2010年12月22日

ふってあげる


朝方、雨。
のち曇り。
少なくとも下伊那の午後は晴れだった。

その下伊那の午後3時ごろ、綺麗な虹が掛かっていた(走行中だったので撮れず、わざわざ車を停めるほど余裕もなく)。
ちなみに虹を最初に見たのは「一色東交差点」。
“一色”で“七色”を見るとは!


去年の今頃、ブログ書き込んでいる余裕があったかなぁ、
と記事一覧を確認してみると。
ああ、去年の反省が生かされてないよ…。
いや、それはそうと。
お蔭で「こぐま座流星群」を思い出すに到ったが。


ところで。
“あるもの”を買い求めようとしていた。
が、人気の品物ということで、長野市内では売り切れ続出。
先日に寄ったドンキ・ホーテには、その時にはあったのだけど、
改めて行ったら売り切れ。
今日、営業のついでに飯田市内の店を2店を回った。
状況は長野市と一緒。
伊那へ向かう途中の他の2つの店。
車線の反対側だったし、仕事の疲れもあって寄るのは面倒だった。
高森のアピタ、やっぱり完売。
この調子だったら飯田の“他の2つの店”にも無かったろう。
つくづく、ドンキでみつけた時に買えばよかったが。
完全にフラレ続けて、半ば今回は諦めようと思った。
それでも敢えて下道を選び、駒ヶ根に。
駒ヶ根にも店はあるし、ベルシャインが意外と穴場かも、とか。
そして走った駒ヶ根バイパス。
ふとエイデンの看板が目に映る。
ダメ元。
急遽、フラッシャーを左に焚いて、駐車場に車を突っ込んだ。
そのコーナーに行くと、ちらほらと「売り切れシール」が目に映る。
やっぱダメかぁ、と思ったその反対側。
なんとまあ、探し求めていたものがたっぷりあった。
モー、ハンパなくビックリ。
疲れが一気に吹っ飛んで、品物を手にしつつ他の家電製品をちょっと見て回ったりして。
照明器具を替えたいナァ、と思っているのだけど、
ココ、なかなかお洒落な照明がそこそこ手軽な値段で売っていたような気がする。
うーむ。
何故、東北信にないのだ、エイデン…。


今夜、長野市は雲の切れ間にベテルギュウスが輝いていた。
煌々の月明かりに照らされた雲は北西方面のほとんどを覆い、
こぐま座は全く見えなかった。
風向きから考えれば、この後もこぐま座が見える可能性は低い。
フラレたな。


今日は冬至。
ゆず湯に浸かる事はならなかったが、南瓜は食べた。

今日の月(実際は雲に重なるが、ケータイではこれがゲンカイ)。



ところで、今日のニュースステーション。
栗山氏が斎藤佑樹投手の特集を組んでいた。
その中で。
タメ→ステップ‐カベ‐腰の開き(回転)具合→腕の振り。
なるほど。
よく、「腕を振れ!」みたいなことをアドバイスすることがある。
実際に投手の腕が縮こまっている時に使う言葉だ。
でも、この斎藤投手の感じを考えると、
やっぱり腕の振りは下半身あってこそかなぁ。
「腕を振れ!」って言われて、そのことを意識するあまり、
かえってフォームがバラついたりすることってあるもんなぁ。

この期に及んでまだなんかい!?
いいかげんにしろ~い、BOSS…。


ちなみにタイトルはYuming  


Posted by zuky at 23:39Comments(0)メモ

2010年12月22日

エンディング


曇り、夜から雨。
って、本来なら雪が降っていてもおかしくない時季なんじゃないかぁ?


今日は皆既月食だった“らしい”が。
見えやしねぇ。
昨日だったら良かったのに。

昨日の月。



どうも最近、根性がない。
つか一昨日、寝るのが遅すぎたのに昨日の残業。
昨日も帰宅後にPCを開く余裕がなかった…。


一昨日はすたみな太郎から帰った後に、
PCに向かいつつ。
年賀状の作成。
今回もあんまり凝らなかったのだけど。
で、毎年、子供たちの画像(両親は抜き!)を入れているのだが。
娘と次男の画像は、「まあ、コレでいいか」とすんなり。
が、長男の画像については、
僕、カミさん、長男で意見が分かれた。
とりあえずは長野市大会での画像なんだけど。
僕は、長男がバッターボックスにすっくと立って監督を見ているシーン。
カミさんは、長男がサードベースに向かって疾走しているシーン。
長男は、バッターボックスでバックスイングに入る直前のシーン。

仕方ないので。
3種類作ることにした。
今年のPCでの加工作業納めか?


明けて今日。
山形村から伊那へ。
久々の山形村では、
マックスバリューのあるショッピングモール内のマクドで昼食を摂りつつ。
マクドから出る時に、ふと隣接しているゲームコーナーに眼をやると、
レールの上を走るミニ機関車トーマスがあった。
そう言えば長男は保育園時代はトーマスが好きだったし、
次男は電車男なので、二人とも幼い頃によく乗せたよなぁ、と思い出しつつ。

ちなみに(前にも記したかな…)。
同じプラレールを揃えても。
長男はトーマス派だったし、次男は新幹線派。
違うもんだねー。
当然、長男はとっくにプラレールを終えたが、
次男はいまだに進行形である。


帰宅後…。
ニュースとスポーツ番組しか視ないはずのない僕は、
「フリーター家を買う」と「ギルティ」をしっかり視てしまった。
「フリーター…」は初回から透けて見えていたエンディング。
でも、にの君と周囲にいる達者な役者さん達のおかげで終始、安心して視ていられた。
「ギルティ」はちょっと意外なエンディングだった。
けど、ああいうあっさりしたエンディングは個人的にはなぁ。
「ああ、そういうかよ…」みたいな。
どうせだから最後まで粘着質でいって欲しかった気も。
いや、ド素人の戯言です…。


あ~、ヤバい。
もうこんな時間かよ。
明日からが一年でもっともキツイのに。  


Posted by zuky at 01:10Comments(0)雑文