2009年10月12日
誕生日おめでとう 2
昨日は次男の誕生日。
僕と長男は一日中、グランドにいたし、
カミさんは風邪で休んでいたので、
準備らしい準備をしていなかった。
もっとも、プレゼント自体は土曜日のうちに、
彼が欲しがっていたプラレールのセットを渡してあったのだけど。
それでもやっぱり何かそれらしく♪ハッピーバースデートゥユゥ、なんてやってあげたいし、
次男もそれを望んでいた。
どうしようか、
と思案していると、
朝方は熱っぽかったが、
驚異的な回復力を見せて熱の下がった(と言っても今も咳っぽくはあるが)、
“殺しても死なない”カミさんが、
「キャナリイロウは誕生日(証明さえあれば)にケーキをサービスしてくれるらしいよ」なんて。
徳間に向かった。
ひと通りの食事を終えて、
ドルチェタイム。
ケーキが運ばれてきた。

そして。
店内にミュージックが流れ、
ケーキを運んできてくれたオニイサンのリードで、
店内にいるお客さん全員の拍手とコーラスが始まった。
「♪Happy Birthday to you…」
ちょっと気恥ずかしかったし(長男は隠れようとした)、
当の次男は固まっていたが、
こんな趣向もいいかも知れない。
(「君たちも来年は同じパターンね」と長男と娘に云ったら、
返ってきた応えは「ヤダ」「ムリ」)
ところで。
今日はと~~~っても好い天気。
しかも野球はお休み。
こんな秋晴れで時間のある日に出掛けない手はない、
と実家に電話したら、
ちょうど弟一家も来るという。
みんなで出掛ければいいと思ったが。
弟一家は、着いたと思ったら、
仕事先に問題が起きたからとUターン。
ウチはウチで長男が体調不良に陥った。
僕もビミョーにダルい感じがする。
ウチもUターン。
こんな好い日に出掛けず仕舞い。
やれやれ…。
僕と長男は一日中、グランドにいたし、
カミさんは風邪で休んでいたので、
準備らしい準備をしていなかった。
もっとも、プレゼント自体は土曜日のうちに、
彼が欲しがっていたプラレールのセットを渡してあったのだけど。
それでもやっぱり何かそれらしく♪ハッピーバースデートゥユゥ、なんてやってあげたいし、
次男もそれを望んでいた。
どうしようか、
と思案していると、
朝方は熱っぽかったが、
驚異的な回復力を見せて熱の下がった(と言っても今も咳っぽくはあるが)、
“殺しても死なない”カミさんが、
「キャナリイロウは誕生日(証明さえあれば)にケーキをサービスしてくれるらしいよ」なんて。
徳間に向かった。
ひと通りの食事を終えて、
ドルチェタイム。
ケーキが運ばれてきた。

そして。
店内にミュージックが流れ、
ケーキを運んできてくれたオニイサンのリードで、
店内にいるお客さん全員の拍手とコーラスが始まった。
「♪Happy Birthday to you…」
ちょっと気恥ずかしかったし(長男は隠れようとした)、
当の次男は固まっていたが、
こんな趣向もいいかも知れない。
(「君たちも来年は同じパターンね」と長男と娘に云ったら、
返ってきた応えは「ヤダ」「ムリ」)
ところで。
今日はと~~~っても好い天気。
しかも野球はお休み。
こんな秋晴れで時間のある日に出掛けない手はない、
と実家に電話したら、
ちょうど弟一家も来るという。
みんなで出掛ければいいと思ったが。
弟一家は、着いたと思ったら、
仕事先に問題が起きたからとUターン。
ウチはウチで長男が体調不良に陥った。
僕もビミョーにダルい感じがする。
ウチもUターン。
こんな好い日に出掛けず仕舞い。
やれやれ…。
2009年10月12日
カルチェ杯新人大会 ベスト8

10/4(日)
対 上条スペード
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ
試合開始 11:30
先攻 上条
後攻 自チーム(先発マウンド dhi)
僕自身は対戦した記憶のないチームだが、
なかなかのチームという印象がある。
3回戦に古里さんを最終回に大逆転して勝ち上がって来た。
今のウチがどのくらいの実力なのかを測るには好い相手か。
―1回表。
