2010年07月31日

長野市大会開会式

開会式  


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2010年07月31日

長野市大会開会式 直前


長野県営球場にて


  


Posted by zuky at 07:46Comments(2)少年野球

2010年07月26日

14番目の月 …。であればいいけれど…。


今日もすっきりの晴れ。


長野市大会を前に、練習試合が組まれた。
相手は井上クラブさん。
一昨年の両エースの投げ合いによる北部大会決勝は、
本郷野球の歴史に残る勝負だった。
その後に行われた練習試合も好い戦いだった。

今年は完全にこちらが胸を借りる立場。
出発前にSコーチが、
「勉強してきてね」なんて言ってたけど、
何点差以内に収まるかなぁ、なんて…。


練習試合
対 井上クラブ(須坂)
場所 井上小学校グランド



~A戦
試合開始 9:00
先攻 本郷
後攻 井上


スコア
H 2 1 0 0 0 1 | 4
I 0 7 2 0 0 X | 9

序盤、中軸の連打や下位打者の好走塁で3点を先制したが、
井上さんの猛打に捉まった。
途中で5年生投手に継投するも大逆転負け。
最終回にita、cryの4年生コンビの出塁をsshの適時打で返し、
更に二死満塁まで詰め寄ったが、
kryが遊直(好捕!)に倒れてゲームセット。
このところ数試合の失点は守備陣に綻びがあってのことだったが、
この試合では守備陣にバッテリーエラー以外のミスはなかった。
先発が四球を与えては痛烈な安打、連打を浴びるという展開だった。


~B戦
試合開始 11:00
先攻 本郷
後攻 井上


スコア
H 4 5 2 | 11
I 1 1 0 | 2

去年までのAにはあった本郷野球。
伸び伸びと、打って走って元気よく守って。
まあ2~3、それはマズいんじゃね?っていう走塁もあったけれど、
そういう走塁で本塁まで帰ってきちゃうのがB戦だったりして。
で、途中で三塁塁審に入って。
井上さんの左翼手、元気で好かったなぁ。


~再びA戦
試合開始 13:15
先攻 井上
後攻 本郷


スコア
I 4 2 0 2 0 | 8
H 3 0 1 0 0 | 4

この試合、もう一人の6年生投手が怪我で登板できず、
treがこの暑さの中で1試合目に続いての連投。
試合前に若干の熱中症気味だったせいもあったが、
先頭打者に対しての右飛失をきっかけに、
投失も絡むなど、いきなりの4失点。
その裏は井上さんのお株を奪うような連打で、
追い上げムードになるかと思われたが。
2回と、5年生投手に代った4回にまたも連打を浴びて突き放された。
そしてこの試合は記録に出る出ないは別として、
外野守備陣にいくつかのミスが出てしまった。
3回裏のtreの完璧なオーバーフェンスの当りはスゴカッタけれど。



やはり、A戦の結果は予想通りだった。
とにかく井上さんの打線は素晴らしく、好球必打の典型。
打てる、と思ったら早いカウントからどんどん打ち込んできた。
完全に打ち負け。
それと。
この試合は第3の投手として、
まあ、来季のこともあるし、5年生を登板させていたが。
A戦の第二試合ではsshという手もあったと思う。
敢えて最終回までは監督に言わなかったけれど。
投げさせてみてもよかったかもね。


とにもかくにも。
井上さんは想像通りに強いチームだった。

一昨年みたいな勝負ができなくて残念でしたけれど、
有難うございました。
また宜しくお願い致します。

PS.
遊ばせてもらっちゃいました。
  


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2010年07月25日

クールダウン


晴れ。


練習を万年橋グランドで。

たまたま空きがあったので、急遽、許可を取った。


いやぁ、暑かった。
6年生と3年生に、ちょっと体調を崩した選手が出てしまった。
6年生の方は最初のアップの後、
キャッチボール中に早々と具合が悪くなってしまった。

キャッチボールの後はA・Bに分かれての練習。

もう、今日と言う今日は遠くで見させてもらおっかなぁ、
とも思ったんだけどねぇ。
でもまあ、一切、口出しはしませんでしたよ、と。


で、今日はもう一人、6年生が手首を痛めていて、
ランニングメニューに入っていた。
ボール回しの最中にふと気がついたら、
外野の方で1人でただ走ってるだけだった。
いやぁ、口出ししなけりゃこんなもんだ。
「マッタク、あまりにも寂しいじゃん」ってことで付き合う事に。
で、いろんな動きを採り入れたダッシュだとか。
股割りキャッチだとか。
一緒に捕ったり走ったりもしたのだけど、ついていけな~い。
いやぁ、歳をとったもんだ…。
多分、1本ダッシュならまだ負けないんだけどなぁ。
これを反復するとなるとねぇ、キツかった。

守備練の方は良く見ていなかったけれど、
普通に内外野のノックの後にケースノック。
そしてAの打撃練は一本打撃を2セット。
ロングティーくらいやったらどうかとも思ったけど。

今日はとにかく暑かったし、
体調を崩した選手も出た事もあって、
こまめに休憩を摂りつつ。
けどね、休憩に15分ってのは時間を掛け過ぎじゃね?
しかもね。
グランド整備を最後まで付き合えないとはねぇ。


帰宅後、練習中に足首を痛めて途中から練習を回避していた長男が復活。
物足りなかったか、近所の公園でのノックを申し出て来た。
自分の苦手な打球を克服したかったらしい。

見上げれば。


ノックの後に、兄弟で。


そういやぁ、ノックの最中に弟がキャッチャー役だったのだけど、
お兄ちゃんの送球を結構、捕れるようになってきた。
まだオッカナビックリだったけど。
まぐれとはいえ、難しいショーバンも2つくらい捕球していたし。
長男も2年生くらいから入れてれば良かったかな。  


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2010年07月19日

3チーム合同練習試合


晴れ。


浅川小学校にて、浅川さん、平林さんとの練習試合。


浅川さんとは近年は試合をしたことがなかったけれど、
近隣のチームだし、今後は懇意にさせて頂きたいと思っている。
平林さんは比較的に懇意にさせて戴いていたチーム。
昨年は対戦する機会に恵まれなかったけれど、
一昨年には平林杯に呼んで頂いた。


