2010年04月30日
学童軟式野球大会
雨のち晴れ。
学童軟式野球大会長野地区予選1回戦。
対戦相手はなんと三輪球友さん。
同一グランドをホームグランドにしている、
言わば美和神社シリーズ。

対 三輪球友クラブ
場所 犀川第二グランドB面
天候 晴れ。
試合開始 11:15
先攻 三輪球友
後攻 本郷
スコア
M 0 0 0 0 | 0
H 1 1 0 3 | 5
―1回表。
一死後、相手左打者の力無いハーフライナーが遊撃後方に。
遊撃ssh、ぬかるんだグランドにやや足をとられ捕球できず、
左前に落ちる。
続く左の3番には左越安打を浴びた。
長打になるかと思われた打球だったが、
やはり軟弱な地面のおかげで左翼に就いた4年のmsaが楽に追い着いた。
それでも一塁走者は三進、打者走者も三塁への送球の間に二進。
一死二、三塁のピンチ。
迎えるは4番。
ここから先発treが踏ん張り、まずは4番を遊ゴロに。
遊撃ssh、三塁走者をしっかり牽制した後に一塁へ矢のような送球で二死。
そして5番の時。
treが絶妙な牽制を三塁へ。
スリーアウトチェンジ。
―1回裏。
先頭のtre、2番sshが連続四球で出塁。
3番のikoが三振は倒れたが、4番dhiの時。
相手投手が二塁への牽制を悪送球、これで一死一、三塁。
この後にsshが盗塁を決めて二、三塁。
この好機に4番dhiがしっかり叩いた打球は鋭い打球で右前に。
打者走者は右ゴロとなったが、三塁走者は楽々生還。
続く5番のmshは倒れたが、この回1点先制。
―2回表。
この回先頭の相手5番をすんなり追い込んだ後に、
何故かボールが続いてしまい四球を与える。
ここで6番には注文通りのような投ゴロ。
tre、振り向き様に二塁へ送球、ゲッツーか、と思われたその時。
何故かsshがタッチプレーに。
ベンチから「フォースプレーだよぉ!」と声が飛んだ。
いくらsshでもそのくらいは判っているはずだけどなぁ、
と思って後で訊いたら、
「ベースの前に出過ぎて捕球してしまったからタッチするしかなかった…。」
いずれにせよボーンヘッドみたいなプレー。
この後、8番にも四球を与えるが、
7番、9番を三ゴロに抑えた。
三塁手のikoは無難なグラブ捌きときっちりとしたノーバウンド送球だった。
―2回裏。
先頭のkryが四球で出塁するも続くmsaが三ゴロ。
相手三塁手は迷わず二塁へ、封殺。
二塁手、一塁へ転送。
併殺か?
しかしこれが悪送球となってしまいボールデッド。
msaは二塁へ。
8番はやはり4年生のika。
が、これも三ゴロ。
一塁はアウトになったが、この送球の間にmsaが隙を狙って三進。
二死三塁。
そしてこの場面。
今日のオーダー、この打順にskiに入っている。
彼は期待通りに中前にライナーで弾き返して三塁走者を迎え入れた。
見事なバッティングだった。
一番に戻って、treが四球を選び、
sshの時に相手投手が交代。
この打席、sshもきれいな打球で一二塁間を破ったが。
これは右ゴロ、チェンジとなった。
―3回表。
相手の1、2番を内野ゴロ2つに抑えた後、
3番にデッドボールを与えてしまう。
迎えた4番。
カウント0B1Sから痛烈なライナーが左翼に向かった。
しかも低い弾道はラインドライブとなって更に厳しい。
これを4年生のmsa、しっかりキャッチ。
チェンジ。
―3回裏。
3番に抜擢のiko。
2B2Sからの打球は左翼方向に高く上がってしまって左飛。
4番のdhiはストレートの四球で出塁するが後続が倒れて、
この回、無得点。
―4回表。
相手5番にいきなり左越の二塁打を浴びた。
続く6番、1B1Sから、これも鋭い当りが中堅方向へ。
しかしこの打球が、
二塁走者の牽制でベース近くに入っていた遊撃正面に飛ぶ。
走者は完全に飛び出していて…。
捕球できていれば遊直併殺だったが。
ssh、弾いてしまった。
二塁走者は三進。無死一、三塁の大ピンチ。
しかし、ここから点を与えない。
7番の初球の前に一塁走者がディレードスティールを狙う。
ここでtreが三塁走者をチェックしながら一塁走者に向かう。
三塁走者、期を見て本塁を窺い掛けるが、
tre、一塁走者を無視して素早く本塁へ。
走者、三本間に挟まれて、三塁手前で挟殺。
この後に続く打者を三振、投ゴロに抑えてチェンジ。
無失点で切り抜けた。
―4回裏。
この回先頭のmsaが四球を奪って出塁。
代走に俊足4年生のtyu。
さらにこの後に代打で4年のcry。
しっかりボールを見切って四球。
この間、バッテリーエラーが2つあり、
tyuは三進していて、しかもskiの打席の時にcryが盗塁で無死二、三塁。
絶好の追加点の好機。
この場面で、「…。」のプレー。
相手投手、遊撃手も二塁手も二塁に入っていないのに二塁に牽制球を投げてしまう。
ボールは中堅に抜けた。
三塁走者のtyu、すかさず…。
走れば良かったが、ちょっと見てしまってから慌ててスタート。
ここで相手中堅から好返球があって本塁憤死。
う~ん、ボークって言ってもおかしかないような…。
この後、skiの打球は左中間に上がった。
相手中堅手、よく追い着いたのだけど、落球。
打順はトップに戻ってtre。
またもバッテリーエラーがあって二、三塁の後の5球目。
右翼線にライナーで運ぶ見事な二塁打。
二者生還。
まだ尚も一死二塁。
こういう場面ではsshは右方向への打球を心掛けている。
2Sの後の3球目、外角高め。
泳ぎながら強引に引っかけた打球は力なく、
投手の右を転がった。
ボテボテの当り、相手二塁手、突っ込んで一塁に送球するが、
一塁セーフ。
そしてこの間に、二塁走者のtreは一気に本塁を陥れ、
追加点。
この直後、時間切れゲームセット。
今年の三輪球さんは、比較的に若いチーム。
今回はバッテリーの不調が大きかった。
その若さ故に、攻撃時にも三輪球の監督さんはサインは出しづらかったかも知れない。
どちらかと言えば、ウチはその事に助けられた試合にも思えた。
三輪球さんはまだまだここからのチーム。
これから先はワカンナイなぁ。
ウチはウチで、まだ打線の繋がりがないし、
守備もある程度ではあってもそれ以上ではないし。
まだまだやることだらけ。
さて、今日の天気。
ホントに予報通りで、
午前中は「こんなで試合?」みたいな雨降り。
意気込んで応援に駆け付けた新人たちは急きょ帰らせた。

