2009年10月20日
ナビゲイター
曇りのち晴れ。
今日は久し振りに南信に向かったのだけど。
高速道に入る前に得意先から電話。
慌てておぎのやの駐車場に止めてこちらからかけ直し。
切ったと思ったら今度は中部支社から電話。
同じ件に関する事なのだけど、
中部支社からの電話はヤレヤレ、っていう内容。
やたらと言い訳がましくはあったけれど、
担当として解らないことではない。
そんな電話につきあって、
インター手前で30分。
ちょっと出鼻を挫かれた感じ…。
長野を出る頃は晴れてきた感じだったが、
筑北に抜けると曇り、
ここから辰野辺りまでは風もかなり強かった。
そして、そこから先は午後まで晴れ間が見えなかった。
伊那インターを降りてから伊那の市場まで行くのに、
今日は商店街のある旧道(何通りっていうの?)を抜けていった。
シャッターの下りている建物がかなりあって、
“いなっせ”の周りでさえ静かな感じがした。
本当はこうした商店街が賑やかな方が活気があっていいと思うのだけど、
大型店などに押されて淋しいかぎり。
伊那から飯田へは国道を使った。
この道もきっと以前は随分と混んだに違いないのだけど、
今は高速道や広域農道の整備などで、
車の往来はそう多くはなく、意外とスムーズに走れる。
(あまりにスムーズな為に去年、飯島町と中川村の境でスピード違反の切符を切られたが…)
松川の市田を過ぎれば飯田市街地まではあと僅か。
このまま進んでも良かったのだけど、
僕は松尾上溝に向かうので、
一旦、左折して喬木に向かい、天竜川を渡る手前で右折。
この道が意外と使える。
ところで。
昨日、篠ノ井の稲荷山を通りかかり、
そのJRの踏切で引っかかったのだけど、
目の前を通り過ぎていった電車の行き先が、
「快速 天竜峡」となっていた。
長野市から天竜峡まで。
どのくらい時間と運賃が掛るか判らない(後でしらべてみよう)が、
なんとも魅力的な電車があるもんだ。
電車好きの次男と一度、チャレンジしてみたい。
飯田で仕事を終えて、再び伊那へ。
販促の確認と依頼事をして帰路に就く。
丁度、梓川SA付近で西空が赤く綺麗だった。
梓川に車を停めて撮っては見たが、
携帯ではこんな程度。

さて。
明日は半日ドッグを受けなければならない。
所謂、定期健診。
この為に、前日の飲食の時間は限られている。
つまり、この時間はもう飲酒は避けた方がいいというワケ。
つらいぜ…。
2009年10月20日
夕闇をひとり
晴れ。
今日は心地好い秋晴れ。
というよりも10月にしては暑いくらいで、
車を走らせながらエアコンを入れてしまった。
何だかおかしかないか?この気候。
それにしても、
歳を取る毎に、体力は悲しいほどに減退していく。
昨日、一昨日は夕方に帰宅後、
直ぐにうたた寝をしてしまった。
どうにも疲れてしまっているのである。
そしてふと目覚めて窓の外に目をやると、
すっかり外は暗くなっている。
しまった、いったいオレは何時まで寝てしまったのだ!?
と一瞬、焦ったが時計を見たらまだ17時半。
秋の日はつるべ落とし。
いつの間にやら随分と陽が短くなっていた。
そうして今日もあっという間に日が暮れて、
19時頃には昨日までの疲れもあって、
やる事はあったのだけど、
「明日できるこたぁ、明日やりゃいいや」なんて、
帰宅の途に就いてしまった。
で、
早くに帰れたのだから、
昨日までの試合詳細を作成、アップしようと思っていたが。
カミさんからPTA関連の“お知らせ”の作成を依頼されたり、
なんやかんやとやっているうちにみるみる夜は更けていく。
♪更けゆく、秋の夜、
なんて言ってる場合じゃなくて、
もう寝なきゃ、明日また起きられない。
という事で、
試合詳細は途中なのだけど。
♪更けゆく、
のついでだけど。
「秋の子」が好きです。
晩秋に向かう頃、
ススキの穂を見る度に、
唄が頭に浮かびます。