2010年11月29日
Break
曇り。
この期に及んで。
この数ヶ月の間にまず掃除機が不調になった。
ガス湯沸かし器が完全におかしくなって、
点火されなくなった。
いづれも買い換えを余儀なくされた。
あとは些細な事だけど、
外灯が点かなくなった。
もちろん、管を換えればいいだけなのだが、
高い位置にあるし、ちょっと面倒なので、
もう何日もほったらかし。
長男が台所と玄関ホール(ホールというほどではないが)の間の引き戸のガラスを割った。
ついでを記せば、
台所で長年、スポンジたわしを置くのに使っていた吸盤式の小物置きの吸盤がついにダメになり、
今、スポンジたわしの置き場に苦慮している。
もちろん、すぐに買い替えられるのだけど。
いづれも物凄く大きな出費になるものでもないが。
今になってねぇ…。
これ以上、いろいろと壊れて欲しくないなぁ。
とりあえず、結婚以来、使っている(!)冷蔵庫が心配だ。
2010年11月28日
Last Game
曇りのち晴れ。
紅白戦&バット収め。
一年の締めくくり。
総勢27人によるアップはこれが最後。
紅白戦。
これが6年生にとっては最後のユニフォーム姿。
6年生の親を代表して、
Dさんチームと僕のチームに分かれた。
試合前の雄叫び。
「ゼッタイ勝つぞっ!」「おうっ!」
試合は序盤、1点を争う展開。
3塁側チームが1点先制の後に満塁のピンチをしのぐなどしたが、
中盤に1塁側チームが逆転。
しかし、再度、3塁側チームが絶妙のセフティ―バント2つをきっかけに、
4点を入れて再逆転。
その後、1塁側チームも1点差まで追い上げたが、
最後は3塁側チームのレオが締めくくりゲームセット。
レオの嬉しそうな顔を見ることができてヨカッタ。
あ、ちなみに最終回、マウンドに上がったレオに対して、
特別にT監督が代打に。
この打席、レフトに大きな3塁打を放った!
面目躍如といったところ、ナイスバッティングでした!
試合後、みんなでお昼。
昼食後に思い思いにボールで遊んで。
そして、まずは一年間、お世話になった道具を拭いて片付け。
バット収め。
そういやぁ、去年は拝んでたなぁ。
最後のグランド挨拶を終え、
6年生と下級生が礼をして。
6年生はグランドを去る。
ま、もっとも自主練はありなのだけど、ネ。
わぁってんか?長男よ!
2010年11月28日
そうしてグランドの果てに白球を追う
本郷恒例、スター杯後の6年生の胴上げ。

よくやったよ。
昨年、一昨年の成績が相当なプレッシャーになる中、
なかなか勝てずに苦しかったと思う。
(たぶん、監督も…)
それでも一戦一戦、成長していった。
できれば。
あと少し、一緒に戦いたかった。
そんな成長が君達にはあったよ。
レオ、卓越したセンスと身体能力の持ち主なのに、
本当に苦労したキャプテンだった。
何度、悔し泣きをしたっけ。
その辛さはきっと他のメンバーの何倍ものことだったと思う。
でも、エースとしてもマウンドを託されて、
キレのあるストレートで三振の山を築いたり、
3番打者としても何本もの素晴らしい当りを見せてくれた。
井上さんとの練習試合での柵越えは凄かったね。
ヒロ、不動の4番打者。
サブキャプテンとしてもチームを勇気づけてくれた。
昨年からマスクを被り、キャッチングと二塁への送球は素晴らしかった。
レオとのダブルエースとしても、マウンドをしっかりと守り、
連打を許さない安定したピッチングができた。
今季は途中、マウンド上で怪我をしてしまい戦線を離脱することがあったけれど、
よくここまできてくれた。。
打撃はその破壊力抜群の豪快なスイングで長打を放つかと思えば、
きっちり中堅方向に鋭い当りを飛ばしたこともあったね。
ショウジ、昨年からの正一塁手。
君もサブキャプテンの1人として、縁の下の力持ちの如く、
チームを支えてくれていた。
君とティーバッティングをつきあうと何球あっても足りないくらい、
とにかくすぐ振り込んでくる。
そしてそのスイングはとにかく素晴らしいものだった。
だから君とのティーバッティングは本当に楽しかったよ。
そして、その生真面目なスタイルは信用するにこと足りなかった。
僕は個人的には君がキャプテンでも良かったと思っていた。
(実際に一昨年のBチームでは君にキャプテンをやってもらったね)
ショウイチロウ、あっちこっち守ったナァ。
一昨年はピッチャー、キャッチャー。
昨年は正レフト、練習試合でファーストもやったナァ。
もちろんセンターもライトも経験済み。
今年はショートでスタートしたものの、
