2009年07月27日

早寝早起き!


雨後曇り、夕方からは晴れ間も。


今朝はうっかり目覚ましを掛け忘れていて、
階下で叫ぶカミさんの「何時まで寝てンの!?」に飛び起きたface08
時計を見たら7:16…face07
明日からは合同朝練がある。
いつもの朝みたいに“ホームグランドの公園”に、
のんびりと出るワケにはいかないのであるface09

ところで、今日から一つだけ、カテゴリー名をいじることにした。
今まで日常の出来事などを綴った物は、
「メモ」というカテゴリーに分類していたが、
あまりにN先生の“メモ”とはかけ離れていて、
ちょっとどころか、かなり恥ずかしい。
僕のは「ゴミ文」くらいでいいのだけれど、
つい最近、「航海(後悔)日誌」の話題が出たので、
日頃の雑記は「koukai日誌」と分類する事にしよう。


ほぼ毎週の月曜日は月末の数値の見通しをたてる事になっている。
今月もメインの企業の数値は計画を上回っているものの、
かと言って大きくオーバーできているワケではなく、
今期になってから担当になった別の企業の、
とてつもないマイナス分を吸収できないでいる。
野球で喩えれば、クリーンアップは良いのだけど、
トレードで得た2番打者と6番打者が極度の不振で得点に至らず、
そんな感じ…。
けれどそろそろ、もらった選手の面倒も本格的にみてやらなきゃ。
ノムさんみたいになれるだろうか!?
今時季はその準備段階といったところ。
今、出塁するだけの仕事ができれば、
向こう半年はミートするだけで済む。
が、今、出塁できなければ、
半年間、フルスイングをし続けなければならない。


さて。
今週末から長野市少年野球大会が開幕する。
冒頭にも記したが、
明日から合同朝練が始まる。
1試合でも多く、1回でも多く、1球でも多く、
彼らにチャンスを与えてあげるためにも…、
早く寝なきゃicon10  


Posted by zuky at 22:08Comments(0)koukai日誌

2009年07月27日

嗚呼、グランセローズ


BCリーグ 富山サンダーバーズ対信濃グランセローズ
場所 長野オリンピックスタジアム
天候 曇り
試合開始 18時


今日はチームで観戦。
ただ観戦するだけじゃなく、
一人づつメモを執らせて、プレーの感想(自分に活かせる事)を記すことを課題とする。


まずはお参り。




試合は、
GSの先発、高橋が序盤、常にストライクを先行させる好投をするも、
4回、なんでもないサード方向へのファールフライをサードが捕球直前でショートに譲り、
ショートも捕れず。
これは辛い。
この後にセンター前ヒットを浴び、
2死後にライト前ヒットと連続四球の押し出し、
更に絶妙なセフティバントで2失点、キツい。
さて、この回にはもう一つ、
サードがファールフライのボールを見失う場面もあった。
3回までは完璧な投球内容だっただけに、
拙守が悔やまれる。
「だから最下位なんだよぉっ!」というスタンドからのヤジも止むを得まい。
続く5回表、2死から。
ライト前ヒットを与えたランナーに対して、
あまりに無警戒だった。
盗塁を許し、次打者はセンター前ヒット。また失点。
ここまでの1球、一瞬に対する怖さ。
観ていた選手達がどれほど感じてくれただろうか。
攻めては、ファーストストライクを狙う積極的な打撃。
惜しい当りもいくつかあったが、
なかなかヒットにならない。
7回裏、2死から一塁線を破る2塁打の後に連打があり、
1点を返して、尚も2死1、2塁まで攻めるが、次打者は3球目をライトフライ。
序盤の積極的な打撃は良くても、
中盤、終盤の早打ちはややもったいない部分も。
8回裏に2死四球で攻めるも無得点。
この回、打者5人で20球前後。
淡白な感がひとしお。
この時点で、帰途に着く事にした。
後で確認すると、結局、3-1でサンダーバーズが勝ったらしい。

勝てない試合ではなかったと思う。


さて。
長野県高校野球は。
長野日大が優勝を飾り、甲子園行きを決めた。
おめでとう!
そして今回のベスト4に進んだフレッシュなチームの選手諸君もよく頑張ったと思う。
個人的に応援していた飯山は序盤の大量失点が重かった。
投手の球が高めに浮いていたところを痛打されていた。
余程の球速球威があればだが、
基本は低めなのだろう。  


Posted by zuky at 01:08Comments(0)野球

2009年07月27日

練習試合


対 丹波島少年野球
場所 三本柳小学校
天候 曇り
試合開始 9:30
先攻 我々
後攻 丹波島
7イニング制


塁審に就いていたので詳細には欠ける。

1回表、先頭の二塁手の見逃し三振を含み、
三者凡退。
1回裏、先発はキャプテン。
走者を1人許すもの、4番打者を打ち取る。
2回以降、相手エースに対して、
4回まで1人のランナーも出せず。
打席での積極性に欠けた。
守りの面では再三、走者を許すものの、
2度に亘るセンターの好守備や背番号11のライトの守備などに助けられる。
(特に2つ目のセンターライナーは、あわや抜けるか、
と思われた鋭い打球に対しての見事なダイビングキャッチだった)
ここまで、
両チーム合わせてのヒットは丹波島さんのレフト前ヒット1本のみ。
5回から両チームとも投手交代。
丹波島さんは左腕。
ウチは背番号1のサブキャプテン。
ここからも投手戦が続く。
なかなか走者を出せないこちらと、
走者を出しながらも1点が遠いあちら。
7回表まではパーフェクトに抑えられていたこちらだったが、
先頭の1番バッターが綺麗なレフトへのヒットで出塁、
盗塁で無死2塁のチャンスを掴むも、
2番のサードゴロの間に3塁を狙い憤死、後続も倒れ無得点に。
7回裏、これもこちらが抑え、0-0のまま7回終了。

そして丹波島さんから提案があり、
更に2回の延長。
8回表、4番が四球で出塁。
盗塁を決めて無死2塁。
ここで5番の放った痛烈な打球がセンター方向を抜けて、
エンタイトル2ベース。
1点先制。
が。
この後に7番の送りバントなどがあったが、
結局はこの1点のみ。
この1点で終わってしまった事が悔やまれるか。
9回裏、丹波島さんの攻撃。
ここを守りきれば勝ち。
2者を討ち取り、勝利目前。
しかし、ボテボテのサードゴロ。
ワンバン送球をファーストが拾いきれず、ボールデッドで2死2塁。
続く3番の打球、これもボテボテでピッチャー前へ。
1塁、セーフ。
盗塁を決められ2死2、3塁。
4番。
放ったキツイ打球がレフト頭上を襲う、抜けた。
2者が生還、サヨナラゲーム。

1-2、敗戦。
丹波島さんは、
きちんと鍛えられていて、隙がなかった。


昨日、Sヘッドが言っていた、
「1球の重み」をどれだけ意識できていたのだろう。
見逃し三振が多かった部分について。
1つの打球を処理しきれなかった事について。


長野市大会前の最後の試合が終わった。


ところで。
現地に向かう車中で、
Sヘッド(兼事務局長)から個人的に、
ブログについてお叱りの言葉を戴いた。
Wさんの事についてである。
全て、言われる通りだ。
自分自身、文面があまりに軽率だと思っていた事だった。


今日は、
現地でしっかりクールダウンをして解散になった。

そう、クールダウンは大切。
だから今、筋肉痛。  


Posted by zuky at 00:14Comments(4)少年野球