とにかく選手たちのコンディションとモチベーションの維持に苦労した。
それが試合開始時には好天に恵まれたのだから。
いや、もっともグランドコンディションはキツカッタけれど。
まあ、そのグランドコンディションのお蔭で助かりもしたし。
そうそう、今日はN前監督と奥様、卒業生のH君とその家族、
そして僕の知り合いのMさんが応援に駆けつけてくれた。
その前で勝ててヨカッタ。
2010年04月29日
ネタ
朝のうちは雨。
午前中は厚い雲に覆われていたのだけれど、
午後は天気予報通りにしっかり晴れた。
しかも気温はぐんぐんと上がり、
暑さを感じるくらいだった。
今日はショート。
今晩はついついテレ朝の「シルシルミシル」を視てしまったが。
AD堀君の新企画はなんだか随分とコストが掛かっていると思うのだけど、
民放キー局って、ああいう企画が成り立っちゃうのねぇ。
内容は、
AD堀君がタクシーを捉まえては、
そのタクシーに乗って、そのドライバーお薦めの食べ物屋さんに食べに行く、というもの。
美味しそうなネタのお寿司屋さんを皮切りに、
(厳密にいえばお蕎麦屋さんが最初だったか…お店が休みで取材できなかったみたい)
何箇所か廻っていたけれど最大で5,000円を超えるタクシー代だった。
残念ながらテレビを視ながら計算していなかったけれど、
トータルでかなりのタクシー代だったんじゃないか?
それに付け加えて、飲食代が発生するのだから…。
いや、ま、それはともかく。
同じく「シルシルミシル」のもうひとつのコーナー。
今日はバンダイを取り上げていて。
で、そのコーナーでチラっと紹介してたんだけど。
よく大型店とかで見かける子供向けの玩具販売機。
ほら、100円玉とかを入れてレバーをクルクル廻すと、
中からカプセルに入った小さなおもちゃとかキーホルダーみたいなのとか出てくるヤツ。
アレの名前って、
「ガシャポン」だったんだぁ。
ウチじゃ因みに「ガチャポン」って言ってた。
昔は「ガチャガチャ」なんて言ってたかも知れないし、
他の呼び方してたような気もする。
さて。
明日は学童大会地区予選1回戦。
キセキが起こって、バンバン勝ち進んじゃえば長野県代表となって、
全国大会だ。
ちょっとありえね…。
2010年04月28日
連夜の一杯
曇り後雨。
暖かさはどこへやら。
昨日は車を走らせれば、車内は暑いくらいだったけれど。
今日は雨の中を諏訪経由山梨行き。
風も強く。
諏訪湖、釜口水門付近はかなりの波の荒れ具合だった。
考えてみれば。
例のアイスランドの火山噴火の影響は、今後、必ずやって来るだろうな。
今年はこのままズルズルと、平均的には気温が低いままかも知れない。
昨日は前支社長、事業部長、統括の3人がやってきた。
お昼は「ごくろう山」で。
僕はスーラー湯麺をオーダー。
とろ味を効かせた熱々のスープは酢とラー油のバランスが絶妙で、
細麺がそのスープによく絡んで、とってもおいしいです。
(前にも記したな…)
夜は「とくべえ」にて。
季節のメニューが何品か貼り出されていて、
その中から、葉わさびのおひたしとか筍とニシンの煮物とか数品をチョイス。
どれもおいしかった。
そして、ここに来たら必ず注文する草鞋大のコロッケとボリューム感たっぷりのもつ煮。
ボリュームだけでなく、味も格別!
ワイワイガヤガヤの数時間を過ごし、
22時に解散。
で。
長野駅前からタクシーを使おうかなぁ、なんて思ったら、先輩が一言、
「電車、まだあるんじゃないの?」
That's right!
とか思いつつ、
何気、一駅歩いてしまい「それでは電車に」と地下駅に下りかけて。
時刻表を見たら、10:05発。
腕時計を確認したら、行った直後。
次が10:23発。
こりゃあ権堂まで歩いても間に合うなぁ、歩いちゃえ。
権堂が近づいて来て、
ちょっと待てよ、家までこのまま歩いて行ったって帰宅時間はそんなに変わらないぞ、きっと。
それに今日は随分と食べたし、カロリー消費させなきゃあ。
と、結局は駅前から歩いて帰宅。
もっと酔っていて千鳥足だったら辛かったかも知れないけれど、
長野駅前から早足で30分強、まあ良いウォーキングでした。
そして今日。
Sヘッドと。

正直なお話、ヨタ話を聞いてもらった時間。
とにかく、僕は酔いに任せて言いたい放題だったなぁ。
m(_ _)m
僕にとっては愉しいひと時を過ごさせて頂いてのだけど。
Sヘッドはシンドカッタかも知れないけれど…。
Sヘッド、有難うございましたぁ!
これからもご指導、ヨロシクお願いします!
(追記としてもちろん、N前監督の完全復活と宴げを望みつつ)
んで。
こういう雰囲気でお皿があった。

ナンも考えずにお皿を手にとって移動させた。
アチ~っ!!!
んで。
今やこんな風…。

バカ笑いのSヘッドであった。
次回はゆたかさんもお誘い如何?
2010年04月26日
大会直前
すこぶる気持ちの好い晴天。
久しぶりに春らしい陽気。
午後から練習。
今日は4年生のmyu君が見学、というか練習に参加してくれた。
なんとまあ、もう練習着を着こんで来ている。
実は彼、昨年、何度か見学に来てくれていたのだけれど、
入部のタイミングを逸してしまったそうで、
今年、再チャレンジとのこと。
是非とも今年は入部してもらいたい。
まずはキャッチボール。
この時のmyu君の投球を視て。
Good Lefty!!!
ああ、昨年のうちに入ってくれなかった事が悔やまれる。
まあ、でもまだ4年生。
すぐに追い着いてくれるだろう。
キャッチボールの後は内外野に分かれてのノック、
及び新人+練習生は別メニュー。
(新人組の中で、今日はcma、hshは休み)
で、この時。
今日はいつも新人を指導してくれているHさんがいない。
う~ん、結局は僕が。
まあ、僕はいいんだけどネ。
まあ、レギュラーの方も大いに気にはなるんだけどネ。
なので、レギュラー組の方の、特に内野の方の状況はよく判っていない。
あ、公式戦直前なのにヤバいかな…?
さてと、新人組。
その中にはウチの次男坊もいるのだけれど。
このところ彼とまともにキャッチボールしていなかったら。
あれぇ?なんでそんな投げ方になってんのぉ?
なんか横から手が出てきてるし、
グローブ腕は出てきてないし。
捕球の時なんかフタが出来てないし。
いやぁ、お父さん失格…。
いや、低学年なんだから、まずは楽しくやるのが一番!
でも必要最低限は身につけておかなきゃ、ってのもあるしなぁ。
見学生のmyu君は投げるのは問題がないので、
捕る方のイロハのイ、
「手の平をしっかり開いてパーをつくって、相手に向ける」などなどから。
その後に暫く手投げゴロなどを3人に向けていたら。
外野ノックをしていたAコーチから声が掛かった。
「そっちの3人もこっちへ!」
うん、そだね。
愉しくボールを追っかけよう!
この後、レギュラー組はたっぷりのシートバッティングに入った。
(今日は普通にティーとフリーをやって最後に軽くシートでいいと思ったけど…)
今日の打撃投手はSヘッド、Nコーチ、Aコーチ。
で、途中、Ihiコーチとも話していたんだけど。
高校野球神宮大会のマウンドを踏んだ人に打撃投手をしてもらえるなんて、
お前ら贅沢だよなぁ。