先頭の1番、カウント1-1からサード方向へセフティバント。
これを予め警戒していたサードktoが好ダッシュで捌き1死。
しかし2番には四球を与え、盗塁も許す。
このピンチに3番は見逃し三振に切ったが、
続く5番はサード前への内野安打。
この後にワイルドピッチがあり、
2、3塁のピンチを背負うが5番をショートゴロに抑えてチェンジ。
―1回裏。
相手投手はコントロールもスピードもまずまずで手強い。
先頭のtre、ピッチャー右への打球。
これがファーストとの間に転がり、
ファーストも飛び出したが、
ピッチャーが処理してベースカバーに入ったセカンドに送球、1死。
よく練習できている。
2番、ssh。
2-0と追い込まれた後のチェンジアップをきっちり見逃し。
2-1から弾いた打球はサード方向への内野安打。
この場面で3番mshがきれいな送りバントを決めて、
2死ながら走者2塁。
打席には、
5年生ながら6年生相手にもパワフルな打撃を見せる4番dhi。
しかし、ここは三ゴロに抑えられる。
―2回表。
相手6番、7番を、
空振り三振、投ゴロに斬って簡単に2死を獲ったが。
8番のサードへの当たり、
1塁へのワンバン送球をファーストが捕球できず、
ボールデッドで2進を許してしまう。
更に9番の時にパスボール、
9番が四球と盗塁。
これで2死2、3塁。
ここで相手は1番に戻ったが、
この場面を空振りの三振に抑えてチェンジ。
―2回裏。
5番kto、6番ikoに対し相手投手は何れもストライクを先行させ、
連続して投ゴロ。
7番nshは5球目を左方向へ。
ここを相手サードが軽快な守備。
三者凡退。
―3回表。
この回に入る前の投球練習の時点で先発のdhiのフォームにキレが無くなってきていた。
先頭は2番。痛烈な当たりが3塁線へ。
この打球はktoがキャッチ、三直。
しかし3番にはストレートの四球を与えてしまう。
ここで投手交代。
マウンドへtreを送る。
迎えた4番は三ゴロに抑え(この間に走者は2進)、
5番を投ゴロに討ち取ってチェンジ。
再三に亘り得点圏に走者を許すが、本塁を踏ませない。
―3回裏。
8番skiが空振り三振に倒れるが、
9番kryが四球で出塁、1番に回す。
1番treの巧打に期待するも、
この場面、2球目を打ち上げてしまい二飛で2死。
この回になんとかしないと苦しい。
ここで2番のsshが、
彼らしい揺さぶりを見せて四球を奪う。
続く3番の初球にワイルドピッチで2死ながら2、3塁のチャンス。
この試合で初めて3塁まで走者を進めた。
そして3番の放った打球がセカンド後方に上がる。
この打球がライト前に落ち、
捕球したライトが1塁に送球するも判定はセーフ。
3塁走者ホームイン、2塁走者も一気に3塁を回ってヘッドスライディング。
2点先制。
そして4番dhi、1-0から。
火の出るような低く鋭いライナーがセンター右へ抜け、
外野奥深くへ転がる。
この大会は外野フリー。
1塁走者はもちろん、打者走者もダイヤモンドを駆け抜け、
ランニング2ラン。
(この後のSヘッドの「やべぇ」の一言を残してのネット裏へのダッシュはさすが!)
差を4点に拡げる。
更に5番のktoが相手ショートのトンネルで出塁したが、
この後の6番ikoは三振に倒れた。
しかし終盤の4点は大きかったと思ったが。
―4回表。主審より「制限時間により最終回の表裏」と通告が出る。
ここから相手は下位打線。
6番にストレートの四球を与えてしまい、
7番には粘られた。
が、ここを空振りの三振、
更にスタートを切っていた1塁走者を2塁で刺し、
三振併殺。
ikoは初めての補殺。
最終回で走者を許したものの、
相手の反撃の芽を摘む最高の形になったはず。
ここで相手は代打を送る。
カウント0-2からの打球。
ショートktoへ。
1塁へワンバン送球、試合終了か?
しかし、これがまたもや捕り辛い送球となりファーストmshが後逸。
これを見た打者走者がボールの行方を確認せずに2塁へ向かう。
ボールを拾ったmshが2塁へ。
ベース上にはsshがカバーで入っていたが、
その前にktoが入った。
mshの送球を受けて、今度こそ試合終了か?
