2009年08月14日
2009年08月14日
ジャコビニ彗星の日
晴れ。
今日は前日の天気予報通り、
それほど気温が上がらず、
午前中から涼しい風が吹き抜けていて、
とても心地が好い。
今日から3連休を取っている。
今日の新聞に、
「ジャコビニ流星群の名称が無くなる」とあった。
国際天文学連合が、
流星群の公式名を星座名(その発生する場所)からとる事にしたらしい。
今後、ジャコビニ流星群は国際的には、
「10月のりゅう座流星群」になるとか。
「ジャコビニ流星群の日」という曲名だったら、
改称しなきゃいけなかったんでしょか?
ちなみに和名はまだ決まっていないらしい。
とても清々しい感じの天気。
本当なら、ちょっと散歩などをしたり、
公園でキャッチボールなどをしたいところ。
しかし、長男の自由研究だとかが…。
あまりにいい加減なテーマと、
まあテーマはともかく、
それに対する準備の無さだとか。
もう14日だぜ…。
やっぱりまるなすさんに交渉してみれば良かった…。
明日、明後日は実家と小旅行だし。
とにかく、テーマを急遽、変更させることにして、
今は夏休み帳の見直しをさせている。
娘は最後に残った課題の白玉作り。
(彼女は夏休みの初日に夏休み帳を完遂してしまっていた)
次男は絵日記。
夏休みの課題のラストスパートといったところ。
白玉。

あまたまではない。
僕は今日は中学の同級会がある。
夜は付き合えない。
今のうちに、やれる事を出来る限りやらせるしかない。
2009年08月14日
晩夏(ひとりの季節)
曇り。
(陽が射したり雨が降ったり)
本来なら朝練なのだが、
長男も、このところ疲れ気味だったので、
そのまま寝かせておいた。
(後で聞いたら、10時半頃にカミさんに起こされたそうな)
出社。
9時出社が規定のところ、
いつも8時半頃に出社しても、
僕より大概の部員が出社している。
今日は僕一人。
夏休み期間中のせいか、道がスムーズで、8時20分くらいに出社。
新聞と伝票を手に鍵を開ける。
気分的には今日あたりは外に出た方が楽だったけど、
エマージェンシーに対応の為、
ずっと事務所に。
案の定、ちょっとした対応が2件ほど。
得意先にMファイターズの保護者会長さんがいる。
緊急連絡中に長野市少年野球大会についてのちょっとした会話。
ファイターズさんも惜しかった。
1-0はピッチャーの責任ではない。
数カ月前に戦った時に比べて、
ファイターズのピッチャーは随分と成長した様だ。
お互いに「打撃がねぇ」となったが、
ウチは6年生が3人だけ。
ファイターズさんに至っては4年生混じり。
仕方ないところなのか?
ちなみにベスト4はだいたい予想通り。
(予想外はウチがいない事!)
お盆。
帰宅してカミさんの実家に。
なんだか眠くて、
ちょっと呑んだら不覚にも寝てしまった。
気付いたら0時近く。
当然、子供たちは起きていた。
もっと早くに起こせよなぁ。
なんか、どことなく、非生産的な一日じゃん…
慌てて帰路に着いた。
外気は多少の湿気を孕みつつも、
決して暑いというワケではなく。
そう言えば会社からの帰り、7時前。
ちょっと前と比べたら、
スッと辺りが暗くなりかけていた。
そんな時季なんだ。
(陽が射したり雨が降ったり)
本来なら朝練なのだが、
長男も、このところ疲れ気味だったので、
そのまま寝かせておいた。
(後で聞いたら、10時半頃にカミさんに起こされたそうな)
出社。
9時出社が規定のところ、
いつも8時半頃に出社しても、
僕より大概の部員が出社している。
今日は僕一人。
夏休み期間中のせいか、道がスムーズで、8時20分くらいに出社。
新聞と伝票を手に鍵を開ける。
気分的には今日あたりは外に出た方が楽だったけど、
エマージェンシーに対応の為、
ずっと事務所に。
案の定、ちょっとした対応が2件ほど。
得意先にMファイターズの保護者会長さんがいる。
緊急連絡中に長野市少年野球大会についてのちょっとした会話。
ファイターズさんも惜しかった。
1-0はピッチャーの責任ではない。
数カ月前に戦った時に比べて、
ファイターズのピッチャーは随分と成長した様だ。
お互いに「打撃がねぇ」となったが、
ウチは6年生が3人だけ。
ファイターズさんに至っては4年生混じり。
仕方ないところなのか?
ちなみにベスト4はだいたい予想通り。
(予想外はウチがいない事!)
お盆。
帰宅してカミさんの実家に。
なんだか眠くて、
ちょっと呑んだら不覚にも寝てしまった。
気付いたら0時近く。
当然、子供たちは起きていた。
もっと早くに起こせよなぁ。
なんか、どことなく、非生産的な一日じゃん…

慌てて帰路に着いた。
外気は多少の湿気を孕みつつも、
決して暑いというワケではなく。
そう言えば会社からの帰り、7時前。
ちょっと前と比べたら、
スッと辺りが暗くなりかけていた。
そんな時季なんだ。
2009年08月12日
Holiday in Acapulco

