2009年11月01日
晴れ後雨
今日の天候はタイトル通り。
午前中はこの数日同様の好天気で、
半袖でもいられるくらいだった。
今日は、まるでお化け屋敷の如く破れた障子をどうにかせねば、
とは考えていたのだけど。
それにしてもこの





やっぱりちょっと出よう、
という事になった。
目的は次男の自転車探し。
彼はずっと長男のお下がりに乗っていたのだけど、
その自転車も少し調子が悪く、サイズも合わなくなってきていた。
とりあえず、時の間に合わせで手頃な中古が出ていないか、
と向かった先は、サンタの創庫若槻店。
自転車はいいのがなかったのだけど、
ついでにちょっと店内を物色。
こんなものまで売り物になるの?
っていう物もあったりで、まあ、ちょっと楽しかった。
家具類などは、
コレを持っていた人って、どういうシチュエーションを想定して買ったのかなぁ、
と想像してみたりして。
さて、サンタの創庫から、
すぐ近くのドラッグてらしまに行き、
飲み物を買って出た時に、
ふと三登山(長野市と飯綱町の境の山)を見たら、
山頂付近が雲に覆われ、
その雲が山裾をサァーっと駆け下りてきていた。
その時はまだ陽が射していたが、
これは明らかに天気の崩れる前兆。
若槻を出て、一応、他のサンタの創庫も見てみようと長野南店に向かった。
自転車はここも値頃感に合致するものが無かった。
空模様は、案の定といったところ。
すぐに雲が拡がり、
長野南店内にいるうちに雨となった。
気温も一気に冷たさを感じる。
さて、長野南店に着いて、
みんなで店内に行こうとしたが、
娘は、眠いから車の中で寝ている、という。
先程までは随分と元気良くしていたように思えたので、
然程は気にせず、短い時間だったがそうしておいた。
車内に戻ってきて、帰路に就いた時、
カミさんがふっと、熱があるんじゃないの?
と、娘の額に手のひらをあてた。
「あ、熱っぽい」とカミさん。
ところが娘はそれを認めようとせず、
いつも通りの口調(最近、小生意気)で口ごたえをしてきたが。
帰宅したらしたで、
連絡網で大騒ぎ。
明日の登校はマスクの着用が必須である、
という事と、
発熱等、インフルエンザの症状のある児童は、
速やかに担任に連絡するように、
との事。
ウチには3人の児童がいるので、
最低3回は回すのだが、
実は長男のクラスの学級会長に当ってしまっているので、
このクラスの遣り取りで電話がひっきりなしとなる。
さて娘。
一時的に38.4℃まで熱が上がった。
急激な体調の変化なので、どうもこれは…。
一応、家族全員マスク着用で、
彼女だけ別室で食事となった。
インフルエンザかどうかは発症からすぐには診断できないそうなので、
医者には明日の朝に連れていく予定。
それまでに更に体調に変化があれば緊急医に連れていくしかない。
というワケで今夜は飲めない、こいつはキツイ。
が。
21時現在で熱は37.1℃まで下がったのだけど…。
単なる遊び疲れかなぁ…
でも熱の上がらないインフルもあるらしいし。
とりあえず肺炎に注視する事にしようか。
日本シリーズ。
ダルビッシュの魂の登板もあったが。
これも案の定、昨日の9回裏の攻撃を持続させたかのようなファイターズの攻め、
稲葉の本塁打などでファイターズが4-2で勝った。
ただ、この試合。
得点はお互いに1イニングに限られていた。
素人目にはよく解らないけれど、
お互いに打線がまだ繋がりきれていないということなのか?
つまり、お互いそれだけ好投手陣を擁している、
ということにもなるのだろう。
この2戦目までは、
まだ綱引きは始まったばかり、
という感じがする。
どちらが早くにペースを掴むか。
今日、ダルビッシュで勝った事(次の登板は考え難いが)で、
シリーズ通しての投手陣は互角になったと思う。
ファイターズの繋ぎの打線が更に機能していくか、
ジャイアンツの強力打線が火を噴くか、
どちらになるのだろう?
昨日、稲葉が鍵になりそうだ、と記して、
その稲葉が打ってファイターズが勝ったが、
まだ金子が眠っている。