途中、肘を壊してセカンド。そして肘が治って秋からサード。
どうしようもないキャッチングばかりだったけれど、
いつのまにか、まあまあ計算できるサードになったかな。
打撃は10月以降、大不振に陥ったけれど、
今日の2安打で目をつぶってやろうか。
努力がぜんぜん足りていないのは困ったものだったし、
ポカも多かったけれど、でも真面目ではあったよな。
キフユ、君も成長したよ。
走れない、だから走りたがらない。
追えない、だから捕れない。
そんな君がこの一年でまたグッと成長した。
いや、昨年のガスワンカップでの好守だって、
みんなの目には焼きついている。
今年もいくつライトゴロを取ったっけ。
いくつフライアウトを抑えたっけ。
いつのまにか随分としっかり投げられるようになったし、
打撃も力強いスイングから安打が生まれるようになったし。
昨年はベンチに下げられても、そこから人一倍の声を出して応援していたよね。
僕は(何度も叱ったけど)君の眩しい笑顔を見るのが好きだったんだよ。
コウタ、やんちゃなスピードスター。
塁上では生かし切れなかったかなぁ、そのスピード。
でも、守備では君もマスクを任される毎に成長していったし、
捕球の時に「入ったぁっ!」っていう声は良かったなぁ。
最近ではセカンドへの送球も良くなったし、
身体を張ってショーバンを何度も止めてたね。
打撃はシュアなバッティングで何本も中堅方向に素晴らしいライナーを放った。
クリーンアップの後の好打者だった。
そんな君の入部後の初めての試合、4年生。
この時のBチームにとっても初の試合。
僕は君の活きの良さに、1番にしたのだけど。
1回表、初球、それをヒッティング。
見事だったよ。
そんな君達が、小学校生活最後の公式戦を終えた。
可愛い息子たちが巣立っていくのである。
2010年11月28日
スター杯 2回戦
対 オール平岡(中野)
場所 犀川第二グランドA面
天候 晴れ
試合開始 13:50

初対戦。
平岡さんは初戦を試合巧者の南俣さんを破って勝ち上がってきている。
苦戦が予想された。
1回表)
先頭のショウイチロウが中前打で出塁。
ikaの犠打で二進。
期待のクリーンアップに繋がるが、レオの三飛。
ヒロが四球を選ぶも、ショウジが三振。
ショウジの時の相手投手の制球は常に低目に制球されていて素晴らしかった。
1回裏)
先発のレオの制球が定まらない。
先頭打者に四球を与え、二盗を許し、2番の犠打で走者三進。
3番にもストライクが1球しか入らずに四球、盗塁で一死二三塁。
4番の初球もボール。
そしてストライクを取りに行った甘い球を中前に返されて先制点を許す。
この後に盗塁もあって尚も一死二三塁。
5番の当りは遊ゴロとなるがこの間に三塁走者生還。
二死三塁で6番の当りが右前に。
この打球、右翼手のキフユが捌いてギリギリの右ゴロ、チェンジ。
しかしこの回、2失点。
2回表)
6番から始まる打線は三振、遊ゴロ、二ゴロに抑えられる。
2回裏)
ボール先行のカウント2-2から相手6番の放った打球は鋭い当りで中前へ。
この打球、この試合は中堅に就いたコウタがスライディングキャッチ。
ファインプレー。
続く8番の当りは左翼へ。
これも大きなフライだったが、ndaが抑えた。
9番はバントヒットを狙ったが一ゴロとなり、この回は三者凡退。
しかし、レオにいつものキレがまったくない。
3回表)
一死後、ショウイチロウ、初球を叩くが投飛。
「じっくり!」と指示を出していたが、甘い球に手が出て打ち損じた。
しかしこの後にikaが四球で出塁。
ここで頼れる3番のレオ。
カウント2B-1S。
この3球、じっくり球筋を見極めていた。
4球目、会心の当たりが中越となる。
一塁走者、一気に本塁を狙うが。
相手カットプレーが素晴らしく、本塁手前で余裕のタッチアウト。
二塁上でヘルメットを叩きつけて悔しがるレオ。
3回裏)
一死後、またも四球を与え、さらにバッテリーエラーで二進を許す。
そして相手3番。
一度は討ち取ったかに思えた一塁前の飛球が捕れず、
この打球はファールゾーンに転がってファールとなるが。
取れるところで取れなかった代償が来る。
カウント2-2からの強いゴロが遊撃右に。
この打球が左中間も抜けて行った。
二塁走者生還、更に打者走者も一気に塁を駆け抜けて、
ツーランランニング本塁打となってしまう。
更に4番に四球を与え、再び一塁に走者を背負う。
ここで5番の当りが中前に。
ここはコウタが堅実な守備と素早い送球で二塁封殺に取った。
二死一塁。
