2010年09月27日
B-sports杯
9/26(日)
初戦、相手はデラックス・セインツさん。
失礼ではあるけれど、あまり聞き覚えのなかったチーム。
本部に伺ったところ、篠ノ井のチーム、とのこと。
あまり大会に出る事のないチームだそうで、
後に監督が先方と話したところ、今回が今シーズンの初戦だったそうだ。
対 デラックス・セインツ
場所 自動車健保グランド(松代)
天候 晴れ
試合開始時間 9:00
先攻 本郷
後攻 セインツ
スコア
H 5 1 18 | 24
S 0 0 1 | 1
(コールド)
初回、先頭打者が中前安打で出塁。
四球や適時打、5年生の俊足右打者の絶妙なセフティバント、
先頭打者の2打席連続安打(適時打)などで打者一巡。
2回、簡単に二死を取られたが、続く打者が中堅左を破るエンタイトル二塁打。
三盗の後、次打者に二遊間を抜ける適時打が出て1点追加。
3回、セインツの投手、守備陣が完全に崩れてしまった。
この回の先頭打者の四球に始まり、
途中で交代の投手からも含めて長短打6本を放ち、
更に四球と失策が度重なって打者2巡の攻撃となった。
守っては1、2回を三者凡退。
3回裏は四球から失策で1点を失ったがノーヒットに相手を抑えた。
セインツさんは確かに途上中のチームかも知れない。
けれどその分、すれていないし、
何よりも最後まで諦めることなく一生懸命にボールを追い、
バットを振り続けた姿が素晴らしかった。
2回戦は美和ダービー。
対戦相手はもちろん、三輪球友さん。
今シーズンは1度対戦があってその時は勝っているのだけれど、
宿命的なライバルチームなだけに相手は雪辱に燃えているはず。
大勝の後だけにモチベーションの違いが心配だった。
対 三輪球友クラブ
場所 自動車健保グランド(松代)
天候 晴れ
試合開始時間 12:00
先攻 本郷
後攻 三輪球友
スコア
H 0 0 0 0 0 | 2
M 2 0 0 0 X | 0
初回の攻撃は四球とエンタイトル二塁打で一死二、三塁とするも後続が続かず。
その裏の立上り、相手2番打者に二塁打を浴び、
遊撃手の痛恨の失策の間に先制され、更にバッテリーエラーで追加点を与える。
3回は1番に戻っての攻撃、左前安打で出塁し犠打で二進するも牽制死。
これはタッチが遅かったように見えたが、
離塁の時に完全に逆を突かれたので仕方ない。
追いつくためのチャンスを逃したのが痛かった。
お互いに2安打、奪四球は本郷2、三輪1。
但し、失策数は本郷が4、三輪は0。
その失策のうちの3つが初回に集中してしまった。
絶対に三輪球さんに負けたくない、
という気持ちは(特にキャプテンなどには)あったし、
事実、声もよく出ていたとは思う。
けれど三輪球さんの気持ちの方がやや優っていた感じがした。
2010年09月25日
新津杯2回戦&練習試合
新津杯2回戦
対上駒沢レッドスターズ

場所 犀川第一グランドC面
天候 晴れ。
試合開始 8:50
先攻 上駒沢
後攻 本郷
K 1 0 3 | 4
H 2 1 0 | 3
(時間切れ)
敗北。
今回はどうにも事情があって、通常のチーム編成と異なり、
6年生6人、4年生2人、3年生3人、2年生1人の構成。
1回、先頭打者に安打を許し、盗塁絡みで1点を失うも、
その裏、連続四死球を足掛かりに、
相手の悪送球があり逆転。
2回裏には四球とバント安打で満塁とし、押し出し四球で追加点。
しかし、3回表。
先頭打者に内野安打を許し、一死後、右前安打を浴びる。
一死一、三塁。
ここでの盗塁絡みで守備が乱れて三塁走者が生還。
さらに次打者の鋭い当りが右方向に。
二塁走者生還、しかも打者走者が三塁を狙った時に、
遊撃手にぶつかってしまい、これに関して上駒沢さんが抗議。
走塁妨害が認められて打者走者も生還。
これはもちろん故意なわけではないのだけど、
あんなところにポジショニングしていた遊撃手がいけない。
3回裏、一死後に右越え二塁打が出て更に四球。
バッテリーエラーで一死二、三塁と攻めるも、
後続の低学年打者が連続三振に倒れてゲームセット。
練習試合
対育成会三才少年野球
場所 犀川第一グランドA面
天候 晴れ。
試合開始 13:30?
先攻 本郷
後攻 三才
H 2 0 0 8 0 | 10
S 0 0 0 0 0 | 0
本塁打、三塁打、バントヒットなど長短打を連ねて勝利。
唯一の2年生も三振には倒れたが、
3球ともしっかりバットを振ってきた。
さて。
明日はBスポーツ杯。
初戦相手は初めて戦う相手。
で、是非とも3試合、きっちり勝って一日を終えたい。
のは、もちろんだけど。
明日は美和神社の秋季祭典。
ンだか、カミさんが育成会の役員になっちゃってるせいなんだか、
僕は夕方の5時から夜の10時半くらいまで街中を提灯を持って練り歩かなきゃなんない。
“お酒・ビール飲み放題です”なんて要綱に記してあったけれど。
喜んでグビグビ呑んでられるワケないじゃん…。
ってことで。
今日は他のブログ覗く余裕はない、たぶん、明日もない…。
明日なんて、アップする元気もないと思う…。
2010年09月23日
新津杯
5時起床。
この時、雨が降っていた。
PCを起動して早速、気象庁のWebを開いた。
レーダー降水ナウキャストを見た限りでは雨は通り過ぎるかも知れなかった。
が、昨日の天気予報では今日は一日中、雨。
そこで解析雨量・降水短時間予想の画面を開いた。
ヤバい感じがした。
けれども集合時間の6時には雨が止んで、グランド状態も支障は無いらしい。
実際に試合会場に着いたらグランドは全く問題が無かった。
それが。
試合が始まってすぐに雨が降り出し、しかも寒かった。
現地にてアップ。

開会式前。

1回戦。
対戦相手は若槻少年野球さん。
通称「黒若」で親しまれている。

対 若槻少年野球
場所 犀川第一グランドC面
天候 雨。
試合開始 8:45
先攻 若槻
後攻 本郷
スコア
W 0 0 3 | 3
H 8 0 X | 8
(時間切れ)
1回表)
相手打線を二ゴロ、投ゴロ、三振の三者凡退に取る上々の滑り出し。
1回裏)
相手投手の制球が定まらず、いきなり3連続四球。
この満塁の場面、相手は前進守備。
dhiの当りは遊撃に飛んだ。
遊撃手、捕球してバックホームの体勢を取ったが投げられず。
三塁走者生還、1点先制。
続くmsh、初球を叩いたライナーは遊撃左へ。
遊撃手、なんとかグラブに当てたが打球の勢いが強く、弾かれた。
この打球が中前に抜けて二者生還。
この後に重盗が決まり、更に無死二、三塁。
skiの当りは三ゴロ。
三塁走者が本塁へ、追加点。
kry、ここも三ゴロ。
三塁走者、ここは本塁上でアウト。
二死となったが一塁に残った走者、二盗。
oko、フルカウントからのヒッティングが右前に落ちた。
二塁走者、三塁を回って生還。
ikaが四球。
そして続くcry、絶妙のセフティバント。
再び満塁。
ここからまた3連続四球となり、更に3点追加。
2回表)
相手4番にフルカウントまで粘られて四球を与える。
が、5番の初球に入る前。
素晴らしい牽制で走者を刺した。
しかし5番にも四球。
ここでは6番を投ゴロに抑え、二塁封殺で二死。
そして残った走者が二盗を決めたが。
このピンチ、またも二塁走者を牽制死に取った。
お前、一人で愉しむなよ(2度目)。
2回裏)
この回は前の回から救援登板した投手に三者三振に抑えられてしまった。
もっともkryの粘りの打席は素晴らしかった。
3回表)
雨足が更に強くなってきた。
制球が乱れて、2連続四球を与える。
明らかに辛そうだった。
そして9番の当りは力なく一塁手前に転がった。
誰もが先ずは一死、二塁送球でタッチプレー、と思われたが。
この何でもない緩いゴロを何故かトンネル。
彼らしからぬプレーに目を疑ってしまったが、
軟弱で滑る地面と弱いバウンドに彼の感覚が狂ったのだろう。
二塁走者が一気に生還。
これでマウンド上では集中力を欠いてしまったか、
更に2連続四球で押し出し、また1点を失う。
ここで投手交代。
3番にこそ四球を許し、更に1点を与えたがここから踏ん張り、
4、5、6番を3連続三振に切って取って、時間切れゲームセット。
先発投手の初回の出来が大きく試合を左右してしまったが、
冷たい雨の中、両チームの選手たち、特に投手は大変だったと思う。
この後、降雨により2回戦以降は順延。
2010年09月22日
タヤマ杯
開会式