さてさて、新人+練習生は…。
昨日、次男に「練習、面白かった?」と訊いたら、
「つまんなかった」と返ってきた。
え?Hさんは優しいし、一生懸命やってくれているのに。
と思いつつ、
「なんで?」と更に訊いてみたら。
「バッティングできなかった」
あ、そうか。
そうだよなぁ。
ひたすら捕るばっかじゃなぁ。
でもHさんが悪いワケじゃない。
グランドの殆どをレギュラー組に使われて、
新人がバッティング練習を出来そうな感じがないのだ。
けれど。
実は先日のカルチェ杯の一日目。
SヘッドとAコーチが試合の合間に新人たちにバッティング練習をさせてあげていた。
そう、狭い中でも十分にできるってワケ。
何故なら野球を始めたばかりの小学校低学年だから、
そんなに派手な打球が飛ぶはずもなく。
ってことで。
最初にスタンドティーを使って、グランドに向けてティーバッティング。
守備に2人。
打つ方も面白いし、守る方もボールを追いかけられるので楽しい。
次にトスアップのロングティー。
ロング、ってったって、低学年だからぁ。
2人の守備で十分。
その後に僕が軽く投げてあげてフリー。
これ、なるべく初心者に打ちやすいように投げてあげようと思うと、
かえって難しい…。
この間、ituのお母さんがボール拾いに奔走してくれた。
感謝です。
この時。
練習生のmyu君。
最初のうちはスイングが全く腕だけのスイングだったのだけど。
軸足の拇指球からステップ足の拇指球への話をしてあげて、
それからバッティング体操を教えてあげたら、
もうスイングは良くなってきた。
フリーでは鋭い当りも出た。
で。
ituはノックも受けたかったみたいなので、
ちょうど練習が終わりに近づいた時点でバッティングを終わりにして、
ノックを打って、新人+練習生は終了。
myu君。
ちょっと慣れてくれば、すぐにでも他の4年生に混じる事ができると思うよ。
このまま入部してくれ!
特に再来年は投手としても期待が持てる。
って、おいおい。
再来年はndaもikaもいるし。
ピッチャーが3枚できれば相当なもんだぜ!
そういえば、ちょっと前に見学に来てくれたwju君。
その後、来てくれないけれど、待ってるぜ!
んで。
ウチのボンクラ長男に、
「お前、打てたんかよ?」
と訊いたら、
「打ったし。2打席、ちゃんとライナーで引っ張れたし!」
と返ってきた。
なんだか判んないけど。
体調が戻ったみたいだから、
朝練、再開するからな。
ってことはオイラも早寝早起き…もとへ、
早起き早寝だ!
2010年04月25日
練習日
晴れ。
気温はこの時季にしてはかなり低目の気温。
おかげでこのところストーブはずっと点いているし、
石油代は例年より余分に掛かってるってことだし、
いまだにお湯割りだし。
今日は練習。
我が家の兄弟にとっては2週間振りのユニフォーム。
今日のメニューはキャッチボールを含めて3種類のみという集中的な感じ。
キャッチボールの後、
6班に分かれてのペッパー。
コーチが左右に振った球を捕らせた。

これは当然、球際の強化が主なのだけど。
ウチの部員はお上品な選手が多くて、
ボールに飛びつく選手が少ない。
せっかく、かずやという好い先輩がいたのに、
どうして去年まで彼の姿勢を学ばなかったやら。
(いや、学ばせなかった僕らのせいです)
とにかく、ユニフォームをどれだけ汚せるか。
捕れなくてもいいから、どれだけ“諦めずに”飛びこめるか。
飛び込めるようになったら、今度こそどれだけ捕れるようになるか。
僕は5年生の3人を担当。
諦めずに飛び込めたら「ナイスファイトォ!」
捕れるようになったら「ナイスキャッチィッ!」
kryは3人の中ではやっぱり一歩リードしている。
しっかり飛びついている。
これが本当の打球に対しても反応できるようになってくればシメタもの。
もちろん、この姿勢は打撃にも通じる。
見逃し三振はアカンのよ、基本。
okoは最初のうちはまるっきり飛べない。
もっとも彼の場合は持ち前のダッシュ力だけでなんとかしてしまう。
ならばとこっちはもっとキツイところに投げる。
そうすると彼は諦めちゃうんだなぁ。
ダメダメ。
ユニフォームを汚してみろよ!
後半になったら大分、頑張れるようになってきた。
iryもokoに似ている。
もっともっと飛び込んでみろよ!ガンバレ!
諦めない気持ちを持て!
このメニューが終ってから選手全員を見回すと、
なんだかユニフォームがきれいな選手もいたなぁ。
もちろん、他のコーチがどういうトスを出していたかにもよるかも知れないけれど、
甘えちゃいかんぞ。
その後はシートバッティングにたっぷり2時間近く。

ピッチャーにはtreとdhiが入って、
攻撃はスタメン組。
守備に4年生以下が就いた。

これは4年生以下にとってもいい経験になったと思う。
君たちゃあ、とにかく幸せだぜ!
攻撃時は監督がサインを出したりしていたけれど、
サインはともかく、攻撃側の選手がどれだけ意識をもって打席に臨めるが課題。
ピッチャーになったtreとdhiはピンチを背負った時にどれだけしのげるが課題。
打撃についてはikoが好調を持続していて鋭い当りを連発していた。
今の状態なら僕なら1番か3番を打たせたい。
但し、彼がちゃんと素振りを欠かさない事が条件だけど。
今回のこのメニューは狙いは良かったけれど、
キャッチャーにmsaを就かせたのは失敗だったな。
やっぱり大人が就くべきだと思う。
バッテリーエラーが多過ぎて、ちょっと試合とは違ってしまった。
つくづく途中で交代させたかったけれど。
それと、ヒットで出たikoが盗塁を決めた。
監督から「サインを出していない」と注意が出ていたけれど、
走れるなら走っていいと僕は思う。
それにその為の練習なんだし。
次回、この手の練習をやる機会があったら、
「ランナーに出たら必ず盗塁」とさせなきゃ。
そんなこんなの4時間。
泥だらけのユニフォームになった選手もそれなりにいて…。
保護者の皆様、洗濯、スミマセン。
さて、帰宅後にちょっとお買い物。
シャトレーゼ。

