2009年07月27日

嗚呼、グランセローズ


BCリーグ 富山サンダーバーズ対信濃グランセローズ
場所 長野オリンピックスタジアム
天候 曇り
試合開始 18時


今日はチームで観戦。
ただ観戦するだけじゃなく、
一人づつメモを執らせて、プレーの感想(自分に活かせる事)を記すことを課題とする。


まずはお参り。
嗚呼、グランセローズ


嗚呼、グランセローズ
試合は、
GSの先発、高橋が序盤、常にストライクを先行させる好投をするも、
4回、なんでもないサード方向へのファールフライをサードが捕球直前でショートに譲り、
ショートも捕れず。
これは辛い。
この後にセンター前ヒットを浴び、
2死後にライト前ヒットと連続四球の押し出し、
更に絶妙なセフティバントで2失点、キツい。
さて、この回にはもう一つ、
サードがファールフライのボールを見失う場面もあった。
3回までは完璧な投球内容だっただけに、
拙守が悔やまれる。
「だから最下位なんだよぉっ!」というスタンドからのヤジも止むを得まい。
続く5回表、2死から。
ライト前ヒットを与えたランナーに対して、
あまりに無警戒だった。
盗塁を許し、次打者はセンター前ヒット。また失点。
ここまでの1球、一瞬に対する怖さ。
観ていた選手達がどれほど感じてくれただろうか。
攻めては、ファーストストライクを狙う積極的な打撃。
惜しい当りもいくつかあったが、
なかなかヒットにならない。
7回裏、2死から一塁線を破る2塁打の後に連打があり、
1点を返して、尚も2死1、2塁まで攻めるが、次打者は3球目をライトフライ。
序盤の積極的な打撃は良くても、
中盤、終盤の早打ちはややもったいない部分も。
8回裏に2死四球で攻めるも無得点。
この回、打者5人で20球前後。
淡白な感がひとしお。
この時点で、帰途に着く事にした。
後で確認すると、結局、3-1でサンダーバーズが勝ったらしい。

勝てない試合ではなかったと思う。


さて。
長野県高校野球は。
長野日大が優勝を飾り、甲子園行きを決めた。
おめでとう!
そして今回のベスト4に進んだフレッシュなチームの選手諸君もよく頑張ったと思う。
個人的に応援していた飯山は序盤の大量失点が重かった。
投手の球が高めに浮いていたところを痛打されていた。
余程の球速球威があればだが、
基本は低めなのだろう。



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Posted by zuky at 01:08│Comments(0)野球
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