2010年12月05日

2010 納会


12/4(土) 少年野球部の納会

恒例のDVD。
sioさんとhotさんの力作。


成績発表だとか。


表彰だとか。

監督から全員の選手にねぎらいと励ましの言葉の込められた賞状が贈られる。

驚いたのは、監督とDコーチに並んで僕にも色紙が贈られた事。
僕はレオとコウタから渡された。
もちろん、僕にとって6年生は全員が全員、想いが強く可愛くて仕方なかったのだけど、
この2人が渡しに来てくれたのが感慨深かった。
こういうことは想像していなかったので、
その場で色紙を見る事はできなかった。
たぶん、涙を流してしまいそうだったから。

あとで見たら。
ある選手から“しかったりして、”と書かれていた。
そう、僕は“怒った”事はないつもり(長男以外には)。ウレシイね~。
またある選手からは“ほめてくれたり”と。
そう、褒めるコト。これはakiさんから学んだこと。
監督であろうが無かろうが、
なるべく細かく見てあげて細かく褒めてあげたかった。
でもakiさんには未だに敵わないけど。

そう言ったことで、自由にさせてくれたT監督には感謝余りある。

そうした中で、野球に対する情熱だけでなく“少年野球”に対する情熱。
これはminさんからも学んだ。
選手たちが全てである、とは今となっては言えないけれど。
選手たちには、どんな形であれ愛情を注ぎこんできたつもり。

特にsioさん、その情熱の深さには。

野球が好きだ、というだけでは成り立たない世界がここにはある。
特に“育成会チーム”ほど。
だって、上手な子ばかりがいるわけじゃないし。
それでも、いや、それだからこそ勝利の喜びをあげたいし。

あ、色紙に戻ると。
4~5年生からはバッティングについたコメントがほとんどだった。
これは、打撃練習になると僕がティー打撃のトスアップをやっていたから。
で、“開かないように”みたいな事のコメントが多くあった。
そういやあ、直近では数人の下級生が引っかける傾向が強かったので、
その修正に向けたトスを上げたんだっけな。
これは数年前から毎年、冬練でやっていた練習だったんだけどね。
keizもikuもkazもtelも、みんなやってあげたな。
機会があったらまたやるぞ(てか、新体制が許してくれればだけどね…)。


まあ、いろいろあった。


  


Posted by zuky at 23:10Comments(2)少年野球