1回戦。

対 中越育成会少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 10:50
先攻 中越
後攻 本郷
スコア
N 0 0 0 0 0 | 0
H 0 1 0 0 X | 1
1回表)
相手1番に左前安打を許す。
この後に二盗、更に2番の犠打で一死三塁のピンチ。
そして相手はクリーンアップ。
が、ここで先発のdhiが踏ん張る。
3番を三球三振、4番もフルカウントから三振に抑えた。
満面の笑みで帰ってくるdhiと大喜びのタッチで迎え入れた控え選手が眩しい。
1回裏)
iko、遊ゴロ。
kry、空振り三振。
treが四球で出塁もdhi、遊ゴロ。
二塁封殺。
2回表)
5番が三遊間に内野安打。
三塁手のndaが精いっぱいに伸ばしたグラブ。
しかしボールが弾き出されてしまった。
これを遊撃手のtreがよくフォローしたが間に合わず。
続く6番には四球を与え、無死一二塁。
ここで7番が犠打。
一死二、三塁のピンチをまたしても背負った。
が、ここもdhiが踏ん張った。
8、9番を連続の投ゴロに討ち取る。
1回に続いて大喜びで帰ってくるスタメンと、
はしゃいで迎えるベンチ。
ムードがとてもいい。
2回裏)
mshが二飛失で出塁。
続くskiの当りは投前に。
二封か、と思われたが今度は遊撃手が落球。
無死一、二塁。
iryはしっかり振っての空振り三振に倒れたが。
この後、ndaの初球。
なんと死球。
一死満塁。
そして、ikaがボールをしっかり見極めて四球を奪い、
押し出しで先取点。
打順は一番に戻り、更なる追加点のチャンスだったが、
ここは相手投手が踏ん張った。
iko、捕飛。
kry、遊飛。
3回表)
相手打線も一番に戻ったが、二ゴロ。
2番、3番に連続四球を与えるも、
ここも4番を三振、5番を遊ゴロに抑えた。
dhi、粘りの投球が冴える。
3回裏)
一死後、
dhiが三遊間を痛烈に破る左前安打で出塁。
しかし後続が続かず。
4回表)
この回から投手交代。
代わり端に左前安打を許し、二盗。
相手7番の犠打で一死三塁。
ここで中越ベンチが動いた。
8番に0B‐1Sからスクイズ。
しかしキレのある速球がまともにバントをさせず、ファール。
この後、なんとなくスリーバントもありそうな気もした。
案の定だった。
が、ここも速球が勝り、スリーバント失敗。
9番は投ゴロでチェンジ。
4回裏)
中越も投手交代、速球派の左腕の登板。
iry、一ゴロ。
ndaの打球は投手のグラブを弾いたが、この打球が一塁手正面に、アウト。
ika、フルカウントまで粘ったが空振り三振。
ikaはこれまで見逃しが多かったが、しっかり振り切ることができた。
5回表)
1番を三振。
2番に四球を与え、二盗を許すも3番を投ゴロ。
4番には粘られたが。
2B-1Sから4球連続のストライク(ファール)を投げ続け、
5球目に空振りの三振。
圧巻だった。
2回戦。