しかし走者に二盗を許し、6番にも中前打を打たれる。
二死一三塁。
7番の初球。
この回2個目、痛恨のバッテリーエラー。
三塁走者生還。
7番は三ゴロに切ったが、きつい追加点を与えてしまった。
4回表)
このままでは終われない。
5点差を追いかけての攻撃。
先頭のヒロが“出るバッター”に徹し、四球を選んだ。
そしてショウジ。
ベンチから「狙え!」と声が飛んだ。
期待に応えてフルスイング。
迫力ある打球が左翼を越えた。
適時三塁打。
続くコウタ、こうした時に綺麗な安打を打てる。
見事に中前に弾き返して更に1点を返した。
しかし、キフユ。
初球を叩くも遊ゴロ。
6-4-3の併殺。
ndaが一ゴロに倒れて追い上げが止まる。
4回裏)
先頭の8番に四球。
9番の当りは三塁前に。
三塁手のショウイチロウ、併殺を焦ったかファンブル。
しかし一塁は強い送球でアウトにした。
この後に二塁に残った走者がバッテリーエラーで三進。
相手1番、その5球目。
高く打ち上げた打球が右翼に。
やや難しい飛球だったが、これをキフユが抑える。
タッチアップか、と思われたがキフユも素早く返球。
三塁走者、動けず。
二死三塁。
2番、カウント1-1。
外角低目を狙った球がワンバウンド。
捕手、捕れず。
三塁走者がスタートを切った。
レオ、本塁に詰める。
ヒロ、今度は素早く球に追い着き、
本塁のレオに送球。
走者スライディング、タッチアウト。
タッチの巧さは遊撃に就いた時のレオ、そのまま。
そして。
時間切れ、ゲームセット。
スコア
H 0 0 0 2 | 2
Oh 2 0 3 0 | 5
(時間切れ)
本郷‐安打4(三塁打1、二塁打1)、四死球2、三振3、暴投4
平岡‐安打4(本塁打1)、四死球5、三振0、失策0
平岡さんは図抜けた選手がいるというわけではないが、
鍛えられたチームだったし、よくまとまっていて雰囲気が良かった。
「元気が一番!」という応援も素晴らしかった。
それにしても。
こんなに出来の悪いレオは今季、初めて見た。
それが最後の最後に出ちゃうなんて。
ストレートは走らない、ストライクは入らない。
それでも外野の頭を越える安打は許さなかったのだけれど。
(被本塁打はゴロで抜けて行ったもの、それも別段、“火が出るような”当りとは言えない気もした)
そして。
今シーズンが終わった。
礼の後、涙の治まらない6年生たち。
今までどんなに悔しくても泣かなかったショウジやショウイチロウでさえ、
溢れ出る涙を隠せなかった。
2010年11月28日
スター杯 1回戦
試合前、気持ちを入れる選手たち。

対 宮沖少年野球部
場所 犀川第二グランドA面
天候 晴れ
試合開始 9:45

A戦では今季、初めての対戦。
チームカラーが解らないが、侮れない。
1回表)
二死後、レオが四球で出塁、盗塁と悪送球で三塁まで進むが、
後続は断たれる。
1回裏)
先発のヒロ、先頭打者にいきなり左越え単打を許し、
更に牽制悪送球で二進。
2番打者、詰まった三ゴロの間に走者三進。
ここで相手3番に左前適時打を打たれ先制点を与えてしまった。
しかしこの後の4番、5番を三振、投ゴロに抑えて、
失点は1で終えた。
安打を重ねられたものの落ち着いた投球だった。
また、結局は先頭打者に本塁を踏ませてしまったが、
左越えの打球をiryがよく単打に抑えた。
2回表)
この回、先頭のショウジが遊ゴロとなるが、
これが悪送球、ボールデッドとなり二進。
続くコウタ、2-2からの打撃は三ゴロとなってしまうが。
三塁手、二塁走者を気にしすぎて一塁送球が間に合わず。
無死一二塁。
ここで続くキフユが絶妙の送りバント。
この打球処理、今度は相手投手が悪送球。
二塁走者、一気に三塁を廻ってホームイン、同点。
更に無死一、三塁。
しかもこの後のkryは10球を粘って四球をもぎ取る。
そしてiry、スクイズ。成功。
1点勝ち越し、尚も一死二三塁。
打順は1番に戻って左打席にショウイチロウ。
0B-1S後の二球目を鋭く叩いた。
強い打球は二塁手に捌かれ二ゴロとなったが、
三塁走者生還。
これで二死三塁。
2番ika、イケイケムードで初球を叩く。
三塁前へのゴロ、これがまた悪送球となり三塁走者生還。
この回、相手のミスに乗じて、巧みなバントや走塁も絡めて、
一気に逆転。
2回裏)
前の回終了時にヒロにちょっとしたアドバイス。
「もっと遊んでいいよ」
6番から始まる相手打線。
投ゴロ、三振、三振。
外角低目に抜いた球が生きた。
3回表)
一死後、ショウジが四球で出塁しコウタの2球目に盗塁。
