2010年05月24日

悪天候


雨、夕刻より曇り。


う~ん、モチベーションの上がらない一日だった。

午前中は毎週月曜日のルーティンワーク、月末見通し提出に追われる。
午後、新人を脇にどうしようかと思ったが、
こっちもこなすべき企画書作りがあったし。
新人を気にかけながら、どうも身が入らず。
こんな調子だと新人は目標を失いかねないなぁ。
明日からは、ああしてこうして。
ネジを巻くとしよう。

ってことで、今日はサッサと帰った。
ダラダラやっていても仕方ない!


んで。
サッカー日韓戦。
2点目を失ったところでテレビを消した。
サッカーについてはさっぱりなのだけど(サッカーだけじゃないけど…)、
なんか観ていて、プロと学生の試合みたい。
まとまりの点でも激しさの点でも。

稲本や闘利王を出さなかったり、
俊介にボールを集めなかったり、
今回の日韓戦はテストゲームみたいな感じもしたけれど。
あ、よくワカンナイからオカシナ見方かも知れないけれど、
ダブル中村がバランス良い様な気もするけれど。
え、ポジションが重なってる?
いや、ま、とにかく。
それにしても内容が悪すぎるように思えたのはボクだけ?

Tigerさぁん…。


あ、早くに帰宅したのは日韓戦を観たかったからではありません。
たぶん…。  


Posted by zuky at 23:32Comments(3)雑文

2010年05月24日

千曲川杯春季大会ベスト8


5/23。
千曲川大会8強。


相手はこの大会の主催チームでもある大豆島さん。
昨年から主力として活躍していた選手を中心に、
センターラインの引き締まったチーム。
強敵だ。




対 大豆島少年野球クラブ
場所 犀川第二グランドB面
天候 雨。
試合開始 9:40
先攻 本郷
後攻 大豆島


スコア
H 2 0 0 | 0
M 6 2 0X | 8


1回表)
一死後、ika、treが連続四球で出塁。
打席にはdhi。
期待に応えて中前に弾き返し、二塁走者は思い切り三塁を回った。
ここは相手中堅手から好返球があって本塁憤死。
しかし、雨天によるコンディションの悪さからか、
相手エースの投球が定まらず、
この後に2つのバッテリーエラーがあって2点を先制。
1回裏)
この回に悪夢が待っていた。
treの制球が全く定まらず、先頭から3連続四球。
無死満塁。
迎えるは4番の左強打者。
ここは。
二ゴロに討ち取ったかに思えた。
当然、本塁封殺、願わくば4-2-3の併殺を狙う場面。
ベンチから「ホーム!」と声。
しかし、レギュラーの二遊間を欠いた守備陣。
当りは軟弱なグランドのせいもあって弱く、
野選となってしまい1点を失って尚も無死満塁。
しかもこの後、バッテリーエラーが出て同点に追いつかれる。
続く5番。
ここは三振に抑えたかに思えたが、捕手が投球を後逸。
振り逃げを狙い打者走者が一塁に走る。
捕手、一塁へ送球。
この間を狙って三塁走者が本塁突入。
打者走者はアウトにしたが、
ちょっとした油断の隙に3点目を失った。
一死、三塁の場面。
更に1失点は仕方ないところ。
ここで相手はカウント0-0からスクイズのサイン。
ファール。
カウント1-1からスクイズ、これもファール。
ここで抑えれば流れは違ったか。
しかし粘られた後の7球目が中前へ。
この後、またしても四球とバッテリーエラーがあって失点。
一挙に6点を失った。
この回に悔やまれるのは。
昨秋のカルチェ新人戦同様、ベンチが動けなかったこと。
たぶん、応援に来ていたSヘッドやN前監督は歯痒かったろう。
2回表)
4年生2人から始まる下位打線はcryこそ粘っこい打撃をみせたものの、
三者とも内野ゴロに倒れる。
ここもベンチが無策だったかも知れない。
好球必打も大事だけれど、
このコンディションなら待球させても良かったか。
nda、iryはいづれも初球を引っかけてしまった。
ただでさえ4点差を貰った相手投手は楽になった。
2回裏)
先頭を一ゴロに抑えた後に、
またしても二者連続四球を与えてしまう。
4番打者の当りは左中間へ。
ここはiryがよく走り込んで抑えた。
二死一、二塁。
この後、5番には2-0と追い込んだ後に7球粘られた上に、
バッテリーエラーで二死二、三塁。
しかもこの後に中前に落ちる安打。
三塁走者に続いて二塁走者も一挙に生還。
3回表)
1番から始まる打線だったが、
すっかり立ち直った相手エースの前に打線沈黙、三者凡退。
3回裏)
先頭打者にまたも四球を与え、
次打者を三振に切るも、9番には中前安打。
盗塁も絡められて一死二、三塁。
続く1番打者は右直。
走者動けず。