対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 13:45
先攻 加茂
後攻 本郷
スコア
K 1 1 1 0 0 | 3
H 0 0 0 1 0 | 1
1回表)
初戦同様、先発はdhi。
1番、2番は三ゴロ、遊ゴロ。
が、2試合目とあって投球に勢いがない。
3番に強い当りを右方向に運ばれた。
右翼手、右翼線に走り込んで追い着いたかに思われたがグラブから弾きこぼれた。
このこぼれた球がボールデッドとなり、走者二塁。
そして4番の当りは三遊間を抜けて更にホームランゾーンまで達し、適時二塁打。
この後の5番は三ゴロに。
ベンチに帰ってきた選手はむしろ、
「1点で抑えた、これからだ」という雰囲気ではあったが。
1回裏)
iko、一邪飛。
ika、三ゴロ、
tre、二ゴロ。
この回の相手投手の投球数、7球。
2回表)
6番遊ゴロの後、7番に二遊間を抜ける中前打。
更に8番には左前打を許し、下位打線相手に一死一、二塁。
9番は三振に抑えて、打順は1番に戻る。
その初球、ポーンと打ち上がった打球は捕手のやや手前に。
が、これを落球、しかもその球が投手の方に大きく弾かれた隙に、
三塁走者が生還。
この後に三塁に進んだ走者を捕手からの牽制で刺してチェンジになったが。
2回裏)
dhiの打球は鋭く一二塁間を破ったが、残念ながら右ゴロ。
msh、捕飛。
ski、遊ゴロ。
この回の相手投手投球数、8球。
3回表)
2番の当りが中前に落ちる安打、そして二盗。
3番に四球を許し、無死一、二塁。
4番の初球、捕手がファンブル。
これを見て走者、スタート。
捕手、慌てての三塁への送球が悪送球となってしまい、走者生還。
この後、2四球を挟んだものの4番、5番、8番を三振に切っただけに、悔しい失点。
3回裏)
kry、cryが投ゴロ。
okoが遊内野安打で生きるも、iko、三ゴロ。
この回の相手投手投球数、12球。
4回表)
9番、遊ゴロの後に1番に四球。
2番には右前に運ばれて、ここで投手交代。
しかし。
この辺りになっても、どこかシャッキリとしないスタメンにベンチから檄が飛んだ。
3番、投ゴロ。
4番、三ゴロ。
4回裏)
攻撃前の円陣で監督からも檄が飛んだ。
ikaがしっかりと四球を奪い、
treも四球を取った。
この後にバッテリーエラーで走者がそれぞれ進んで、無死二、三塁。
そしてdhiの当りは三塁へ。
三塁走者、突っ込むがここは憤死。
一死一、三塁から一塁走者が二盗。
5番、mshの当りは三塁へ。
相手三塁手の一塁への送球の間に三塁走者が本塁を陥れて1点返した。
ここで、この日、怪我で初戦もこの試合も外れていたsshが代打に向かう。
その初球、相手投球がやや逸れたのを見て三塁走者が突っ込む。
が、これはタイミングがきつかった。
本塁上、アウト。
5回表)
5番を三振。
6番を投ゴロ。
7番を二ゴロに抑えて最終回の逆転に賭ける。
5回裏)
前の回の代打からそのまま守備についたsshから。
「じっくり行け」と指示を出したが、いきなり初球を叩く。
ライナー性の当りが左翼に飛んだが正面だった。
左直で一死。
続くkry、これも初球を叩く。
当りはとても痛烈だったがこれも三塁手正面、三直。
cryが四球で出るも、
ndaは2球目を引っかけてしまい遊ゴロ。
ゲームセット。
中越戦の勝利の後に、
なんとなく試合に臨み、
なんとなく守備につき、
なんとなく打ってしまい、
結果、なんとなく負けてしまった。
僕自身もどこか甘えて臨んでいたかも知れない。
反省点が多い。
2010年09月19日
タヤマ杯 当チーム速報
晴れ。
1回戦。
対戦相手は中越さん。
今季に入ってガチンコの練習試合、学童、長野市大会と連敗中。
リベンジを果たしたかった試合。
対 中越育成会少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 10:50
先攻 中越
後攻 本郷
スコア
N 0 0 0 0 0 | 0
H 0 1 0 0 X | 1
序盤の再三のピンチをしのぎ、
粘っこく掴んだ1点を守り切った。
2回戦。
対戦相手は加茂オリさん。
今季、千曲川大会では勝利、富士ホンダ杯後の練習試合は負け。
対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドE面
天候 晴れ。
試合開始 13:45
先攻 加茂
後攻 本郷
スコア
K 1 1 1 0 0 | 3
H 0 0 0 1 0 | 1
中越戦で満足してしまったのか、
どこか乗りきれない雰囲気があった。
本来なら中越戦の勝利が勢いに繋がらなければならないはず。
naoコーチからのいくつかの指摘のうちのひとつだけど、
試合と試合の合間の過ごし方とか、
そういう部分にも配慮しなければならなかった。
2010年09月14日
対上松 練習試合(1戦目のみ)
対 上松少年野球部
場所 湯谷小学校グランド
天候 小雨
試合開始 8:25
先攻 上松
後攻 本郷
スコア
U 2 0 1 3 | 6
H 4 4 2 X | 10
(時間切れ)
1回表)
立ち上がり、先発の制球が定まらず、
2連続四球を許し、迎えた3番に適時2点二塁打を浴びる。
この後にも四球を許したが、後続を断った。
ベンチに帰ってくる選手たちは、監督の妙案のお蔭もあってか、
引き締まった感じだった。
1回裏)
先頭打者が彼らしくボールを見極めて四球で出塁。
次打者msh、1B‐0Sから、投ゴロかと思われたが。
一塁に生きた(このシーン、陰になって一塁上に何があったか解らなかった)。
そしてtreがバント、これが内野安打となり無死満塁。
続くdhiの当りは二塁手右へのゴロだったが二塁手がファンブルしてしまった。
1点を返し、更に満塁。
iko、二ゴロ。相手の二塁手、今度はしっかりと捌いてアウトにしたが、
この間に三塁走者生還。
この後にバッテリーエラーが続き、更に2点追加。
2回表)
相手は下位打線から。
しかし、またも先頭打者に四球を与え、しかもWPで二進。
続く9番にも四球、更に1番にはなんと死球。
なんとまあ、3四死球で無死満塁。
が。
2番を三振に切った後、3番の時に三塁走者を牽制死に。
この直後、今度は二塁走者を牽制死に。
おまえなぁ、一人で野球を愉しむなよ…。
2回裏)
再び1番から。
相手投手も何もこちらに付き合うことはないのに3連続四球。
そしてdhi。
彼らしい当りが左中間を越えた。
走者一掃の3点打。
そして打者走者。
ちょっと厳しいか、と思ったがベンチから「走れ~、4っつぅ!」
と声が飛んだ。
が、残念、本塁上でdhiはアウト。
けれど突き放してからのイケイケの場面だったし。
この後にも攻撃は止まず。
ikoが四球を選び、二盗を決め、
skiが中前安打となり一死一、三塁。
ここでkryが絶妙のスクイズを決めた。
3回表)
前の回に適時打を打っている3番。
今度も三遊間を破られたかという当り。
しかしこの打球、かなり深い位置で打球に追い着いた遊撃のtre。
捕球後の体を反転させながらの素早いノーステップ送球がノーバンで一塁手のミットに。
アウト。
もう彼には当たり前のプレーかもしれないが、
これはもう、1ランクも2ランクも上のプレーだった。
というビッグプレーが出たにも関わらず、今日はマウンドがピリッとしない。
この後に2連続四球。
6番の打球は二塁後方に上がった。
これを二塁手kryがワンバウンドで処理をして一塁走者は二塁手前でタッチアウト。
二死となったがこの後に2連続四球、押し出しで1点を与えてしまった。
3回裏)
cry、素直に出てくるバットから弾かれた打球は綺麗なライナーで左前に。
この後のssh、セフティーバントが投手への小フライに(バカモノ!)。
続くmshも倒れて二死となったが、treが四球。
そしてバッテリーエラーが2つ出てしまい、cry生還。
その後、treが三盗を図り、捕手からの送球が逸れてtreも生還。
4回表)
この回から投手交代。
キレのある投球で先頭打者を三振に取ったが、
2番、3番に連続四球。
4番は遊飛(インフィールドフライ)に抑えて二死。
点差を考えても、余裕のはず。
なのにこの後にバッテリーエラーを含む2失策と6番に適時打を浴びて、
3失点。
まあ、雰囲気はドタバタしてなかったと感じているけれど。
とりあえず。
この試合にしても午後の2戦目にしても、
“らしい”攻撃はできたかな。
2010年09月12日
気がついたら9月12日
雨のち晴れ。
上松さんと練習試合。
上松さんには数年前の公式戦で苦杯を喫した。
それにしても近くなのに今まではあまり交流がなかった。
対 上松少年野球部
場所 湯谷小学校グランド
雨の影響で途中からグランドが水溜りができるくらいにぬかるんでしまい、
B戦はとてもかわいそうだった。
A戦2回戦の時点では晴れたし、グランドも問題なくなったのだけど。
A戦1回戦
先攻 上松
後攻 本郷
スコア
U 2 0 1 3 | 6
H 4 4 2 X | 10
(時間切れ)
初回表、いきなり2四球を与えた後に二塁打を浴びて2点を先制されたが、
その裏、こちらも先頭打者の四球出塁を足掛かりに、
treの絶妙のバントヒット、さらにバッテリーエラーが絡み、逆転。
2回以降も走者満塁でのdhiの3塁打やskiの適時打、
cryの左前安打などで追加点。
終盤、四球絡みで追い上げられたものの勝利。
B戦
先攻 上松
後攻 本郷
スコア付けられず。
上松16-本郷1
上松B打線が爆発。
本郷Bはまだ試合慣れしていない感じ。
もっとも今は4年生以下の主力のうちの3人がAにいるので、
その戦力ダウンも大きい。
(もっともこれはその3人にとっても3人を欠いたBにとっても、とてもいいチャンスなのだけど)
ところで、上松Bの投手は今後が期待できる。
A戦2回戦
先攻 本郷
後攻 上松
主審を務めたのでスコア付けられず。
本郷12-上松0
初回から本郷打線の猛攻。
初回は先頭のikoのクリーンヒットを皮切りに連打。
以降も安打が続き、大勝。
そんな日中。
この日、上松さんには高校時代の旧友がいた。
「会うのを楽しみにしてたんだ!」という彼の笑顔が嬉しかった。
別れ際、「またね~っ!」と叫んだ彼は昔とちっとも変らなかった。
帰る頃に湯谷ドリさんの練習が始まった。
Mさん、Tさんと暫し歓談。
相変わらず晴れやかな2人だ。
帰宅後、今度は夕方から本郷杯に関する保護者ミーティングを2時間。
監督が中心となり、Sioさんのアドバイスも受けながら、大筋の流れを決定。
ここから先に当日も含めていろいろとやることが出てきたのだけ
ど…。
さらに帰宅後。
所用があって川中島へ。
もう今日は(も?)疲れた。
2010年09月05日
不足(カルチェ杯秋季大会詳細)
カルチェ杯秋季大会1回戦。
今回の試合制限時間は50分、短い…。
当然、先行した方が圧倒的に有利。
Aチーム。
対戦相手は坂城ガッツさん。
言わずと知れた名門チーム。
戦い方を知っている。
近年、対戦させて戴くことがあって、
いづれもなんとか勝たせてもらってはいた。
が、当然、気の置けないチームだということは分かっていた。
対 坂城ガッツ
場所 更北グランドA面
天候 晴れ
試合開始 9:15
先攻 本郷
後攻 坂城

スコア
H 0 0 0 | 0
S 4 0 0 | 4
(時間切れ)
1回表)
1番ssh、鋭い当りの投手強襲安打。
更に投手の弾いた打球がボールデッドとなり、無死二塁のチャンス。
続くmshが綺麗な犠打。
ここで本当なら2ランを狙うくらいの走塁が欲しかったが、
その前の牽制帰塁でsshが足を少し痛めていて全力で走れず。
一死三塁、そしてtre。
期待が高まったが。
どこかタイミングが合わず二飛。
それでもdhi、ikoが四球を選んで二死満塁と攻めたが、
kryが投ゴロに倒れる。
ここで1点でも取れていたら雰囲気は違っていたろう。
嫌な予感がした。
1回裏)
先頭打者に四球を与え、更に盗塁を許し、無死二塁。
2番の犠打が三塁側に。
tre、フィールディング良く捌き、一塁へ。
が、これが逸れてしまった。
二塁走者が一挙に生還、先取点を許す。
一塁に生きた走者に二盗を決められ、
3番が犠打、一死三塁。
前進守備の内野に対して4番、高く弾んだ二ゴロ。
捕球の後、三塁走者が突っ込む。
一瞬の間(彼によると三塁走者をチェックして一塁に送球しようと思った瞬間に三塁走者が走った)があって、バックホーム。
送球はやや三塁側にずれたが低く良い球だった。
タイミングも余裕があった。
しかし、捕手が送球を後ろに逸らしてしまった。
三塁走者生還。
打者走者は二塁へ。
5番、ここで一塁線を破る単打。
二塁走者生還、3失点目。
残った走者は二盗。そして三盗。
この三盗の時の三塁への送球がやや逸れて三塁手が捕れず。
走者、一気に生還、4失点目。
後続は連続三振の抑えたのだけど。
2回表)
iry、カウント2-2の後、投ゴロ。
続くokoが右前にライナー性の打球を運ぶ。
あわや右ゴロかと思われたが、走力優れるokoが一塁を駆け抜け、生きた。
しかし続くikaが投ゴロ(二塁封殺)。
sshが空振り三振に終わり、追撃ならず。
この場面、僕自身も今になって感じているけれど、
ikaに犠打、という手もあったかも知れない。
もちろん、結果的にはsshは三振だったけれど、
それは結果論だ。
得点圏に走者がいるのといないのではまた違う。
次回にこういう機会があったら課題として、監督と話してみたい。
何故なら、4点差ではあっても何があるか判らないのが少年野球だから。
2回裏)
8番、三振。
9番、一ゴロ。
1番に中堅右を破られる二塁打を浴びたが、
2番を左飛(iryが難しい飛球をしっかり捕った)に抑える。
3回表)
msh、空振り三振。
tre四球出塁の後、二盗を図るもアウト。
毎年、運動会ではリレー選手のtreがヘッドスライディング、
それでもアウトなのだから相手捕手が素晴らしい(遊撃手も)ということ。
dhiは三ゴロに倒れる。
3回裏)
3番を三振、4番を左飛(この回からnda)に抑えた後、
5番に四球。
6番を迎えたところで時間切れ、試合終了。
今回も負けた気がしない。
なんだか物凄くフラストレーションが溜まる。
それも、初回表裏の攻防で試合は決まってしまった。
この敗戦後、こういう試合を勝つためにどうしたいか、
選手たちに議論させた。
様々な意見が出て、まとまらなかったようだ。
当たり前だ。
そこを方向付けさせてあげるのが僕らの仕事だと思う。
Bチーム。
対戦相手は倉科さん。
初めて対戦するチームで、
どういう特徴のチームなのか全く判らない。
対 倉科スポーツ少年団
場所 犀川南グランド少年A面
天候 晴れ
試合開始 9:15
先攻 倉科
後攻 本郷