この時の捕手からの送球が逸れてしまい、球は中堅手右へ。
これを見てショウジ、一挙に三塁も廻り生還、ナイスラン。
そしてコウタも四球で出塁し、二盗。
続くキフユ、右前安打、ナイスバッティング。
コウタ、俊足を飛ばして三塁を廻って生還。
8番kryは四球、一死一二塁。
iryが三振に倒れたが、1番ショウイチロウ。
初球を思い切り引っ張った。
この強烈なライナーが一塁手右を破り、右翼線を抜けた。
ベンチから「四っつ!四っつ!」と声が飛ぶ。
ショウイチロウ、一気に塁を駆け抜けて、
スリーランランニング本塁打。
この回、5点追加。
3回裏)
ヒロ、安定した投球を続け、
三振、三ゴロ、遊飛に抑える。
4回表)
先頭のヒロ、四球で出塁。
続くパワーヒッターのショウジ、強く叩いた打球が三遊間を破る。
この後のコウタが四球を選んで無死満塁。
このチャンスにキフユは三ゴロ、本塁封殺で一死満塁。
しかし相手投手の制球が定まらず、
1三振を挟むが3四死球となって3点追加。
4回裏)
3番を三振に取った後、4番に中前打を浴び、
二盗を許して一死二塁。
5番は二ゴロに抑えるが6番には粘られて四球を与える。
しかし7番を一ゴロに打ち取って、ゲームセット。
スコア
H 0 4 5 3 | 12
M 1 0 0 0 | 1
(時間切れ)
本郷‐安打3(本塁打1)、四死球11、三振4、失策0
宮沖‐安打3、四死球1、三振5、失策4
宮沖さんの先制の場面や最終回の諦めない気持ち。
この試合は投手力、守備力に差が出てしまった。
こちらは決して打ち込んで勝ったわけではない。
一歩違えば、接戦になっていたかも知れない。
2010年11月27日
2010年11月26日
2010年11月24日
記録
陽も射したが、雲多く。
夕焼け雲は綺麗だった。
sioさんの命令で(ハハァーッ!)、ある記録を。
思えばあっという間のシーズンだったなぁ。
特にこの1ヶ月が短かった気がする。
途中、いろんなコトもあったりして。
その辺りなんか連敗に次ぐ連敗。
それでも、秋口からやっとチーム力が上がってきたと思う。
もともと、力が無いわけではない。
今週末の最後の大会。
強豪チームを撃破して優勝を目指したい!
2010年11月23日
頑張・・・・・・
曇り、晴れ間も時折り見えたけれど。
このところは温かい日が続いていたけれど、
今日は例年の“えびす講”と変わらぬ北風。
公園の木々の葉もすっかり落ちた。

昨夜は。
「がんばろう会」と称する飲み会。
ウチの会社には“忘年会”という概念はない。
忘年会シーズンは一番忙しいので、
そのシーズンに向けて「がんばろう」という意味での飲み会となる。
今年は同じ雑居ビルに入居する(marさんのいる)F社さん2名、
それとは別のF社さん1名も加わっての宴となった。
場所はいつもの「とくべえ」さん。
新鮮な馬刺しや柔らかく煮込まれたもつ煮などなど。
そう言えばニンニクの芽炒めもニンニクの芽が柔らかくて美味だった。
そして名物の特大コロッケ。
これがまた大きいだけでなくて、
とろりと仕上げられたジャガイモとひき肉が、
ほど良くもたっぷりとソースがかけられた衣に包まれていて、
「とってもおいしいです!」
なんて舌鼓を打ちつつ、6時から12時近くまで。
なんだか部長とTさんがあっちの方で議論していたような気もするけれど。
まあ楽しく飲まさせて頂き、二次会は「メリージェーン」で軽く歌って。
んで、このところかなりオーバーウェイトになってきたので、
雨の中を歩いて帰ってきた。
靴、ビチョビチョ。
で、今日。
そんなに呑んだ覚えは無いのに、久しぶりの二日酔い。
起きたら頭痛。
入浴しても気持ちが晴れない。
少年野球が無かったのがせめてもの救い。
でも午前中に1件、午後に1件、所用が入っていて。
午前中にお会いしたのは方からは「イイ~匂いしてますね~」と言われてしまったよ…。
午後になっても気分は優れず。
カミさんからも「臭う!」と言われ、
車の運転は諦めた、というか諦める以前に運転する気にもなれなかった。
んなだから、えびす講花火大会など見る気にはなれず。
聞けばこれまでの中で最大の一万発が打たれたっていうじゃない。
ちぇ。
2010年11月22日
予定外の休日
晴れ。
今日は古牧キッズさんと練習試合。
と、いろいろ記したいのだけど、
つい「ハリポタ」なんぞを観てしまい、
遅くなってしまったので、また今度。
とりあえず。
B戦。
H 5-5 K
A戦1試合目。
H 0-0 K
A戦2試合目。