一試合目 対浅川育成会少年野球A

試合開始 10:45
先攻 浅川
後攻 本郷

スコア
A 0 0 1 1 0 | 3
H 3 0 0 0 X | 2

1回表を三塁手のキャプテンの好プレーもあって、
三者凡退に。
その裏、先頭打者の内野安打をきっかけに、
3番に入ったサブキャプテンの痛烈な左前安打と2失策が絡んで、
3点先制。
しかしこれ以降の攻撃は、
尻上がりに調子の良くなった相手エースに封じ込められ、
追加点のチャンスさえ作れなかった。
2回以降の相手エースは制球に優れ、素晴らしかった。
守っては2回に4番に左前安打を許した後に5番を6-4-3の併殺に打ち取ったのだけど。
3回には投ゴロ失策をきっかけに捕手のバント処理のファンブルもあり、
相手1番の痛烈な遊撃への内野安打で失点。
4回には4番にエンタイトル二塁打を浴びた後、
バッテリーエラーで三進。
6番のボテボテの投ゴロの間に失点。


二試合目 対平林少年野球部

試合開始 12:45
先攻 平林
後攻 本郷

スコア
Hi 0 2 3 0 3 | 8
Ho 1 0 0 2 0 | 3

初回を三者凡退に抑えてその裏、
1番に入ったサブキャプテンが三塁線を破る左前安打。
2番が内野安打で続き、
3番が右越安打。
二塁走者生還の後、一塁走者が一気に本塁を突いたが、
ここは相手の素晴らしいカットプレーに阻まれた。
2回表の2失点は、凡プレーが重なった。
先頭打者に四球を与えてしまった後、
バッテリーエラーや被安打もあったのだけど、
暴投の後に飛び出した走者を刺せるタイミングで三塁手が体勢を崩して、
走者を帰してしまったり、
一、三塁の場面での一塁走者の盗塁、
捕手からの送球を受けた二塁手が、何故か捕球の後に周囲をキョロキョロ。
この間に三塁走者生還。
この2人の動きは理解に苦しんだ。
3回、ここは四球の後に二塁打を含む三連打を浴びた。
4回裏に先頭の6番打者が左前安打で出塁。
7番は投ゴロで二塁封殺。
8番の遊ゴロの間に残った一塁走者が二進。
ここで9番の4年生Dが中前に弾き返し、
二塁走者が一気に生還。
更に1番が左越え二塁打を放って、また1点を返した。
追い上げムードになったのだけど。
5回、二死後に4番に中越二塁打を浴びた後、
四球とワケの解らない返球ミスが重なって、3失点。
8失点の中の5失点は一昨日の大敗以上にツマラナイ失点。
攻撃面では相手投手の緩い球に対して打ち上げてしまう事が多く、
15のアウトのうち、飛球が6。
これにはそれなりの策を授けられなかったベンチが良くなかった。
いやそれ以上に何がいけないかと言えば。
凡プレーに対してキレてしまった指揮官と僕の2人が、
とにもかくにも大バカだ。
自分で自分のリズムを壊した選手たちに対して、
ムードまでぶち壊してしまった。


三試合目(B戦) 対浅川育成会少年野球B
Aの敗戦ショックで画像は撮り逃しました…。

先攻 本郷B
後攻 浅川B

スコア
H 3 1 2 | 6
A 2 0 1 | 3
(スコア、間違っていたら訂正をお願いします)

初回に4番の左翼へのクリーンヒットや好走塁などで3点先取。
2回には走者を三塁に置いての左飛。
やや浅い飛球だったが、三塁走者が素晴らしいタッチアップを見せて追加点。
野球好きな4年生以下の見事な勝利だった。


Aチームの子たちを“野球好き”にするには…。
オレが辞めたらいいのかなぁ。  


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2010年07月19日

7/18 練習


晴れ。

監督は仕事の為に不在。


どうも監督はNコーチに任せたかったらしいけれど。
僕としてはカルチェ小学校対抗の大敗の反省として、
1球の重みをもっと判ってもらうような練習にしたかった。

そんな折り、Nコーチが僕に言ってきたメニューのひとつは、
前の晩に僕が考えていたことと一致していた。

で、そのメニューに入る前に、
まずは徹底してボール回し。
何度も何度も。
それから塁間ゴロダッシュ。

そして、股割り捕球練習。
その後にNコーチによるノック。

大事なのはリズムだという事。
リズムを作るのは選手たち自身だという事。
そうさせるのはスタッフだということ。
学ばせてもらった。

それからBの選手たちの応援をもらって、
ランナーをつけてのケースノック。


そして、殆ど守備練習だけで終ったこの日。
N前監督が来てくれて、
内野に走ったり、いろいろと指示に動いてくれた。

練習終了後、6年生たちから感謝と体調を気遣う言葉が贈られたのが良かった。  


Posted by zuky at 23:09Comments(0)少年野球

2010年07月18日

懇親会


新人も増えてきて、
紹介を兼ねた懇親会。

  


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2010年07月18日

大敗


晴れ。


カルチェ杯小学校別大会


昨夜までの感じだと、
グランドコンディションはかなり酷いだろうと思われたが、
召集が掛かった。

試合会場の犀川第二グランドの状況は、やはり酷く。
しかし、対戦相手の山ノ内東小学校さんのグランドと、
山ノ内町内上林グランドが使える、ということで移動。


残ったベスト16の、ウチの山。
片方は山ノ内東小B対同C。
我々は山ノ内東小Aと対戦。
山ノ内東さんは渋温泉スカイキングさん、上条スペードさん、沓野ヤンキースさんの合同チーム。
その3チームはいづれも強豪で、単独チームでさえ手強いのに、
これが合同になっているのだから。




対 山ノ内東小学校
場所 上林野球場
天候 晴れ。
試合開始 13:00
先攻 山ノ内東
後攻 三輪

スコア
Y 10 4 | 14
H 0 2 | 2
(時間切れゲームセット)


初回、先頭打者の三ゴロ失策をきっかけにミスが続き、
さらに2本塁打を含む5安打を浴びるなど、
あっという間の1回10失点。
二回も先頭打者に四球を与えてから記録に出ないミスが重なり、
4失点。
確かに相手の上位打線は振れていたかも知れないが、
それで負けた感じではない。
相手のこちらの僅かなミスを逃さない走塁などに対して、
こちらはミスがあまりに多かった。
まるで大人と子供の試合だった。
技術、集中力、気力、試合勘。
全てにおいて、我々はあまりに幼く、甘かった。