スコア
K 2 0 3 7 | 12
H 0 0 0 X | 0
(時間切れ)
1回表)
1番を三振に取るが、
2番に遊撃後方に落ちる安打。
3番には遊撃左をライナーで抜ける当りを浴びた。
これが左中間も抜けてしまい、2点ランニング本塁打。
4番は遊ゴロ。
5番、6番に連続四球を与えるも、7番を見逃し三振に切ってチェンジ。
2点は失ったものの、ある意味では想定の範囲内。
上々だったと思う。
1回裏)
tyu、投ゴロ。
tmy、ashは連続空振り三振。
2回表)
8番を空振り三振。
9番には四球を与えたが、見事な牽制で二死目。
1番を見逃し三振に切って、この回は3人で抑えた。
2回裏)
Aチームでも長打を放っているmsa、投ゴロ。
ita、粘るも空振り三振。
今年入部のnha、初球を叩いたが捕ゴロ。
3回表)
2番に四球を与え、二盗、三盗を許す。
そして3番には左前適時打。
更にまた二盗、三盗。
4番は二ゴロに抑えたが、この間に三塁走者生還。
この後、5番にまたも四球、二盗。
6番の一ゴロの間に走者三進。
7番の時、捕手から投手への返球が乱れ、三塁走者生還。
7番に四球を与えるが8番は三振。
3回裏)
今年入部の下位打線。
cmaは投ゴロ、しかしよく弾いた。
3年のhsh、しっかり振り抜いた打球が二塁の頭上を超えた。
右前安打で出塁、チーム初安打。
そして直後、右翼からの送球の乱れに乗じて二塁を狙ったが、
バックアップの捕手から二塁へ送球。
残念、アウト。
9番、ituは見逃し三振。
4回表)
あとわずかで時間切れのところだったが、
グランド当番の方々の温情があった。
が、しかし。
それにはマウンドのash、力が残っていなかった。
7連続四球。
7人目のところで、ついにマウンド上で泣きだしてしまった。
これには倉科さんの監督さんからも、
「ピッチャー、頑張れっ!」と温かい檄が入ったが。
結局、降番。
変わったtyuも3連続四球。
ここでグランド責任者が、見るに見かねてゲームを切った。
尚、記録上は3回表裏までにする、とのこと。
心優しいご配慮を戴いた。
この大会、両チームとも初戦敗退。
Bチームはよく闘ったと思う。
が、実力が足らないのは事実。
これからの成長に期待する。
そして。
Aチームはどこか何故か力を出せないまま。
2010年09月05日
カルチェ杯秋季大会1回戦 当チーム速報
Aチーム
対坂城ガッツ
スコア
H 0 0 0 | 0
S 4 0 0 | 4
(時間切れ)
初回の攻撃、先頭のsshが投手強襲安打で出塁、
mshの犠打で一死三塁から二死満塁までも得点に結びつかず。
その裏、四球と暴投などをきっかけに4失点。
その後は投手も踏ん張ったし、こちらにも安打が出たが、
敗戦。
Bチーム。
対倉科スポーツ少年団
スコア
K 2 0 3 6 | 11
H 0 0 0 × | 0
(時間切れ)
2回は3人で抑えたのだけど。
4回のashは明らかに疲れていた。
高目はすっぽ抜けていたし、
低目は届かない。
けれど、Bチームは一生懸命に戦った。
3年生のhshに安打が出たのは良かった。
仲良く初戦敗退。
対坂城ガッツ
スコア
H 0 0 0 | 0
S 4 0 0 | 4
(時間切れ)
初回の攻撃、先頭のsshが投手強襲安打で出塁、
mshの犠打で一死三塁から二死満塁までも得点に結びつかず。
その裏、四球と暴投などをきっかけに4失点。
その後は投手も踏ん張ったし、こちらにも安打が出たが、
敗戦。
Bチーム。
対倉科スポーツ少年団
スコア
K 2 0 3 6 | 11
H 0 0 0 × | 0
(時間切れ)
2回は3人で抑えたのだけど。
4回のashは明らかに疲れていた。
高目はすっぽ抜けていたし、
低目は届かない。
けれど、Bチームは一生懸命に戦った。
3年生のhshに安打が出たのは良かった。
仲良く初戦敗退。
2010年08月29日
花
晴れ。
今日も暑かった。
夜になっても蒸し暑く、長野の夜とは思えなかった。
午前A、午後Bに分かれての練習。

(午後のBチームの画像、一時帰宅後に携帯を忘れて撮れなかった)
Aチーム。
アップの後、ボール回し、塁間ゴロダッシュ。
ボール回しの一巡目、C-1B-2Bまでの送球が鈍く、
気合いが足りないなぁ、と思ったら、
やっぱりこの一巡は締まらなかった。
気合いを入れ直して二巡目。
やればできるじゃん。
この後に内外野に分かれてノック。
う~ん、下手な外野ノックでゴメン。
自分のバット、持ってくればヨカッタ(僕は弘法ではないので…)。
外野はゴロで正面、左右に捕らせ、
次にフライ正面、左右に走らせてのアメリカンノック(のつもり)。
最後に正面、深めのノック(というメニューたっだつもり…)。
その後にシートノック。
この間にケースノックやケースフィールディングも入れつつ。
この時に確認したかったことを確認できたことが良かった。
ここが監督の悩みどころだったワケだ、納得がいった。
提案のakiさんも含めて3人で軽い相談、方向性が出たと思う。
それから3班に分かれてのシートバッティング。
少ない人数だから、守備もいろいろ試さなければならない。
それはそれで試すことが出来て良かったと思う。
僕はティーバッティングにいたのでよくは見られなかったけれど、
mshやsshの使いどころが面白かった。
実戦で試す機会があったらそれなりの成果はありそうだ。
打撃ではcryが良い当りを飛ばした。
ティーで見ていても彼のバットの軌道はとても良い。
入部する前の彼はサッカー部でもFWとして期待されていた程の選手。
パワーが付いた時が楽しみ。
Special Thanks
akiさん、terashun、kenji
久しぶりに見たBチームの練習。
アップ、キャッチボールの後、
3班に分かれて、手投げによるゴロ捕り、フライ捕り。
期待通りのメニューで嬉しい。
この後に内外野、分かれてのノック。
内野に2人ほど、泣きながらノックを受け続けていた選手がいた。
こういう姿、こういう根性、Aの連中にあるのかなぁ。
それからランナーを付けてのケースノック。
二遊間がポジショニングや動きに苦労していた。
特にnhaは成り立てで動けていなかった場面があるけれど、
潜在能力はありそうなので、慣れれば大丈夫だと思う。
最後にシートノック。
今日はバッティングまで回らなかったけれど、問題無い。
冗談混じりに「バット持ってきたイミないじゃん」って言っていた選手も、
満足そうな表情だった。
このチームの4年生は2年生の頃から入部してきた選手が多い。
それこそ2年前のBチームに入部してきた選手が主力だ。
彼らの成長ぶりが嬉しかった。
特にtyu、動きもスローイングも逞しくなったなぁ。
ところで。
Bチーム監督の意外な指導にちょっと驚いたが、
説明を聞いて、その通りだとも感じた。
いや、120%納得しているわけではない(例えばtmyの正面ゴロの処理)けれど、
確かに指摘の6年生は従来の指導の弊害と言えるかも知れない。
ここは、どちらがどう、ではなくて、
ケースバイケースで柔軟に指導出来たらいいな、と思った。
あ、それと。
nda、せっかく来たんだから、混じれたよね。
気が利かなくてゴメン。
T監督の言う通りだよ。
2010年08月29日
実
晴れ。
久々の全体練習(2年生から6年生まで)。