といった場面で、時間切れ。
ゲームセット。


コンディションの悪さはもちろん言い訳にできない。
相手だって同じなのだから。
正二遊間のいないこの大会で、
選手たちはよく頑張ったけれど。

こんな時にモチベーションをどう上げるか。
どう会話させるか。
逆境に立った時にどう立ち直させるか。
選手起用も含めて、またもやベンチは課題を背負った。  


Posted by zuky at 23:29Comments(0)少年野球

2010年05月24日

千曲川杯春季大会2回戦


5/22。
千曲川大会2回戦。


相手は加茂オリさん。
情熱的且つ紳士的な指導者の率いる好チーム。
僕の好きなチームの一つでもあるし、好敵手でもある。
そして。
なんか乗りきれていない感じの自チームに対しては、
「ニコニコやろうよ!笑おうよ!」と指示。




対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドB面
天候 晴れ。
試合開始 13:50
先攻 加茂
後攻 本郷


スコア
K 0 0 0 0 | 0
H 5 0 1 X | 6


1回表)
ベンチから「会話しろよ!」と声。
tre、ボールの先攻する苦しい立ち上がりで二者に四球許すが、
無失点で切り抜ける。
1回裏)
ikoの一死後、mshが右前安打で出塁。
続くtreは打ち上げてしまったが、この打球を相手一塁手が落球。
ここでdhiが中前に弾き返し、mshが二塁から一気に生還して先制。
この間に一塁走者も三進。
この後、skiの打席で二盗とバッテリーエラーで三塁走者が本塁を踏み、
二塁走者も三進。
そしてskiは1B0Sの後を右前ライン際に運んでdhiが生還。
6番に上がったiryも二塁手横を破る右前安打で一死一、二塁。
tyuは死球となり一死満塁。
ここから更にバッテリーエラーとndaの右前適時打が飛び出して、
更に追加点。
さすがにここから相手は投手を交代。
ikaは当りは良かったが二ゴロ。
後続も断たれた。
が、この回、いきなり5点を先制。
2回表)
先頭の6番打者の当りが三塁ライン際に厳しい当り。
これをdhi、反射的に逆シングルを出すがグラブからボールがこぼれた。
瞬間、ベンチから声。
「まだ間に合うっ!」
彼はボールを拾うや振り向きざまに一塁に鋭い送球、アウト。
「嬉しそうな顔しろよ~、笑えよ~」とのベンチからの冷やかしに、はにかんだdhi。
あの打球に対する反応や拾ってからの送球は彼ならでは。
やれば出来る能力を持っている。
この後をtreがしっかり連続三振に。
2回裏)
相手エースの前に上位打線が三者凡退。
3回表)
先頭打者に一二塁間を破られたが、右ゴロで一死。
後続も討ち取って三者凡退。
3回裏)
試合を決定付ける追加点の欲しい展開。
先頭のski。
「出るバッターだよ!」のベンチからの声に応えて、
気迫は十分、四球を奪う。
そしてiryの三ゴロの間に二進、更にバッテリーエラーで三進。
tyuは四球を選び、盗塁もあって一死二、三塁。
ここで前の打席で打点を上げているnda。
前進守備の二遊間を抜く中前適時打。
三塁走者生還、二塁走者も三塁を回った。
しかしここは8-6-2と好返球が渡り、本塁タッチアウト。
この後、ndaが盗塁を決めて二死二塁。
ikaのカウント0-1の時点で代打ssh。
満を持した感じの打席。
が。
この0-1の後の外角低めに外れたボール、二塁走者が三盗を試みて失敗。
sshはこの大会、1球を見逃したのみで終ってしまった。
4回表)
この回先頭の3番打者が遊撃右を痛烈に抜ける中前安打で出塁。
盗塁の後、4番が三塁右への安打で続き、更に二盗。
無死二、三塁というこの試合で最大のピンチを迎えた。
そこは少年野球、ちょっとしたことで1イニングにどれだけ失点してしまうか分からない。
しかし、この場面で後続を三進、投ゴロ、最後は遊飛に抑えた。

