2009年08月25日

ビュッフェにて(いや、ちと違う…)


曇後晴れ。

随分と涼しくなった。
一昨日の晩までは、
子供たちは寝るのに扇風機を最大風力にして寝ていたが、
昨晩は窓を閉め切って寝ていたくらいだった。
今日も日中は残暑の陽射しのお蔭で暑かったが、
夕方からは随分と過ごし易くなり、
西日のキツい事務所も、
窓さえ開けておけば、
エアコンが要らないくらいになった。
まだ8月も1週間を残しているのだけど。

ちなみに我が家では先日、おでんを食べました(早っ!)。
もっともおでん種は購入したのではなく、
土曜日の商談の際に、
あるスーパーのバイヤーさんから貰ったものなのだけど。


今朝も早くに出勤。
熟睡モードの長男を起こす気になれず(甘いなぁ)、
独りでいそいそと家を出た。
考えてみたら僕が居なくとも、
学校のグランドに行けば監督やヘッドが居るはずなのだから、
行かせれば良いのだけど。

長野大橋を渡る時に眼下を見やると、
更北中学の野球部員たちが体育着姿で朝練に集まっていた。


今日の午前中は部長に同行してもらい、
伊那でのプレゼンテーション。
でっかいミスになるところと細かいミスがあったが、
でっかい方は事務所に残っていたマネージャーの助けを借りた。
細かい方は今日中にメールで修正。
やれやれ。


伊那からの帰途、梓川SAで昼食。
あまり気が進まなかったが、部長の指示もあって。
僕が券売機のボタンを押したのは「ビッグチキンカツ定食」。
出来上がって配膳窓口で受け取ったそれは、
確かに大きくは見えるが平べったく薄めなので、
特別ボリュームがあるという程ではない。
お昼時の騒がしい食事コーナーで、
部長と何やかんやと話をしながら、
カツをひと口。
話に夢中になっていて、
自分が何のカツを頼んだか考えてなくて、
とにかく「ちょっと固めな“トンカツ”だなぁ」とナニゲに感じてしまった。
「まあ、“こういうところ”の料理だから、ある程度は仕方ないか」と。
暫くして思い返した。
「ん?チ・キ・ン、だったよな、これ?」

いやぁ、トンカツよりも歯応えのあるチキンカツって初めてだ!
とにかくそういう歯応えだったし、
味も“チキン”を強くは感じなかった。
まあ、よくよく噛めば確かにチキンだ、くらい。
偶々、今日の素材がそうだっただけなのかどうなのか。
誰か他に試して頂けないだろうか?
但し700円というお金を払う勇気があればの話だけれど。

キチンとしたチキンが食べたかった…。


お~い、山田君。
座布団、全部取っちゃえ!
  


Posted by zuky at 23:09Comments(6)koukai日誌