思い切り、横面を往復で張られた感じだ。
ここからの巻き直し、長野市大会に向けて。
そして夏の学童、秋の北部やカルチェ牟礼選抜などに向けて。
かなり厳しく辛い日々になるかも知れない。


ただし、二回裏の攻撃は、
死球出塁の4番の後、
5番が彼らしい当りをセンター前に弾いて繋ぎ、
バッテリーエラーで二進、三進。
6番は空振り三振に倒れたもののファールで粘ったし、
続く7番が、中前に執念の適時2点打。
5年の彼は2回表の守備の後のベンチの中で、
コンビを組む二遊間として、
6年のショートと一緒にその守備の不甲斐なさに呼ばれて思いっ切り怒鳴られ、
「死んでも出塁して来い!」だなんてハッパをかけられていたのだ。
見事だった。

二回裏の彼らを褒め称えたい。


尚、この日は特別に我々のBチームの同行も許してもらえ、
山ノ内B対Cの試合終了後に、
山ノ内CさんとウチのBの練習試合をやらせて頂いた。
全員5年生の山ノ内Cさんに対してこちらのBは4年生以下。
結果は0-18でこちらも大敗。


さて、山ノ内東さんの更なるご厚意で、
この後にグランドをお借りして練習もさせて頂いた。

拙ない試合の上にグランドまで貸して頂いて、
この日は頭が下がるばかりだった。


山ノ内東(渋、上条、沓野)さん、有難うございました。  


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2010年07月12日

7/11の追記


この日は、
開会式と2試合目にプライベートの合間を縫って、Sヘッドが来てくれた。
1試合目にはN前監督が来てくれた。

改めて、Sさんからは“叱り方”を、
Nさんからは“褒め方”を教えられた。

もちろん技術的な部分も敵わぬことばかりなのだけど。

お二人に、深く感謝してます。


N前監督。
今日は思いっきりベンチの前に出ての声援(と指示)、嬉しかったなぁ!
きっと選手たちも嬉しくて、
そのお陰で1試合目は大勝できたんだと思います。

Sヘッド。
その鋭く厳しく、でも奥底に思いやりのある叱咤激励(と指示)に、
選手たちはいつもピシっとします。
そのお陰で2試合目をものにできたんだと思います。


有難うございます。



って、いつになったら自立できるんだよ、我々は…。  


Posted by zuky at 00:42Comments(0)少年野球

2010年07月11日

まあ、今日は2連勝…あ、厳密には2勝1敗


カルチェ杯小学校別大会


今回は小学校別の大会になっているので、
例えば、〇〇小学校というチーム名でエントリーされていても、
中身はその学区内にある複数チームからなる、
混成チームだったりする場合も多い。
ウチの場合は…単独編成。
三輪球友さんと合同で出られれば良かったのに。




今回は、今年度のBチームの初公式戦!



この後の開会式の中で、
チアリーディングチーム「コルツ」によるチアリーディングが披露されたのだけど、
少年野球の選手たちを立たせっ放しだったのは拙かったんじゃないかなぁ。
何故なら、列の後ろ、即ち背番号の重い選手は、
大概の場合は下級生で、背が低い。
せっかくの演技、観られなかった選手も多かったんじゃないかなぁ。


ともかく。



Aチーム1回戦。
対戦相手は妙高高原南小学校さん。
中身は妙高マウントガッツさんの単独チーム。
少なくともこの数年は対戦したことがないので、
特徴がさっぱり掴めていない。



対 妙高高原町南小学校
場所 犀川第一グランドD面
天候 曇り時々雨。
試合開始 9:10
先攻 三輪
後攻 妙高南

スコア
M 0 5 1 5 | 11
MM 0 0 0 0 | 0
(時間切れゲームセット)

1、3、4番にランニング本塁打を含む長短打が出て、圧勝。
2番、5番も四球や相手の失策もあって出塁率は100%。
守ってはキャプテン-サブキャプテンの投手リレーが、
相手打線をノーヒットに抑えた上に内外野守備陣も無失策。
(厳密にはバッテリーエラーが2つなのだけど)



Bチーム1回戦。
対戦相手は寺尾小学校(寺尾イーグルス単独チーム)さん。
試合会場が犀川第二グランドだった為に、
試合を見る事ができなかった。

結果は1-4で敗北とのこと。
1点を先制された後に追い着いたものの、
終盤に突き放されたらしい。
こちらは全員が4年生以下のチーム。
たぶん、5、6年生が混ざっていたはずのチーム相手に、
よく健闘したと思う。



Aチーム2回戦。
対戦相手は須坂 仁礼小学校さん。
中身は東ジュニアさんの単独チーム。
昨年の北部大会春季大会1回戦で対戦していた。
この時は相手投手の乱調もあって勝てた。



対 仁礼小学校
場所 犀川第一グランドD面
天候 曇り時々雨。
試合開始 12:50
先攻 三輪
後攻 仁礼

スコア
M 2 1 0 0 | 3
N 0 0 0 0 | 0

初回に長打2本に犠打を絡めて先制。
2回はiryの内野安打に4年のcryが中前打(彼は1試合目に続いての安打)で続き、
バッテリーエラーがあって1点追加。
守っては1回裏に失策と中前打でピンチを背負うも、
ここを無失点で切り抜け、
以降は最終回に2死四球で少しバタついたものの、
まあ危なげなく乗りきった。



次戦、7/17は前年度優勝、今年度も優勝候補の山ノ内東小学校さんとの対戦。
こちらは3チームの合同チームだ。
相手は実力も雰囲気も良く、かなり厳しい戦いになるとは思う。
けれどここをなんとか乗り切って、
“2回戦ボーイ”を払拭したい。  


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2010年07月11日

わはは、4連敗だぜ!