Wikipediaより
Acapulco?
いや、大町。
晴れ。
今日、8/12は当初の予定では長野市少年野球大会の決勝の日であった。
よって、当初から有休届を出してあった。
大いに笑ってくれ!
せいぜい馬鹿にしてくれ!
午前中は合同自主練。
A・B合わせて14名が集まっていた。
4組作ってティーバッティング、トスバッティング、守備練習で回した。
特に外野組にフライの雨を降らしたかったのだが、
10分は短い…。
外野組だけ30分早目の集合を掛ければよかったと反省。
その後にバントゲーム。
バントそのものについては、
課題てんこ盛りな気がしたが、
Bのファーストとセカンドが2回くらい綺麗なコンビネーションを組んだ。
カッコ良かったぜ。
帰宅後、せっかくの休日、久しぶりの夏晴れ。
どこかに家族でフラっと出掛けるもの良いか、
と考えた。
(長男が全く自由研究に手をつけていなかったので、その事は気になったが)
といっても、なんだかんだですでに午後の1時を過ぎていたから、
あまり遠くには行けない。
グーグルマップを開いて、サッと周辺を。
近隣の高原は飽きてしまったし。
木崎湖とか青木湖辺りでのんびりもいいかぁ、
と思った、その下、大町方面。
ふっと龍神湖なる文字が目に映った。
WiKiには「竜の子太郎」伝説云々とある。
(♪ぼぉやぁ~、良い子だ、ねんねしなぁ)
龍神湖(大町ダム)に行くことにした。
高瀬川沿いに道を進むと、
眼前にいきなり聳え立つダムが現れた。
ダムを下から見上げた事はなかったので、
それなりに壮観だった。
そのダム沿いに走る勾配のきつい道路を車で登り、
ダムの頂点に。
ダムの水位はそれほどでなかったが…。
自分が高所恐怖症だと言う事を忘れていた。
ちょっと解り辛いが、ハッキリ言って怖かった…。
放流。
ダムの欄干には「泉小太郎伝説」の説明パネルが。
遥か彼方に野口五郎岳を臨む。
さてさて。
子供たちの視線の先。

画像では全く解らないが、
野生の猿が群生していた!
長男と2人で右手奥の道へ進んで行ったら、
たぶん、猿がわざと落としたのだろう、
両手ほどの大きさの落石があって驚いた。
次なる攻撃を喰らったら堪らない、
と、長男と慌てて逃げた…。
ダムの脇の管理事務所には、
大町ダム資料室があって、
よく見かけるジオラマを使った音声での説明などがあった。
さらにダムから上ったところに公園があって。
母龍と小太郎像
この公園には、
近くに一人、遺棄されてしまった子供を偲んで、
坂本弁護士一家への石碑もあった。
こんなところに…。
絶句してしまった。
最初は「時間かけて来て、こんなところ?」
と言っていた子供たちも猿を見る事ができたり、
資料室や公園で寛いだりして、
まあそれなりに過ごせたようだった。
明日は出勤。
だが、
僕の部署は僕だけ出勤の予定。
何してアソぼうかな?
2009年08月11日
夕涼み
晴れ。
長男は8:30から合同自主練なので、
朝練は無しにした。
おろし立てのバットの感触や如何に?
今日は午前中のみの出勤。
部長に頼まれたデータ作成と、
得意先との受注マスター登録の申請書類を作成。
その途中、ふっと気づいた。
「あ、甲子園…」
携帯のワンセグをごそごそやりだしたら、
部長からテレビ観戦の許可が出た!
(部長も野球は好きでWBCも事務所で仕事しながら観ていた!)
テレビを点けたら、ちょうど1回表の投球練習中。
ジャストタイミングだった。
第91回全国高校野球選手権大会、
長野日大 対 作新学院
主催の朝日新聞による戦前のコメントは、
「強力日大打線を作新投手陣がいかに抑え込むか」
「甲子園経験豊かな中原監督と若き小針監督の采配も気になるところ」
とあったように思う。
今更、ここで戦評を云々はしないが、
1回表裏の攻防の時点から打撃戦を予感した通り、
点の取り合い。
日大が点を取れば作新も奪い返し、
ついに5回には5-6と逆転を許してしまう。
が、ここは誰もが感じる通り、
1点を失った後の1死満塁の場面、
作新にとってはライトオーバーの当りでランナーが1人しか帰れなかったのが痛かったと思う。
この後にもヒットが出て1点勝ち越しの逆転を許してしまったのだが。
結局、日大は6回表に怒涛の攻めで一挙に4点を挙げて、再逆転。
10-8で長野日大の勝利。
中原監督の「あんなに悪い(ストライクが入らない)加藤投手は初めて見た」と言った後の、
安堵の表情が苦しかった戦いを物語っていたように思う。
試合の途中で退社時間となり、
最終回は自宅で観た。
試合終了後、長男が、
「父ちゃん(何故か保育園の頃から彼は僕をそう呼ぶ)、
トスバッティングやらせてよ、
新しいバットで打つところを見たいでしょ!」
と、ウマイこと言って誘い出す。
暑かったが、いつもの公園に出かけて、
キャッチボール、遊びのピッチング、トス(ティー)バッティング。
次男も混じって、ノック遊びをやったり。
夕方に近所のスーパーに買い物に出たが、
暑かった日中と違って、涼しくなっていて、
タンクトップの上半身が心地好かった。
今年は夏らしいアスファルトを溶かすようなジリジリとする暑さがなくて、
ちょっと淋しい感じもする。
さて。
娘の今の一番の遊び仲間も娘同様にマンガを描くのが好きなようで、
すでにトーンを使っているようだった。
男3人が公園で遊んでいる時に、
彼女はその友達の家に行き、
トーンを少し借りたらしい。