本当に大きい子から小さい子まで。
レベルの差も様々だけど。
合同でアップからキャッチボール。
その後に、先日の富士ホンダ杯に出たチームと、
練習に残ったチームと分かれて短い練習の後、紅白戦。
試合は当然、試合組が10-7で勝ったのだけど、
dhi、うまく打たせてあげてたね、ヨカッタゾ!
びっくりしたのは練習組が思いの外、上達していたこと。
細かいキャッチングはまだだけれど、
ボールの追い方も良かったし、
カットプレーもしっかりしていたし、
dhiが気を遣っていたとは言え、しっかり打てたし。
選手たちのやる気と指導者の尽力のお蔭だと思う。
思えば2年前、Bチームを背負ったけれど。
僕は右も左も解らない人間で、
sioさん、akiさん、minさんの助言を得ながら、
コーチングの本を買い漁ったり、練習メニューを考えたてみたり。
練習後の気づいたことも記録してあるし。
でも多分、その前の年のBチームの出来が良かったので、
その差を埋めようと当時のBチームには意味のないメニューもあったかも知れない。
結果、彼らを育てられたのだろうか?
実は結べたのだろうか?
さて、本日、別の方からもご指摘を頂戴した。
すでにご指摘は戴いていたし(8/26のブログは文末まで見てなかったのかな?)、
改めて言われるとちょっと堪えた。
実は行く前はちょっと憂欝だったのだけど、
行ったらすっかり吹っ切れていた。
やっぱり僕は“その場”が好きなのだ。
だから言われるまでもなかったのだけど。
いづれは、と思っていた事なのだけれど。
その直後に、然る人とは話が出来たと思う。
然る人とは腹を割る時期が来たと思う。
昨年までの“彼ら”のように。
敢えて、その“別の方”へのコメントをするならば、
よくぞ言いに来てくれた。
(他の人が来るかと思っていたので意外だった、ゴメン。でも言い過ぎだよ)
“コレ”もまんざらではなかったということだと思う。
ちょっと痛手だったかも知れないけど。
話はガラっと変わり過ぎるくらい変わる。
今日、テレビで「ハリー・ポッター」をちょっと観ていた長男の一言。
「あ、えっとハリーの友だちの、えっと“マヨネーズ”?」
んと、それって“ハーマイオニー”のことかぁ?
あのな、ウチには全巻、揃えてあるんだぞ。たまには読め!
カミさんの大腿部にしがみついていた次男の一言。
(クレヨンしんちゃん風に)「うぅ~ん、素敵ィッ、この肉ぅ!」
(みさえ風に)「ちょっとぉ、お肌じゃないのォ!?」カミさん…。
2010年08月22日
こういう野球
富士ホンダ杯 準決勝
対戦相手は伊勢宮さん。
長野市大会の優勝チーム。
臆することはないはずだけど。
対 伊勢宮少年野球部
場所 犀川第一グランドD面
天候 晴れ
試合開始 10:00
先攻 本郷
後攻 伊勢宮

スコア
H 0 0 0 0 | 0
I 2 1 1 3X | 7
(コールド)
1回表)
ssh、左前安打で出塁するも、
ikoが遊ゴロ、二封。
この後に塁に残ったikoが二盗を決めたが、
tre、dhiが連続で見逃し三振。
相手捕手の肩を考えれば、
まずsshを走らせるというのも有りだったか。
1回裏)
いきなり先頭打者に一塁線を破られる二塁打を浴びる。
2番の犠打は強い当りで投前に。
フィールディングよく三塁に投げた。
タッチプレーでもアウトかと思われたが、
送球が少し逸れて三塁手のika、落球。
このピンチに一塁走者を牽制死に取り一死三塁。
そして3番。
三振に抑えたはずがパスボール。
三塁走者生還、打者も生きた。
走者二盗の後、4番は二ゴロ。
二死三塁。
ここでまたもパスボール。
2点目を献上。
2回表)
msh、一飛。
skiは当りは良かったが一塁手正面へのゴロ。
kryは外角低目を見逃し三振。
2回裏)
6番遊ゴロの後、7番に四球、そして二盗を許す。
8番の当り、ライナー性の打球が左翼へ。
これを左翼に就いていたdhiが目測を誤り、捕球できず。
更に二盗されて一死二、三塁。
9番、ここであるだろうと勘付いたカウント1B-0Sからのスクイズ。
案の定。
この時に「あるぞ!」と云いそびれてしまった。
というか、まあ、監督にお任せしていたのだけど。
見事に決められ、しかも打者走者まで生かしてしまった。
ここからは伊勢宮さん、こちらを見切って強行策。
それでもまだ3点差。
例えばこれでもかというくらいに叩きのめされた山ノ内の野球だったら、
ここでもスクイズだったり策を弄していただろう。
やれやれ、この時点で伊勢宮さんから見下されたか。
後続は遊飛、二直に抑えた。
3回表)
nda、空振り三振。
ikaが四球出塁の後、sshも空振り三振。
iko、遊飛。
この回はボール球を振ってしまっていた。
3回裏)
3番を二ゴロに抑えた後、4番に四球。
二盗の後、5番は一ゴロ。
この間に走者は三進。
そして今度はワイルドピッチ。
追加点を許す。
4回表)
この回先頭のtreが二遊間を破る中前打で出塁、二盗を決める。
dhi遊飛の後、mshの打席で二塁走者が三盗。
mshも四球で出塁し、二盗。
一死二、三塁となるがskiは三振、kry二ゴロ。
何があるか解らない少年野球だからこの場面、
スクイズでまずは1点、更に走者3塁、という手もあったかも知れないが。
4回裏)
この回から右翼にはskiに代えてcry。
ベンチに残るは5、6年のみ。
それでも彼らは精一杯の声援を送っていた。
7番、高く弾んだ三塁へのゴロ。
4年生のika、打球を処理できずに内野安打。
この後にまたもパスボール。
8番の打球は二遊間へ。
二塁付近でssh、打球に追い着いたが落球。
ここから捕手と左翼を入れ替えるが。
9番の当りは7番と同じような打球、同じく三塁へ。
これも処理できず。
1番の時にパスボール、失点。
更に四球。
2番の時にパスボール、失点。
2番、四球。
3番、死球。
押し出しサヨナラコールド、試合終了。
負けた気がしない。
今回はベンチの外側から、ほとんど声をかけずにいたが。
何と言うか…。
確かに相手エースは良かったが、
かと言って打ち崩せないほどでもなかったと思う。
(お~、強気な…!)
いつもより少しバットを短めにして、バッターボックスの後ろに、
とか言えたし、
後半、相手もバテ気味だったので粘っこくいけばチャンスもあったはずだし、
初回から積極的に走らせて良かったはずだし。
守りはdhiが、肩に違和感ということで外野にいたが、
例えばdhiを一塁、mshかsshが三塁、という手もあったかも知れない。
せっかくの4年生を使いたいという気持ちもあったのだろうが。
まあ、監督のやりやすいようにやればいいのだけど。
とにかく、勝てなかったとしても、もう少し試合らしい試合になったのではないか?
ところで。
最後の場面、ヘルメットの上の部分への死球となってしまった。
確かに危ない投球となってしまって、大変に済まなかったが。
「怒れ!怒れ!」と言った相手ベンチはイタダケナイし、
バットを思い切り投げ捨てて投手を睨みつけた選手もヨロシクないと思う。
この後、閉会式までヒマとなってしまった我がチーム。
同じく準決勝敗退の加茂さんと空いていたC面で練習試合。
打順は全員参加で、こちらは12番まで。

この試合、5年生のkryを投げさせたが、四球に次ぐ四球。
2イニングでかなりの失点。
で途中から、肩に違和感があったはずのdhiが登板。
甘やかしすぎなんじゃね?
一昨年のBチームや昨年も練習試合とかで登板経験のあるsshに投げさせてみても良かったんじゃね?
ちなみに試合は、こちらの12番までの打順、学年順で組めば良かったのに、
なんだかワケのわからない打順で1点しか取れず、大敗。
閉会式。

昨年、優勝の本郷、準優勝の加茂さんは、
仲良く3位の表彰でした。
あ、そうそう。
話題は急激に異なる。
昨日、コメントへのレスをちゃんと入力した。
で、もちろん、その確認メールも返ってきた。
なのに今日になって見てみたら、反映されてなかった。
なんで~?
2010年08月15日
そういう野球
曇り後雨。
学童軟式少年野球秋季大会 地区予選1回戦
対戦相手は南俣さん。
毎年、長野市大会では優勝も含めて上位にいるチーム。
よく鍛えられている。
まともにぶつかっても勝てないことは最初から解っている。
でも、そこを突破したい気持ちは僕にはあった。
対 南俣少年野球
場所 犀川第二グランドC面
天候 曇り
試合開始 11:20
先攻 本郷
後攻 南俣