晴れ。


昨日、一昨日の雨によるグランドコンディションが気になったけれど、
エコーズさんのスタッフの方々の整備もあって。

青木島エコーズさんとの練習試合。
場所 更北グランドB面及びD面


エコーズさんは懇意にさせて戴いているチーム。
チームワークを信条に粘り強さもあるし、好チームだ。


諸般の都合があって、詳細は記さないけれど。


第一試合 A戦
試合開始 9:30
先攻 本郷
後攻 青木島

スコア
H 2 0 0 0 0 | 0
A 0 0 0 0 3X | 3

初回、sshの出塁を足掛かりに、
ikoの二塁打で2点を先制するが、
最終回、treに代ってマウンドに上がったkryが満塁のピンチを招き、
同点の二塁打とサヨナラの中前適時打を浴びた。



第二試合 B戦
先攻 本郷
後攻 青木島

スコア
H 0 1 0 | 1
A 5 3 4 | 12

Bチームエースの4年、ndaの制球が定まらず、
四球で塁を埋めては痛打を浴びる。
失策も度々。
3回裏のikaの制球も良くなかった。
この2人の今日の出来は普段とは全く違って酷かったけれど、
これって、チーフアンパイヤだった僕のせい?
僕にしては甘めのジャッジのつもりだったけどなぁ。
まだダメか…。



第三試合 A戦
試合開始 13:10
先攻 青木島
後攻 本郷

スコア
A 0 0 1 0 0 | 1
H 0 0 0 0 0 | 0

安打は両チームともに長打1と内野安打1。
好機に安打が出たエコーズさんと、
好機を盗塁失敗や走塁ミスで潰してしまったウチとの違い。



この間に、空いていたD面を使って、
B戦もやっていた。
スコアは3-6で敗戦とのこと。



エコーズさん、
今回も大変に有難うございました。
これからもよろしくお願いします。



さて。
全試合を終えて、
Aチームだけ第二ホームグランドに帰ってから、
バッティング練習。
なんかイマイチなんだよなぁ。
トスアップティーとロングティーを重点的にやった方が良かったよな…。


で。
長男にトスアップしている最中の出来事。
ちょっとトスとヒッターの距離が取れなくて、
お互いにキビシイなぁ、とは思いながらやっていたのだけど。
その距離、2m弱くらい?
パコーン!
痛ぇーっ!
息子の放った打球が僕のムスコにィ…。
球がタマにィ…。
少年の、軟式とは言え、
6年生の打球です…。
その場に崩れ落ちるzukyであった…。

その昔、ラジオの野球中継で、
捕手がファールチップの“直撃”を喰らった実況に解説者が、
「いやぁ、女性の方にはお解りになれないとてもツライ痛みなのですが…」
と言ったとか言わなかったとか。
ま、僕らには陣痛とか生理痛とかが解らないのだけどね…。


今もちょっと歩くと脇腹がギューっと締め付けられるように痛くなります。



明日はカルチェ小学校対抗。
朝がとても早いので、今日はこれにて!  


Posted by zuky at 00:37Comments(0)少年野球

2010年06月28日

練習試合 対牟礼トランザム


朝のうち雨、のち曇り時々小雨。
実に梅雨時らしい天候。


今日は練習試合が組まれた。

対戦相手は牟礼トランザムさん。
しっかりとした指導の許、
北に牟礼トラあり、と言うくらいの強豪。
この数年、公式戦では対戦していないけれど、
一昨年の練習試合では勝てなかった。
今日はA戦、B戦の各1試合づつ(当初はA戦は2試合の予定が、時間の都合で行えず)。
但し、牟礼トラさんは学校行事の都合で6年生のうちの何人かが、いなかったようだ。


~A戦
対 牟礼トランザム
場所 飯綱ふれあいパーク野球場
天候 曇り。
試合開始 10:00
先攻 本郷
後攻 牟礼



スコア
H 0 0 4 0 | 4
M 1 0 1 1 | 3


1回表)
一死後、復帰2戦目のsshが4球目を引っ張って、
右前安打で出塁するも後が続かず、無得点。
1回裏)
先頭打者を空振り三振に切ったが、
tre、軟弱な地面にステップ足を何度か滑らせていた。
続く2番も投ゴロに抑えたが、これも足を取られた。
そして3番の当りは高く弾んで二塁手正面へ。
この打球にsshも一歩目がうまく踏み出せず、
バウンドを合わせ損なってファンブル。
そして4番の打席で、
二盗を許した後、7球目がWP。
ボールが広い球場のバックネットまで達する間に、
二塁走者が一挙に三塁も回り、先制点を許す。
2回表)
二死後、iryが四球で出塁したが、
okoが右ゴロに倒れて無得点。
2回裏)
この回の先頭、6番打者の当りは遊撃の左へ。
kry、廻り込んで抑え、踏ん張った瞬間に軸足を取られる。
一塁へ何とか送球するも、これをmsh、捕球できず。
しかし、ここは下位打線の後続を一ゴロと二者連続三振に抑えた。
3回表)
先頭は期待の4年、msa。
3球目をしっかり弾いて、中前安打で出塁。
続くtreが四球で繋いで、更に重盗を決めて、
無死二、三塁のチャンス。
ここでssh、前進守備の相手に対して定石通り、
しっかり叩きつけた打球。
しかしこれは一塁手のミットへ。
三塁走者はゴロGOで突っ込む。
本塁、タイミングはアウトかと思われたが、
相手捕手のミットからボールがこぼれた、同点。
そしてmsh。
狙い澄ました2球目、痛烈な当たりが中堅の頭上を越えた。
ランニング3点本塁打。
逆転に成功。
この後、6番のkryにも二遊間を抜けそうだった内野安打が出たが、
前後が倒れて、更なる追加点はならず。
3回裏)
この回から投手と捕手をスイッチ。
1番から始まる相手打線を二ゴロ、投ゴロ。
3番にも簡単に0B-2Sと追い込んだ後、
外すつもりの球が甘く入り、
二塁手左へ鋭いライナーで弾き返された。
これを中堅手も取れず、ランニング本塁打となって1点返される。
4回表)
一死後、msaが四球で出塁。
二死となってssh、今度は三遊間に弾き返す。
抜けるかと思った打球は相手遊撃手が好捕したが、
一塁はセーフとなって内野安打。
3番msh、これも三遊間へ。
ここも相手の遊撃手が好捕。
しかしこの時、二塁走者のmsaが三塁を大きくオーバーランしていた。
三塁手もベースから離れていたので、
ダッシュして帰塁すれば間にあったと思うが、ナゼか戻らず、
かと言って本塁に行くわけでもなく。
ちょっと奇妙な間の後に挟殺プレーとなって、結局は憤死。
無得点。
4回裏)
一死後、6番に四球を与え、
更に7番にはきれいな当りで中前に打たれた。
しかし下位打線。
8番を二ゴロに抑え(一塁寄りの打球だったので、確実に一塁アウトに)、
9番に対しても簡単に0B-2Sと追い込んだが。
何故かここから4連続ボール。
そして。
1番に対しても1B-2Sと追い込んでから中前に運ばれた。
三塁走者生還、二塁走者も三塁を回った。
8-4-2と返球されてクロスプレー、タッチアウト。