とにかくコピー用紙だとか、お絵かき帳だとかにいろいろ描いている。
ところで。
カミさんの実家の郵便受けに入っていたとか!
自分で配ったの?

2009年08月11日
優しさごっこ
朝から雨。
今日から早速の午前中での合同自主練習の予定も中止。
(帯同できるスタッフは限られているが…僕自身も今日、明日は仕事)
高校野球も中止、順延。
甲子園まで応援に行った日大応援団の皆さんには本当に悔しい天候。
昨日は球場から戻って、Bチームの練習を見学。
帰宅後、娘がどうしてもGペンが欲しい、というので、
しおれた心を振り払うのも兼ねて、
事務キチに連れて行った。
その彼女、ホワイトまで欲しいと言い出す。
今から何に使うんだ?
当然、トーンも欲しがってはいるが、
原稿用紙さえも与えていない。
実家に置きっぱなしになっている20年以上前の用紙をあげてもいいのだけど。
その後にスポーツデポとゼビオへ。
両方とも割り引き券があったので、
それを活用しに行った。
ゼビオの場合は10%offの券だったので、
高額商品を買うならゼビオで、と思っていた。
以前から長男のバットをどうしようかと考えていたのだが、
今シーズンの前半の一区切りが(残念ながら)ついてしまった事もあり、
ちょっと見てみる事にした。
どうせ買うのならカタログなども見ながら慎重にオーダーすべきだったのだが、
長男が、吊るしてあったバットを随分と気に入ってしまい、
結局はそれを買う事にしてしまった。
他にもいいと思われるバットもあったのだが…。
さて、その際。
何本かのバットの試し振りなど、
1時間以上も付き合って下さった店員さんには感謝。
当り前と言えば当り前の姿なのだが、
丁寧に、でも決して出過ぎることなく辛抱強く対応してくれた。
その真摯な姿はとても好感が持てた。
まあ、今日はそのバットのデビューの予定だったのだけど…。
会社のデスクで。
窓の外を見ながら先輩が一言。
「夏、終わっちゃったねぇ。」
もちろん、このヘンな天候の事である。
「そうッスねぇっ!終わっちゃいましたねぇっ!」
とパソコンのキーボードを打ちながら、
本当にこの気候はうんざりだ、とぶっきらぼうに僕が応えた。
すると先輩が慌てて、両手を振って、
「いやっ!そう言うイミじゃないっ!そうじゃないから!」
そう言えば、敗退の報告をしたばかりだった。
帰宅して、
TBSの「最後の赤紙配達人」を家族で視た。
最前線や或いは空襲の話などはよく語られているが、
こうした赤紙配達に纏わる悲劇もあるのだ。
戦争は隅々にまで悲劇を亘らせてしまう。
僕は少年時代、
プラモデルをよく作っていたが、
作っていたのは、
当時、流行っていた田宮模型の1/35ミリタリーミニチュアだったり、
バンダイの1/48だったり。
軍用機も艦船もよく作った。
そうすれば当然のように軍記物も読んだりしたし、
戦争映画もよく観た。
そんな僕に対し、母は特に何を言うわけではなかった。
母が東京大空襲に遭っていたことを少しは知っていたのだが。
そして、僕が育つにつれて、
母は空襲の悲惨さと、
運命に抗う事のできなかった少女の儚さを語るようになった。
こういう番組だったら寝るのが遅くなっても、
子供たちには視せたいと思っていたが、
子供たちも(一応)最後まで視ていた。
どう感じ取ってくれたかは判らないが。
そろそろ、
学生時代に買った今江祥智の「ぼんぼん」四部作を読ませてもいい頃か。
2009年08月09日
長野市少年野球大会2戦目

