2010年11月16日
風の中の栗毛
曇り、時々雨。
陽が落ちてから肌に当る水滴が、
ひょっとしたら冬の妖精かも知れない、
と思わせられるような今日の気候。
月曜日は部長も忙しそうで…。
こんな時にはサッサと出かけるに限る!
と、若葉君を伴い伊那へ。
今日は簡単な個店での商談。
簡単なようでいて、
でも折り合い付けた中でどれだけお互いに有意義な売り場を作れるか。
そんなことをあの短い時間の中で彼がどのくらい感じてくれただろう。
正直な話、“こんなことの為に時間と交通費使って”と思われても仕方ないのだけど。
うっかり、今日は残業が長引いた。
帰宅したら既にカミさんは実家に行っていて(別に僕に愛想を尽かしたワケではない…と思う)、
子供たち3人がコタツに潜り込んで好き勝手な事をしていた。
とりあえず(というか当然)夕食は済んでいたみたいなので助かったヨ。
そういやぁ、白鵬の連勝が63で止まった。
新聞だったか朝のニュース番組だったか忘れたけれど、
今日の一番は意外な展開になるかも知れない、
なんて話もあった。
正にその通りとなった。
まさか二日目に敗れるとは…。
で。
夜遅くに帰ってきたカミさんとああでもない、こうでもないの話をしつつも。
あ~、イカン。
確認しとかなきゃいけない話をしないうちに、カミさん、寝ちゃったよ…。
いや、オイラも限界だ…。
zzzzz。