実は。
昨日は長男の誕生日。
いろいろでそれらしいことが昨日はできず。
で。

しかし、まだまだ彼は幼くてね~。
「砂糖菓子が欲しい!」とねだられて、
(シャトレーゼのデコレケーキはオプションがある)
ライオンさんの砂糖菓子を着けた。
当然、下の2人も追随。
3兄妹らしい飾り付けになりました。

2010年04月23日
金曜チェック VOl.13ンン!
日中はずっと小雨模様。
今日も寒かった。
一週間前もとても寒かったのだけど。
事務所はよりによって今日、ストーブをえっちらおっちらと、
3階から階下の倉庫に仕舞いこんでしまった。
けれど寒さに耐えきれず、
夕方になってからまたしても3階を登ってストーブの登場。
今日は帰宅が遅くなってしまって、
「世界ふれあい街歩き」、10分ほど見逃してしまった。
先週、今週と2週連続でイギリスのコッツウェルズ地方の散歩。
ひょっとしたらフロスト警部がフォード・エスコートに乗って、
走り去って行ったかも知れない。
何百年も前から続く建物や石畳の道路、活き続ける職人。
イギリスに限らず、ヨーロッパにはそうした街並みがいくつもあるようだ。
そうした光景って、日本の中にはどれだけあるのかなぁ。
ま、とにかく。
「金曜チェック」だ!
1.歯みがきのブランドにこだわっている。
2.医者が嫌い。
3.字は下手なほうだ。
4.家族は大事にする。
5.子供と年寄りが苦手である。
6.やる時は、やるタイプだ。
7.着ない服をいっぱい持っている。
8.子供のころ、男だったらピッチャー四番、
女だったらままごとでお母さん役をした。
9.食器にはこだわるほうだ。
10.たくさんの恋をした。
11.週に一度はギョーザを食べる。
12.メニューにないものを注文したことがある。
13.時計を持ち歩かない。
14.絵が好き。
15.帽子が好き。
16.カラオケで二曲つづけて歌うことがある。
17.サラリーマンには向いていないと思っている。
18.子供にはコッた名前をつけたい。
19.寿司屋ではカウンターでしか食べない。
20.信仰は、あつい。
21.コレクションしているものがある。
22.犬を飼っている。
23.ニンジンやピーマンが嫌い。
24.一度くらいなら離婚してもよいと思っている。
25.わがままなヤツが嫌い。
角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より
今回の問いそのものには特に時代を感じさせるものはないようにも見えるけど。
問1.14.15がなんでそうなのかよくワカンナイ。
注釈もなかったし。
問18については、回転ずしは除く、としましょう!
で、今回は。
「あなたのわがまま度 -他人にどう思われているか」
25点・・・独裁者(命をねらわれている)
19~24点・・・オーナー社長クラス(死んでくれればいい)
14~18点・・・売れっこ芸能人クラス(ねたまれている)
8~13点・・・関白宣言クラス(バカにされている)
1~7点・・・日本のサラリーマンクラス(相手にされていない)
0点・・・執事(羊)(ペット)
ゲストは北方謙三さんと三田寛子さんで、
北方さんが13点、三田さんが12点、久米さんは16点だったとのこと。
僕は12点(放送当時だったら犬を飼っていたので13点)。
「♪お前を嫁にィ~…」
そういや、「関白宣言」には続編がありましたね…。
んで、つくづくサラリーマンには向いてないと思ってんスけど。
ん?あとちょっとで“土曜チェック”になるところだったぜ…。
2010年04月22日
ドッグ・ノーズ
雨。
長野も朝から雨、群馬も一日中雨。
この雨の中、早めに家を出て事務所に集合。
前橋の事務所へ。
勤め先の体制が今期から変わって、
改めてその件についての、まあ期首会議というか。
今までは〇〇支社 〇〇営業部だったのが、
今期から〇〇事業部 〇〇営業統轄部 〇〇営業部に変わった。
メンドくせーよ、なんてことは言ってらんない。
言ってらんないんだけど。
管理も一段と小煩くなってくる。
まあ、仕方ないのかな。
鼻を効かせなきゃ。
で、話は変わる。
飽くまでも想像するに、だけど。
今日の天気はロンドン近郊の地方都市のような?
うん、デントン市のような。
(地図で探さないように、架空の地方都市だから)
ま、つまり。
フロスト警部の管轄である。
「フロスト気質」を先週、読み終え、
またフロストシリーズを読み返したくなって、
今また「夜のフロスト」を読んでいたりなんかする。
(何故かカバーは「フロスト日和」だった…、本体はどこへ行った?)
フロスト警部シリーズの魅力は、
管理社会とは真っ向から反する、
いきあたりばったりで、いい加減で、書類に目を通すことはなく、
報告書は出さず、デスクの上はいつも乱雑、未決書類の山、
といった警部が、噛み合わないパートナーといくつもの事件を抱え、
体裁主義の署長や四角四面の同僚の警部の言う事は聞くフリをして聞かず、
失敗を重ねながらも独自の嗅覚をもって、
そのいくつもの事件をなんとか解決に導いていくというところ。
いきあたりばったりで、いい加減で、デスクはいつも未決書類の山、
上司の言う事は聞いているようで聞いていない、
というところは僕と一緒である。
但し、僕の今の上司はマレット署長のようではないし、
アレン警部のような同僚もいない。
第一、僕はフロスト警部ほどのバイタリティーは持ち合わせていない。
それに。
女性に対して「カンチョーッ!」をできるほどの度胸はない…。
2010年04月22日
Sure Hittin'
曇り後晴れ。
朝のうちは厚い雲に覆われていたけれど、午後から晴れた。
それでも風が冷たく、
明日はまた季節が逆戻りしたかのような寒さになるとか。
なんとまあ。
昨日から長男の体調がすぐれず(学校も休んだ)朝練をパス。
あ、考えてみたら次男まで寝させておくこともなかったな…。
その次男、「今日は素振りやんなかった…」と反省の弁。
まだ2年生だし、そうしたことを言うだけでもオッケーだよ。
ってことで今日は野球ネタ。
ってか、若葉マークコーチの戯言。
今日の報道ステーションでマリナーズのイチローのヒットのシーンを視た。
外角低めに逃げて行く球を泳ぎ気味になりながらも、
きっちりライナーで相手ショートの頭上に弾き返していた。
このシーンに今さら気がついた。
彼はミートさせているのではない、ヒットしているのだと。
そのシーンなど、アウトローに対応した彼のスイングは、
その類い稀なバットコントロールをもって、
ボールをセンターから左方向に見事に運んで行っている。
一見、よくありがちな「チョコンと合わせた」バッティングにも見れるし、
実際にそうしたバッティングの時の彼は、
当然のことながらフォロースイングが無いように見える。
つまり振り終えたバットが背中の後ろに回ることはない。
けれど、今日のシーンを視た時に、
その地面すれすれに逃げて行くアウトローの球筋に対して、
彼は真っ直ぐに、しっかりと強くバットを振り下ろしているのが解った、今さらだけど。
僕らド素人が見れば、合わせただけの「フォロースイングがない」バッティングに見えたけれど、
たぶん彼に言わせれば、
「しっかりフォロースイングをとっている」くらいの強いスイングなんだと思う。
だから打球もあれだけのライナーとなってショートの頭上を抜けたわけだ。
もちろんその前の打席でのインコースの球をライト方向へ糸を引くような打球で弾き返せたのも、
しっかりと強くボールをヒットできているからだ。
当然、この時はバットが背中に回るくらいのフォロースイングになっている。
やはりバッティングの基本は、まずは強くヒットする、という事だろうなぁ。
その為にどういうスイングを身につけていくかなんだろう。
今さら改めてなんだけど…。
って、昨日までディズニーに浮かれていた(いや、今でもまだ半分、トロンとしているけど)のに、