スコア
H 1 0 0 1 0 | 2
M 1 0 0 3 1 | 5
(時間切れ)
1回表)
treが内野安打で出塁、二盗、三盗を決めた後にWPで先取点。
1回裏)
2番、3番に四球を与え、WPで進塁を許す。
4番を一飛に抑えて二死となるが、
ここで南俣は三塁前にセフティ―スクイズ。
見事に決められて同点。
2回表)
内野ゴロ3つで三者凡退。
初回の打者といい、捉えきれていない。
2回裏)
こちらも、先発のdhiが2三振を含む三者凡退に抑えた。
3回表)
9番からの打順も内野ゴロ3つ。
然程、球速も球威もあるとは思えないが、
差し込まれていた。
3回裏)
9番三振の後、1番に左翼線に抜ける二塁打を打たれる。
ここで三盗を狙われるがtre、これを阻止。
が、2番に四球。
そしてまたも二盗を図られる。
しかしこの場面もtreの素晴らしい送球による補殺。
ここは相手走者にスパイクされながらもしっかりタッチにいけたsshも良かった。
4回表)
この回先頭のtreが目の覚めるような痛烈な当りを中越に放ち、二塁打。
dhi三振の後、iko。
シャープに振り抜いた打球が左前に放たれ、二塁からtre生還。
送球の間に打者走者は二進。
しかもこの後、skiが遊失、kryが内野安打で出塁し、一死満塁と攻めたが。
iryの当りは二塁手へ。
本塁封殺。
ただ。
三塁走者のikoは何故、本塁に滑り込まなかったのか。
甘さが出ていた。
これは選手ばかりを責められない。
そういう厳しさを練習の時に“きちんと”教えてこない僕らがいけない。
9番、ikaは遊ゴロ。
追加点の機会を逃す。
4回裏)
先頭打者にいきなり四球を与える。
続く4番、投ゴロ。
しめた、と思った瞬間だった。
dhiから二塁へ。
この時、試合前の確認では、
投ゴロ二塁封殺は遊撃が二塁に入ることになっていた。
が、一瞬、遊撃手のベースに入るのが遅れた。
二塁手がベースに急遽入ったが、呼吸が合わず二失。
でも、二塁に入ったからにはsshが絶対に失策してはならない。
甘い。
この後、5番が三塁前にバント。
これがまた内野安打。
この試合、南俣は何度も徹底して三塁前にバントを転がしてきた。
そういう野球だ。
勝つ為の野球がしっかり植え込まれている。
無死満塁のピンチ。
この後、dhiが見事な踏ん張りで2三振を奪い、
二死満塁までしたが。
8番に対してボールカウント2B-0Sと苦しくなる。
それでも二死満塁、内野ゴロなら近いところでいい。
3球目、打球は三塁正面へ。
捕球して一塁を向く。
「サード!サード!」と声が飛んで、
慌てて彼は三塁を踏みに行くが、遅かった。
三塁走者生還。
ここで監督がキレてしまった。
考えてみたらまだ同点。
キレる場面でもないのだけど。
いきなり彼をベンチに下げてしまった。
もちろん、彼には伏線が沢山あったのだけれど。
そしてこの変わりっぱな。
またも三塁前に見事なセフティ―バント。
代った三塁手のダッシュが利かない。
dhiがマウンドから駆け降りたが、本塁は間に合わない。
一塁も無理な状況だったが投げた。
悪送球。
二塁走者も生還。
二死のこの場面で三塁前にバント。
それを決めてくる。
そして守れない。
これがチーム力の違いだ。
5回表)
1番から始まる好打順も、三振、三ゴロ、捕邪飛に終わる。
この間、僕はベンチに下げられた三塁手と向き合っていたので、
どういう内容だったのかはさっぱり判らない。
5回表)
この回からマウンドにtre。
その投球は悪くはなかったが、
先頭の2番、0B-2Sと追い込んでから、
二塁手左に痛烈な打球。
二塁手、飛びついたが捕れない。
そのまま打球は中堅右を抜けていった。
中堅手からの送球が乱れる間に、打者走者が生還。
この後、四球を交えながらも内飛と投ゴロに抑えた。
ここで制限時間。
試合終了。
“そういう野球”に勝ちたかったが、
うちはこういう野球だ。
いや、それだけでなく、
守備を見ても、相手は基本に忠実だった。
そうなるチーム作りを冬から春にかけてしたかった。
けれど今さら言っても始まらない。
「明るく楽しく元気よく」を思い出して、
自分達らしいポッピングシャワーな野球をすべきだろう。
試合終了後、
元高校球児の2コーチが僕の許にそれぞれに来て、
それぞれの思いで叱咤激励してくれた。
感謝します。
2010年08月10日
負けに不思議の負けなし
「負けに不思議の負けなし」とは、
多くがご存知の通り、野村前楽天監督の名言だ。
第44回 長野市少年野球大会 4回戦(ベスト16)。
対戦相手は中越さん。
3月の練習試合に2連敗。
さらに5月の学童では4-13と大敗。
走攻守にバランスが取れ、そつのない試合運びをしている。
紳士的なベンチワークもあって、好感度の高いチームだ。
初戦こそ加茂さん相手に苦戦したようだけれど、
3回戦で吉田ダービーを大差で制して勝ち上がってきた。

