2009年08月06日
学習
朝のうち薄曇り、日中晴れ。
朝、やや辛かったが、
なんとか起きた。
長男をどうしようか迷った。
連日の早起き(僕に似て、朝が苦手)に加えて、
昨日の海の疲れがあるだろう、
「今日だけは寝かせておいてやろうか、
朝練は僕だけが行けばいいや」と思っていたら、
カミさんが一言。
「遊んで来ておいて、疲れたから練習休む、っていうのは無いじゃん!」
そのとおり。
m(_ _)m
昨日の海辺の追記。
何も特別に気に入っているからと言うワケではなく、
でも今年も谷浜であった。
で、いつも谷浜に来る度にどこの茶屋を使おうか迷い、
「去年はイマイチだった」とか、
「一昨年のところはまあまあだった」、
「それってどこだっけ?」とかやっているうちに、
国道を一度、通り過ぎてしまうのである。
去年も一昨年も、たぶんその前の年も通り過ぎ、
今年もまた通り過ぎてしまった…
学習能力が無い…
通り過ぎてから、
仕方なく国道と平行に走る、
海とは反対側の線路を渡り、
駅前通りを逆戻りして、
再び線路を渡って国道に戻る事にする。
踏み切り目前で「カンカンカン」と警報が鳴り、
遮断機が降り始めた。
電車好きの小学1年の次男には好いタイミング。
車の後部座席に乗っていた彼は早速、身を乗り出してきた。
すると目の前の線路上を、
長野では見慣れない白い、新幹線を思わせるようなスタイルの、
ちょっとカッコイイ列車が通り過ぎていった。
こんな列車は初めて見た。
すかさず絶叫する次男。
「おっ!はくたかじゃん!!!すげぇ!!!」


え?はくたか?
いったい、どこで覚えたんだろう?
彼には学習能力があるらしい。
国道に戻り、さっきと同じ道を走りつつ、
「もう面倒だ、ここでいいや!」
とハンドルを握る権限で適当に入ってしまった。
看板には「清水屋」とある。
同乗者からは、
「ここは多分、入ったこと無いよ」
「一昨年はもっと向こうだった」
と若干のブーイングがあったが。
入ってみると…。
シャワーは仕切られていないし、脱衣所の数も少なかった
けれども、おじいちゃんとおばあちゃんとその娘でやっているような、
その感じは悪くはなかったし、
カレーもラーメンも焼そばも、
まあ許せる味(高いのは仕方ない)だった。
とりあえず“雰囲気の悪くなかった清水屋”と、
ここに記しておけば来年は大丈夫だろう
さあて。
断煙を完璧こなしてしているかと言えば、
残念ながら、そういうワケではない。
習慣性、麻薬性の煙草を一気に止められたら、
ホントに凄い。
と言ってもそれを言い訳にはしているのではない。
とりあえず、少なくとも日中は口にしていないのである。
これだけでもスゴイことなのだ!
解らない人には解らないかも知れないが。
ところで。
昨年の人間ドッグの際に医師に言われた。
「あなたはたぶん、煙草を止めようと思えば止められますよ。」
ただ、こんな事も言われた。
「止めた途端に太る可能性はあります。
何故なら今まで“ある意味”毒を体に入れていたのが、
煙草を止めてしまえば栄養状態が改善されてしまうからね。」
なんかこの数日、腹まわりがポテってきたのだけど…。
あ、ごめん、ビールのせいです

朝、やや辛かったが、
なんとか起きた。
長男をどうしようか迷った。
連日の早起き(僕に似て、朝が苦手)に加えて、
昨日の海の疲れがあるだろう、
「今日だけは寝かせておいてやろうか、
朝練は僕だけが行けばいいや」と思っていたら、
カミさんが一言。
「遊んで来ておいて、疲れたから練習休む、っていうのは無いじゃん!」
そのとおり。
m(_ _)m
昨日の海辺の追記。
何も特別に気に入っているからと言うワケではなく、
でも今年も谷浜であった。
で、いつも谷浜に来る度にどこの茶屋を使おうか迷い、
「去年はイマイチだった」とか、
「一昨年のところはまあまあだった」、
「それってどこだっけ?」とかやっているうちに、
国道を一度、通り過ぎてしまうのである。
去年も一昨年も、たぶんその前の年も通り過ぎ、
今年もまた通り過ぎてしまった…

学習能力が無い…

通り過ぎてから、
仕方なく国道と平行に走る、
海とは反対側の線路を渡り、
駅前通りを逆戻りして、
再び線路を渡って国道に戻る事にする。
踏み切り目前で「カンカンカン」と警報が鳴り、
遮断機が降り始めた。
電車好きの小学1年の次男には好いタイミング。
車の後部座席に乗っていた彼は早速、身を乗り出してきた。
すると目の前の線路上を、
長野では見慣れない白い、新幹線を思わせるようなスタイルの、
ちょっとカッコイイ列車が通り過ぎていった。
こんな列車は初めて見た。
すかさず絶叫する次男。
「おっ!はくたかじゃん!!!すげぇ!!!」



え?はくたか?
いったい、どこで覚えたんだろう?
彼には学習能力があるらしい。
国道に戻り、さっきと同じ道を走りつつ、
「もう面倒だ、ここでいいや!」
とハンドルを握る権限で適当に入ってしまった。
看板には「清水屋」とある。
同乗者からは、
「ここは多分、入ったこと無いよ」
「一昨年はもっと向こうだった」
と若干のブーイングがあったが。
入ってみると…。
シャワーは仕切られていないし、脱衣所の数も少なかった

けれども、おじいちゃんとおばあちゃんとその娘でやっているような、
その感じは悪くはなかったし、
カレーもラーメンも焼そばも、
まあ許せる味(高いのは仕方ない)だった。
とりあえず“雰囲気の悪くなかった清水屋”と、
ここに記しておけば来年は大丈夫だろう

さあて。
断煙を完璧こなしてしているかと言えば、
残念ながら、そういうワケではない。
習慣性、麻薬性の煙草を一気に止められたら、
ホントに凄い。
と言ってもそれを言い訳にはしているのではない。
とりあえず、少なくとも日中は口にしていないのである。
これだけでもスゴイことなのだ!
解らない人には解らないかも知れないが。
ところで。
昨年の人間ドッグの際に医師に言われた。
「あなたはたぶん、煙草を止めようと思えば止められますよ。」
ただ、こんな事も言われた。
「止めた途端に太る可能性はあります。
何故なら今まで“ある意味”毒を体に入れていたのが、
煙草を止めてしまえば栄養状態が改善されてしまうからね。」
なんかこの数日、腹まわりがポテってきたのだけど…。
あ、ごめん、ビールのせいです

