2010年01月26日
期間中
晴れ。
朝、多少の雲は見えたものの、
空は蒼く澄んで、きれいだった。
そして、その透き通った青空のどこからか、
細かい雪がひらひらと舞い降りてきていた。
それは冬の朝のレモンスカッシュの陽射しの中で、
炭酸の泡のように白く輝いていた。
昨夜、遅くまでかけて作った資料を携えて、伊那へ。
今日を皮切りに商談が続く。
明日は最重点企業との商談が控えているし、
明後日、明明後日は展示商談会。
その商談会には、僕の得意先も4~5企業、来る予定。
明けて来週の火曜には2企業に出向かなければならない。
ウチの扱い商品のプライスラインは、
世間一般の相場と比べるとやや高めなので、
今のデフレの世の中ではとても厳しい。
だから、より提案力を強化しながら、
世の中の変化にも対応した訴求もしていかなけりゃならない。
うーん、仕事、間に合うかなぁ…。
だいたい企画書自体が間に合っていない…。
という昼間の危惧がものの見事に的中してしまった。
今日の22時になっても明日の準備ができていない。
が。
生来、楽天的な性格。
いいや、明日の午前中になんとかなんだろ!
って、独りで残っていた事務所に鍵をしてしまった。
なんとかなっかなぁ。
他にも細かい仕事、いっぱいあるしなぁ。
ま、いいや、寝ちゃおう。