が、送球をジャッグル。
打者走者が生きてしまった。
しかも続く9番には四球を許し、打順は1番に還る。
この場面で。
僕らスタッフの経験の浅さが響いてしまった。
ここは、選手任せにしてベンチから声を送るだけでなく、
やはりタイムを摂ってバッテリーを呼ぶべきだったと試合後に…。
ここから悪夢となってしまった。
1番のレフト前ヒット、
3番の二塁打、
4番のセンター前ヒット(kryがダイビングキャッチで捕球したかに思えたがコボレタ…)、
にワイルドピッチ、エラーが絡み、
3死目を6番の投飛に討ち取ったが、
打者一巡の攻撃を受けて、
あっという間の6失点。
―4回裏は7番から。
nshが投ゴロ。
8番には途中から守備に就いていたiryが入っていたが、
代打でysh。
見逃しの三球三振。
9番kry、フルカウントまで粘ったが最後はやはり見逃しの三振。
ゲームセット。
6-4で敗北。
最終回になってから、
その最後の最後に、
流れは完全に相手ペースになってしまった。
この流れを断ち切る術を持てなかった甘さが僕らスタッフにあった。
そうした事ができなかった自分にとって悔恨の場面だったし、
選手たちには済まなかったとつくづく思う。
技術的には、
今季のAチーム、ピッチャーとサードを守る2人は、
サードからのワンバン送球も、
ファーストが捕り易いようなバウンドを心掛けていたようだった。
そうした事をこれからの主力たちに、
どうすればいいワンバン送球ができるのかを考えさせても良いだろう。
(もちろん日頃からアップで、ワンバン送球はさせてはいたが)
それと。
この数年の選手層と来季の選手層の違いを考えると、
ウチはより一層、
守りからのリズムに拘るしかないように思う。
その試合が出来かかっていたとは思うが、
この試合、そういう意味では上条さんが二歩も三歩も上だった。
そして上条さんの“最後まで諦めない”姿勢は本当に素晴らしかく、
見習うべきだった。
もちろん、課題は山積みだが、
光明が見えなかったわけではないと思う。
痛すぎる敗北だったが、
僕自身は手応えも感じた。
2009年10月12日
カルチェ杯新人大会 2戦目

10/4(日)
対 若里少年野球
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ
試合開始 8:45
先攻 自チーム(先発マウンド tre)
後攻 若里
若里さんは小粒ではあるが、
情熱あつき老将(いや、失礼)と爽やかさあふれる青年コーチが率いる、
好チーム。
―1回表。
先頭のtre、フルカウントから狙いすました当りが、
ライトオーバーの2塁打。
2番のsshが四球で続き、
3番、mshは送りバントをきっちり決めて1死2、3塁。
ここで4番のdhi。力んでしまい、三振。
5番ktoの当たりは、サードへ。
これをサードが弾いてしまい、
3塁走者はもちろん、2塁走者も好走塁をみせて、
一挙に生還、2点先制。
6番ikoが四球(バッテリーエラーで走者のkto2進、3進)。
そして7番のnsh(この間に盗塁で走者2、3塁)、
ライト前にライナーで運んで更に1点を追加。
8番skiは投ゴロに倒れたが、初回に3点を先制。
―1回裏。
先頭の左打者を三ゴロに。
この試合のサードはdhi。
T監督の配慮で気分転換も兼ねてのポジション。
若干、ジャッグルしたが1塁アウト。
これで彼の気持ちが上がって来たか、
本来の彼らしい声が響くようになってきた。
2番にはファールで粘られ、フルカウントの後に、
ライト前に運ばれる。
ここからクリーンアップを迎えるが、
3番を遊ゴロで二封、4番を投ゴロに抑える。
この3番の時、セカンドのssh、ボールを握り直した分、
間に合わずに併殺にできなかった。
―2回表。
9番kry。0-3から打って出て遊ゴロ。
1番に戻ってtre、2番sshは何れも投ゴロに倒れて三者凡退。
―2回裏。
5番を二ゴロに討ち取った後、6番。
打球はサードへ。
この打球を無難に処理したサードがワンバン送球。
これがやや逸れてファーストmsh捕れず、
そのままボールデッドとなり1死2塁。
7番の当り、鋭いライナーが中堅方向に飛んだ。
しかしこれは2塁走者牽制の為に、
若干、2塁ベース寄りに詰めていたショートのやや左へ。
