2009年11月13日

雪だより


曇り。

肌寒さを感じる一日だった。
と言っても、やっと例年並みになった感じか。
北海道は今朝、雪だったそうだ。


市場団地内の水産卸売問屋さん2社で、年末見本市。
問屋さんが自慢のマグロや鮭などを展示したり、
メーカーが年末に売られる蒲鉾や栗きんとんなどを展示する。
毎年、この時季に各地域で小売業向けに開かれていて、
今日は長野市場での開催。
テレビ局も毎年、何社かが取材に来ているし、
今日も訪れていたから、ニュースで見た人も多いだろう。
先日の飯田での見本市にも、
飯田のCATVが取材に来ていた。

取材風景。


取材を受けるウチの先輩。


もういくつ寝ると、お正月?
今年もこのままいけば、暖冬だろうか?
二年参りは楽だろうけれど。


さて、その一方の問屋さんの営業本部の係長さんが、
少年野球チームのMさんの今年度の保護者会長さん。
その人と会うと、つい、仕事そっちの気で少年野球の話になってしまう。
最近どう?
とか、あそこのチームは強いねとか、
情報知らない?
とか。
今日も僕は準備の応援に行ったのに、
そんな話で時間が過ぎてしまった。
で、ウチと違ってMさんは今のところはインフルエンザの影響がないらしい。
先日もW少年野球さん相手に0-1と善戦したようだ。
ウチと春先に対戦した時にコントロールの定まらなかった速球派のエース。
成長したんだなぁ。


そうこうしている間にも、
我が少年野球部の納会が近づいてきている。
今年はウチのカミさん宛てに出欠の連絡が来る事になっていたのだが、
皆さん、忙しいとあって、締切日ギリギリの返信が多く、
今日になってもまだカミさんはメールの遣り取りをしていた。
先程、やっと集計してカミさんが幹事に一覧表をFAX。
この中で、実はまだ部長とYコーチからの返事がないが、
この二人にももちろん、是非とも来て戴きたい。
二人とも、来てくれれば絶対に選手たちが喜んでくれると思う。


ところでぇっ。
この記事の前出の“部長”とは全く別人の、
ウチの営業部長。
午前中に、コピー機の前にちょっと屈んだ瞬間、
「イテテテテッ!腰、イテッ!」と騒いだ。
そうぉっと、体勢を立て直し、
なんとかそろりそろりと。
そんな状況の中でも部長職となりゃ、
長野に来た支社長と副支社長を駅まで迎えに行かなきゃなんないし、
見本市も見て回らにゃなんないし。
が。
ついに力尽き、
どっかの接骨院だかに行った。

こっちじゃ「ギックリだよ、きっと」なんて話してたけど。
部長さん、
医者に行く前に自己流で治そうと、
いったん自宅に戻ってぶら下がり健康器にぶら下がってみたらしい。

知らないぞぉ~。  


Posted by zuky at 00:42Comments(5)koukai日誌

2009年11月11日

秋雨


朝から雨。
時に強い雨足が辺りを叩いた。


伊那谷へ向かって2~3の片付け事。
伊那谷もずっと雨。

途中、当然、昨日の“事故現場”も通りかかった(はず)だけど、
厳密にどこだったのかよく解らずに通り過ぎてしまった。
高速道は街中とは違って、
例えばこの交差点だとか、この看板の横だとかの目印に乏しく、
しかも街中とは速度も違うし、その場で完全停車するわけにもいかなかったし。


そんな車中、FM長野を聴いていて。
結婚式場の宣伝が流れてきた。
どんなCMかというと、
花嫁の父が式場で娘に対し、
マイクに向かって言葉を送るのだけれど、
お決まり的な、
やたらとこっちに帰って来てはだめだぞ、とか、
お父さんは嬉しくて仕方ない、とか、
そんな感じのスピーチを入れながら、
それとは全く逆の心境をそのスピーチと交互に入れていた。
例えば、
「やたらとこっちに帰って来てはだめだぞ」
のスピーチの後には、
心境で「いつでも帰ってきて欲しい」
だとか、
「お父さんは嬉しくて仕方ない」
のスピーチの後には、
「淋しくて堪らない」
の心境だとか。


笑ってください。
ウチの娘はまだ3年生だし、
そんな花嫁姿の事なんぞ、
全然、考えてみた事ありませんでしたが、
あまりにできたCMにホロっとしてしまいました。
へへへ…。


で、昨日、とある得意先のお世話になっている課長さんの話。
今年の6月に娘さんが結婚されていたのだけど、
その時の心境を語ってくれていた。
「(来賓の)みんなが『おめでとうございます』って言ってくれて、
いや、そりゃ“ありがとうございます”なんだけど、
ちっとも“おめでたい”って気持ちになれなかったんだよなぁ」


