2010年09月14日
対上松 練習試合(1戦目のみ)
対 上松少年野球部
場所 湯谷小学校グランド
天候 小雨
試合開始 8:25
先攻 上松
後攻 本郷
スコア
U 2 0 1 3 | 6
H 4 4 2 X | 10
(時間切れ)
1回表)
立ち上がり、先発の制球が定まらず、
2連続四球を許し、迎えた3番に適時2点二塁打を浴びる。
この後にも四球を許したが、後続を断った。
ベンチに帰ってくる選手たちは、監督の妙案のお蔭もあってか、
引き締まった感じだった。
1回裏)
先頭打者が彼らしくボールを見極めて四球で出塁。
次打者msh、1B‐0Sから、投ゴロかと思われたが。
一塁に生きた(このシーン、陰になって一塁上に何があったか解らなかった)。
そしてtreがバント、これが内野安打となり無死満塁。
続くdhiの当りは二塁手右へのゴロだったが二塁手がファンブルしてしまった。
1点を返し、更に満塁。
iko、二ゴロ。相手の二塁手、今度はしっかりと捌いてアウトにしたが、
この間に三塁走者生還。
この後にバッテリーエラーが続き、更に2点追加。
2回表)
相手は下位打線から。
しかし、またも先頭打者に四球を与え、しかもWPで二進。
続く9番にも四球、更に1番にはなんと死球。
なんとまあ、3四死球で無死満塁。
が。
2番を三振に切った後、3番の時に三塁走者を牽制死に。
この直後、今度は二塁走者を牽制死に。
おまえなぁ、一人で野球を愉しむなよ…。
2回裏)
再び1番から。
相手投手も何もこちらに付き合うことはないのに3連続四球。
そしてdhi。
彼らしい当りが左中間を越えた。
走者一掃の3点打。
そして打者走者。
ちょっと厳しいか、と思ったがベンチから「走れ~、4っつぅ!」
と声が飛んだ。
が、残念、本塁上でdhiはアウト。
けれど突き放してからのイケイケの場面だったし。
この後にも攻撃は止まず。
ikoが四球を選び、二盗を決め、
skiが中前安打となり一死一、三塁。
ここでkryが絶妙のスクイズを決めた。
3回表)
前の回に適時打を打っている3番。
今度も三遊間を破られたかという当り。
しかしこの打球、かなり深い位置で打球に追い着いた遊撃のtre。
捕球後の体を反転させながらの素早いノーステップ送球がノーバンで一塁手のミットに。
アウト。
もう彼には当たり前のプレーかもしれないが、
これはもう、1ランクも2ランクも上のプレーだった。
というビッグプレーが出たにも関わらず、今日はマウンドがピリッとしない。
この後に2連続四球。
6番の打球は二塁後方に上がった。
これを二塁手kryがワンバウンドで処理をして一塁走者は二塁手前でタッチアウト。
二死となったがこの後に2連続四球、押し出しで1点を与えてしまった。
3回裏)
cry、素直に出てくるバットから弾かれた打球は綺麗なライナーで左前に。
この後のssh、セフティーバントが投手への小フライに(バカモノ!)。
続くmshも倒れて二死となったが、treが四球。
そしてバッテリーエラーが2つ出てしまい、cry生還。
その後、treが三盗を図り、捕手からの送球が逸れてtreも生還。
4回表)
この回から投手交代。
キレのある投球で先頭打者を三振に取ったが、
2番、3番に連続四球。
4番は遊飛(インフィールドフライ)に抑えて二死。
点差を考えても、余裕のはず。
なのにこの後にバッテリーエラーを含む2失策と6番に適時打を浴びて、
3失点。
まあ、雰囲気はドタバタしてなかったと感じているけれど。
とりあえず。
この試合にしても午後の2戦目にしても、
“らしい”攻撃はできたかな。
Posted by zuky at 00:28│Comments(0)
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