ゲームセット。


勝つには勝ったが、相手は主力が何人かいないチーム。
まともにやっていたら勝てたかどうか…。
細かい失策やベースランのミス、
つまらない四球や配球ミス、
繋がりきらない打線、
課題はてんこ盛り。
ただその中で、
キャプテンがエラーした選手に声を掛けたりしていたみたい。
チームとして少しづつ成長してくれればいい。



B戦は、きちんと観る事ができなかったけれど、
5-4で勝ち。


確かこんな感じだったか?
スコア
H 1 1 3 0 | 5
M 1 1 1 1 | 4
(ビミョーに違うかも知れない)


最終回の守りを見ていたら。
左翼に就いたsooが、中前に落ちる打球に向かって、
二塁の後方まで走っていた。
いやはや、2年生っつのは…。


さて。
場所と時間を提供して下さった牟礼トランザムさん。
有難うございました。
またよろしくお願いします。  


Posted by zuky at 01:21Comments(0)少年野球

2010年06月26日

チーム力


曇り時々雨。


監督から集合40分前に一応だけど相談の電話があった。
確かに雨が降ってきてはいた。
でも。
グランド状態はたぶん、悪くないと思ったし、
このくらいの雨でプレイを諦めてしまう選手になられても、
というのは監督も僕も同じ思いだった。

今日はA、B合同での練習。



グランド状態は案の定、全く問題がなかったのだけど、
アップ、キャッチボールを終えたところで雨足が強くなってきたので、
一時中断。
この間、選手たちは屋根の下で腹筋などのトレーニング。


暫くして雨は小降りになってきたので、
再度、グランドへ。

ここからはバッティング練習。



全員がひと通り打った後は、新入部員はレフト側に移って別メニュー。
他はもう1打席づつを打った。


ん~…。
先週、好い当りを連発していた長男、今日は全く振れていない。
お前、サッカーにハシャギ過ぎてたんじゃね?


さて。
練習終了後、ある事でTakコーチが6年生に対して激怒。
確かにその内容は叱られて仕方ないこと。
「こんなことだからお前たちは勝てないんだよ!」
その通り。
実力的にはそこそこのはずなのに、この辺りの雰囲気がなぁ、
と僕も思っていた矢先のことだった。
そして特にキャプテンをガツーンと叱り飛ばしていた。
キャプテンは一人、帰る車の中までも泣いていた。
でも。
ひょっとしたら、この涙がキャプテンを逞しくしてくれるような気がする。
Takコーチに感謝だ。

そして。
その車の中を覗きこんで、ikoとsshが慰めていた。
このチームになって初めて見た光景だった。


そうそう。
今日はKazuya先輩が、
「練習が中止になっちゃったから」
と練習着姿のまま、顔を出してきて、
ティーBのトスアップに、フリーBのキャッチャー役に、
とフォローしてくれた。
特にティーBの時は僕が伝えたいことを、
「こう打つんだよ」と実践してくれた。
そう言えばKazuyaともさんざん、いろんなティーを試したっけ。
Kazuya、ありがとう!
またお願い!  


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2010年06月21日

HOT SHOT


晴れ。


今週も午前中と午後、AとBに分かれての練習。
今日のAは5年生も戻ってフルメンバー。



今日のキャッチボール、ちょっと気持ちが低かったなぁ。
そこでノックに入る前に、
キャプテンとサブキャプテンを呼んだ。
「今日の雰囲気、どう?」
キャプテンから「いまいち」という応えが返ってきた。
「じゃさ、どうする?どうやってチームを引っ張る?」
彼らからは「声を出す!」と返事。
「どういう声を出すの?」
「バッチ来い!とか」
うん、まあ、他にもあるだろうけれど、
彼らがそう結論を出して、
それでチームを引っ張ろうっていうのなら、
その方向で頑張らせてみよう。

内外野に分かれてのノック。
僕は外野組に就いて、様々な打球の処理。
ノッカーはMarさんにお願いした。
okoの打球に対する追い方がだいぶ良くなってきた。
あとはキャッチング、球際がまだ弱い。
iryも試合で好捕できたのが自信になったのか、
かなり捕れるようになってきた。
彼もまだキャッチングに不安はあるけれど、
とにかくたくさんボールに触れさせられば。
この2人は脚力もあるので、
今後の練習如何によっては相当に頼もしくなって行くと思う。
skiに望むことは外野リーダーとしての動きと声。
自分の周辺の飛球はかなり堅実に捕れるようになったので、
あとはどれだけ追えるか、突っ込めるか、ということ。
どれだけ走れるかということ。
次回の練習でもうちょっとイジリたいなぁ。

この後に内外野混ぜてのケースノック。
やっぱりランナーが必要ということになり、
コーチ陣が、いやそれだけでなく保護者会長までもがベースを駆けた!
とにかく。疲れたよ…。
一度、わざと挟まれてランダウンをやらせてはみたものの。
これ、毎年、毎年、粘れなくなってくる…。

今日は守備系に時間を割いて、
後半の1時間半にフリーバッティング&ティーバッティング。
トスアップはいつものように僕が上げたのだけど、
今日はmshにキレがなかったなぁ。
こういう時にどうアドバイスしたらいいものか…?
treはまたもやライト頭上を遥かに超える大きな当たりを連発していたし、
センターオーバーもあった。
あとは試合でどれだけ自分のスイングができるかだけだ。
ikoとsshも鋭い当りを連発。
特にikoのスイングは日増しに良くなってくる。
そして下位打線の中ではiryもいくつか綺麗に弾き返していた。
打力はだんだんと上向いてきているような気がする。


そして午後ですが。
今日は次男が体調不良で欠席。
Bの方にあまりしゃしゃり出てもナニかな、
と思ったんで、僕も欠席。
なので、どんな練習内容だったのかは分からず。


さて。
夕方、あるカットハウスに散髪に行ったら。
偶然にもMarさんの上司のS所長さんと一緒になった。
いや、ビックリ。
お互いの順番が廻ってくるまで歓談。
必然的に業界のことやら会社のことやら。
あ、今日の練習内容を伝えたら、
「あ~、Marはきっと明日は筋肉痛だな!」
所長、仕事に影響しちゃってたらスンマセン!
m(_ _)m  


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2010年06月14日

♪今日も朝から一日中…


♪調子をそろえてクリック、クリック、クリック!