もう一度記すが、
ウチの娘はまだ小3である。
別段、娘の将来を今から気にするなど、
笑止千万と言ったところだったのである。


でも、CM聴いて、ホロっとしてしまった…。  


Posted by zuky at 23:34Comments(6)koukai日誌

2009年11月10日

衝撃


晴れのち曇り。
夜半より雨。


朝、早めに事務所に赴き、
マネージャーと合流して今日の見本市の準備をして。
そして飯田へ出発。

ハンドルは僕が握り、
歓談を交えながら高速道を進んだ。
旧四賀村までは晴れていたが、
豊科トンネルを過ぎると、
名物の霧が立ち込めていた。
犀川付近はこの時間帯に霧が多い。
しかしそれも豊科ICに近づくにつれて晴れてきた。

朝陽の中を順調に車は進む。
塩尻北ICを過ぎて塩嶺トンネルまでの直線を走り抜け、
トンネルを2つ潜って、
岡谷ジャンクションを飯田方面へ。

暫くすると、
2車線あるうちの左側車線が工事の為に走行禁止となり、
右側の1車線のみの走行となった。
たまたま自車が先頭となり、
後ろに何台かを従えて常識的な速度で走っていた。
その間もマネージャーと会話は続いていた。
その時だった。
前方、左側の山の斜面から1匹の猿が駆け下りてきたのが目に映った。
少し嫌な予感はした。
そして。
猿はいきなり道路を走って横切ろうと自車の目の前に飛び出て来た。
急ブレーキ。
ギリギリのタイミング。
速度は、高速道に於ける“常識的な”速度。
止まりきれるワケは無い。
右前部に、「コツンッ!」と嫌な音がした。
咄嗟に気になって右前方を見回すと、
跳ね飛ばされた猿は中央分離帯を転げていた。
それでも猿は走ろうとしていたので、
少なくとも即死とかいう状態ではなかったと思う。
少なくとも轢いてしまわなくて良かった。

もちろん、高速道でのエマージェンシーブレーキ。
後続の車も相当に慌てたと思う。
後続車両は咄嗟にパイロンの間を縫って、
走行禁止になっている左側車線に抜けて、
自車への追突を回避してくれていた。
その車のドライバーも大したもんだ。

どうしようもない展開だったが、
もし僕が急ハンドルを切っていたら、
車は横になっていたかも知れない。
もっとキツいブレーキングだったら、
後続車両に追突されていたかも知れない。

いろいろな“かも知れない”が考えられた中、
飯田に着いてから、その話を他のメーカーの人としていたのだけど。
「途中で寄ったSAでもっとゆっくりしてれば良かったかなぁ」
と僕の言葉を受けて、あるメーカーさんの一言。
「判んないよぉ、そのせいで山から飛び出してきた猪に当っちゃったかも知れないじゃん!」
う~ん、モノは考え様。


見本市の途中、2時から3時まで抜け出して、
あるスーパーさんと商談。
戻ってきてから4時近くまで見本市での対応。

見本市も終わりに近づき、
そこの支社長さんが、
「メーカーの皆さん、お寿司でも食べて下さい」
と、デモンストレーションで握られていたお寿司のコーナーに呼んでくれた。
少しだけ頂いたが、
水産市場なだけにネタが美味しかった。


帰宅後、食事を摂りながら何気にテレビを見ていたら、
まずニュース速報で、
森繁久彌さんの訃報が伝えられた。
また昭和の一つが消えた。
それから1時間と経たないうちに、
またニュース速報。
外国人女性の殺人と死体遺棄容疑の容疑者が、
長い逃亡の末に身柄を拘束されたとの事。

こんなに短い時間の中で、
衝撃的なニュース速報が2本流れるのも珍しい。

そして。
ダルビッシュが実は日本シリーズの前から、
右手の指を疲労骨折していた、というのも衝撃の事実だった。
但し、日本シリーズでの彼の投球は、
彼がベテランになっても、怪我さえなければ充分にやっていける事を証明した。


報道ステーションで流れていた森繁さんの言葉が深い。
「眼は見えるとやっかいだ、見えるから余計なものまで見てしまう」  


Posted by zuky at 23:23Comments(2)koukai日誌

2009年11月09日

月曜日は大キライ


晴れ、と言ってもくっきりとした青空が広がっていたわけではなく。


6時半ちょっと過ぎに起床。
毎週の月曜日は少し遅めにタイマーをセットしてあるのだけど。

何故、月曜は遅めのタイマーかと言えば、
普通の土日は練習や試合でぐったりなワケで、
まあ、リハビリということなのだけど。

しかし。
考えてみたら、このところ試合も練習もしていないのだから、
今朝は早めのセットでも構わなかったはず…。

娘はインフルエンザ明けの久し振りの登校。
いつも迎えに来てくれるMちゃんが今朝も玄関のチャイムを鳴らしてくれた。
遅れてノソノソと長男が出ていき、
次男は…。
まだモラトリアム、水曜日から登校の予定。