グランド入り前。
実はトラブルを抱えていた。
レギュラーの7番レフトが右足小指を怪我してしまい、
出場を見合わせる事になった。
外野陣の守備力もだし、
下位打線の中では出塁率が高く、
バントも決められる選手なので、
この欠場は痛い。
対 吉田クラブ
場所 長野県営球場
天候 小雨
試合開始 9:20
先攻 吉田クラブ
後攻 自チーム
先発 キャプテン
―1回表、相手の1番、2番を、
三振とピッチャーフライで簡単に2死に取る。
投球も低めに集まっていたのでまずまずの滑り出しだと思った。
が、続く3番にライト線にツーベースヒットを打たれる。
迎えるのは警戒していた左打者の4番。
ここで。
普段、ピックオフの巧いピッチャーと二遊間のちょっとした隙を突かれ、
2塁ランナーが3盗を決める。
これはいい攻めだった。
完全に意表を突かれた。
そして4番の放った鋭い打球はセカンドの右を破り、
そのまま右中間へ。
連続ツーベースで1点先制を許す。
この後、更に3盗を狙われるが、
本来、盗塁阻止率の高いキャッチャー、これを許さず補殺。
―1回裏、ピンチを1失点で抑えた後だけに、
なんとか出塁したいところ。
が、1番、2番が連続で空振り三振。3番はショートゴロに倒れる。
相手左腕は完璧な立ち上がり。
―2回表、5番の打球はライト前に。
完全に投球に押された一打、ライトゴロか。
しかしライトがジャッグル。
無死1塁。
6番の初球、ここで痛いパスボール。
ランナー2進。
その6番、これも投球に押されたが、
放った打球はライト頭上に上がる。
ライト、落下点に入れた(この練習もさんざんやっていた)はずだった。
が、頭上を越えられてしまう。
2塁打となり、2塁走者が生還。
更に走者が3進した後の7番にまたしてもライト前に運ばれて、
追加点を許す。
この7番は1塁上で牽制死。
続く8、9番も投ゴロ、三ゴロにきったが、
重い追加点となってしまった。
吉田さんのバッターは4番以外、どれも投球に押されていたが、
逆らわずにシュアーに打った結果が、
初回、2回の得点に繋がったと思う。
―2回裏、4番、キャプテンからの攻撃。
3失点の気負いが明らかだった。
カウント1-1からの打球は三ゴロ。
悔し涙を浮かべながらベンチに帰って来た彼だった。
続く5番。彼のパワーに期待がかかるが。
打球はセカンド左へ。
これをセカンドがファンブル、1塁に生きる。
失点後のチャンスが来たかに思えたが。
相手エースが立派だった。
6番に対し、左腕から繰り出された速球が決まり、
三球連続で見逃しの三振。
そしていつもの7番の欠場により、
打順が繰り上がった選手の時に1塁ランナーが誘い出されてしまう。
2塁手前でタッチアウト。
痛恨の逸機、悲嘆に暮れてベンチに戻って来た彼…。
―3回表、相手の打順は1番に戻る。
ピッチャーのキャプテン、ストライクが入らずストレートの四球。
ここでピッチャー交代、背番号1のサブキャプテンがマウンドに。
2番の放った打球はサードに入ったキャプテンに。
交代したところに打球って何故か飛ぶ。
サード、セカンドへの送球を焦ったか投げられず。
無死1、2塁。
続く3番、打球はショート左へ。
6-4-3とボールが渡る。
セカンドは封殺できたが1塁はセーフ。
1死1、3塁。
ここから4番の打席の場面で。
1塁走者が飛び出る。
ピッチャーはセカンドへ。
セカンドがタッチしてアウト。
この間に3塁走者がホームを狙う。
セカンドが落ち着いてきっちりとホームへ。
タッチアウト。
これは昨日までの練習が見事に生きたプレーだった。
無死1、2塁で中軸の場面、無失点に切り抜けた。
流れをこっちに持ってこれるか?
―3回裏、しかし相手左腕を打てない。
7、8、9番が三者連続三振。
―4回表、キャプテンをリリーフしたサブキャプテンと守備陣が踏ん張る。
警戒する相手4番の放った打球はセンター左を越えていく。
が、信頼の高いセンターがこれを抜かさない。
大きなセンターフライで1死。
続く5番、6番は当り損ないの投飛、一飛に。
三者凡退、徐々にウチのペースか。
―4回裏、再び1番から始まる。
ここはセンス溢れる選手なので揺さぶっても面白かったが、
ヒッティング。
2球目、鋭いライナーがセンターへ。
残念。本当にいい当りだったが、真正面。
しかし、2番。粘って四球を奪い、盗塁も決めて1死2塁。
そして3番。
ツーベースヒット、1点を返す。
まだ1死2塁。
打者は4番。
しかもここで俊足の2塁走者が3盗を決める。
願ってもないチャンス。
が。
4番、粘るも空振りの三振。
打てないはずではなかったが、
最初から明らかに体が突っ込んでしまっていて、
三振の時はまったくタイミングが適っていなかった。
4球目の時点でベンチからも声があったのだが、
もっとしっかりと念を押して指示をだしておけば、
と悔やまれるシーンだった。
続く5番は…。
カウント1-1の後に投飛に倒れる。
このチャンスに1得点で終わってしまう。
―5回表、下位から始まる相手打線に対し、
1四球を挟むものの、
投ゴロ、一飛、三振に抑えて、最終回に臨む。
逆転サヨナラを期したいところ!
―5回裏、先頭の6番、これがいきなりのデッドボール。
願ってもない無死のランナー。
7番の初球、盗塁を狙う。
しかもワイルドピッチが重なり走者は3進。
チャンスが拡がった。
ここで。
セフティーバント。
打球は相手キャッチャー前に…。
3塁ランナーは…、突っ込んでしまっていた。
キャッチャーがなんなく本塁に戻り、タッチアウト。
慌てて飛びこまなくてもいい場面だったが、
ベンチからの指示が足りなかった。
しかしまだ1死1塁。
打順は途中からライトに入った8番。
この時、走者が相手ピッチャーを揺さぶる。
投球に入ろうとした瞬間、スッっと離塁。
ピッチャーが慌てて牽制に入ろうとしたが、
明らかなボーク。
更にワイルドピッチもあって、
1死3塁。
この場面は負けていたので、
選択肢としてレギュラーの7番打者を代打に送る手もあったと思う。
確かに足の故障は抱えていたが、
小技の効く選手だし、試合前の練習では怪我をおして走っていた。
そこに賭けてもいいような気はした。
難しい場面だったが、打席はそのまま。
三振、2死。
そして伸長著しい9番。
フルカウントまで粘る。
が。
最後は投ゴロ。
ゲームセット。
Y | 1 2 0 0 0
H | 0 0 0 1 0
吉田クラブの勝利。
本気で優勝を狙った夏が、
呆気なく終わった。
ベンチがまだまだ稚拙だったという事だと思う。
選手たちはよく闘ったと思う。
欠場した選手も、
一生懸命に走ったり、声も出していた。
悔しかったと思う。
たった3人の6年生。
よくここまでチームを引っ張って来てくれた。
その彼らに、
申し訳ない気持ちで、
いっぱいである。
気持ちを切り替えて、
残す大会の全て、
優勝させてあげたい気持ちで、
いっぱいである。