今日はガラッと違ったネタ。
いやはや、近頃の天気みたいな感じだね…。
2010年04月20日
L in R
4/20。
曇り。
長野市内は夕方、一時小雨。
先週までの数日と違って、
湿気を孕んだ風が生温かく、
やっと花見時をもたらしてくれた。
標題、「右の中の左」なんてややこしく訳さないように。
DLの記事、続き。
4/18、早朝。
新幹線男の歓び。
フツー、新幹線同士のすれ違いなんてとんでもない速度なわけだから、
すれ違った車両なんて一般の人には何が何やらなのだけど、
「あ、“やまびこ”!しかも“はやて”と連結!」
って、なんで解るの?
さてさて。
着きました、舞浜。
「ま、いつかは行くんだろ、金も掛かるみたいだから無理して行くコトもないだろ」と、
今まで学生時代も含めてあらゆる誘いに乗らずに行かずにいた僕にとって、
ガイド役は一度だけ行ったことのあるカミさんのはずだったが。
「あれ~、なんか違う~」って、おい。
まずはゲートを潜るまでが随分と並んでいる。
これだけで何十分もの時間を要し。
そしていよいよゲートを抜けて、
ワールドバザールを通り、
見えてきた。
とにかく、子供たちは最近、テレビで「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観たばかりで、
DLに入る前から「“カリブの海賊”に行きたい!」と言っていた。
っつことで。
待ち時間は30~40分くらいだったか。
お~っ。
ジャック・スパロー。
ここは、暗い館内に作られた水路の上をボートに乗り、
そこかしこに組み上げられたセットの中の精巧な機械仕掛けの人形による映画の中のワンシーンを見て回る、
というアトラクション。
ド派手さはないけれど、その作りとスケールに十分、楽しめる内容だった。
んで、出てきてから横のショップで子供たちがグッズを漁り、
トゥモローランドでアイスクリームを食べたりしつつ。
そこからキャッスル前の園庭に向かっていくと、
パレードの「ディズニー・イースターワンダーランド」が始まる時間が近付いているようだった。
そこでカミさんが「こういう間に乗りたいモノに乗った方がいいんじゃない?」と。
その通りだと思いつつ。
が。
しまった、園庭の中に取り残された。
ちょっと出辛い状況。
ま、周りを見渡せば、ほぼすべての角度にパレード。
こういうのも悪くはない。
あ、ティガーさんだ。
ここから子供たちが乗りたがっていた「ビッグサンダーマウンテン」へ。
けれどもパレード直後はあちこち人がごった返していて。
着いた時にはもう長蛇の列。
で、ここはファストパスを使う事にした。
これが…。
16:15~17:15の予約。
ヤレヤレ。
まあ、その間にお昼を済ませたり、他のアトラクションをしたりすればいいのだから。
と思ったものの、主だったレストランも既に人が大勢並んでいる。
その最後尾に並ぶのも面倒だったので、
再びトゥモローランドに戻って、ハンバーガーを買い、
戸外のベンチで食べる事に。
この時間帯もパレード。
この後に娘が行きたがっていたシンデレラ・キャッスルの、
「ガラスの靴」に向かったけれど、
ザンネン、閉鎖中…。
で、暫く散策しているうちにまたパレード。
この後に時間潰しに「スタージェット」に乗りつつ。
待ち時間はここも30~40分くらいだったか。
結構な高さのところを高速回転するスペースシップの形の乗り物にのるというアトラクション。
見た目は地味かも知れないけれど、高所恐怖症の僕には結構、緊張感が走った…。
それでもまだまだ「B・T・M」に乗るには時間がある。
で、お化け屋敷の「ホーンテッド・マンション」に。
これも2人乗りの乗り物に乗って館内を進むというもの。
ここが1時間くらいの待ち時間。
ここも機械仕掛けの人形や立体映像を駆使したりしながら、
いろいろと工夫が凝らされていて楽しかった。
“お化け屋敷”と言ってもそこはディズニー。
決しておどろおどろしいワケでもなければ、
ホラーっぽいわけでもない。
まあ、一緒に乗った娘には怖かったみたいだけど。
そこから娘の希望により「プレジャーアイランドキャンディーズ」に入り、
お買いもの。
と、そうこうしているうちに「B・T・M」に乗れる時間が近づいてきたので、
ウエスタンランドに向かった。
「B・T・M」に着いたら、やはり列は長々と続いていたけれど、
ファストパスのお蔭ですんなりと乗車できた。
そこの雰囲気は一昨日のブログの通り。
(え?伝わらない、ってか?)
そうして、もう大分過ごしたし、
あとはもういいかなぁ、と思ったのだけど、
子供たち(次男を除く…)がどうしても「スプラッシュマウンテン」をやりたい、と言う。
「え~…」と思ったけど、
カミさんの「やらせてあげようよ」の一言に動いた。
ここがまた、70分待ち。
これは正直な話、疲れた。
ファストパスを用意しておくべきだった。
とにかく、並び口から実際に乗り口までがかなり距離がある。
この長さはなんとかなんないかなぁ。
僕でさえ閉口するのだから、
Granma & Granpa世代にとってはちょっと大変なんじゃないか?
けれどその長い時間の後、
乗船してしまうと、中はこんな具合になっていて。
しかし。
この後に乗り物はジェットコースター状態になり、
一気に阿鼻叫喚!
これもこれで面白かった!
眼鏡がビッショリになったけど。
出てから暫く休憩していたら、
近くを走っていた「ウエスタンリバー鉄道」を見て、
次男の血が騒いだ。
で、ウエスタンランドで、
スモークターキーレッグを頬張って。
次男のご要望に応えるべく、
すっかり暗くなった中を「ウエスタンリバー鉄道」へ。
時間が時間なのですんなり乗れた。
で。
時間が時間なので。
帰ろうと思った。
けれど。
ちょっと待てば「エレクトリカルパレード」。
やっぱりちょっと観ていこ!
んで。
帰路もあさまの指定席を取ってあったので、
いつまでもいるワケにいかずにパレードの途中で園を出た。
そして舞浜駅隣のイクスピアリ内のディズニーストアでお土産を買いつつ。
この感じなら予定のあさまに乗れそうだなぁ、と思ったその時に。
ちょっとしたトラブルがあって、
カミさんがインフォメーションとの間を往復する…。
待っている間にユーモア溢れる日本語のとても達者な白人のジャグリングなどのパフォーマンスを観つつ。
んで。
結局。
やっぱり列車には間に合わなかった…。
でも次のあさまには余裕で座れた。
そういう一日、でした。
さて。
DLに入った時にまず感じたのが、
とてもきれいだったという事。
それは装飾などが美しい、
という意味だけではなく、
汚れが少ないという意味が多分に含まれる。
開園して間もない時間に入園したから、
ということもあるかも知れないけれど、
歩道など、とにかくきれいだった。
で、これには相当数の清掃員が配置されていることが大きいとは思う。
あちらこちらに箒と塵取りを手にした清掃員がいて、
こまめにゴミを掃き取っていた。
そしてそれだけでなく、飲食物の持ち込み禁止を貫いていることも大きいのだろう。
他所(例えばコンビニとか)から飲食物の持ち込みがあれば、
どうしても余計なゴミまで持ち込まれてしまい、
しかもそうしたゴミをカンペキに片づける事のできる人など、
自分自身も含めてそうはいるわけもなく、
どうしても散らかってしまう。
こうした持ち込みゴミを排除できているのが強みか。
そして誰しもが。
ファンタジックな雰囲気と汚れなき園内に、
ゴミを散らかして平気な面持ちにはなれないのだろう。
きれいな園内。
煌びやかな建物。
ときめくアトラクション。
艶やかなパレード。
などなど。
それが広大な敷地の中に拡げられている。
これだけの隔世の苑にすっかりマイッテしまった。
2010年04月18日
2010年04月18日
2010年04月18日
2010年04月18日
2010年04月18日
旅路