晴れのち曇り、夜から雨。


今日は午前8:00からがA、
午後1:00からがBの練習。
考えてみたら、今季、初めてA、B分かれての練習か?


こいつはBの画像。


Aは5年生が高原学校の為、
6年生6人のみの練習となった。
密度の濃~い練習に…なったのでしょうか?

まずはキャッチボールで。
Te監督から「1球外す毎にその分、グランド1周!」と声が飛んだ。
悪送球も落球もダメ。
もっとも悪送球を気にして腕の振りが鈍くなってもいけないので、
慌ててその事は後ろから指示した。
結局、いくつかの落球等があって、
Te監督から「連帯責任、全員5周!」
でも、今までよりは1球を大事にしてたかも。

次に盗塁練習。
選手たちからは「え~っ!5周を走った後なのにィ~!?」と溜息が洩れたが、
Te監督から「ふざけんな!試合中、サインが出ても疲れたからって盗塁しないのかっ!」
言われる通りです。
リードの取り方からスタート、スライディングに到るまでをおさらい。
P役にTe監督、C役にDコーチ、1BにBチームから助っ人のTaコーチ、2Bに僕。
あれ~?今まで教わってきたこと、忘れてる選手が何人かいるなぁ。
リードの取り方も甘い選手がいるなぁ。
途中、何度か止めてティーチング。
でも、セーフは最後まで捕れなかったけれど、
skiなんかはだいぶ上手く走れるようになったゾ!
さて、この練習中にTe監督を怒らせることがありまして。
「もう知らねぇっ!練習はやめだ!お前ら全員帰れ!」と監督はマウンドを下りて、
煙草を吸いに行ってしまった。
あ~あ、しょうがねぇなぁ。
選手たちを集めて、どうしたいか聞いて、監督の許に行かせた。
やれやれ。

その後はトスバッティング(ペッパー)。
まだまだ粗いぜ。
後ろに控えていた僕を走らせてどうすんの!?
さてさてこの時。
今度はDコーチのカミナリが落ちて、dhiが号泣。
何があったか知らないが、どうもそれなりの理由があったらしい。
やれやれ、また出番だよ…。
たまたまこの直後にTaコーチがアイスの差し入れを持ってきたのに、
dhiは食べない始末。
ここで…。
ちょうど今日の練習前に僕は前大会の反省を基に、
「何かあったら励まし合おう」と言っておいた。
格好の場面じゃないか。
で、treやmshには「dhiを慰めろよな」と耳打ちしたのだけど。
なのにdhiに最初に声を掛けに行ったのはssh。
それも「ねぇ、アイス食べよぉよ」。
skiは隣には座ってあげてはいたものの、声を掛けるには至らず。
う~む…。

とりあえず、アイスタイムで頭を冷やして、
トスBの続きをやって、その後にフリーB。
msh、開眼間近か!?
最後に内野だけのシートノックをやっておしまい。

ところで。
練習前に、昨年のAチームと比べて、自分たちはどのくらいか?
と訊いてみた。
10点満点中、4~5点というのがみんなの応えだった。
そんなことは無いんだよね。
だって、みんな去年からAチームにいて試合に出てたじゃん。
今年のPだって、そんなに悪くないじゃん。
彼らはもっと自信を持っていいんだよね。
後は…。ベンチか…!?


午後のB。
レベルは千差万別。
なんとなく球は行っているのだけど、ボールの投げ方が要注意とか。
正面に入って捕りに行ってないねぇ、とか。
ステップする足が逆だよ~、ステップも踵からだよ~、とか。
とにかく、もうA戦に出ている選手から初心者まで幅広い。
でも、みんなどこかしらイイところがあって面白い。
BのAt監督は、とにかく生きたボールに触れさせる、楽しませる、
という感じで、ノックとかフリーBとかをどんどんやっている。
まあ、たまにはじっくり、きちんと教えてあげなきゃいけない感じもしたけれど、
きっとそういう時もあるんだろう。

で、なるべくならBのコーチ陣に任せて、
ボクは単なる保護者のフリして、
出しゃばんないようにしたかったんだけど…。


さて。
今日の午後はN前監督がフルタイムで来てくれた。
N前監督の慈愛に満ちたティーチングはいいなぁ。


そう、それと。
OBのShun君とkenji君が来てくれた。
特にkenjiとは久々に会ったけれど。
お前、変わんねぇなぁ。  


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2010年06月07日

北部大会春季大会 2回戦


6/6 晴れ。



長野北部少年ベースボール大会春季大会2回戦。
対湯谷ドリームスターズ

Y 0 0 0 3 | 3
H 0 0 0 2 | 2
(時間切れ)
敗北。


序盤はどちらかと言えば本郷ペース。
最終回の3失点は3四球の後、相手1番打者に、
レフトオーバーの3塁打を浴びた。
3回までは6奪三振を含めて完璧な内容だった(4回も1奪三振)が。
打てなかったことが痛い。
6年生のレギュラーのうち、
陸上競技大会に選抜されてしまったのと怪我とで2人を欠いていたのも辛かったが。
そして、それよりもイタかったこと。
チーム力が上がるわけがないという情けない事を知った。
最終回、2死走者なしの場面で怪我の彼を代打に送り出した。
ストライク、ボールの見極めはしっかりしていた方の彼だったが、
何とか打ちたい、という気負いがあったのだろう。
ボール球を振ってしまって三振。
試合終了後にあれほどに泣きじゃくる彼は初めて見たのだが。
もちろん、そのプレーについては彼の戒められるべきところで、
泣いて当たり前。
何より監督に対して彼を代打に出す事を進言した僕の負うべき部分は大きい。
そんな中、彼を慰めていたのはskiだけだった。
なぜ、キャプテン、サブキャプテンが慰めなり叱咤激励なりに行かなかったのか。
去年は少なくともKAZやYUが必ず行っていたし、TELはTELでキャプテンシーがあったのだけれど。
それもだけど。
実は彼が涙している最中にコーチ陣にも真剣に声をかけている人間がいなかったように見えた。
去年はN前監督かSヘッドかどっかのバカの3人のうちの一人が、
こういう場面では必ず行っていた。