2009年08月08日
瞳を閉じて
晴れ後曇り。
本来なら今日が2回戦だが、
昨日の雨の影響で、順延になった。
この為、今日は午前中に練習。
前半に打撃練習。
その後に走者がついての練習。
最後に守備練習。
外野守備は徹底的に基礎の繰り返し。
控えのレフトがだいぶ捕れるようになった。
あとは集中力。
明日の試合、
みこと川さん、上高田さんを破って勝ち上がって来た吉田クラブさん。
相当に粘り強い、いいチームかも知れない。
特別な理由は無いのだけど、
僕は何となく警戒していたチームだった。
しっかりと戦わないといけないと思う。
(あまりに抽象的だけれど、これ以上は記せない…

さて。
前セカンドの中1のK君が顔を出しに来た。
今日、島根に引っ越してしまうのだという。
彼は守備では堅実なところを見せてくれていたし、
攻撃面では、何気なく幾度も三盗を決めていたり。
そして彼が本塁を踏むとなぜかチームが盛り上がる、
そんなムードメーカーだった。
その彼が最後にグランドに来てくれた。
嬉しいやら寂しいやら。
随分と遠いところに行ってしまうので、
あの悪戯っぽい笑顔(実際によくイジられたねぇッ!)を見る機会は、
これからはなかなか無かろうが、
とにかく元気で暮らして欲しいし、
できれば遊びに戻って来てもらいたい。

ええと、ところで。
今日、テレビで甲子園を見ながら。
何年か前から気になっていたのだけれど。
なんで「アルメニアンダンス」なの?
(アルフレッド・リードだったよね?「パートⅡ」だったよね?)
♪お、お~っ、お、お、おっ、お、お、おっ、お、お、お~~っ♪
って。
ええと、ところで。
風呂場での事。
我が家の扉はアルミサッシの引き戸なのですが。
閉める時に思いっきり、
左手中指の先を挟んでしまいました。
解り辛いですが…。


試しにグローブを嵌めてみたら、
痛いのなんのっ!
ピキーンって

今日は日韓戦が2つありました。
サッカーのJリーグ VS Kリーグ。
女子バレーの日本 VS 韓国。
とりあえず、どちらも圧勝でした。
2009年08月07日
どしゃ降り
朝のうち曇り。
午後、雨。
雨の影響で、
グランドは全面に渉って著しくぬかるんでおり、
とても練習出来る状態ではなかった。
選手たちも集まって来てしまってはいたが、
中止、解散となる。
仕事で伊那谷に。
昼頃から雨が降り出し、
岡谷を回って帰る頃には降りも強くなり、
麻績付近から更に酷くなった。
姨捨に抜けても、状況は変わらない。
こりゃ、大会は間違いなく順延だな、
と思っていたら、夕方に監督から全体メールが流れた。
予想通り、順延。
明日の予定だったウチの試合は明後日に延期

さてさて!
いつの間にかボクが、
生涯に渉って禁煙する方向に進んではいないか!?
ちょっと待ったぁ!
ボクは願懸けで断煙すると言っていただけであってぇ…

それでも報告しておきますが、
昨日は朝の出勤時に、
その休み明けという、
ブルーな出勤時に負けて

車の灰皿をおもむろに開けて、
吸殻(所謂、シケモクってやつ…)を咥えたのだが、
それ以降は一切、寝るまで吸っていないのである。
そして今日は朝から、(今のところは)全く吸っていないのである。
なんか、我ながらスゴイじゃん、って思ってんだけど。
ダメ?
そうか、と思った。
例えば、素振りもいきなり「一日に何百本やれ」とか言われるとビビるけど、
ウチのSさんも監督も冬場に言っていたのは、
「10本でもいいから毎日続けなさい」だった。
「10本でもダメならバットを握るだけでもいい」とさえ言ったこともあった。
ちょっとづつでも続ける事が大事なんだなぁ、
とこの歳になって改めて感じた。セツジツに