毎週、月曜日は月間の見通しをたてた上で、
対策をどうするか提出しなければならない。
僕の場合、どうしても午前中いっぱい掛ってしまう。
そこから南信などに赴くのは億劫なので、
月曜日は大概、企画書等の作成などで事務所暮らし。

と、或るスーパーさんから12月の販促計画がメールで送られてきた。
見ると、例年仕掛けている販促がない。
確か提案しておいたはずだ、
と自分の提出したメールの送信BOX(こんな事もあろうかと大事なメールはすぐには削除しない)を確認。
しまった、肝心な提案書を添付していなかった。
すぐさま先方に電話。
気難しい事で有名な相手、「今さらダメだ」と言われるのも覚悟したが、
理解してくれてOKが出た。
あぶねー、あぶねー。


今日はその後、今週にぶっ続けの見本市やら商談やらの準備に終始。
こうまでして、なぁんも記しようのない日も珍しい。
やっぱり歩いてみなきゃ棒には当らない、ってことか。

敢えて記せば。
今日は新聞の休刊日だったわけだけど、
昨日の新聞のスポーツ欄に、
ジャイアンツの木村拓也の引退の記事が小さく載っていた。
僕の木村のイメージと言えば、
やっぱり赤ヘル時代のキムタクのイメージなので、
ちょっとさびしい気はするけれど。
たぶん、彼ほどの能力ならば(と勝手な想像だけど)、
コーチなどでユニホームを着る機会は沢山ありそうな気はする。


さてと。
明日は飯田行き。
市場の見本市の準備で早くに出掛けなければならない。
加えて、途中で市場を抜けだして、
スーパーさんの商談にも参じる事になっている。


ちょいとハードな一日が待っている。


さてさて。
なんだかちょっとしたトラップに掛ってしまっているのではないか。
そんな気さえもする。

まあ、いいや。  


Posted by zuky at 22:55Comments(2)koukai日誌

2009年11月09日

宿題


曇り後晴れ。

曇っていた午前中はこの時季らしく、
ややもすれば少し肌寒ささえも感じたが、
午後からはきれいに晴れ渡り、
風もなく穏やかな日和となった。


毎週の土日や祝日のカテゴリーは必ずと言って良い程、
「少年野球」だったが。
昨日の敗戦を受けての今日は全体練習もなし。


空いた休日をどう過ごすか。
実家を誘っての遠出はダメだ。
姉弟は良くなったとは言え、
次男の方はまだタミフル服用中。
安心できない。


ゆったりとした朝を迎えて、
午前中に、すっかり体調の戻った娘と、
近くのスーパーまで買い物に行く。
店内のレジ担当者は全員がマスク姿。
買い物客も、特に子供連れの来店客は殆どがマスク姿だった。
時世というものを深く感じる。

サッカー台(球技のことではない、レジを通した後の物を袋に詰め込む場所)の壁に、
長野市吹のポスターが貼ってあった。
ああ、稲垣さん、まだ現役で振っていらっしゃるんだなぁ、と。
カマキリ先生もお元気そうなんだけど。


お昼はMacのTake outを利用。
この時に思ったのだけど。
何台かの車が駐車場の「出口側」から駐車場へ侵入してきた。
これは近所のスーパーの駐車場でもたまに見かける。
こういう人たちの神経はどうなっているのだろう?
確かに罰則のあるルールではないが、
モラルではないか。
あるいは単に見逃していたのか?
知らなかっただけなのか?
でも。
過日、御代田で僕は実際に路上で進入禁止の標識を見逃して、
お巡りさんに咎められた事がある。
その時のお巡りさんはこう言った。
「この事でもし事故を起こしてしまったら、
“知らなかった”“気付かなかった”では済まされないんですよ」
その通り。
ましてや恐らく日頃から使っているであろう、
ファストフード店やスーパーで、
知らないわきゃないだろに。


さて長男。
この一週間、軽いキャッチボールくらいしかやっていない。
R学校のグランドでノックでもしたろか、と思ったが。
気がつけば朝からいない。
またしても宿題さえもせずにどこかで遊び呆けている。
Macから帰って来た時に、
やっと近所の公園に戻って来たところを捕まえた。
「お前なぁ、宿題はどうなってんだ!」
気付いてないわきゃないだろにっ!