長男は「病気以外で野球を休むの初めてだ!」
と浮かれていた。
そう言われてみれば、
長男が3年生で入部して以来、
冬場の練習も含めて、
家族の都合などで休んだことがなかった。
という事は必然的に、
娘も次男もそれに付き合わされて、
休日になかなか遠出させてあげられず。
で、今日は思い切って、練習を休んで出掛けることに。
娘は昨夜は嬉しくて、全然眠れなかったらしい。
今、新幹線男の次男は大喜び状態。
僕らの向かう先は…。
また後ほど。
2010年04月17日
参観日
曇りのち晴れ。
天気予報通り。
今朝、起きたら家の周囲は真っ白。
満開の桜と降り積もった雪。
ビックリだ。
たぶんそうは見られない光景だろうなぁ。
写真、撮っておけばよかった。
今日は小学校の参観日。
ウチの場合は6年、4年、2年にいるので、
1時限(45分)の間に15分づつをカミさんと回る事にしている。
カミさんが2年→4年→6年と回り、
僕が6年→2年→4年と回る事にして、
1人の子供に対して両親で30分くらいは見てあげられるようにした。
長男のクラスは先生も変わらず、
6年生だけあって落ち着いたもの。
授業は国語、内容的には辞書調べをやっていた。
そういえば2年前、
当時のエースだった少年などが「zukyさぁん!」なんてベランダから手を振ってくれたりした事をふと思い出した。
いやぁ、ウチの子ももう6年生なんだなぁ。
次に次男のクラスへ。
ここは担任が変わっている。
前の先生は元気があったし、
厳しくもあったけれど子供たちを明るく引っ張ってくれてもいたので、
今度の先生がどんなだか気になった。
授業は算数、内容は時計の見方。
全体的にはこちらも落ち着いた感じで授業が進められていた。
一年経つとこうも子供たちはきちんとするものだろうか、
と思うくらい。
長男の2年の時はまだまだ騒がしくなかったっけかなぁ…。
続いて4年。
こちらも先生が変わっている。
が、このクラスは机を扇形に配置していることもあって、
後ろの方に保護者が入りきれず、
僕が行った時点では中に入れなかった。
まあ、やむを得ず、
やはり同じ状況だったmsa君のお母さん(6年→4年)や、
ita君のお父さん(5年→4年)と廊下でひそひそと立ち話。
授業は算数で、3桁以上の掛け算をやっているようだった。
長男と次男の授業風景は見られたものの、
娘の姿は見られなかったのがザンネン。
今年も3人の先生方に御世話になる。
そうこうしているうちに45分間が過ぎ、
懇談会の出席はカミさんに任せて帰ることにした。
ところでmsaママさんと話をしているうちに、
中学校時代には僕とクラスが隣同士だったということが(今頃!)判った。
(まあ中学、高校が同窓同期だという認識はあったが)
そして同級会の話になった時、
msaママさんの中学校時代の同級生が昨年、急死してしまった、という話を聞いた。
隣のクラスだったなら、ひょっとしたら知っている人かも知れない、
と思い訊いてみたら、
僕の小学校時代の同級生の事だった。
少年時代から彼は優秀だったし、穏やかな人間だっただけに。
そう言えば。
中学校の同級会は時折り開いているし、
今年もワンちゃんが、やるゾ、って張り切っていたけれど、
小学校の同級会は全然やっていない。
ぼちぼち、立ち上げてみようかなぁ。
おっと、イケネ。
追記。
ウチの不出来な長男と、
カベさん(中学校時代の同級生)の娘さんが同じクラスだということも、
今頃になって知った。
ハハハ…。
2010年04月16日
金曜チェック VOl.12ゥ~♪
曇り。
とにかく寒い。
4月も半ば過ぎとは思えない。
帰宅時分には天気予報通りに雪なんかが降ってるじゃん。
お花見どころじゃありゃしない。
んで。
今朝はアラームをセットし忘れていて、
気がつきゃ6時半を回っていた。
ティーバッティングどころじゃありゃしない…。
あ、そうそう。
明日は参観日の為、
練習はもちろん、試合もなし。
明後日は…。
練習はあるけれど、我が家は事情があって欠席。
今週末の少年野球絡みの記事はお休みだ。
さてさて。
「金曜チェック」ぅ!
1.写真をとるときは、必ずまん中にいる。
2.ひと前のスピーチが上手。
3.風には敏感だ。
4.子供のころ、学級委員をやったことがある。
5.年に一度は海外旅行に行く。
6.あだ名で呼び合える外国人の友だちがいる。
7.英語には自信がある。
8.泳ぎは上手だ。
9.ハトよりもタカが好き。
10.借家に住んでいる。
11.いつも姿勢がよい。
12.神社の前を素通りできない。
13.声がいいとひとにいわれたことがある。
14.父親よりも母親を尊敬している。
15.俳句が好き。
16.座禅が組める。
17.友だちを裏切ったことがある。
18.コンニャクが好き。
19.ときどき、失言をする。
20.制服が好き。
21.栗きんとんが好き。
22.二度あることは三度あると思っている。
24.お酒を飲んでも乱れない。
25.解散権を握っている。
角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より
今回のはちょっと時代が…。
っていうのも今回のチェックは、
「あなたの中曽根さん度」
中曽根さんって、当時の首相で、
“同日選挙を大勝し、任期延長を果たした中曽根さん。
得意の絶頂にいるものの、内外に問題は山積みされ、
その上、口先男の本領を発揮して失言までしてしまった”
とありました。
これ、今に例えれば誰になるんでしょうねェ…。
で、
問1.確かサミットとかで結構、真ん中辺りに写ってたりしてませんでしたっけ?
今の首相とは大違いだ(先日のHさんは一番端っこに自信無さ気に立ってましたネ)…。
問6.は「ロン(ロナルド・レーガン第40代米大統領)とヤス(中曽根“ヤス”ヒロ)」2人とも〇〇派でしたネ。
問8.注釈によると休日の日にはホテルオークラのプールで泳ぐのが習慣だったそうですよ。
問10.同じく注釈によると、当時、借家住まいだったそうで、
大家さんはなんと長嶋茂雄さんだったとか!
ってことで。
「あなたの中曽根さん度-アクの強さを比べれば」
25点・・・エスプレッソ中曽根さん(選挙で大勝した中曽根さん)