断煙も初日から、いきなりスッパリと無煙状態、
とはいかなかったが、
(みなさんの有難いコメントのお蔭もあり)
なんとかなりそうではないか。
このまま断煙を続けられれば、
チームも優勝できそうな気がする!
2009年08月06日
学習
朝のうち薄曇り、日中晴れ。
朝、やや辛かったが、
なんとか起きた。
長男をどうしようか迷った。
連日の早起き(僕に似て、朝が苦手)に加えて、
昨日の海の疲れがあるだろう、
「今日だけは寝かせておいてやろうか、
朝練は僕だけが行けばいいや」と思っていたら、
カミさんが一言。
「遊んで来ておいて、疲れたから練習休む、っていうのは無いじゃん!」
そのとおり。
m(_ _)m
昨日の海辺の追記。
何も特別に気に入っているからと言うワケではなく、
でも今年も谷浜であった。
で、いつも谷浜に来る度にどこの茶屋を使おうか迷い、
「去年はイマイチだった」とか、
「一昨年のところはまあまあだった」、
「それってどこだっけ?」とかやっているうちに、
国道を一度、通り過ぎてしまうのである。
去年も一昨年も、たぶんその前の年も通り過ぎ、
今年もまた通り過ぎてしまった…
学習能力が無い…
通り過ぎてから、
仕方なく国道と平行に走る、
海とは反対側の線路を渡り、
駅前通りを逆戻りして、
再び線路を渡って国道に戻る事にする。
踏み切り目前で「カンカンカン」と警報が鳴り、
遮断機が降り始めた。
電車好きの小学1年の次男には好いタイミング。
車の後部座席に乗っていた彼は早速、身を乗り出してきた。
すると目の前の線路上を、
長野では見慣れない白い、新幹線を思わせるようなスタイルの、
ちょっとカッコイイ列車が通り過ぎていった。
こんな列車は初めて見た。
すかさず絶叫する次男。
「おっ!はくたかじゃん!!!すげぇ!!!」


え?はくたか?
いったい、どこで覚えたんだろう?
彼には学習能力があるらしい。
国道に戻り、さっきと同じ道を走りつつ、
「もう面倒だ、ここでいいや!」
とハンドルを握る権限で適当に入ってしまった。
看板には「清水屋」とある。
同乗者からは、
「ここは多分、入ったこと無いよ」
「一昨年はもっと向こうだった」
と若干のブーイングがあったが。
入ってみると…。
シャワーは仕切られていないし、脱衣所の数も少なかった
けれども、おじいちゃんとおばあちゃんとその娘でやっているような、
その感じは悪くはなかったし、
カレーもラーメンも焼そばも、
まあ許せる味(高いのは仕方ない)だった。
とりあえず“雰囲気の悪くなかった清水屋”と、
ここに記しておけば来年は大丈夫だろう
さあて。
断煙を完璧こなしてしているかと言えば、
残念ながら、そういうワケではない。
習慣性、麻薬性の煙草を一気に止められたら、
ホントに凄い。
と言ってもそれを言い訳にはしているのではない。
とりあえず、少なくとも日中は口にしていないのである。
これだけでもスゴイことなのだ!
解らない人には解らないかも知れないが。
ところで。
昨年の人間ドッグの際に医師に言われた。
「あなたはたぶん、煙草を止めようと思えば止められますよ。」
ただ、こんな事も言われた。
「止めた途端に太る可能性はあります。
何故なら今まで“ある意味”毒を体に入れていたのが、
煙草を止めてしまえば栄養状態が改善されてしまうからね。」
なんかこの数日、腹まわりがポテってきたのだけど…。
あ、ごめん、ビールのせいです

朝、やや辛かったが、
なんとか起きた。
長男をどうしようか迷った。
連日の早起き(僕に似て、朝が苦手)に加えて、
昨日の海の疲れがあるだろう、
「今日だけは寝かせておいてやろうか、
朝練は僕だけが行けばいいや」と思っていたら、
カミさんが一言。
「遊んで来ておいて、疲れたから練習休む、っていうのは無いじゃん!」
そのとおり。
m(_ _)m
昨日の海辺の追記。
何も特別に気に入っているからと言うワケではなく、
でも今年も谷浜であった。
で、いつも谷浜に来る度にどこの茶屋を使おうか迷い、
「去年はイマイチだった」とか、
「一昨年のところはまあまあだった」、
「それってどこだっけ?」とかやっているうちに、
国道を一度、通り過ぎてしまうのである。
去年も一昨年も、たぶんその前の年も通り過ぎ、
今年もまた通り過ぎてしまった…