これをktoが好捕して遊直で二死。
この後にパスボールで走者を3進させてしまうが、
8番の飛球、センターのkryが無難に抑えてチェンジ。
―3回表。
3番mshは三球三振。
彼はミート力さえ上がれば間違いなく強打者になるので、
その潜在能力を引き出させてあげるのが今後の課題。
4番dhiは遊ゴロ。
しかし、引っ張れるようになってきたか。
5番ktoが四球で出塁し盗塁を決める。
が、6番iko、粘ったが遊ゴロに倒れる。
―3回裏。
9番は三ゴロ。
1番にはストレートの四球を許してしまうが、
2番を三振、3番を三飛に抑える。
―4回表。
7番nshがストレートの四球で出塁。
先頭が出た。
追加点のチャンス。
しかし8番skiの打席で、
1塁走者がスタートを切った。
これが随分と遅れたスタートだった。
2塁上、刺殺。
8番はフルカウントから四球。
そして9番、4年のkry。
見事に三遊間を破った。
1死1、2塁で打順は上位に戻る。
下位が繋げたチャンスだったが。
1番treが投ゴロ、2番sshが三振に倒れて無得点に終わる。
―4回裏、時間制限により最終回。
4番から始まる相手打線。
4番の当りはショートへ。
ショート、ファーストへワンバン送球。
やや難しい右に逸れた送球だったが、
ファースト、巧く捌いて1死。
5番には2-1の後にファールで4球粘られたが、
最後はファースト正面のゴロ、そのままベースを踏み2死。
6番の当たりはサードへ。
三ゴロに。
ゲームセット。
4-0で勝利。
2009年10月12日
カルチェ杯新人大会 当チーム速報
3回戦。

対 若里少年野球部
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ。
試合開始 8:45
先攻 自チーム
後攻 若里
スコア
H 3 0 0 0 | 4
W 0 0 0 0| 0
先発のtreの好投により勝利。
ベスト8

対 上条スペード
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ。
試合開始 11:30
先攻 上条
後攻 自チーム
スコア
K 0 0 0 6 | 6
H 0 0 4 0 | 4
これは最終回の表、
2死走者無しまで追い詰めてからだった。
しかもこの後にショートへのゴロ。
これが悪送球。
そこからあれよあれよの6失点。
負ける時はこんなもの。
今大会、
Tさんが監督。
脇をDさん、Kさん、そして僕で牽引したが。
この試合は勉強させられた1試合だった。

対 若里少年野球部
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ。
試合開始 8:45
先攻 自チーム
後攻 若里
スコア
H 3 0 0 0 | 4
W 0 0 0 0| 0
先発のtreの好投により勝利。
ベスト8

対 上条スペード
場所 犀川第二グランドD面
天候 晴れ。
試合開始 11:30
先攻 上条
後攻 自チーム
スコア
K 0 0 0 6 | 6
H 0 0 4 0 | 4
これは最終回の表、
2死走者無しまで追い詰めてからだった。
しかもこの後にショートへのゴロ。
これが悪送球。
そこからあれよあれよの6失点。
負ける時はこんなもの。
今大会、
Tさんが監督。
脇をDさん、Kさん、そして僕で牽引したが。
この試合は勉強させられた1試合だった。
2009年10月12日
カルチェ杯新人大会1戦目
10/10(土)
対 DJ平野オリオンズ
場所 落合グランドB面
天候 晴れ一時小雨
試合開始 13:00
先攻 自チーム
後攻 平野(先発マウンド dhi)
―1回表。
先頭のtreが死球で出塁し、早速、盗塁を決めた。
2番ssh、2-1から振りにいったインハイのボール、
避けきれずにグリップエンドに当る。
これがサード前への内野安打となった。
盗塁もあって無死2、3塁のチャンス。
続く3番mshは四球を選び、
打席には4番のdhi。
サードへの難しいゴロをサードが弾いてしまう、。
(記録上は内野安打か?)。
この間に三塁走者がホームイン、
2塁走者も好走塁を見せてホームイン、2点先制。
更に盗塁を絡めて無死2、3塁。
5番、ktoの時にワイルドピッチ、ボールデッドで、
更に2点追加。