対 中越育成会少年野球クラブ
場所 長野県営球場
天候 晴れ。
試合開始 8:20
先攻 中越
後攻 本郷
スコア
N 1 0 2 1 | 4
H 0 0 0 1 | 1
1回表)
先発のtre、いきなり先頭打者に四球を与える。
2番には犠打を試みられたが、ここは捕邪飛。
しかしこの後にバッテリーエラーが2つ出てしまい、一死三塁。
更に3番に四球。
ここから。
一塁走者が二盗。
捕手から二塁へ送球。
三塁走者が本塁を伺う。
遊撃手、送球をジャッグルした後に走者にタッチにいってしまう(一塁走者はセーフ)。
三塁走者を見ていなかった。
捕手から「バックホーム!」と声が飛んでいたのだけれど。
こういうことは。
徹底させていなかった僕らベンチがいけない。
何せ彼は今シーズン途中から遊撃に就いたのだから。
それにそれ以前のバッテリーエラーがやはり痛い。
しかし後続を投ゴロ、三振に討ち取って1失点にしのいだ。
たぶん、1ヶ月前のウチならここからまたずるずると失点していたかも知れない。
1回裏)
この大会、3戦目から1番のssh。
前の試合は積極的なスイングで2安打だった。
この打席も、僕は「初球を狙え」と指示したのだけど。
外角ベルトコースを見逃しのストライク。
どうしてここで消極的になってしまったのか…。
「失敗したら怒られるかも…」なんて考えてしまったらしい。
全力のスイングができたのだったら誰も怒らなかったはずなのに。
結局、追い込まれて最後は外角低目の難しい球を空振りの三振。
しかし、続くmshが四球を選んだ。
が。
相手投手の巧みな牽制に引っ掛かってしまい、一塁上で牽制死。
この後にtreが三塁線を破る二塁打を放ったのだが。
続くdhiは一邪飛に倒れた。
2回表)
tre、下位打線に対して1四球を与えるも、
三振、捕邪飛、遊ゴロに抑えて、この回は無失点。
2回裏)
この回、先頭のikoが四球を選ぶ。
そしてskiが初球を引っ叩いた。
三塁線上、ジャッジはファール。
ファールを連打しての4球目、外角低目のストライク。
一塁走者、スタート。
ski、何故か見逃し。
相手の好捕手から好送球が二塁へ送られて走者、アウト。
最悪の三振併殺。
続くkryも三振。
3回表)
警戒している選手の1人、1番を中飛に抑え、
2番は三振。
が、3番に四球、そして二盗。
4番。
ここでベンチから警戒を伝えることができなかった。
右中間に二塁打を喰らう。
続く5番の当りは三塁へ。
何とか抑えたか。
捕って、一塁送球。
これが悪送球となってしまった。
二塁走者が一挙、生還。
この後、更に四球とPBで二死二、三塁というピンチを背負ったが、
7番を三振に。
3回裏)
8番からの攻撃は三振、遊ゴロ、三邪飛。
この回、相手投手の投球数は6球。
この試合の相手投手は決して状態がいいというわけではなかったと思うが。
4回表)
先頭の8番打者が中前安打。
9番の当りは一塁線上に上がった。
treが飛び出したが、彼らしからぬ落球。
ここは一塁走者を二塁封殺にしたが。
どうにも攻守にちぐはぐ。
しかもこの後にまたもPBで一死二塁。
ここで1番が犠打を試みるが、これは打ち上げてしまい捕飛。
そして2番、三ゴロ。
この送球がまたもやや逸れる。
一塁手のmsh、懸命に飛びついてキャッチ。
足を二度三度と伸ばしてベースタッチ。
が、足が離れているとジャッジされてセーフ。
この間に二塁走者が一気に三塁を回った。
体が横になってしまっていたmsh、送球できず、更に1点の追加を許してしまった。
最終回)
一死後、treが右中間単打で出塁。
そして4番、dhi。
内角高目を強引に右中間に運んだ。
この当りに一塁走者が一気に生還。
適時二塁打で1点を返した。
が、続くikoは三振。
この大会でキーマンになっていたski。
内野ゴロ。
送球が逸れて一塁タッチプレーに。
アウト。
彼は、タッチされていない、と抗議していたが、
どこぞのチームと違って、ベンチから監督が飛び出ることはせず、
抗議したところで判定が覆るはずもなく。
試合終了。
この試合、微妙なジャッジがいくつかあったけれど。
特にskiの1打席目の初球のファールはベンチからは解りづらかったが、
スタンドからははっきりとフェアゾーンにボールの跡が見えたそうだ。
それがフェアならその時の走者は俊足のikoだったので、
間違いなく同点だったろう。
試合の流れは変わっていたかも知れない。
が。
積極性のなかった打者、牽制死、三振併殺、精度を乱した守備、慎重さに欠けた失投、パスボールの絡んだ失点、などなど。
全体的にちぐはぐで、自分たちのペースをまったく掴むことなく、負けるに相応しい試合だった。
確かに最終回は一矢を報いたが、
そんなことで喜べるはずがない。
ベンチの責任は重いと思っている。
済まなかった。
この試合のSpecial 応援団。
sio父子、min部長、har前保護者会長母子(& megちゃん)、mjun(キミは一昨日も来てくれていたね!)。
(確認できたのは以上でした)
この期間中、保護者、スタッフ、ご家族の皆さま方。
応援、ご支援、有難うございました。
2010年08月10日
長野市大会3回戦詳細
対 朝陽育成会少年野球A。
スコア
H 0 2 4 | 6
A 0 0 4 | 4
1回表)
先頭のsshがフルカウントまで粘った後、内野安打で出塁。
2番のmsh、この当りは内野ゴロとなり二塁封殺。
3番はメキメキと当りが出ているtre。
ここはやや力んだか、捕邪飛。
しかし、この後のdhiが三塁への内野安打で生きた。
が、ikoは投ゴロに倒れた。
1回裏)
一死後、2番に中前打を浴び、
3番の当りは内野に打ち上がったが、なんと遊撃手が落球。
更に4番を歩かせてしまい一死満塁の大ピンチ。
しかし、5番を三飛、6番を三振に討ち取った。
このピンチを無失点に抑えたのが大きかったと思う。
2回表)
ski、kryが連続四球で出塁。
iryはしっかり叩きつけて内野ゴロ、
これが進塁打となって一死二、三塁。
ここで朝陽さんに痛いバッテリーエラー。
このエラーは大きく逸らしたものではなかったのだけど、
ski、ダッシュよく本塁を突き、生還。
1点先制。
続くokoは犠打を試みたが、これは上がってしまい捕邪飛。
が、sshに中前適時打が出て追加点。
2回裏)
7番を三振、8番を遊ゴロ。
9番には三ゴロ失で走者を許すが、
1番を三振に切る。
3回表)
先頭のtreが四球で出塁し、すかさず盗塁。
この時の捕手から二塁への送球が悪送球となって、
走者三進。
この場面でdhiが中前適時打。
ikoが左中間を破る適時二塁打で続き、
更にskiも右翼線に適時二塁打。
この後、kry、iryの内野ゴロの間にskiが好走塁を重ねて生還。
この回4点追加。
3回裏)
この回に先頭の2番打者が中堅に打ち返したが、
この回から守備に就いたikaが抑えて一死。
時間からすればこの回が最終回。
点差は6点、そして一死。
慌てる必要は全くないのだけれど。
3番に死球を与えた。
これは攻めた結果だからいいのだけれど。
4番にも四球を与えてしまう。
一死一、二塁。
5番、キツイ当りが二塁手左へ。
ssh、逆シングルで見事に抑えた。
が。
そこはまず二塁封殺でしょう。
何故か一塁に送球。しかもこれが逸れてしまって一塁セーフ。
一死満塁。
6番に中前適時打を浴びて1失点。
7番には押し出しの四球。
8番の4球目にWPで三塁走者生還。
9番は左飛に抑えたが、
1番に対してストライクが入らず。
ストレートの四球。
しかもこの4球目がまたもWP。
三塁走者生還。
二塁走者も三塁を回った。
ここは何とかベースカバーに入った投手にボールが渡り、
タッチ。
アウト。
時間切れゲームセット。
最終回にドタバタしたゲームだったが、
それだけ朝陽さんが試合巧者で粘りがあったという事でもあると思う。
タグ :3回戦朝陽育成会少年野球A
2010年08月08日
人事尽くして、ってほどではないが、天命を待つ。
晴れ時々曇り。
今日はたっぷり朝寝坊をしたかったのだけど、
得意先からのHelp電話で早朝から起こされ、
その対応で結局、寝坊(&二度寝)の機会は損なわれた。
お午から。
久々の全体練習な気がする。

atoコーチの監修の許、
守備の確認事などを徹底的に。
明日は対中越。
今日の段階で、やるだけの事はやった。
あとは本郷らしさを出すだけ。
タグ :練習
2010年08月08日
ベスト16
第44回 長野市少年野球大会 3回戦。
午前中はお仕事。
大事なプレゼンテーションがあったので、アップに参加できず。
この間、アップは古牧小のグランドを使わせて頂いた。
グランド探しの放浪は続く…
(感謝 平林さん、他)
で、僕自身はなんとか12時過ぎにグランド入り。
前の試合までが伸びていて、結構、余裕で間に合った。
相手は強敵、朝陽さん。
今季は初対戦。
毎年、好チームを作り上げてくる。
相手のペースに持ち込ませないことが肝心だった。

対 朝陽育成会少年野球A。
場所 長野県営球場
天候 晴れ。
試合開始 13:50
先攻 本郷
後攻 朝陽
スコア
H 0 2 4 | 6
A 0 0 4 | 4
(3回、時間切れ)
今回の掲載については詳細は省略(いや、記録してはあるよ)。
二回は2四球に1安打。
三回表は3安打を連ねた。
しかしその裏に四死球と安打で4点を返されたが、
なんとか試合を締めた。
さすがに朝陽さん。
最終回の粘りは凄かった。
今回のSpecial 応援団。
ちょっと確認できてなかったんだけど。
hat元保護者会長と元キャプテンのyusuke。
har前保護者会長。
sioさん。
akiさん。
teru。
但し、hat親子、sio親子は試合を見られなかったかも…。
次戦は今季、辛酸をなめ続けさせられている中越さん。
元気、元気の本郷野球で雪辱を期したい。
んで。
昨日は。
この後にスポデポに行って、
帰宅後に、「もう、野球ばっかり!」ってスネテいる娘を連れて、
びんずるに行って。
疲れて寝ちまいました…。
混んでたよ。


子どもらは屋台で楽しんだよ。

イケネ、目の前を通って行った三輪っ子連を撮り逃した…。
2010年08月05日
一丸
第44回 長野市少年野球大会 2回戦。
この試合、どうしても午前中に伊那に行かねばならず、
29番はtakeさんに着てもらった(別にずっと着てもらっていてもいいよ)。
けれど、なんとか試合直前に戻って来れた。
さて。
相手は湯谷ドリームさん。
このところは練習試合も含めて御無沙汰しているけれど、
懇意にさせて戴いていたチーム。
ベンチも選手も、とても好感がもてるいいチームだ。
6月の北部大会春季では2-3で敗れている。
ここで雪辱を晴らせるか。