H 8-0 K
急な申し出を快く受けて頂いた古牧さん、有難うございました。
2010年11月20日
西寺尾杯
1回戦。
相手は上高田さん。
今月初めの古牧杯で対戦。
この時は4-0で勝利したが。
対 上高田少年野球
場所 消防学校グランド
天候 晴れ
試合開始 13:28

スコア
H 0 0 1 0 0 0 | 1
K 0 0 1 0 0 0 | 1
(5~6回、特別延長)
結果、抽選により敗退。

前回に対戦した時には登板しなかった相手エースのまとまりのある投球にあと1本が出ず。
無死満塁のピンチだった3回裏は1失点にしのいだのだけど。
ウチは抽選に弱い…。
2010年11月19日
2010年11月19日
オレがついてるぜぇ♪
青空も覗く中で、朝は雨粒が滴っていたし、
午前中は雲が多かったけれど。
午後にはきれいに晴れ上がって、
北アルプスに沈んでいく夕陽が輝いていた。
そういえば流星群だっつに。
娘が「見ようよぉ」と来たのだけれど。
この季節、風呂上がりに戸外に出るのはちょっと憚られ…。
つか、娘だって風呂上がりじゃんか。
今日は久しぶりに娘と入浴。
これから先にこんな機会は無くなってくるんだろうなぁ、
などと思いつつ。
その娘、僕が洗い場で身体の汗を流している間に湯ぶねに浸かりながら、
風呂場に何年も置きっ放しになっていた長男のソフビ人形でごっこ遊びをしていた。
なんとなくアンディとウッディみたいな。
いや、ボニーとドーリーか(笑)
4年生になってもこんな感じに遊べるんだなぁ。
こんな想像力があるのがいいな、と身体をゴシゴシやりながら思いつつ。
いや、でも。
ひょっとしたら誰も見ていないところで、
この恐竜やウルトラマンエースやトーマスとかが、
「やれやれ、いつになったらこのカビ臭いところから出られるんだ?」
「おいおい、ここから出られる時っていうのは、お払い箱になる時だぜ」
「ボクなんかゼッタイにサヨナラだよ…」
なんて会話をしているかも知れない。
2010年11月18日
星に願いを
いい天気の日中。
夜も月と木星のランデブー。
歳をとると痛みは随分と後からやってくる、
ということなので、
日曜の親子野球の痛みがいつ来るのか、と思っていたが。
痛みは月曜に多少あったものの、火曜には消えていた。
が。
疲れが取れなかった。
昨夜は帰宅が遅くなってしまったこともあって(その間、家には子供たちのみ、アブナイ…)、
PCに向かう気力もなく寝てしまった。
つか、昨日はロングドライブだったしなぁ。
長野‐岡谷‐根羽‐飯田‐長野。
ま、4割くらいは若葉君の運転だったけど。
さて。
再度、願掛けをしようと。
禁酒禁煙にしようかと思ったが、両方はちょっとキツイ。
ただでさえストレス太りになっているのに、
この上に更にストレスを重ね過ぎるのもちょっと。
で、どっちにしようかと思ったが、禁煙にした。
あと何試合できるのだろうか。
2010年11月16日
風の中の栗毛
曇り、時々雨。
陽が落ちてから肌に当る水滴が、
ひょっとしたら冬の妖精かも知れない、
と思わせられるような今日の気候。
月曜日は部長も忙しそうで…。
こんな時にはサッサと出かけるに限る!
と、若葉君を伴い伊那へ。
今日は簡単な個店での商談。
簡単なようでいて、
でも折り合い付けた中でどれだけお互いに有意義な売り場を作れるか。
そんなことをあの短い時間の中で彼がどのくらい感じてくれただろう。
正直な話、“こんなことの為に時間と交通費使って”と思われても仕方ないのだけど。
うっかり、今日は残業が長引いた。
帰宅したら既にカミさんは実家に行っていて(別に僕に愛想を尽かしたワケではない…と思う)、
子供たち3人がコタツに潜り込んで好き勝手な事をしていた。
とりあえず(というか当然)夕食は済んでいたみたいなので助かったヨ。
そういやぁ、白鵬の連勝が63で止まった。
新聞だったか朝のニュース番組だったか忘れたけれど、
今日の一番は意外な展開になるかも知れない、
なんて話もあった。
正にその通りとなった。
まさか二日目に敗れるとは…。
で。
夜遅くに帰ってきたカミさんとああでもない、こうでもないの話をしつつも。
あ~、イカン。
確認しとかなきゃいけない話をしないうちに、カミさん、寝ちゃったよ…。
いや、オイラも限界だ…。
zzzzz。
2010年11月15日
親子野球
晴れ、時々曇り。
だいたいどこの少年野球チームも、
これから残り数大会に出て、納会をやって、
そして6年生は引退となる。
その前に、今日は親子野球!