午後になって、
カミさんに頼まれて、ちょっと家の整理。
宿題を終えたらしい長男は、
「手伝え!」
の声に、聞こえないフリを決め込み、
気がつきゃ家の中にいない…。
これが落ち着いたら長男をしごこうと思っていたが、
ちょっと手間取った。
う~ん、陽が落ちてしまった。


なんだかせっかくの休日、
何をしていたんだろ。


休日の過ごし方についての宿題だ。  


Posted by zuky at 00:53Comments(0)雑文

2009年11月07日

チャンス


とっっっても好い天気だった日中。

気温も暖かく、
戸外でスポーツやるには最高だったのではないか。


我が少年野球部。
インフルエンザの影響があって、
レギュラーメンバーを欠く中、
前年に優勝しているカルチェ杯牟礼選抜大会に、
3年生のメンバーも含めて参戦。
メンバーを欠く、と言っても、
実際にそのレギュラーメンバーがインフルエンザに罹患しているのではない。
選手の家族の中に患者がいる場合はその選手を参加させない、
あるいは家族に不安がある場合も参加させない、と決めたのだ。
で、ウチの場合は娘と次男が罹っているので、
長男は止む無く参加を辞退。
ウチの下の二人は、もうすっかり何とも無さそうではあるけれど、
潜伏期間を長めに取った場合、仕方のない選択。
ちなみに保護者も同様で、
僕自身、せいぜい集合時間に見送りくらいはしたかったが、
それも無しにした。

午後、監督から保護者にメールが配信されて、
1回戦は3-1で勝ったが、
2回戦は0-1で会エースさんに敗れたとの事。
どういう試合展開だったのかはさっぱり分らないが、
でも、3年生混じりのチームでよくやったと思う。
3年生に打席に立つチャンスがどれほどあったのかは分らないが、
好い経験にはなったのだろうと想像している。
(今年の3年生は羨ましい、6年生と混ざっての試合を3試合も経験できたのだから)


さて。
実はインフルエンザがあろうが無かろうが、
何れにしても今日はグランドには行けなかった。

本日は或るスーパーさんの、
年末の棚割り計画の支援。
基本が出来上がっているので、
余程の政策変更が無い限りは、
時間はさしてかからないのだが。
と思っていた矢先に、政策変更の話。
チラシに打つ商品を昨年とは変えるという。
その事で多少、時間を喰った。
間に入っていた問屋さんにとっては死活問題みたいな展開。
(ウチにとってはどちらでもOKの展開だったけど)

出来あがった棚割りはウチにとっては、
まあまあ良い方向で終わった。
棚割りの支援は、
商品導入のチャンスでもあるのだ。

この後、毎回、一席が設けられていて、
他のメーカーの担当者も集まっての宴会となる。
のだが。
インフルエンザを理由に参加を辞退した。


だって。
日本シリーズが観たかったんだもの。


どシロの観た日本シリーズ。
今日は5回裏から観戦。
何でもジャイアンツの先発の東野が、
初回、いきなりピッチャーライナーを受けて、
負傷降板したとか。
ファイターズの先発は武田勝、2回に1点を許したものの、
以降はジャイアンツにつけいる隙を与えない。
初回に急遽、ジャイアンツのマウンドに上がったのは内海。
走者は許すものの、
こちらも気迫のピッチングでファイターズ打線を分断。

僕が観始めた中盤以降はどちらかと言えば、
ファイターズが押していた。
しかしどうにも点に結びつかない。
ジャイアンツも武田に対して、
良く言えばファーストストライクから積極的に、
だったかも知れないが、
淡白なバッティングに終始。
点差は1点なので、どうなるかは判らない。
しかし。
一昨日同様にジャイアンツが足で追加点をものにした。
ヒットで出塁した松本を一塁に置いて、
小笠原がライト前ヒット。
右方向への打球なので、
俊足の松本は当然、三塁を狙う。
ここでライトの稲葉がファンブル、
もたつく間に松本は一気に三塁を蹴って、ホームイン。
もし一塁走者があまり足の速くない選手で、
最初から三塁を狙う気が少なかったら。
稲葉は打球の処理に慌てなかっただろう。
次の塁を果敢に狙う姿勢、
相手のミスに対する瞬間の判断、
松本の走塁は先日の鈴木の走塁同様にバリュアブルプレーだ。
そして試合は後半。
双方、リリーファーを繰り出す。
最初に動いたのはジャイアンツ。
豊田、山口、越智、と繋ぐ。
走者は許すものの、堅守もあり本塁を踏ませない。
ファイターズも江尻、林が完璧な投球でジャイアンツ打線を封じた。
最終回。
二岡が二塁打を放つものの、
後続が8回二死から登板のクルーンに抑えられて試合終了。

結局、今日の試合。
先制点、追加点、ともにワンチャンスをものにしたジャイアンツが、
安定感のあるリリーフ陣を擁して勝利を掴んだ。
確かにFA選手で補強した部分も大きいけれど、
走攻守のバランスで掴んだ日本一だと思う。
ファイターズにも常にドキドキさせてもらった。
どこからでも塁に出て、点の取れそうなシュアな打線。
攻めの姿勢を貫いた投手陣。

今年の日本シリーズは、
お手本にしたい事が山ほどあったように思える。  


Posted by zuky at 23:53Comments(3)koukai日誌

2009年11月06日

Power to The Peaple


晴れ。
とても鮮やかに晴れ渡った秋空。


けれど、今日は一日中、部屋の中。
いや、別に僕までがタミフラーになったワケではない。

事態はもっと深刻。

恐怖の…、実績検討会議…。
副支社長の詰問を受けつつ…。
まあ、のらりくらりと…。


昼はお馴染みの「ごくろう山」。
今日は久し振りにスーラー湯麺。
「この、とろみの効いた熱々のスープは、
何時まで経っても冷めずに、
とっても熱いんですが、
その辛さと酢の味がマッチしていて、
それが細麺によく絡んで、
とってもおいしいです。」
って、堀ADか!

