2009年11月15日
ミーティング
朝から土砂降り。
雨は午前中には止んだが、
午後から予定していた練習は、グランドコンディション不良の為、中止。
しかし、午後には青空となったのだから悔しいというものだ。
それで、その午後の空いた時間を利用して、
Sヘッド、N監督(Aチーム)、K監督(Bチーム)以下、計7人が公民館に集まってスタッフミーティング。
議題はインフルエンザが市内に蔓延する中、
今後の残り少ない大会へのエントリーをどうするか。
10/31、11/1に予定していたものの、
インフルエンザで中止となってしまった我がチーム主催の大会をどうするか。
来季の監督など首脳陣をどうするか。
今後の大会へのエントリーについては、
野球部内のインフルエンザは落ち着き始めたので、
家族に患者がいる選手とか、
学級閉鎖中のクラスにいる選手以外は参加OKとして、
いる選手だけで、エントリーするという事になった。
引退間近の6年生や転校を控えている選手たちに、
できるだけ試合に出させてあげたいので、
ギリギリの選択。
但し、試合の前後はマスク着用が必須である。
我がチームの主催大会は規模を大幅に縮小して、
12月5日にA戦、6日にB戦を実施する予定。
ちょっと選手たちのコンディションが気になる時季だけど。
怪我とか、翌日に熱出した、
なんて事にならないようにしなきゃ。
次期スタッフについては、
来年度の6年生の保護者から監督を出す事とした。
僕の本音のところでは今でも、
来季も引き続き、
SヘッドかN監督にやってもらいたい。
(もし、今からでも彼らが挙手してくれるなら支援する)
けれど、彼らにもいろいろ都合ができるだろうし、
基本はこちらで頑張るしかないと思っている。
が、何れにせよ。
たぶん、二人とも足繁く来てくれるだろう(!)。
試合の時にもアドバイス貰えるだろう(!)。
で。
多分、T氏が来季監督で一応はOKではないか。
んな事を2時から話し合っていて、
気がつきゃ5時を回っていた。
ミーティングの前に、
子供たちは僕の実家に連れて行っておいた。
できればどこか温泉にでも行こうなどとは考えていた。
でもなぁ、もう6時くらいになっちゃったし。
僕としてはちゅうしょ躊躇していたのだけど。
が、子どもたちもおばあちゃんも、
そしてカミさんも行きたがっていたので。
実家に行ってみんなを拾った。
電車好きの次男が何かチョロQらしきものを持っている。
見たら「ゆけむり号」のチョロQ。
おばあちゃんにもらった、とかでとても喜んでいた。
夏以来、久々の。

虫歌の湯。
このところ、
インフルエンザの騒ぎもあったりで、
閉じこもりがちだったので、
まあ、久々の実家とのミーティングといったところか。
着いたのが7時くらい。
とりあえずそこで夕食。
ここの食事は、まあ悪くない。
おばあちゃんはOKサインを夏に来た時から出している。
僕の頼んだのは牛丼。
温泉玉子が乗っていて、
ちょっと味付けが濃かった気もするけれど、
煮詰まっちゃったのかも知れない。
600円という価格から考えれば十分な味とボリューム。
肉もたっぷりでした。
で、食べた後、僕はなんとなくうたた寝を30分程してしまい…。
もっとも食休みとしては、
家族もちょうど良かったみたいで、
僕が目覚めた頃に入浴に向かいだした。
時間帯が時間帯のせいか、
洗い場も湯船も空いていて、殆ど貸し切り状態。
そしてまず内湯に。
そこで少し温まってから露天へGO!
寒いかと思ったらそうでもなかった。
さてさて。
以前も記したけど、
露天風呂は2ヶ所に分かれていて、
奥には松代から向こうを見下ろせる。
以前に来た時は昼間だったのだが、今日は夜だ。
正直、ウキウキした。
さぞかし綺麗な夜景が見えるのでなないか、と期待したのだ。
そして、次男を連れだって(長男は何故かサウナに行っていた)、
奥の湯殿に続く扉を開けた。
隣の女湯にも人がいるらしく、明るく喋り合う声が聞こえた。
僕は湯船の向こう、眼下に目を向けた。
確かに、夜景が拡がっている様だった。
けれど。
極度の近視の僕には街の灯りがぼんやりとしか見えなかったのだ。
眼鏡を掛けて来ようか迷ったのだけど。
そうとなると別にこっちの湯殿にいても仕方ないので、
僕は直ぐに中側の露天に戻った。
子供たちはおじいちゃんと行ったりしていたが。
その露天でかなりの長い時間を過ごして、
出てきたら9時を少し回っていた。
それからさらに長い時間が経ってから女性群が出てきた。
そこからやれアイスを食べるだのなんのとやって…。
気がつきゃ閉店の10時。
ウチら家族しかいませんでしたぁ…。