ここで平野さん、
堪りかねてピッチャー交代。
それでもktoはまたも四球。
6番ikoの2球目に盗塁を試みるが、
これは阻止された。
けれども、ikoはこれも四球で出塁し、
盗塁を決めて1死2塁のチャンスが続いた。
が、nshは三飛。
skiは三振に倒れる。
しかし4点を初回に先制した。
―1回裏。
相手1、2番に対してボールが先行。
2者連続四球を与え、
盗塁とワイルドピッチでこちらも無死2、3塁のピンチ。
3番、強いゴロを右に弾かれた。
この打球を前進守備体勢のセカンドsshがファンブル、
3塁走者がこれを見てホームイン(打者走者はアウトに)。
4番は投ゴロに抑え、2死となったのだが。
5番のフルカウントからの7球目のアウトローのボール。
これがワイルドピッチとなり、
三塁走者が帰って2点目を返される。
これはキャッチャーのikoも頑張って止めようとはしたのだが。
しかしこの後の6番は三球三振に切った。
ノーヒットで2点を失うという展開。
―2回表。
先頭は9番のkry。
1球目はナイススイングの空振り。
2球目、詰まらされて投ゴロ。
打順は1番に戻り、
treストレートの四球で出塁。
そして2番にはポカも多いが、
攻撃面では粘っこいssh。
ここでエンドラン。
ちょっと引っかけ気味となってしまい、
投ゴロに倒れたが、
打ち上げることなく走者を2塁に進める事はできた。
そして3番は、
きれいに腰の回ったスイングの良さなら恐らく5年生で1番のmsh。
期待が掛ったが、残念、投ゴロでチェンジ。
―2回裏。
相手7番のサード前のボテボテの当り。
サードkto、
彼特有の左手1本を左に伸ばしてショーバンですくい捕るというキャッチングだったが。
1塁へのワンバン送球がやや難しいバウンドとなり、
日頃からファーストのmshが捕れず、無死1塁。
続く8番には四球を与え、これで無死1、2塁。
迎えるのは9番。
2-1からの4球目、やや外角寄りのボール気味の高目の球。
1-2-3のスイングから放たれた打球がレフト頭上に飛ぶ。
このところ成長してきているレフトのnsh、背走するが捕れず。
2者生還を許し、同点に追い着かれる。
が、この時。
この頭上を抜かれた打球に対して、
打者走者を2塁で留めたのは大きかったと思う。
本当に彼は一歩一歩成長してきている。
そして上位打線に還ったが、
2番への四球を挟み、
1番は投ゴロ。
3番を三ゴロに抑えてチェンジ。
―3回表。
同点に追い着かれた後の攻撃は4番dhiから。
長打を期待していたが、しかし、4番は三振に倒れた。
けれど続く5番kto。
引っ掛けてしまったサードへの当り。
これが悪送球となり1塁に生きた。
そしてここからが素晴らしかった。
6番ikoがセンター前、
7番nshがレフト前。
これで1死満塁。
この絶好機に8番ski。
この日の彼は練習中から彼なりに頑張っていた。
2-1と追い込まれてからの4球目。
シャープなスイングがボールを捉えて、
前進守備の間を抜くセンター前ヒット。
3塁走者は楽に生還。
惜しむらくは2塁走者が3塁で止まってしまった事だけ。
この3者、何れもライナー性のきれいな当たりだった。
日頃、控えに回る事の多い3人が勝ち越し点を奪ったのだ。
更に1死満塁のチャンスが続いたのだが。
ところが、ここではその試合経験の少なさが響いたか。
サインの見落としがあったりもした。
結局、9番kryが三振、1番treが二ゴロに終わり、チェンジ。
三者残塁。
―3回表。
時間上、守り切れば勝ちとなる。
ここで投手交代。
マウンドにはtreが上がる。
先頭の4番にいきなりレフト前ヒットを浴びた上にワイルドピッチ。
無死2塁となるが。
続く5、6番を連続三振に切って獲った。
そして7番、1-2から。
打ったボールはショート頭上へのハーフライナー。
これをkto、軽くジャンプして抑えてゲームセット。
5-4で勝利。
対 DJ平野オリオンズ
場所 落合グランドB面
天候 晴れ一時小雨
試合開始 13:00
先攻 自チーム
後攻 平野(先発マウンド dhi)
―1回表。
先頭のtreが死球で出塁し、早速、盗塁を決めた。
2番ssh、2-1から振りにいったインハイのボール、
避けきれずにグリップエンドに当る。
これがサード前への内野安打となった。