今日はちょっとラー油を足しましたが、
食べ終わる頃には汗がポタポタ。
でも、ホントにとっても美味しいです。


ウチの入居している雑居ビルの裏の、
ビルのオーナーの私有地で、
今日はこんな事をやってました。

画像では判り難いけれど、
某社さんのショベルカーの展示会。

ウチは食品会社なんで、
あんまり用はないけれど。
これだけショベルカーが並ぶとちょっとしたものでした。


帰宅したら。
なんとカミさんは中華フェアー。
ラーメンと餃子。
見事にカブッた。
まあ、別になんて事なかったけど。

以前、あるスーパーのバイヤーさんに、
中華フェアーを提案した。
ラーメンと餃子を一緒に売りましょうよ、って。
バイヤー曰く。
「プロのコックじゃないんだから、家でそんなに器用に調理は出来ない、
ラーメンと餃子は上手いタイミングには出ない、難しい料理の提案は持って来るな」
とあっさり断られたけれど。
どうしてどうして。
“プロのママ”を甘く見過ぎていましたね。


ついつい、「ダイ・ハード」なんぞを観ていて、
こんな時間になってしまった。
今まで何度も観ていたから、
どうってことないはずなんだけど。
観始めたらついついジョン・マクレーン警部補の活躍に惹き込まれて。
やっぱり「ダイ・ハード」はこの1作目が一番好きかな。
で、何度も観ているはずのカミさんが、
何でラストのアル・パウエル巡査部長の一撃を覚えていないかなぁ…。
因みにブルース・ウィリス。
テレビシリーズの「こちらブルームーン探偵社」にも出演していましたね。
あんまりよくは覚えていないんだけど。


さぁてさて。
明日からカルチェ杯牟礼選抜大会。
けれどウチの長男は不参加。
いや別に、彼までもがインフルエンザに罹患したワケではない。
我が野球部に今回のインフルエンザに関する規定を設けただけだ。
たまたま明日は僕も出社なのだけど。
空いている昼間、素振りの300回くらいと、
駅伝大会に備えてのランニングくらいしておけよぉ!  


Posted by zuky at 23:44Comments(4)koukai日誌

2009年11月05日

夜明け前


晴れ後曇り。

「夜明け前」って言っても、
島崎藤村ではないし、
木曽の酒でもない。


この時季なので、
この時間帯はまだ暗かった。
暗く静かな街中を走り抜ける。
ちょっと心地好い。
と思いながらもふと空を見回せば、
既に東の空は白みかけていた。

考えてみれば。
この時間帯には既に一仕事終えていた、
なんて事は、入社してから10年近くの頃までは、
月に最低4~5回はあった。
随分とぐうたらになったもんだ。

高速、更埴を過ぎる頃には、
辺りはかなり明るくなってきた。
朝方のマジックアワーといったところか。
ところどころに朝靄が立ち込めていて、
それを高速道の上から見下ろす事ができた。
それはそこだけ、陽に照らされかけつつも、
ふっと綿を敷いたようだった。
ああ、当然、その地区だけは霧の中なんだなぁ、
と思いつつ、
こんな景色を常々見られるのは、
トラックドライバーなんだなぁ、
とも思った。
物流を支えてくれているのだから、
そんな朝の静けさの中の美しい景色を見られるのは特権だろう。