シーズンの終盤を迎えるとこうしたイベントをやるチームは多い。
まずはBチーム対お父さんチーム。

試合はtnkさんの、グランド外の家1軒を超える特大本塁打が飛び出すなどして、
お父さんチームの勝ち。
しかしtnkさんの当りはいくら4年生投手が相手とはいえ、スゴカッタ。
スタジアムでも柵越えじゃないの?
ちなみに我が次男、三振1。
中堅に就いた時は左中間の鋭い当り、当然抜かれたけれど、
必死に追い掛けて行っていた。
僕は一応、Bチームの保護者でもあったわけで、
序盤だけ出させてもらって、
ライトに就いて守備機会0。
打席は2打数1安打。
なんかたまたま当っただけの打球。
午後のA戦に不安いっぱいの打撃となった。
そして待ちに待ったランチタイム。

保護者会が準備したきのこ汁、カレーうどんなどを戴いた。
撮り逃したけれど、
折り畳みのテーブル2つが用意されて、
そこに鍋が3つ。
その他に各ご家庭からの差し入れ。
大学芋だとか自家製の漬物だとかキムチだとか、
ちょっとした屋台みたいだった。
特に半熟煮玉子は絶品だったらしく、
食べ損なったのがとてもザンネンだった。
食後、今度はお母さん対Bチーム。

いつもながらの珍プレーの続出だけど、
楽しいひととき。
最終回辺りで6年生の母親の打順に限っては、6年生が登板。
残念だったけれどウチのカミさんは義母を看なければならなかったので、
途中でグランドを後にしていた。
それでもT監督のはからいで長男がマウンドに。
打席には代打でndaのお母さん。
見事に中前安打(なんと2安打目)!
本気で投げたわけでもなかったけれど、
そこそこの球を投げた長男はマウンドにへたり込んだのであった。
試合はBチームの圧勝。
そしてAチーム対お父さん。
お父さん、本気モードです。
6年生の保護者はフルイニング、守備に就いた。
これ、普通の試合以上に緊張しました。
子供の手前、凡エラーするわけにいかないし。
しかし、歳を取ると一歩目が出ないね~。
二塁手として出続けさせてもらったのだけど、
投手後方への小飛球を捕り損ねてしまったよ…。
打席の方は2打席無安打1三振。
明らかに目が衰えているな…。
試合の方は、序盤に緩急をつけた投球に抑えられていたお父さんチームが、
元高校球児や先生の集中打などでの快勝。
そしてmizさんも好い当りを連発、さすが、三兄弟のお父様である!
ちなみに長男は2打席2打数1安打だったか?
まあ、僕自身も久しぶりの試合経験だったので楽しかった。
のだが。
左足太ももの裏の筋が痛む。
右膝の上の筋肉が痛む。
たぶん、明日はあっちこっちが筋肉痛だ…。
2010年11月14日
希望
晴れ後、曇り。
今日は練習。
naoコーチの内野ノックの後に、監督、コーチ3人による1人50本ノック。
その間、僕はティーのトスアップ。
開いてしまう選手がいるので、ちょっと工夫したティーアップ。
コレ、命がけ…。
でもこれをやってからふつうのティーに戻すと見事な当りが出だす。
今日は全員にやってみたけれど、
もちろん誰にでもやる価値のある練習というわけではない。
それと。
時折り、当てるだけの選手がいるので、
しっかりバットを背中まで回すように毎回、誰かしらに指示をしていたが。
おいおい、ウチの長男よ…。
そしてバッティング練習を経て、今日の練習終了。
この後にsioさんに誘われて、昼食を挟んで6年生5人が中野シニアさんに見学。
グランドに着くと、3つのゲージを使ってのフリーバッティング中だった。
この間、ウチのOBのkeizは投球練習や走り込み、telはファーストに就いていた。
暫くすると監督さんのはからいで、
ウチの5人はトスアップティーをやらせてもらう。
おい長男よ、ぜんぜん振れてないじゃん…。
そして先輩たちのフリー終了後、これまた監督さんのはからいで、
5人もバッティングゲージに入れさせてもらえた。
いやぁ、全然、ボールが飛んでかないよ。
キャプテン、サブキャプテンはもうちょっと当たりが出るかと思ったけど、
甘くないね。
もちろん、バットも普段に使っているバットよりは重めだろうけれど、
やっぱり根本的にボールの重みがちがうもんね。
で、フリーを終えた5人。
「手が痛ぇ…」
アハハ!
