダー。

出て来たのは。


ドーン。

「これが普通盛り?」って訊いちゃいました…。

ちなみに大盛りを頼んだ彼のは。


確かに1,100円(普通盛り)と、それなりの値段はしたけれど、
それにしても豚カツがハンパねー。
3~4cmの厚みがあろうかというカツが2枚乗ってんだから。

よく叩かれた肉は柔らかく、
甘味あるソースが滲み込んでいたし、
脂身の部分もしつこくなくて、
とても美味しかったのだけれど。
そのソースの絡んだごはんになかなか辿りつけないといった有り様。
いやぁ、最後の一口が結構、キツカッタ。
ちなみに彼はさすが、日体大サッカー部に在籍していただけある。
大盛りを見事に完食。


とにかく。
午後のもう1社の商談が苦しかった。


で、夕方に長野に戻り、
僕の自宅近くのスーパーで彼の会社の主力商品を2人で大量陳列。
いや、2人でっつか、殆ど彼が積んだのだけど。

店を出たのが20時過ぎ。
それから彼をホテルに送る前にリッチな夕食を、
と思ったけれど、あんまり食べる気にもなれず。
昼のカツ丼が2人ともまだツカエテいたのだ。
で、おとなしくごくフツーのラーメンでおしまい。


今度、『飯島』に行く時には朝ご飯抜きで行こう。
あ、今度はT社さんの担当者を連れてこうかな。
彼は明治大学柔道部OBだったな。
って、またチャレンジするのかぁ!?  


Posted by zuky at 00:11Comments(2)メモ