伊那へ。
リニューアルオープンの店の陳列応援を手伝ってから、
合同商談へ。

リニューアルオープンの店では、
大量に自社商品が納品されていた。
当たり前だ。
あり得ない価格になっている。
月末の納価差額補填がコワイ…。

商談の方は可もなく不可もなく。
80点くらいの出来か。
あとの20点を加えられるか、
はたまた減点を喰らうかは今後の2週間にかかっている。


どシロの観た日本シリーズ。
と言ってもLIVEで観たのは7回くらいから。
隠れたヒーローはゴンザレスかも知れない。
1イニング2エラーで1失点しても、
その1点に抑えて終盤まで繋いだ。
もちろん、ファイターズの藤井の好投も光ったのだけど。
でも、得てして試合の流れは押しきれないチームに流れない。
そして、梨田監督はこの夜も石橋を叩いた。
多分、野村でさえも、岩隈や田中でない限りはそうしたろうし。
その8回、一つのDBから始まった。
ムード的にもファイターズには嫌なDB。
ここから、ここにも隠れたヒーロー。
それは代走の鈴木。
盗塁の素晴らしさもさることながら、
林の牽制悪送球に対する反応の速さがさすがだった。
あの動きは是非とも少年野球にも浸透させたい。
そして陥れた3塁。
ここで大道の放った一打は、
定位置だったら普通のセカンドライナー。
これが前進守備の頭上を越す。
押せ押せムードの中で打たせた一打でもあると思う。
が、やはり3塁にランナーがいた事が大きい。
ところが、9回表に高橋が本塁打。
ここでガックリしがちだが、
後にヒーローインタビューを受けていた阿部が言った。
「諦めていなかった」と。
追い風はジャイアンツに吹いていたようだ。
それでもマウンドにはファイターズの絶対的な守護神、武田が登った。
しかしここにも、ジャイアンツに何か起きそうな気配はあった。
何故なら昨日の試合、
武田相手にジャイアンツは粘っていたのだ。
これまで今一つピリっとしていなかった亀井が、
前打席での凡退にとても悔しがっていた。
亀井の一発は出会い頭とは思えない。

今日の一戦。
一昨日同様にミスを破壊力の打線で帳消しにした。

ファイターズがジャイアンツ打線に恐怖感を抱くようになると、
明日、一気に決まってしまうと思う。
明日に決まるとしたら、
場合によっては5点差以上はつくかも知れない。

但し。
一日、移動日を挟み、
更に場所は東京ドームよりホームランの出にくい札幌ドーム。
ファイターズに勝機が無いわけではない。


果たして、
どちらに夜明けが訪れるのだろう。


なんてね…。
個人的には、
現役時代に日本シリーズを経験しながら、
結局、一度も日本一になれていない梨田さんにも肩入れしたいが…。
(元“近鉄”バッファローズファンの呟き…)  


Posted by zuky at 23:50Comments(5)koukai日誌

2009年11月04日

木枯らしのダイアリー


晴れ。
朝夕は気温が下がっているが、
日中、特に午後は予報通り、
暖かだった。

思わず腕捲り。
(もちろん、仕事に燃えていたワケではない)


明朝はメッチャ早いので、
今日はメッチャ短文で。


昨日、
もしもウチの野球部員たちがラガーメンだったら、
なんて記したけれど、
ちょっと考えちゃった。
メンバーは4~6年で。

ste:ロック(or ナンバー8)
nka:スタンドオフ
hyu:プロップ(そんな体型ではないけれど、他にいない)
tre:ウィングバック
dhi:フッカー
msh:ロック
kto:スクラムハーフ
ssh:フランカー(そんな体型ではないけれど)
nsh:ナンバー8(or ロック)
iko:フルバック
kry:インサイドセンター
ysh:アウトサイドセンター
oko:ウィングバック
iry:フランカー(そんな体型ではないけれど)

やっぱりFWっぽいFWが少ないなぁ。
FLにsshとiryを配置しなければならないのが辛い。
treのWTBはもちろんだけど、
ikoのFBは見応えありそう!
SHはkto以外に考えられない!
なんて…。


日本シリーズ、ドシロの呟き。
っていうか、今日は仕事で大半が見られず。
4点を先制したファイターズの攻撃は素晴らしかったようだ。
4番高橋と6番小谷野の、“らしい”繋がりがあったとの事。
この裏にジャイアンツも追い上げムードだったのが、
1点止まり。
八木の粘投に抑えられたか、はたまた策が無かったか?
そして試合は終始、ファイターズペース。
中押し、ダメ押し、スクイズもありの石橋まで叩いた。
これで8-1のままで終わっても、
まだジャイアンツが死んだ感じはしなかったが。
この場面、打ちそうだな、と思ったら、
やっぱりラミレスのホームラン。

昨日はミスを覆い隠したジャイアンツだったが、
今日はミス(走塁も含めて)がそのまま負けに繋がった。
明日、どちらがどれだけ“らしい”姿になれるか見もの。
(といっても、多分、仕事で観られない…)


さてさて。
カミさんが携帯片手(たぶんメール中)にヘンな事をのたまう。
「ねえねえ、“猛威をフルマウ”ってどんな字?」
おいおい!
猛威を“振舞って”どうするんだぁっ!!!
(面倒なんで字体装飾は辞退…)  


2009年11月03日

お初


朝の内、曇り。
後晴れ。

予報通り、気温は低め。
県北では積雪になったとのこと。
シーズン初雪か。


初インフルの娘はタミフルが効いたか、
今朝は36℃台前半まで熱が下がった。


午前中、しばらくゆっくり過ごして、
長男とホームグランドの公園へ。
長男は好きな球団のイーグルスにちなんで、
その公園を“Sスタ”などと呼んでいる。

50球くらいトスアップティーをやっていたところで、
彼の友達が遊びに来た。
遊べよ、遊べ。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