対 湯谷ドリームスターズ
場所 長野県営球場
天候 晴れ。
試合開始 13:05
先攻 本郷
後攻 湯谷
スコア
H 0 1 4 | 5
Y 0 0 0 | 0
(3回、時間切れ)
初回、treが中越三塁打を放つも無得点。
1回裏、遊ゴロに討ち取ったはずの先頭打者、ワンバン送球を一塁手がファンブル。
これは遊撃手の送球が難しいバウンドだったので、一塁手ばかりを責められない。
遊撃手もsshの故障から就いたポジション、良く頑張っていると思う。
この後、二ゴロ二塁封殺、三振、四球があって二死一、二塁のピンチになったが、
後続を断った。
2回、skiがきれいな当たりの中前安打で出塁。
続くkryの当りは二塁手に。
しかしここで送球がやや逸れてしまい、
走者が生きた。
そして湯谷さんにとっては痛恨のバッテリーエラーが2つ。
1点先制。
その裏。
警戒していた相手6番に初球をいきなり中堅右に運ばれ、
無死三塁のピンチ。
7番、カウント1-1。
スクイズ、しかし、空振り。
三塁走者、三本間に挟まれるが、
こちらの一瞬の隙を突き、本塁突入。
三塁手、本塁送球。
ワンバンで捕手に。
これを捕手がこぼすが。
走者、捕手に激突し、本塁手前で起き上がれない。
こぼれたボールを拾った野手が走者にタッチ。
それでも走者、膝を抱えて起き上がれない。
試合中断。
走者は膝を捕手のレガースに酷く打ちつけてしまったらしい。
彼は塁審に抱えられて、ベンチ裏に。
膝の状態が心配だった。
この後は後続に出塁を許さず。
3回、ssh、treが連続四球で出塁。
ここで次打者が左越2点適時打(当りが良すぎて単打だった…)。
この後に2者連続の適時打が出て更に2点追加。
3回裏。
一死後、1番打者に三塁左を破られる。
が、長打になりそうなこの当りをiryがスライディングキャッチで止めた。
しかもこの後、二塁への送球がベースカバーの二塁手手前で大きくバウンドしてしまったのだが、
ここをskiが見事なポジショニングでカバーに入っていた。
この2人は好プレーだと思う。
この後に四球があって、
一死一、二塁となったが、
相手3番の当りはこの回から中堅に就いたikaが抑え、
4番は遊ゴロ。
時間切れ、ゲームセット。
湯谷さんは、いつもの湯谷さんと違って、
ちょっと大人しかったような気がする。
こちらは2戦目だったけれど、湯谷さんは初戦。
この違いがあったのだろうか。
そしてこちらは1回戦同様、この試合も選手たちが一丸となっていたと思う。
なんだか、今までの苦戦の日々がウソのようだ。
まるでサッカーWCのサムライジャパンのような。
というか、もともと地力はあるはず。
次戦は強豪、朝陽さん。
小技も駆使して、しぶとい野球をしてくる。
ここでどれだけの野球ができるかで、ベンチも含めての実力が問われる。
さて、心配された湯谷さんの選手。
3回表に足を引きずりながら守備に就いた(天晴れ!)。
試合終了後、湯谷さんの許に行ってみたが、
大きな怪我にはなっていなかったようだ。
けれど強い打撲には変わりないと思うので、大事にしてもらいたい。
本日のSpecial 応援団。
今日も飯山からshuntaが来てくれた。
「お前、勝利の神様だよ、決勝まで来いよ!」と声を掛けたら、
嬉しそうに「うん!」と応えてくれた。
それからnakazawa元保護者会長。
久しぶりにお会い出来た上に、会心の試合をお見せできてよかった。
そして、sioさん、akiさん、mizuki、teru、kazuya。
OBも一緒の本郷野球ができました。
あ、そうそう。
先輩社員に付き合わされた若葉君も有難う!
2010年08月01日
初戦
第44回 長野市少年野球大会 1回戦。
対戦相手は御幣川さん。
先のカルチェ杯春季大会で対戦していて、
この時は2-1で辛うじて勝っている。
この時に感じたのは、
着実な力のある好チームだということ。
前回に勝ったからといって油断をしたら負ける。
本郷らしさがでるかどうか。

対 御幣川少年野球
場所 長野県営球場
天候 晴れ。
試合開始 13:30
先攻 本郷
後攻 御幣川
スコア
H 1 1 0 0 | 2
O 1 0 0 0 | 1
(4回、時間切れ)
初回、先頭打者が初球を積極的に弾き返すが中飛。
2番も早めのカウントから、しっかり捉えたがこれも中飛。
しかし3番が右中間にエンタイトル2塁打で出塁。
4番の時に三盗、この時の捕手からの送球が逸れてしまい、
走者生還、1点先制。
その裏、先頭打者にいきなり中前安打を浴びる。
この後の2番打者の時、送りバントが空振り。
飛び出した一塁走者を上手くアウトにできそうだったが。
捕手が悪送球、三進を許す。
2番打者は三振に切るが、
3番打者の時にバッテリーエラーが出てしまい、同点。
しかし後続は連続三振に抑えた。
2回、この回の先頭打者が三塁内野安打で出塁。
更に三塁手の送球を一塁手がファンブルした間に二進。
6番、叩きつけた打球は投手のグラブに。
投ゴロで打者走者はアウトになったが、
この送球の間に二塁走者が判断よく三進。
さらに7番の二ゴロ、送球の間に本塁突入。
見事生還。
出塁から生還まで、俊足が生きた得点だったし、
後続打者もしっかりと叩きつけて、走者の進塁を助けた。
2回裏は1死球を与えるものの、無失点。
3回、二死から四球と安打で4番に繋いだ。
ここで4番が痛烈な当たりを右中間に放つが、
予め深めに守っていた中堅手、
スタートも良く好捕、中直。
初回といい、この打球処理といい、素晴らしい守備。
その裏、こちらも二死を簡単に取った後に2番に四球を与え、
更に3番に左越エンタイトル二塁打を浴びて、
二死二、三塁の大ピンチ。
しかし続く4番を抑えてチェンジ。
4回表、二死の後に2四死球。
続く打者、7球粘るが最後は空振りの三振。
4回裏、二死を取った後、
7番の左打者に外角高目を合わせられて、左前安打。
しかし続く8番の打球は三塁に上がった。
チェンジか?
落とすなよなぁ~。
昨日、本郷名物やったばっかじゃん…。
二死一、二塁となったが、この後の9番を三振に抑えた。
ここで時間切れ。
試合終了。
御幣川さんの選手は果敢だった。
一塁へのヘッドスライディングなど、
ゼッタイに勝ちたい、という意識が出ていた。
それに紳士的なベンチワークとチームプレーも素晴らしかった。
けれど、この試合。
ウチのベンチも最初から飛ばしていたし、
ちょっとした失敗も笑顔で吹き飛ばしてみたり。
中身は先発投手の力投あってのことの様に見えても、
実際は、ベンチが一つになっていた。
守備が終る度に活き活きした顔で帰ってくる選手たちを久々に迎える事ができた。
本郷らしさで勝てたゲームだと思う。
ただし。
若干、走塁に思い切りがなかった選手に、
何故、走れなかったか訊いてみたら、
「打ったらGOはやったよ、けれどそれ以上は狙ってアウトになったら怒られるから」
という返事が返ってきた。
やれやれ、ゴメン。
これまでの指導の拙さが出たか。
そんなこともあるかも、と思ったから昨日も今日も、
「失敗してもいいから思い切りのプレーをしよう!」
と声を掛けていたのに。
とにかく。
次戦は対湯谷ドリームスターズさん。
北部大会での雪辱を!
特に、あの時に最後の打者となって大泣きしたssh、暴れろよ!
で、次戦の誓いを一人一人が。

そうそう!
今日は飯山から、かつてのチームメイト、
未完の左の大砲だったmshがお母様とまだ0歳の弟と一緒に応援に来てくれた!
今は野球をやっていないみたいで、ちょっとふっくらしちゃったじゃん!
加えて。
Special Thanks
sioさん、akiさん夫婦、haraちゃん、前保護者会長(本郷のTシャツを着込んで来てくれました!)、meguちゃん、maruさん。
皆さん、ありがとうございました。
さて。
この大会、この2年間にそんな経験をしていない某チームさんには分かるまいが(負け犬の遠吠え…)。
ある意味では他の大会の方が勝ち進み辛い場合もあるかも知れない。
けれど、やはりこの大会はステータスシンボル的な大会なのである。
しかも80チームを超える参加数の大会はそうはない。
他の大会で1回戦負けをしても泣くことはあまりないかも知れない。
けれど、この大会では、それが1回戦であれ、何であれ敗者は必ず泣いてベンチを後にしている。
今日も僕らの前の選手たちが泣き腫らした顔でベンチ裏に出てきた。
思わず、その選手たちに声をかけずにいられなかった。
辛いのは。
1回戦の試合の後に記念撮影があるということ。
これ、試合前じゃダメなんだろか。
あ~、それで。
グランド探して流浪の民。
今日はココでした。

2010年07月31日
試合前日
晴れ。
開会式後、練習。
試合組は11:30に再集合
ロングティーはしっかりセンター方向へライナーで弾き返すこと。
できれば投手を想定した辺りの足許を目がけて打ち返して欲しいメニュー。
これを1人20球×2セット。
次にシートバッティングを2班に分けて、3打席。
6年生よか、4年生の方が喰らいついてなかったかぁ?
そして、S前ヘッドによる内野練習とatoコーチによる外野ノック。
その後に本郷名物、S前ヘッドのフライノック。
これがイインダヨネェ!
最初は巧くいかなくても、段々に集中しだしてきた。
S前ヘッドの帰った後は監督によるシートノック。
そして再度、シートバッティングで練習終了。
そうそう、N前監督もS前ヘッドも、
開会式の時はグランドまで降りてくれたし、
N前監督も練習に顔を出してくれた。
感謝。
And.
Special Thanks
Kenji !
今年度入部組&3年生は13:00集合。
明るく楽しくできたかな?
素振りやったり、ティーバッティングやったりしていたみたい。
チラッと見た時の次男の動きはイマイチだったかなぁ…。
解散後に選手たちの居た場所やトイレの掃き掃除を終えて、
それから息子たちをバッティングセンターに連れて行った。


2ゲーム目の次男はそこそこだったな。
ところで。
明日は長男の試合とそれを応援しにいく次男。
というばかりではなく、
娘は松本で行われるバンドフェスティバルに向かう。
君の従妹は普門館まで行ったんだぞ。
僕だって東海までは行ったんだぞ。
いい演奏、して来いよ!