19~24点・・・ストロング中曽根さん(サミットではしゃぐ中曽根さん)
14~18点・・・ブレンド中曽根さん(藤尾元文相を罷免した中曽根さん)
8~13点・・・アメリカン中曽根さん(靖国神社参拝を中止した中曽根さん)
1~7点・・・ノンカフェイン中曽根さん(失言したあとの中曽根さん)
0点・・・ウーロン茶(あなた、本当におめでとうございました)
この時のゲストは坂東英二さんと吉行和子さん。
坂東さんが18点で吉行さんが6点、久米さんは14点だったとか。
ちなみに僕は7点。
ええっと。
失言だらけです。
さてと。
ヤンキースタジアムで松井を迎えたファンの温かさ。
ホームランを打った松井に対するスタンディングオベーション。
これまでの2試合は松井から快音が聞かれなかったのだけど、
ニューヨーカーも松井を待っていたんだなぁ。
時には激しいブーイングもする目の肥えた観客たち。
メジャーでプレーできるというのは本当に素敵な事。
今日はカープが前田の劇的なサヨナラヒットで勝ったし、
「世界ふれあい街歩き」を視ることもできたし。
安眠できるかなぁ♪
2010年04月15日
喝!
曇り。
花冷え。
ってか、そんなもんじゃないじゃないの、今日の冷え込み。
だって朝方、雪みたいなの舞ってんだぜ!
周りの山なんか白くなってんだぜ!
思わずコタツに潜り込んだまま時が過ぎ。
今日はキャッチボールくらいしかできなかった。
(いや、他にもメニューは2つくらいやったけど)
明日こそはティーバッティングもしよう。
(ちなみに今朝は風邪をひいてしまった次男は起こさなかった)
今日は新部長と同行して伊那地域の得意先に挨拶回り兼商談。
何軒かの得意先を周ってから。
「部長、飯田はどうします?」
「ちょっと時間がないから、昼食を済ませたら戻る事にしよう」
ってことで、伊那の西春近から…。どうしようか…。
「部長、せっかくですから駒ヶ根でソースかつ丼なんてどうです?」
なんちって。
西春近から駒ヶ根までは車で15分掛かるか掛からないか。
談笑をしながら走ればすぐに駒ヶ根に着く。
冬に戻ってしまったかのような灰色の空の下、
冷たい風が吹き抜ける駒ヶ根の駅前は人通りも少なく閑散としていた。
駅の脇にある2時間無料の駐車場に車を入れ、
歩いて駅前通りへ。
もう、7~8年くらい、あるいはもっと前だったか、
仕事で駒ヶ根に泊った事があり、
その時にふっと入った食堂(だったか何だったか、とにかくそういう感じの佇まいだった)
のソースかつ丼が旨かった記憶があって、
そこに行きたかったのだけど。
それがどこだったのか、さすがに今となっては全く思い出せない。
実は数ヶ月前にもやはり来てみたのだけど、
その時に、ここだ、と思って入った店は違っていた。
で、今日はリベンジ、と思って部長を誘ってみながら。
確かこの小路を入ったような気がするんだけどなぁ、
と思った小路を入ってみても、ない。
暫くグルグル歩いてみたものの、これだ、と確信が持てる店がなく。
とにかく、冬のような天気が殊更に身に滲みて、今日もまた敗北感が募ってくる。
あまり部長を連れまわすのも何だからと、
結局は駅前に戻って「水車」さんに入った。
ソースかつ丼850円(ちなみに同じソースかつ丼でも「松」は1,300円、だと思った、間違っていたらスミマセン)。
豚肉の旨味がめっちゃよく出ていて、
甘味あるソースがカツとごはんにめっちゃ絡み合って、
とってもおいしいです。
それにしても。
もちろん、精養軒さんとかガロさんとか、他にもよく聞くお店はあるのだけど。
以前、行ったお店、どこだったっけかなぁ…?
さてさて。
今晩はSヘッドが大会のエントリーの件で仕事の帰りがけに立ち寄ってくれた。
いつもながら、感謝極まりない。
まだまだいろいろと教えて戴きたいので、
宜しくお願いします!
<(_ _)>
2010年04月13日
アップダウン
晴れのち曇り。
夜から小雨。
朝方は素晴らしい青空が拡がっていた。
ふと気づくと、
長野市南部から見える戸隠連峰はいつの間にか山肌が見えるようになり、
午前中の光を浴びた白い残雪と濃紺の山肌のコントラストが美しい。
今朝は昨夜の激しい雨のせいで公園は結構ぬかるんでいた。
ちょっと朝練はムリだったなぁ…。
いやそれにしても、今日の気温が20℃を超えて、
明日の長野市はまた10℃ちょっとくらいだってんだから…。
今日のアブナカッタ話。
仕事の途中、喉が渇いたので、
あるスーパーの駐車場に車を停め、
その駐車場内の飲料の自販機へ。
500mlのペットボトルのお茶を選んで、
150円(考えてみれば店内なら98円とかなのにね…)を用意しようと思った。
基本、僕(に限らないとは思うけれど)は自販機には硬貨を使う。
自販機を前にして、まずはお札を取り出す、なんてことはあり得ない。
で、この時、当たり前のように財布から硬貨を出そうとした思ったら、
100円玉が1個しかない。
やれやれ。
いや、まあ千円札を使えば良いだけのことなんだけど。
というワケで、何気なく千円札を財布から抜き出して、
自販機の入口に入れ込んだ。
で、何気なくお茶のスイッチを押して、
ガチャン、と音を立てて取り出し口に落ちてきたペットボトルを取り出した。
で、何気なくその場を後にしたってわけ。
本当に何気なく。
そして、そこから数歩進んだ時に背後から音が聞こえた。
カチャン、カタン、カチャン…。
「ん~?何の音だろなぁ」と思いながら更に数歩。
と。
そこで思い出した。
「あっ!釣銭!」
慌てて戻ったのは言うまでもない。
貴重な850円だ!
2010年04月12日
ミステリアス
雨時々曇り。
今日はとても眠くて仕方なかった。
やっぱり試合があった日はサッサと寝なきゃ。
もちろん、試合の前日だって早くに寝なきゃいかん。
どうもボクはキリギリスさんでイケナイ。
昨日、帰宅後に「本屋に行きたい」とカミさんが言い、
まあ、家族で平安堂に行ったワケだけど。
この何年か、慢性金欠症は治癒の気配が見えず、
極力、本屋には近付かないようにしていたのに。
何気に海外ミステリのコーナーを通りかかったら、
吸い寄せられるように見つけてしまった。