学習能力が無い…

通り過ぎてから、
仕方なく国道と平行に走る、
海とは反対側の線路を渡り、
駅前通りを逆戻りして、
再び線路を渡って国道に戻る事にする。
踏み切り目前で「カンカンカン」と警報が鳴り、
遮断機が降り始めた。
電車好きの小学1年の次男には好いタイミング。
車の後部座席に乗っていた彼は早速、身を乗り出してきた。
すると目の前の線路上を、
長野では見慣れない白い、新幹線を思わせるようなスタイルの、
ちょっとカッコイイ列車が通り過ぎていった。
こんな列車は初めて見た。
すかさず絶叫する次男。
「おっ!はくたかじゃん!!!すげぇ!!!」



え?はくたか?
いったい、どこで覚えたんだろう?
彼には学習能力があるらしい。
国道に戻り、さっきと同じ道を走りつつ、
「もう面倒だ、ここでいいや!」
とハンドルを握る権限で適当に入ってしまった。
看板には「清水屋」とある。
同乗者からは、
「ここは多分、入ったこと無いよ」
「一昨年はもっと向こうだった」
と若干のブーイングがあったが。
入ってみると…。
シャワーは仕切られていないし、脱衣所の数も少なかった

けれども、おじいちゃんとおばあちゃんとその娘でやっているような、
その感じは悪くはなかったし、
カレーもラーメンも焼そばも、
まあ許せる味(高いのは仕方ない)だった。
とりあえず“雰囲気の悪くなかった清水屋”と、
ここに記しておけば来年は大丈夫だろう

さあて。
断煙を完璧こなしてしているかと言えば、
残念ながら、そういうワケではない。
習慣性、麻薬性の煙草を一気に止められたら、
ホントに凄い。
と言ってもそれを言い訳にはしているのではない。
とりあえず、少なくとも日中は口にしていないのである。
これだけでもスゴイことなのだ!
解らない人には解らないかも知れないが。
ところで。
昨年の人間ドッグの際に医師に言われた。
「あなたはたぶん、煙草を止めようと思えば止められますよ。」
ただ、こんな事も言われた。
「止めた途端に太る可能性はあります。
何故なら今まで“ある意味”毒を体に入れていたのが、
煙草を止めてしまえば栄養状態が改善されてしまうからね。」
なんかこの数日、腹まわりがポテってきたのだけど…。
あ、ごめん、ビールのせいです


2009年08月05日
第91回全国高校野球選手権大会
組み合わせが決まった。
開会式後の第一試合は、
常総学院 対 九州国際大付属。
いきなりの好カードと言える。
木内総監督のベンチワークが気になるところ。
長野日大はあの作新学院と。
長野県民、栃木県民ならずとも好カードだと思う。
花巻東と長崎日大の試合は注目か。
(仕事で観られそうにないが…)
北信越勢としても、
敦賀気比と帝京の試合も注目したい。
開会式後の第一試合は、
常総学院 対 九州国際大付属。
いきなりの好カードと言える。
木内総監督のベンチワークが気になるところ。
長野日大はあの作新学院と。
長野県民、栃木県民ならずとも好カードだと思う。
花巻東と長崎日大の試合は注目か。
(仕事で観られそうにないが…)
北信越勢としても、
敦賀気比と帝京の試合も注目したい。
2009年08月05日
入江の午後3時