午後になって、
というか午前中から、
どことなしに元気の溢れていない次男。
カミさんが気になって検温。
37.3℃。
彼も隔離処置。
(いや、隔離できる部屋がある程にウチは広くないが)
「いやだ、僕イヤだ」といってベソを掻いたところで、
仕方あるまい。

明日は検査だ。


お午を食べたと思ったら、
また長男は公園に行っってしまった。
まあ、下手に家の中にいるよりかはいいか。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


夕方に近づいて、
今まで出していなかったヒーターを出すことにした。
ポリタンクを見たら灯油が殆どなかったので、
足りない分はカミさんが買いに行く事に。
ヒーター周りを整理したり、
いろいろして点火。
この時点で次男の体温は38℃を越えた。

長男は4時半のチャイムが鳴るまで遊びまくり。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


僕は夕食を隔離中の2人と過ごした。
娘は快方に向かいつつあるので、
食事もそこそこ摂れた。
タミフルを服用。
普段は底なしの食欲を見せる次男は、
さすがに今日はあまり食べられないようだった。
咳っぽかったので、
とりあえず、以前に貰ってきてあった咳止めの薬を服用。
肺炎になる事は避けたい。


長男は呑気に日本シリーズを見ているが。
でも長男よ。
君は宿題を殆どやっていないぞ。


日本シリーズ3戦目。
中盤まではホームラン競争のような展開。
2本塁打で先制されたジャイアンツに焦りはなかったように思う。
そして、小笠原に本塁打と適時打が出たのは大きかった。
確かにこれまで、
ジャイアンツの3、4番に当りは出ていなかったが、
スイングにブレがあるようには見えなかった。
ラミレスもヒットはあまり出ていないが、
迷っている様には見えない。
ジャイアンツ打線のなかでは、
むしろホームランの出ている亀井の方が心配だ。
ファイターズも打線の繋がりに欠いているのが心配。
特に4-5と追い上げたシーン。
山口を慌てさせたようには思うが、
あの場面は結局はノーヒットだったのではなかったっけ?
いや、ノーヒットで1点は大したものかも知れないが、
これはエラーが2つあった中での事でもあるし。
あの場面でもうひと押しできないところに苦しさがあるような。
逆に言えば1イニングに2つのエラー(最終回にも1つ)を出しながら、
勝ってしまうジャイアンツは凄い。
今日は同点、逆転、追加点と点を重ねる事が出来て、
中継ぎ、抑えが仕事をしている。
ちょっと流れはジャイアンツか。
その中で、
1戦目同様に二岡と林が意地を見せた。
それと中田。
あいつは1球も見逃しストライクがなかった。


さてさて。
長男と入浴中に、何故かラグビーの話になって。
ウチの野球部の人間がラガーメンだったら?
なんて長男がもちかけてきた。
「ねえ、ste君だったらどのポジション?」
まあ、彼はあまりラグビーを知らないのだけど。
「そうだな、本来ならフランカーなんだろうけれど、
ウチの中でだったらロックかナンバー8かな」
「nka君は?」
「体格的にも能力的にもハーフなんだけど、
やっぱりSOだな、あいつのセンスは凄い」
なんて。


ところで長男よ。
宿題、大丈夫なんだろうな…?  


2009年11月03日

New Tipe(11月2日) 改め New Type


11月2日。
曇り後雨。

午後から強い風を伴いながら、
霰混じりの雨。
戸外の気温もぐんぐんと下がって、
15時以降は5℃を切っていた。
実は今シーズン、初めてベストを着ていたのだが、
それでもデスクにいて薄ら寒かった。


日曜の午後に発熱した娘、
月曜の朝には一旦、下がった。
が、当然、学校には行かせず。
上下の男ども2人は、
「マスク着用指示」の下、元気に登校していったけれど。

もし彼女がインフルエンザだとしたら、
兄弟だけでなく、
僕だって罹患している可能性は高い(彼女の食べ残しをブツブツ言いながら片付けるのは親父の役目だ)。

というワケで、
他に伝染すワケにはいかないから、
僕もマスク着用で出社。


病は気からなのか何なのか。
決して熱っぽくはないし、
だるいという程ではないが、
ビミョーに力が入りきらない。
ま、月曜だからか~!
それでもタバコは止めないのだから、バカものである。

で、一旦、熱の下がった娘は何をしていたかと言えば。
どうも日中はDSをして暮らしていたらしい。
嗚呼、この父にして…。


とにかく娘、容態が小康だったのと、
カミさんも実家の排水管のトラブル(まだ直っていない)に付き合わなければならず、
罹りつけの病院には夕方に行ったようだった。
病院でも当初は、風邪ではないか、と診断されたようだが、
それでも一応と、検査してもらったらしい。