フロスト警部シリーズに続編が出ていたとは知らなかった、しかも2年近くも前に。
う~ん…。
上下巻、各1100円(本体)。
ってことは2200円(本体)。
う~ん…。
買ってしまったよ。
不幸なことに平日の喫煙数が減っている(減らされている)ので、
煙草にかけるお金は多少浮くかも知れない。
って、カバーイラストのフロスト警部は美味そうに煙草を咥えてるじゃないの!
2010年04月12日
カルチェ杯 春季大会 3回戦
3回戦。
相手は茅野市の永明少年野球さん。
当然、初めての対戦なので、
どんな野球をしてくるのかまったく解らない。
が、前日、トーナメントの試合の順番がウチの前だったので、
ある程度の部分は見えた。
優れたバッテリーと強打者の4番を含めたクリーンアップ、
そして鍛えられた守備、走塁もそつはない。
この相手にどれだけ戦う事ができるのか。


対 永明(茅野)
場所 犀川第二グランドA面
天候 曇り(小雨混じり)。
試合開始 10:15
先攻 永明
後攻 本郷
スコア
E 2 0 0 0 0 | 2
H 0 0 0 0 1 | 1
1回表、先発のtreが先頭打者に四球を与え、二盗、三盗を許す。
それでも2番を三振、3番は平凡な右飛に抑えるが、
警戒していた4番にライトオーバーの2点ランニング本塁打を浴びてしまう。
これは甘く入った、明らかな失投だったが、
それを逃さずに右方向に大きな当たりを飛ばせた相手右打者が天晴れだった。
この後に5番にも四球を与えてしまうが、6番は三振。
そして追う1回裏。
treが自らのバットでレフトオーバーの3塁打を放って追撃体勢となるが。
後続が断たれて、無得点に終わる。
この無死三塁で無失点は痛かった。
そうしてここから。
自分のペースを持ち直したtreは2回から5回まで、素晴らしい投球を続け、
5三振を含めて1人の走者も許さず。
しかし対するこちらもskiの右ゴロやsshの遊直などの惜しい当りがあったり、
四死球の後の牽制死や盗塁失敗などで追い上げられず。
試合はいよいよ最終回の5回。
表をあっさりと三者凡退に退けての裏。
この回先頭のikoがセンター右に抜ける二塁打で出塁。
気合い十分で打席に入ったskiは捕邪飛に倒れるが、
この間にWPがあってikoは三進。
そして後続のkry。カウント1-1から喰らいついた打球は一、二塁間を抜けた。
打者自身は右ゴロに倒れ二死となったが、
この間にikoが生還、1点を返す。
この後の下位打線。
代打に4年のmsa。
三兄弟の末っ子だが、2人の兄貴同様のパワフルな打力に期待がかかる。
初球見逃しの後の2球目を強く引っ叩き、
これが相手三塁手のエラー(ファンブル)を誘った。
二死ながら同点の走者。
尚もここで代打を送る。
やはり4年のash。
彼もめきめきと打力を着けて来た選手だ。
初球、ファールチップ。
2球目、ボール。
3球目、一塁線へのファール。
4球目、ファールチップ。
上級生の投球に対して必死に喰らいつく。
5球目。
アウトローに素晴らしいストレート。
手が出なかった。
三振、ゲームセット。
とにかく永明さんのバッテリーは素晴らしかった。
アウトローに絶対の自信をもって投げ込んでくる投手と、
インサイドワーク、そして二塁送球に優れた捕手。
チームワークもよく、好いチームでした。
負けはした。
けれど、この大会、掴めたこともあった。
彼らはこっちが思っていたよりもずっと大人になっている。
昨年、一昨年ほど出来上がっているチームではないけれど、
キャプテンは3年の頃から試合に出て揉まれているし、
サブキャプテンも4年の頃からAチームに帯同していた。
他の4人の6年のうちの2人も昨年はAチームでフル出場(怪我での欠場を除く)。
こうした経験値は、やはり大きい様だ。
そして、声も随分と出ていたし。
技術的な足りない部分は、今のところは想定内の部分。
あとはチームとしてのまとまりと闘争心かなぁ。