髪がまとわる娘のうなじは気になるワケないが、
その向こうの女性2人組は多少気になった。
が。
僕は眼鏡を外すと、
視力が0.1程になってしまう

ザンネン

で、ふくふくさんのマネをしましたが。
呆気無く、砂に消えてしまいました。

ウキィ~ッ!
(パーマン2号かっ!)
2009年08月05日
2009年08月04日
長野市大会1回戦

グランド入り前、スターティングラインアップの発表

対 西和田ベアーズ
場所 長野県営球場
天候 晴れ
試合開始 8:15
試合結果
N|0001
H|0002
都合により、
今回、詳細は掲載せず。
西和田さんもよくまとまったチームだった。
西和田さんから見れば、あと一歩及ばす、といったところだと思う。
次の試合の塁審を務めた後に、
西和田さんのスタッフから激励を戴いた。
その思いも胸に次戦も尽くしたい。
さて、
Bチームのメンバー、お母様方、
ゆたかさん、仕事を抜けだしてきた方々(いや、くれぐれも無理は禁物!)。
そして、OBの前エースと前セカンドと前レフト。
応援、本当に有難うございました。
2009年08月03日
SHANGRILAをめざせ
5時23分、辛うじて目を醒ます。
朝から雨。
決して土砂降りというわけではなかったけれど。
長男を起こしてグランドに向かおうか迷った。
試合の前日という事で、
最後にしっかりと打ち込ませておきたいと思う反面、
試合の前日だけに、
雨の中で無理をさせて体調を崩させても、
そう思い、そのまま寝させることにした。
で、のんびり新聞読んだりしつつ。
ん?
僕だけでもグランドに行けばよかったじゃんか!
バカ者!
ところで、煙草の件。
持ち歩いていないので、
諦めざるを得ず、
午前中はなんとか過ごせた。
しかし午後になって時が経つにつれて、
ビミョーに気分がいつもと違ってきていることに気がついた。
とにかく、同僚に咬みつかないようにするのに精いっぱい…。
今日は群馬から副支社長が来ていたのだが、
キレよく対応する事もできず…。
こういう精神状態で、
明日ベンチにいるのは反って良くないんじゃないかなぁ、
と思いつつも、
まあきっと今日の精神状態の不安定さは寝不足もあるかも知れない、
と考えるに至る。
明日は5時起き。
今日はもう寝ようzzz
2009年08月03日
絶対零度
少雨のち曇り。
もともと寝るのが大好きな僕としては、
寝ていろ、と命ぜられれば24時間でも布団の中にいられる。
早起きなどは人生のポリシーに反していると思うくらいだ。
なので、今日は9時過ぎまで寝ていたが、
妻子がいる今となっては、
いつまでもそうしているワケにはいかず。
やおら起きだして、
カミさんの冷たい視線を余所に、
10時近くになって独りブランチを摂り、
新聞に目を通す。
そのままダラダラしていようかとも思ったのだが、
このままだとカミさんの視線が-273度にも成りかねなかったので、
かなり前から頼まれていた2階の網戸の補修をすることにした。
まず古いゴムビートを外し、
ボロボロになってしまった網を取る。
そしてホームセンターで買ってきた新しい網を網戸に乗せて、
新しいゴムビートを網の上から網戸の溝に嵌め込んでいくだけ。
こんな簡単な作業なのだが。
どうしても網がピンッと張ってくれない。
確かに元々器用な方ではないのだが、
それにしても悔しい。
しかしあまりやり直して、
変に網を痛めてもいけないので、
まあとりあえず外から虫が入らなきゃいいんだからと、
(理屈の上ではどんなに網が弛んでいても、ゴムビートでしっかり押さえられているかぎりは虫は入らない)
ある程度で妥協する事にした。
そうこうしているうちに練習の集合時間が刻々と近づいていた。
とりあえず、長男だけを自転車でグランドに向かわせ、
後から車でグランドに。
「習慣その3」
ズルをして社有車に乗りこんでグランドに向かったのだが、
社有車には常に煙草が置いてある。
社有車のハンドルを握ると同時に煙草に手をやるのが癖になっている。
グランドに近づき、「ああ!いかん!」と慌てて揉み消した。
雨の影響で最初のうちは、
グランドはマウンド付近を除いて、
内野は野球には不向きな状態だった。
外野側を利用して、挟殺プレーの練習とバント練習。
その後に状態のよくなってきた内野に戻り、
フリー打撃を1巡。
1打席のシート打撃を2巡。
ヒット性の当りに乏しい。、
それから守備練習。
最初は内外野に分かれてのノック。
僕は外野担当。
外野組の気持ちに物凄く緩みが感じられた。
選手を呼び集めて一喝。
バカ者どもめ!
それからSヘッドによる、定位置についてのランダムフライ。
最後はシートノック。
これで大会前の本格練習は終わった。
あとは短時間の朝練のみである。
さて練習終了後。
「習慣その4」
また車に乗り込み(この時点での喫煙は禁じたが)、
駐車場に着き、一息ついて…。
なんで何気に煙草に火を点けてるかなぁ…。
またよりによって、
何故か近所で長男と自転車で追っかけっこをしていたサブキャプテンが、
「〇〇さぁん!」って…。
帰宅後、実家の親に夕食に誘われたので、
みんなで回転寿司屋に。
さすがに煙草は持ちませんでした。
2009年08月01日
習慣2
とりあえず、
外出先には持って行きませんでした。
従ってグランド付近では

なので、
普段なら吸いたくなるシチュエーションでも吸う事なく。
替わりにガムを噛み噛み。
が!
家にいて。
習慣とは怖いもので…。
気付いたら口にしていて…。
あ、うっかり火を点けちまった。
もったいないから最後まで、なんて…

でも、
今日の感じからすると、
休日はなんとかこなせそうだ。
問題は、
出社の時です。
本日の喫煙本数、3本。
明日は0本、いくぜ!
2009年08月01日
2009年08月01日
♪Raindrops falling on my head
開会式後、
バッティングセンターに向かい、
1人3ゲームづつ。
110km/hレーンで、
4番打者に鋭い当り。
一方でなかなか当りの出ない選手も。
左打者の7番が意外としっかり打っていた。
(と言っても例によって右方向に行ってしまう打球が多かったが)
8番はある意味、ライトヒッターかも知れない。
確かに軸足を引いてしまう癖があるが、
逆に強みにできれば、シメタ事かも。
9番の一角の左打者、なんとなくコツを掴んだか?
一時解散後、午後から再び集合して練習。
今日はとっても強い味方が!
Sヘッドコーチの会社の後輩のNさんが個人所有している、
本格的なバッティングマシンをお借りする事ができた。
SさんとTさんとセッティング。
ちょっと手間取ってしまったが、
万全にできた。
やっぱりこういうマシーンがあると楽。
タイミングが一定しているのがいい。
ところが。
2時前後から雨が降り出した。
そのうちに雷雨となる。
せっかくのマシンだったが、
慌ててしまいこんだ。
選手たちも軒下に。
この間にちょっとしたミーティングを開いたりしたが、
この雨はなかなか止まず、
グランドは見る間に水浸しになってきた。
結局、このまま3時に解散。
大会そのものは続行したようだった。