勝てるはずないよ…。  


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2010年06月05日

北部大会春季一回戦 当チーム速報


6/5 晴れ。



1回戦。
対戸隠少年野球クラブ

H 3 2 0 1 | 6
T 0 1 1 0 | 2
(時間切れ)
勝利。


相手投手の制球難と守備の乱れに乗じ、
序盤に試合を決めた。  
タグ :北部大会


Posted by zuky at 17:20Comments(0)少年野球

2010年05月31日

2010合宿 Vol.2


5/30(日)
合宿二日目。
晴れ。


「昨年のように2日目に起きらんない、てなことにならないようにしなきゃ…。」
一応、起きられました。
頭がイタカッタけど…。

で、集合して、


朝の散歩を兼ねて本館に移動。

「これ、苦手~!」と、おかずの青物の小鉢に四苦八苦していたikaも完食ぅ~。
みんなしっかり朝から食べました、保護者会長とImaコーチを除いて。
ああっと、ウチの保護者会長は歴代でやってしまったなぁ。
で、必ずお付き合いするコーチがいるなぁ。
あ、去年お付き合いしてしまったのは…。
ダレだったっけ…。


別館に戻り、準備をしてグランドへ。
アップ、ノックの後に紅白戦。


試合は先攻の紅組のsshのライトオーバーのヒットに始まり、
紅組が勝ったのだけれど、この試合の目標は大きな声を出すこと。
劣勢の白組も常に声を出し続けていたので良かったと思う。
白組は苦しい時間帯が多かったけれど、
ツマラナイ、楽しくない、と感じていた選手はいなかったんじゃないかなぁ。

そうそう。
この試合で、サードに滑りこんだ4年生のitaのスライディングはとても見事だった。
前日の練習の成果が出たかな!
(ナデナデし損ねてしまったので、Imaコーチ、褒めておいて下さいネ)
それと。
紅組2番手の4年生、ndaに対して白組はノーヒット。
制球が荒れ気味だし、KAZの4年生の頃と比べるとまだひ弱い感もあるけれど、
これからの伸びしろを思うと期待が膨らむ。


さあさあ、その後は。
親子対決だぁ!
試合はグランド内に2つのダイヤモンドを作って、
5~6年チーム対父、4年以下チーム対父に分かれた。
父は総勢、12人。
これを7人と5人に分けて、
対5~6年チームには7人、対4年以下チームに5人を割り振り。
え~っと。
僕は5~6年チーム戦にいたので、
4年以下チーム戦の試合内容については解らないのですが、
4年以下チーム対父は2-3で父組の勝利。
さて、対5~6年チーム戦ですが、先発メンバーは。
1番 ピッチャーMarさん
2番 三遊間Naoさん
3番 ファーストSioさん
4番 キャッチャーAtoさん
5番 右中間ボク
6番 左中間Terさん
7番 一二塁間Denさん

1回の表に父チームが4安打を集中して2点先制。
特にNaoさんのミサイルが飛び出して行ったかのような当り、
ああいいうのを火が出るような、と言うのか、
とにかくスゲェ当りにはビックリ。
さすがだぁ。
しかし少年たちも負けていない。
つか、父の拙守。
1回裏にtreが出塁してすかさず盗塁。
嗚呼、この時。
Atoさんの送球はワンバン。
二塁に入ったDenさん、捕れず。
センター付近に走ってカバーに入っていた僕がファンブル。
tre、これを見て三塁へ。
慌てて送球するも、すでに僕は肘も肩もぶっ壊れていて、
ボールはとんでもないところにィ~。
tre、楽々生還。
この後もヒットは出たものの後が続かず。
2回表は二死の後に、満塁のチャンスを掴んだ父軍団。
ここで打順は1打席目に中越二塁打の出ている(って言っても大人野球なら中直だな…)僕。
高まる期待!高鳴る鼓動!
「zukyさ~ん、コンパクト、コンパクトぉ~」
と少年守備陣からヤジが飛ぶ。
「うっせぇっ!」
と叫びつつ、初球。
ど真ん中、絶好球、もらったぁっ!
ファールチップ(なんでぇ~?)。
2球目、アウトロー空振り。
3球目、アウトコースのボール球、振ってしまったぁ…。
いや、実は余程、プライド捨ててバット短く持とうかなんて考えてたよ…。
2回裏の少年たちは凡打を繰り返し、
三者凡退に終わってゲームセット。
のつもりだったけれど、
「もう3アウトまで!」の少年たちの声に、
仕方ないな、と結局は打順を全員にきっちり廻してあげて。
まあ、それでも少年たちはあと1本が出ず、
試合は2-1で父チームの勝ち。
しかし。
treの球は速かった。
凡打もあれば、いくつかの三振も喰らったりしていた。
2年前のKEIや去年のTEL、KAZに劣らないくらいに成長してきている。
それとさぁ、ホント、こういう時って、
伸び伸びとやってるよねぇ。
こういう雰囲気で公式戦もできればいいのにねぇ!


試合を終えて、再び本館に移って昼食。
そしてまた別館に戻って身支度を整え、部屋の掃除をして。


「ありがとうございましたぁ!」  


Posted by zuky at 23:38Comments(0)少年野球

2010年05月31日

2010合宿 Vol.1


一日目。
曇り後、晴れ。


今年もシーズンが本格化する前に合宿。
んと。
昨年のように2日目に起きらんない、てなことにならないようにしなきゃ…。


8時30分、宿舎前にて。


これから2日間のタフな時間が始まる。



あ、そうそう。
今年は20代のMaruさんが参加してくれたが、
ゆたかさんが仕事の都合で来られないのが残念だった。
昨年もテクニカルアドバイスを全体に向けてきちんと発信してくれたのに。