でも彼らにはとても貴重な経験になったと思う。
こちらは監督さんも含めて伸び伸びとしたとても雰囲気の良いチームだった。
んで、長男。
「守備もやってみたかったなぁ」
って、生意気なッ!
帰宅後、カミさんは実家へ向かった。
食事はツルヤさんで刺身等を買う事にしたのだけど。
あ、そうだ、「トイ・ストーリー3」のDVD買わなきゃ!
って、平安堂に立ち寄りつつ。
“今ならブルーレイディスクとセットで3990円”
って。
ボクんち、まだブルーレイはないんだけど。
DVDのみが3360円。
その差、600円。
う~ん。
セットにしてしまった。
いつンなったらブルーレイが観られるやらワカンナイのに…。

やっぱり、“あのシーン”でホロっときてしまいました。
いやぁ、最近、涙線が緩くて…。
で、結局、カミさん。
本日は実家に泊る事に。
明日は親子野球なのだけど、
長男最後の親子野球なんだけど、
カミさん、出られず。
仕方ないね。
2010年11月13日
金曜チェック Vol.32ゥ!
午前中、曇り一時雨。
午後から晴れ。
(南信は)
午後10時になってやっとのんびりしつつ。
(昨日はもう、夜半は何もする気になれなかったよ…)
当然、「世界ふれあい街歩き」。
しかしアテネっていうところ、
野良犬やら野良猫やらがすごい。
しかも野良犬に対して、あれほどまでに寛容だとは。
国によってはいろいろな動物が神や神の化身と崇められているけれど、
ギリシャって、犬がそうなんだったっけ?
ま、あたしゃどうせ小市民。
ってことで、今日の金曜チェックは…?
1.雑誌を買うとき、上から二冊目をとる。
2.星占いは必ず読む。
3.ファミリーレストランに入ると、結局ハンバーグをたのむ。
4.ごはんをライスという。
5.鏡の前は素通りできない。
6.電車に乗ると、ドア付近に立つ。
7.階段はつい、小走りにあがってしまう。
8.はじめての旅行はハワイに行った(行こうと思っている)。
9.海外旅行に行くと、必ずナポレオンを買ってくる。※当時まではステータスだった?
10.フォーカス、フライデーを欠かさず読む。
11.エレベーターの中でひとりになると、ついパフォーマンスをしてしまう。
12.コーヒーはアメリカンしか飲まない。
13.下着にはお金をかけている。
14.コンビニエンスストアに入ると、何か買わずには出てこれない。
15.ボールペンや100円ライターを最後まで使いきったことがない。
16.いつかもっと安く、もっと良い製品が出ると思い、ビデオをいまだに買っていない。※当然、今ならDVD(そうこうしているうちにブルーレイ?)。あるいは地デジ対応テレビ。
17.家に帰るとまずテレビをつける。※今なら“まずPCを起動する”もあり。
18.押し入れの中にベルボトムのズボンがある。※今なら…、ナニ?
19.サマージャンボには夢を託した。
20.今年の夏は、麦茶よりもウーロン茶だった。※当時はそうだったんだ…。
21.自宅に「峠の釜めし」の容器がある。
22.ひとに「カワッテイル」といわれたことがある。
23.この夏、ハイレグの水着を買ったが着なかった。
24.ティッシュボックスにカバーをしている。
25.自分は凡人ではないと思っている。
角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より
今回は時代の違いがありすぎて、ちょっとムズカッタ。
問20.なんて、今に置き換えたらどうなんでしょ?
たとえば“ノンアルコールビール”とか…?
で、今回のチェックは。
「あなたの新凡人度 -タレント、有名人にたとえれば」
(って、今に置き換えるとムズイ…)
25点・・・怪人(おニャン子)※今で言ったらAKB48、とは言い難いな…。質が違う。
18~24点・・・新凡人類(明石家さんま、とんねるず)
12~17点・・・変人類(松本小雪)
7~11点・・・奇人類(塩沢とき)
1~6点・・・旧凡人類(浦部粂子、清川虹子)
0点・・・超人(岡本太郎―人生は爆発だ!)