ビンゴ、新型。


夜になって再び熱が上がり始め、
タミフルを服用。
効果の程や如何に。


さて、僕もなんだか気分が優れず、
ブログの更新もせずに、
早々と寝てしまった。

今のところは熱っぽくもないし、
ただの「ぐぅたら病」だとは思うけれど。


ところで、
タイトルを見て、
大方の人は時節柄、インフルだ、
と思うでしょう。
でも一部の人は、
やっぱりアムロ・レイが浮かんじゃうかなぁ。  


2009年11月01日

晴れ後雨


今日の天候はタイトル通り。


午前中はこの数日同様の好天気で、
半袖でもいられるくらいだった。


今日は、まるでお化け屋敷の如く破れた障子をどうにかせねば、
とは考えていたのだけど。
それにしてもこの

やっぱりちょっと出よう、
という事になった。

目的は次男の自転車探し。
彼はずっと長男のお下がりに乗っていたのだけど、
その自転車も少し調子が悪く、サイズも合わなくなってきていた。
とりあえず、時の間に合わせで手頃な中古が出ていないか、
と向かった先は、サンタの創庫若槻店。

自転車はいいのがなかったのだけど、
ついでにちょっと店内を物色。
こんなものまで売り物になるの?
っていう物もあったりで、まあ、ちょっと楽しかった。
家具類などは、
コレを持っていた人って、どういうシチュエーションを想定して買ったのかなぁ、
と想像してみたりして。


さて、サンタの創庫から、
すぐ近くのドラッグてらしまに行き、
飲み物を買って出た時に、
ふと三登山(長野市と飯綱町の境の山)を見たら、
山頂付近が雲に覆われ、
その雲が山裾をサァーっと駆け下りてきていた。
その時はまだ陽が射していたが、
これは明らかに天気の崩れる前兆。

若槻を出て、一応、他のサンタの創庫も見てみようと長野南店に向かった。
自転車はここも値頃感に合致するものが無かった。


空模様は、案の定といったところ。
すぐに雲が拡がり、
長野南店内にいるうちに雨となった。
気温も一気に冷たさを感じる。


さて、長野南店に着いて、
みんなで店内に行こうとしたが、
娘は、眠いから車の中で寝ている、という。
先程までは随分と元気良くしていたように思えたので、
然程は気にせず、短い時間だったがそうしておいた。
車内に戻ってきて、帰路に就いた時、
カミさんがふっと、熱があるんじゃないの?
と、娘の額に手のひらをあてた。
「あ、熱っぽい」とカミさん。
ところが娘はそれを認めようとせず、
いつも通りの口調(最近、小生意気)で口ごたえをしてきたが。


帰宅したらしたで、
連絡網で大騒ぎ。
明日の登校はマスクの着用が必須である、
という事と、
発熱等、インフルエンザの症状のある児童は、
速やかに担任に連絡するように、
との事。
ウチには3人の児童がいるので、
最低3回は回すのだが、
実は長男のクラスの学級会長に当ってしまっているので、
このクラスの遣り取りで電話がひっきりなしとなる。


さて娘。
一時的に38.4℃まで熱が上がった。
急激な体調の変化なので、どうもこれは…。
一応、家族全員マスク着用で、
彼女だけ別室で食事となった。
インフルエンザかどうかは発症からすぐには診断できないそうなので、
医者には明日の朝に連れていく予定。
それまでに更に体調に変化があれば緊急医に連れていくしかない。
というワケで今夜は飲めない、こいつはキツイ。
が。
21時現在で熱は37.1℃まで下がったのだけど…。
単なる遊び疲れかなぁ…
でも熱の上がらないインフルもあるらしいし。
とりあえず肺炎に注視する事にしようか。


日本シリーズ。

ダルビッシュの魂の登板もあったが。
これも案の定、昨日の9回裏の攻撃を持続させたかのようなファイターズの攻め、
稲葉の本塁打などでファイターズが4-2で勝った。
ただ、この試合。
得点はお互いに1イニングに限られていた。
素人目にはよく解らないけれど、
お互いに打線がまだ繋がりきれていないということなのか?
つまり、お互いそれだけ好投手陣を擁している、
ということにもなるのだろう。
この2戦目までは、
まだ綱引きは始まったばかり、
という感じがする。
どちらが早くにペースを掴むか。
今日、ダルビッシュで勝った事(次の登板は考え難いが)で、
シリーズ通しての投手陣は互角になったと思う。
ファイターズの繋ぎの打線が更に機能していくか、
ジャイアンツの強力打線が火を噴くか、
どちらになるのだろう?

昨日、稲葉が鍵になりそうだ、と記して、
その稲葉が打ってファイターズが勝ったが、
まだ金子が眠っている。  


Posted by zuky at 22:42Comments(5)街角のペシミスト