2009年08月26日

お楽しみ

晴れ。

というか、
なんとなく早朝のうちは曇りっぽかったのかも知れないが。
しまった、また父子して寝坊した。
いくらでも何とでも記事にはできるが、
バカ正直に記載してしまうのである。


昼食にマネージャーを誘った。
昨日の借りがある。
もちろん、業務上の事なのだから、
持ちつ持たれつなのだけど、
彼の業務に少なからず支障を来たしたはずである。
お昼代を持とうと思ったのである。

最初にいつも彼がよく行く中華屋に向かったが、
定休日であった。
ふと、他にも用を思い出し、
ぱてぃお大門に行くことにした。
自宅から歩いて行こうと思えば、
行かれない距離でもないのだが、
随分と久しぶりのぱてぃおだ。

入ったのは讃岐うどんのつるかめ庵。
以前にも何度かここで食べたことがあるが、
美味しかった記憶がある。
ここの主はまだ若いが、
本場の讃岐地方で修業を積んで来たらしい。
頼んだのは、「ぶっかけちくわたまごうどん」(みたいな名前のうどん…だった)。
さすがに店内で、
マネージャーを前に携帯を取り出すのも何だったので、
画像は撮っていない。
うどんは程良くしっかりとしたコシの麺に、
あっさりめの麺つゆが絡む。
とろっとした黄身の半熟玉子のてんぷらは、
一体どうやって作るのやら。
サクッとした竹輪のてんぷら、
甘く柔らかな風味が口の中に拡がる。
竹輪のてんぷらについては、
本来、讃岐で使われている竹輪(所謂、“生竹輪”と称される部類の竹輪だが、
讃岐のそれは、太くて長いそうだ)が関東にはなかなか無くて、
ここの主は止む無く、
“焼き竹輪”と称される部類の竹輪をてんぷらにしている。
それでも随分と旨い。

つるかめ庵を出て、
戸外でコーヒーブレイク。


そしてもうひとつの目的に。
同じく、ぱてぃおの敷地内の物産館に売っているはずの「ねぎだれ」。
飯田地区に住んでいる、
あるいは飯田地区出身の人にはお馴染み。
おでんや湯豆腐などに使われる、
居酒屋発の、今や家庭にも根付いているらしい調味料。
が、僕は飯田地区によく行く癖に、
昨年までその存在を知らず、
しかも商品化までされているなどとは全く知らなかった。
それがぱてぃおで売っていると判ったわけ。
業務上でも必要だったので早速、購入。

南信の、とあるスーパーのバイヤーに電話したら、
売れている、との事。

こうなれば、いち早く家で試したい、
と思ったのだが。
事務所で見せびらかしたのが拙かった。
部長が「後日、ここで揚げ物を使って試食してみよう」だって…。
お楽しみは、おあずけだ…。


さて。
高校軟式野球の全国大会で、
名城大付属の小林投手が、
大会史上初の完全試合を達成したそうだ。
往年の広島のエースで、
今年、WBCのジャパンの投手コーチを務めた大野も、
確か高校時代は軟式だったはずだ。
小林君の夢が更に膨らむことを期待したい。  


Posted by zuky at 23:30Comments(4)koukai日誌