盗塁もあって無死2、3塁のチャンス。
続く3番mshは四球を選び、
打席には4番のdhi。
サードへの難しいゴロをサードが弾いてしまう、。
(記録上は内野安打か?)。
この間に三塁走者がホームイン、
2塁走者も好走塁を見せてホームイン、2点先制。
更に盗塁を絡めて無死2、3塁。
5番、ktoの時にワイルドピッチ、ボールデッドで、
更に2点追加。
ここで平野さん、
堪りかねてピッチャー交代。
それでもktoはまたも四球。
6番ikoの2球目に盗塁を試みるが、
これは阻止された。
けれども、ikoはこれも四球で出塁し、
盗塁を決めて1死2塁のチャンスが続いた。
が、nshは三飛。
skiは三振に倒れる。
しかし4点を初回に先制した。
―1回裏。
相手1、2番に対してボールが先行。
2者連続四球を与え、
盗塁とワイルドピッチでこちらも無死2、3塁のピンチ。
3番、強いゴロを右に弾かれた。
この打球を前進守備体勢のセカンドsshがファンブル、
3塁走者がこれを見てホームイン(打者走者はアウトに)。
4番は投ゴロに抑え、2死となったのだが。
5番のフルカウントからの7球目のアウトローのボール。
これがワイルドピッチとなり、
三塁走者が帰って2点目を返される。
これはキャッチャーのikoも頑張って止めようとはしたのだが。
しかしこの後の6番は三球三振に切った。
ノーヒットで2点を失うという展開。
―2回表。
先頭は9番のkry。
1球目はナイススイングの空振り。
2球目、詰まらされて投ゴロ。
打順は1番に戻り、
treストレートの四球で出塁。
そして2番にはポカも多いが、
攻撃面では粘っこいssh。
ここでエンドラン。
ちょっと引っかけ気味となってしまい、
投ゴロに倒れたが、
打ち上げることなく走者を2塁に進める事はできた。
そして3番は、
きれいに腰の回ったスイングの良さなら恐らく5年生で1番のmsh。
期待が掛ったが、残念、投ゴロでチェンジ。
―2回裏。
相手7番のサード前のボテボテの当り。
サードkto、
彼特有の左手1本を左に伸ばしてショーバンですくい捕るというキャッチングだったが。
1塁へのワンバン送球がやや難しいバウンドとなり、
日頃からファーストのmshが捕れず、無死1塁。
続く8番には四球を与え、これで無死1、2塁。
迎えるのは9番。
2-1からの4球目、やや外角寄りのボール気味の高目の球。
1-2-3のスイングから放たれた打球がレフト頭上に飛ぶ。
このところ成長してきているレフトのnsh、背走するが捕れず。
2者生還を許し、同点に追い着かれる。
が、この時。
この頭上を抜かれた打球に対して、
打者走者を2塁で留めたのは大きかったと思う。
本当に彼は一歩一歩成長してきている。
そして上位打線に還ったが、
2番への四球を挟み、
1番は投ゴロ。
3番を三ゴロに抑えてチェンジ。
―3回表。
同点に追い着かれた後の攻撃は4番dhiから。
長打を期待していたが、しかし、4番は三振に倒れた。
けれど続く5番kto。
引っ掛けてしまったサードへの当り。
これが悪送球となり1塁に生きた。
そしてここからが素晴らしかった。
6番ikoがセンター前、
7番nshがレフト前。
これで1死満塁。
この絶好機に8番ski。
この日の彼は練習中から彼なりに頑張っていた。
2-1と追い込まれてからの4球目。
シャープなスイングがボールを捉えて、
前進守備の間を抜くセンター前ヒット。
3塁走者は楽に生還。
惜しむらくは2塁走者が3塁で止まってしまった事だけ。
この3者、何れもライナー性のきれいな当たりだった。
日頃、控えに回る事の多い3人が勝ち越し点を奪ったのだ。
更に1死満塁のチャンスが続いたのだが。
ところが、ここではその試合経験の少なさが響いたか。
サインの見落としがあったりもした。
結局、9番kryが三振、1番treが二ゴロに終わり、チェンジ。
三者残塁。
―3回表。
時間上、守り切れば勝ちとなる。
ここで投手交代。
マウンドにはtreが上がる。
先頭の4番にいきなりレフト前ヒットを浴びた上にワイルドピッチ。
無死2塁となるが。
続く5、6番を連続三振に切って獲った。
そして7番、1-2から。
打ったボールはショート頭上へのハーフライナー。
これをkto、軽くジャンプして抑えてゲームセット。
5-4で勝利。