時間切れゲームセット。


この試合については、声も良く出ていたし元気だったと思う。
まあ合格点というところ。
というより。
他のチームを心配している場合じゃないけれど、
加茂さんにいつもの闘志がないように見えて、
その方が気掛かりだった。  


Posted by zuky at 23:27Comments(0)少年野球

2010年05月24日

千曲川杯春季大会1回戦


5/22。
千曲川大会。


1回戦。
対戦相手は淀ヶ橋さん。
隣接する学区のチーム。
昨年までは第二ホームグランドを共有していた仲。
メンバーに“保育園が一緒だった”なんてこともある。
近年は部員がなかなか増えないらしいが、
そうした中でも野球が好きな子たちが集まって頑張っている。




対 淀ヶ橋少年野球チーム
場所 犀川第二グランドB面
天候 晴れ。
試合開始 9:50
先攻 淀ヶ橋
後攻 本郷


スコア
Y 0 0 0 | 0
H 2 1 4 | 7


1回表)
四球で走者を1人許すが、
牽制死を取るなど3人で抑える。
1回裏)
ikoの一死後、
恐らく入部以来、初めてだと思う2番に入ったmshが四球で出塁。
バッテリーエラーで二進後、センス抜群のtreが三塁線に絶妙のバント安打。
treの二盗もあって、一死二、三塁。
ここでバッテリーエラーが出てmshが本塁を踏み、先制。
dhiが四球で続き、盗塁で再び一死二、三塁。
そしてこれも入部以来、初めてかも知れない5番に座ったハードヒッターのskiの時、
またもやバッテリーエラーが相手に出てしまい追加点。
2回表)
先発のdhi、相手4、5、6番を難なく三者凡退に抑えて、
リズムよくその裏へ。
2回裏)
iry、四球で出塁後、二盗、三盗を決め、
さらにikaも連続四球で出塁。
一死後、mshの当りは遊撃へ。
これが本塁野選となって追加点。
3回表)
この回も簡単に二死を取った後、
1人に四球を与えるが後続を断った。
無難な守り。
3回裏)
一死後、okoが振り逃げで生きて、二盗、三盗。
代打に出たcryが四球で出塁し、更に二盗で、またも一死二、三塁。
iryは三ゴロとなるが、この間にoko生還。
そして二塁走者のcryも本塁を伺うが、これは本塁上でタッチアウト。
この時に打者走者は一塁に生き残った。
ここから、ika、ikoに中前安打が出て、
iryに続きikaも二塁から一気に生還、6点目。
打者走者は本塁返球の間に二進。
mshの時にバッテリーエラーでiko、三進。
mshは三失で出塁して盗塁、二死二、三塁。
ここで。
相手が痛恨のバッテリーエラー。
3回7点差。


コールドでゲームセット。



この試合。
下位打線にヒットが出たり、積極的な盗塁、走塁もあって。
それはそれで良かったけれど、その塁上のプレーでミスもあったし、
細かな修正点はあった。
何より、まだイマイチ元気がないような感じがした。
そんな心配はこの数試合にあったので、
N前監督に倣って、レモンキャンディーを戦前に配ってみたり。
  


Posted by zuky at 23:25Comments(0)少年野球