2009年08月20日

コントロール


晴れ。

今朝は早目の出勤。
長男を早くには起こさなかったが、
考えてみれば素振りくらいできたろうに…。


今日も今日とて、
部長のお許しがあり、
事務所のテレビは点けっぱなしになった。

長野日大対中京大中京。

長野日大の劣勢が予想されてはいたが。
初回にいきなり5点を失う。
が、3回に2点、4回に1点を返して、
ついには5回に同点に追いついたし、
この間に加藤君も毎回、ランナーを背負いながら、
追加点を許さなかったのだが。
追いついて流れがこっちに来たかと思われたのに、
相手の2番手ピッチャーの森本君に完全に流れを断ち切られた。
そして6回裏の先頭打者に対して、
カウント2-0と追い込んでいながら、
キャッチャーのインターフェアー。
この後に送りバントとヒットで1死1、3塁。
2番打者のカウントは0-2。
スクイズがあるとしたら、この場面しかない、
と思っていたら、案の定だった。
これで気落ちしたか、連打を喰らい、
この回4失点。
7回表になんとか点を返したい、
せめて1人でもランナーを出したいところも、
三者凡退に退けられ。
その裏はいきなりの3連続死球に連打、
おまけにワイルドピッチ2つで4失点。

結果は5-15の惨敗。

ウチのSヘッドが「ピッチャーはコントロールだ」と日頃から言っているが、
とにかく死四球が1回戦から多く、
それでリズムを取れぬままに失点していくケースがよくあった。
しかも今日はワイルドピッチでランナーを進めてしまう事が4回。
そのうちの2回は3塁にランナーがいたのに、だ。
キャッチャーも3回裏には素晴らしいピックオフでランナーを刺したのだが…。

但し、デッドボールもワンバウンドのワイルドピッチも、
中原監督が日頃から、
どういう事をバッテリーに徹底させているかがよくわかる。
内角への攻めと低めへの徹底という事だと思う。
この事が逆に失点に繋がってしまったのだから、
まだ未完成だったというだけの事で、
やっぱり凄いチームだと思った。

ちなみにやっぱり部長は今後のベスト8の方が気になって仕方ないようだった。
そりゃそうだろう。
こっちはせいぜい、
菊池君と伊藤君の投げ合いを見てみたいなぁ、くらいかなぁ。



さぁて。
昨日、掲載した☆の画像。
試しに携帯ではどう見えるんだろう、
と気になって視てみたら…。
あ~ら、まっ黒けェ。
コントロールが効かねぇなぁ…。

PCだったら辛うじて、☆だったのに。


携帯で閲覧された方々、
ごめんなさい。

m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m  


Posted by zuky at 22:30Comments(2)koukai日誌