さて、まずは恒例の長距離走から。
こいつはキツイんだよね。
かなりのアップダウンのある1.3kmの道を往復。
去年はこれで体力を消耗してしまって、
それが夜の酒乱に繋がったりしたと思う。
今年も走らなきゃなぁ…、と思いつつ。
まず、Maruさんが選手を引き連れて走りだし、
監督が中盤グループについて走りだし、
で、まあ、僕は新入部員とノロノロ走ろうかなぁ、
なんてまごまごしていた矢先。
「あ、監督、行っちゃった、仕方ないなぁ、zukyさん、この後のメニューの段取り決めといて!」
って、Sヘッドが走って行っちゃった。
「へ?」とか返しつつ、内心「ヘッヘー!」だったりなんかして。
で、1位で帰って来たのは4年生のtyu。
2位が6年のtreだったか4年のmsaだったか。
でさぁ、6年の長男がなんで2年の次男よりも遅くに帰ってくるのサ!(怒)

この後に、体力強化!と称しての、
腹筋やら背筋やら腕立てやらスクワットやら手押し車やら。
それから走塁練習。


高学年、低学年に分かれてのバッティング練習。



それから、地獄(でもないか)の集中ノック。
新入部員は1人、5分。
3~4年生が完全捕球80球。
5年生が完全捕球100球。
6年生は完全捕球120球。

で。
Maruさんと僕は、このノックの間に空いている選手を呼んで、
スライディングやGo or Back、オーバーランの練習。
スライについては共通しがちな欠点を修正をしたり。
スライは回数をこなさないと上手にならないので、
こういう機会にたくさんやってもらえて良かったと思う。
オーバーランについてもMaruさんから良いアドバイスをもらえた。

っつことで、
今年は走らなくて済んだし、
ノックも打たなくて済んだし。
考えてみたら去年は僕自身がノックを受けたりしたけれど、
今年はそんな時間もなく。
「ヘッヘー!」なんか楽な。
あ、考えてみたら初日のコーチングスタッフの中で、
一番のジーサンは僕だったな。
気を遣ってくれたんだ、きっと…。
(んなワケないじゃん!)


どっちかっつうと根性系の初日を終えて、
お待ちかねのバーベキュー!


燃えてるぜ…。


屋台のオッサン?













そして、その後にシャワーを浴びて、
ミーティングの後にちょっとしたレクをやって、

選手たちは就寝。


それから!
お楽しみの大人たちのミーティング。
今年は。
例えばでっかいカミキリ虫に思い切り指を挟まれた一昨年のT氏だとか、
暴れまくった昨年のHさんとか、そんな大騒ぎは無く。
まあ比較的に和気あいあいと、いや、若干の喧騒を交えつつ。


それでも寝たのは2時近かったかぁ?


ってことで。
明日のアップも「2010合宿」のココロだぁっ!  


Posted by zuky at 01:19Comments(2)少年野球

2010年05月24日

千曲川杯春季大会ベスト8


5/23。
千曲川大会8強。


相手はこの大会の主催チームでもある大豆島さん。
昨年から主力として活躍していた選手を中心に、
センターラインの引き締まったチーム。
強敵だ。




対 大豆島少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドB面
天候 雨。
試合開始 9:40
先攻 本郷
後攻 大豆島


スコア
H 2 0 0 | 0
M 6 2 0X | 8


1回表)
一死後、ika、treが連続四球で出塁。
打席にはdhi。
期待に応えて中前に弾き返し、二塁走者は思い切り三塁を回った。
ここは相手中堅手から好返球があって本塁憤死。
しかし、雨天によるコンディションの悪さからか、
相手エースの投球が定まらず、
この後に2つのバッテリーエラーがあって2点を先制。
1回裏)
この回に悪夢が待っていた。
treの制球が全く定まらず、先頭から3連続四球。
無死満塁。
迎えるは4番の左強打者。
ここは。
二ゴロに討ち取ったかに思えた。
当然、本塁封殺、願わくば4-2-3の併殺を狙う場面。
ベンチから「ホーム!」と声。
しかし、レギュラーの二遊間を欠いた守備陣。
当りは軟弱なグランドのせいもあって弱く、
野選となってしまい1点を失って尚も無死満塁。
しかもこの後、バッテリーエラーが出て同点に追いつかれる。
続く5番。
ここは三振に抑えたかに思えたが、捕手が投球を後逸。
振り逃げを狙い打者走者が一塁に走る。
捕手、一塁へ送球。
この間を狙って三塁走者が本塁突入。
打者走者はアウトにしたが、
ちょっとした油断の隙に3点目を失った。
一死、三塁の場面。
更に1失点は仕方ないところ。
ここで相手はカウント0-0からスクイズのサイン。
ファール。
カウント1-1からスクイズ、これもファール。
ここで抑えれば流れは違ったか。
しかし粘られた後の7球目が中前へ。
この後、またしても四球とバッテリーエラーがあって失点。
一挙に6点を失った。
この回に悔やまれるのは。
昨秋のカルチェ新人戦同様、ベンチが動けなかったこと。
たぶん、応援に来ていたSヘッドやN前監督は歯痒かったろう。
2回表)
4年生2人から始まる下位打線はcryこそ粘っこい打撃をみせたものの、
三者とも内野ゴロに倒れる。
ここもベンチが無策だったかも知れない。
好球必打も大事だけれど、
このコンディションなら待球させても良かったか。
nda、iryはいづれも初球を引っかけてしまった。
ただでさえ4点差を貰った相手投手は楽になった。
2回裏)
先頭を一ゴロに抑えた後に、
またしても二者連続四球を与えてしまう。
4番打者の当りは左中間へ。
ここはiryがよく走り込んで抑えた。
二死一、二塁。
この後、5番には2-0と追い込んだ後に7球粘られた上に、
バッテリーエラーで二死二、三塁。
しかもこの後に中前に落ちる安打。
三塁走者に続いて二塁走者も一挙に生還。
3回表)
1番から始まる打線だったが、
すっかり立ち直った相手エースの前に打線沈黙、三者凡退。
3回裏)
先頭打者にまたも四球を与え、
次打者を三振に切るも、9番には中前安打。
盗塁も絡められて一死二、三塁。
続く1番打者は右直。
走者動けず。

といった場面で、時間切れ。
ゲームセット。


コンディションの悪さはもちろん言い訳にできない。
相手だって同じなのだから。
正二遊間のいないこの大会で、
選手たちはよく頑張ったけれど。

こんな時にモチベーションをどう上げるか。
どう会話させるか。
逆境に立った時にどう立ち直させるか。
選手起用も含めて、またもやベンチは課題を背負った。  


Posted by zuky at 23:29Comments(0)少年野球