2010年12月07日

冬の日の幻想


曇り。


昨夜はなんだか疲れちゃって、
なんと22時半には床に就いてしまった!
その為か、明け方前から何度か目を覚まし。
いや、それでも二度寝、三度寝して、
結局はいつもと変わらぬ時間まで寝てしまうのが僕なのだけど。
つか、高齢化による早寝早起き傾向に突入しつつあるのか?


年末商戦の注文も佳境に入っている。
量販店からも受注出来始めているし、
先輩も問屋さんに集計しに行った。

今日は飯田のAさんから注文を戴ける予定になっていた。
ことのついでだからと伊那の問屋さんにもアポを取った。
出かける前にミーティングがあって、
それから今日の下準備に入っていると、
諏訪の問屋さんから入電。
「山梨のBさんが来て欲しいと言っている」と。
あ~、ムリだ、山梨に行ってからでは飯田の約束に間に合わない。
仕方ないので山梨には若葉君を向かわせることに。
その直後、今度は南信のCさんから「注文は明後日には出したいけど、どうすりゃいい?」
こちらも毎年、かなりの注文をくれるところ。
仕方ない、Aさんに行く前に寄ろう。
「打ち合わせに伺います」
ま、これは飯田に行くついでだからいいや、とも思ったが。
Aさんから更に1時間はかかる場所にある、やれやれ。

あ、そういや南信州を走りまくっている営業車の中。
たまにはNHKFMも良いか、と聴いていた「クラシックカフェ」。
チャイコだとかショスタコだとかロシア系。
12月の雲の下で聴くにはいいねぇ。
「1812年序曲」が懐かしかった。
その昔、カマキリ先生が「この大太鼓の部分は砲撃音を比喩している」と説明しながらタクトを振ってくれたっけ。
ザンネンながら、得意先に着いてしまったので、チャイコの一番(冬の日の幻想)は聴けなかった。

で、飯田のAさんから問屋さんに寄って、伊那の市場に。
伊那を出たのが18時。
途中、四賀とか聖南辺りが霙っぽかった。
いやぁ、まだノーマルタイヤだよ。
明日は替えよう。

と、途中で部長からTELあり。
姨捨PAで連絡すると「直帰していいよ」とのこと。
ラッキー、つか帰社してもナンもやる気になれなかったろうけど。


んで、自宅にて。
クリスマスケーキの予約のパンフレットを見ていた長男。
「ねえねえ、これにしようよ。」
と、あるケーキを指さしながら言う。
そして更にそのケーキのカットされた画像を見ながら続けた。
「ほら、ここのこの部分。えっと、んと、“たわし”のところが美味しそう!」
「それをいうなら“スポンジ”だろっ!」  


Posted by zuky at 22:51Comments(2)ひとりごと