2010年05月24日
千曲川杯春季大会2回戦
5/22。
千曲川大会2回戦。
相手は加茂オリさん。
情熱的且つ紳士的な指導者の率いる好チーム。
僕の好きなチームの一つでもあるし、好敵手でもある。
そして。
なんか乗りきれていない感じの自チームに対しては、
「ニコニコやろうよ!笑おうよ!」と指示。

対 加茂オリオールズ
場所 犀川第二グランドB面
天候 晴れ。
試合開始 13:50
先攻 加茂
後攻 本郷
スコア
K 0 0 0 0 | 0
H 5 0 1 X | 6
1回表)
ベンチから「会話しろよ!」と声。
tre、ボールの先攻する苦しい立ち上がりで二者に四球許すが、
無失点で切り抜ける。
1回裏)
ikoの一死後、mshが右前安打で出塁。
続くtreは打ち上げてしまったが、この打球を相手一塁手が落球。
ここでdhiが中前に弾き返し、mshが二塁から一気に生還して先制。
この間に一塁走者も三進。
この後、skiの打席で二盗とバッテリーエラーで三塁走者が本塁を踏み、
二塁走者も三進。
そしてskiは1B0Sの後を右前ライン際に運んでdhiが生還。
6番に上がったiryも二塁手横を破る右前安打で一死一、二塁。
tyuは死球となり一死満塁。
ここから更にバッテリーエラーとndaの右前適時打が飛び出して、
更に追加点。
さすがにここから相手は投手を交代。
ikaは当りは良かったが二ゴロ。
後続も断たれた。
が、この回、いきなり5点を先制。
2回表)
先頭の6番打者の当りが三塁ライン際に厳しい当り。
これをdhi、反射的に逆シングルを出すがグラブからボールがこぼれた。
瞬間、ベンチから声。
「まだ間に合うっ!」
彼はボールを拾うや振り向きざまに一塁に鋭い送球、アウト。
「嬉しそうな顔しろよ~、笑えよ~」とのベンチからの冷やかしに、はにかんだdhi。
あの打球に対する反応や拾ってからの送球は彼ならでは。
やれば出来る能力を持っている。
この後をtreがしっかり連続三振に。
2回裏)
相手エースの前に上位打線が三者凡退。
3回表)
先頭打者に一二塁間を破られたが、右ゴロで一死。
後続も討ち取って三者凡退。
3回裏)
試合を決定付ける追加点の欲しい展開。
先頭のski。
「出るバッターだよ!」のベンチからの声に応えて、
気迫は十分、四球を奪う。
そしてiryの三ゴロの間に二進、更にバッテリーエラーで三進。
tyuは四球を選び、盗塁もあって一死二、三塁。
ここで前の打席で打点を上げているnda。
前進守備の二遊間を抜く中前適時打。
三塁走者生還、二塁走者も三塁を回った。
しかしここは8-6-2と好返球が渡り、本塁タッチアウト。
この後、ndaが盗塁を決めて二死二塁。
ikaのカウント0-1の時点で代打ssh。
満を持した感じの打席。
が。
この0-1の後の外角低めに外れたボール、二塁走者が三盗を試みて失敗。
sshはこの大会、1球を見逃したのみで終ってしまった。
4回表)
この回先頭の3番打者が遊撃右を痛烈に抜ける中前安打で出塁。
盗塁の後、4番が三塁右への安打で続き、更に二盗。
無死二、三塁というこの試合で最大のピンチを迎えた。
そこは少年野球、ちょっとしたことで1イニングにどれだけ失点してしまうか分からない。
しかし、この場面で後続を三進、投ゴロ、最後は遊飛に抑えた。
時間切れゲームセット。
この試合については、声も良く出ていたし元気だったと思う。
まあ合格点というところ。
というより。
他のチームを心配している場合じゃないけれど、
加茂さんにいつもの闘志がないように見えて、
その方が気掛かりだった。
Posted by zuky at 23:27│Comments(0)
│少年野球