※印、つけるの諦めました…。
で、この時にはケント・ギルバートさんと三田寛子さん。
ケントさんが6点で三田さんは8点。
久米宏さんが13点。
僕は、結構伸びるかなぁと思ったのだけど、
結局は6.5。
あ、なんで0.5か、なんですが。
問3、たぶん時代が“ハンバーグ”だったんでしょう。
“そういうイミ”では“そういうメニュー”に相当しないのですが、
僕の場合、フードコートとかSA、PAに入ると、
“結局カレーをたのんでしまう”んです。
2010年11月11日
NEWS
晴れ、一時曇り。
午前中は比較的に温かだったが、
午後から雲が多くなり、肌寒くなった。
気がつけば周囲の山々もかなり色づいている。
今年は寒暖の差が大きいので、紅葉も目に映える。
このところ話題になっているのは、
インフルエンザや尖閣諸島。
そして今日の紙面にはTPP。
全くよく解っていないので何とも言い難いけれど、
輸出入業に携わる産業にとってはPTTは歓迎ムードらしい。
韓国はFTAを結ぶ事によって、経済を拡大してきたみたいだ。
でも。
よく解らないのだけど。
PTTによって、ただでさえ自給率の低い日本が更に低くなりそうな。
例えばスーパーに並んでいる農作物、輸入品が多い。
実は加工食品の原材料も輸入品が多い。
もしTPPやFTAを進めたら、フツーの人はもう農業になんてやらないよ、きっと。
TPPとかは自給率が高くて輸出もしている国なら価値がありそうだけど、
今の日本だとアブナイ感じがする。
アメリカとかはサ、
ばかすか小麦を生産して、ばかすか肉牛を育てたりしてるからいいかも知れないけどサ。
つまり、もしこれから先に日本で農業をやり続けるとしたら、
それはもう“株式会社的”な意識が必要かも知れない。
そうしたら恐らくは、成功できる農家は一握りになってしまうかも。
つまり。
“フツーの人”はもう農業になんてやらないよ。
このところ、桐生の小6児童の自殺の事も記事になっている。
今日の朝日新聞、天声人語にも社説にも社会面にも載っていた。
児童はいつも独りだけで給食を食べていたとか。
そうした話を聞くたびに気の毒でならないと思うのは、
“その場”にいない者なら誰しもが抱く気持ちかも知れない。
けれどいじめていた側はきっと、
「私たちはみんな仲間だけど、あの子は気に入らなかった」みたいな感じだったか。
そう、その“私たち”は自分たちを正しいと思っていたんだよ。
そして、いつもこの手の話を聞くたびに、
いじめていた側のその後の人生がどうなっている(どうなっていく)のかが気になる。
だいたい、大人の世界にもいじめはあるしね。
誰をも傷つけずに生きていくのは相当に難しいことだと思う。
僕だってそうだ。
肝心なのは、その事に気が付けるかどうかということなのだろう。
知らず知らずのうちに自分がいじめている側に立っていた、
ひょっとしたらそんな事もあるかも知れない。
そうならないよう子供たちには育ってもらいたい。
さて。
独居の義母が効き腕を骨折してしまった。
どうやら家の中で転倒してしまったらしい。
先日、たまたま所用からの帰りに通りかかって、
どうされているかなぁ、なんて思ったものだけど、
なんとなく予感が働いたということなのだろうか。
よくテレビなどで、独居老人の家の中での危険を見聞きしていたけれど、
我が家系にも起きることとなった。
で、当面、夜にはカミさんが面倒を見に行くことに。
ってことで、僕もなるべく早めに帰宅しなければならない。
今、一番忙しい時季なんだけど、仕方ないな。
2010年11月10日
準備
晴れ。
朝方、霧。
それほど濃い霧でもなかったけれど、
子供たちがワァーワァー言いながら登校して行った。
(朝6時に起こしたはずの長男はコタツに潜り込んでそのまま二度寝。
おいおい、朝練は…?)
諏訪と飯田の市場で年末商品の見本市。
一応、どちらも僕の担当区なのだけど、
さすがに諏訪と飯田の掛け持ちはできないので、
飯田は2人の先輩社員にお任せして、諏訪を僕と若葉君で。
今年は“秋らしい秋”がなくて、
でも気がついたら木の葉は舞い散り、
もう11月も半ばになりつつある。
そして、この時季恒例の見本市。
中南信なので、鮭よりも鰤がハバを効かせていたりする。
実のところ、大手スーパーはとうに年末商談を終えていたりするのだけど、
いよいよ一般小売店も年末の準備を始めるといったところ。
この機会に問屋さんの場内に広げられた生鮮品やメーカー品の品定めをする。
見本市はメーカーにとっては1件でも多く自社の商品を売り込む場でもあるし、
競合品を知る場でもある。
限られたスペースに並べた商品を目の前に、
やっぱりアドレナリンが上昇する。
そしてこの見本市の期間が過ぎるや否や、
問屋さんやメーカー営業がこぞって小売店さんへ注文取りに出かけ始めるのだ。
今年も根羽に行かねば!
(ダジャレではない…)
さて。
今日の夕方、歯科医に子供を連れて行ったカミさんが、
偶然、kazに会ったとの事。
N高校まで毎日、ランニングをしているらしい。
telの家にも使い込まれたティーバッティング用のネットが置いてあるし。
頑張っているなぁ。
長男よ、朝練は…?