2009年12月15日

夢と現と足跡と明日と


晴れ。
予報では雪の降る可能性も伝えられたが、
日中を通して穏やかな晴天だった。


まずは飯山へ直行。
昨日にセットした販促ツールを持参した。
その開店時間前の駐車場は、
来る豪雪に備えて、融雪の為のスプリンクラーがテストされていた。
店内に入ったら、
よりによってバイヤーがいるではないか…。
まさかバイヤーが来ているとは思わなかったので、
ちょっと調子が狂ってしまったし、
担当の副店長とじっくり話しができなかったのがやや痛かった。
(当然、ただツールを持参しに行ったワケではない)
けれど、まあ仕方ない。

この後、豊野に向かい、
そして長野市内の店へ。
自宅近くの店なので、
頻繁に顔を出していても不思議はないのだけれど、
いや、確かに仕事以外ではよく行くのだけれど、
このところ長い間、バックヤードには行っていなかった。
どうにも僕はだらしないタイプなので、
家の近所に来たら帰りたくってしまうし、
帰ってしまったらもう腰を上げたくなくなってしまうし。
なので、昨年辺りは少し早目に退勤して、その店に寄ってから帰宅していた。
さて今日は久し振りのバックヤード。
本来の目的以外の話の方が長かったり。
で。
店を出たのがお昼近く。
家で昼を済ませるのもいいか、
と思ってカミさんにTELしてみたものの。
やっぱり家で食べるのは止める事にした。
絶対にだらけそうな気がした。


それにしても、
今日は車の中にいる限りはとても暖かく、
ヒーターはいらないくらいだった。
その車内、ラジオで「年賀状の投函受け付け開始」と言っていた。
マズイ、まだ何の用意もしていない。


なので、
今日はブログもいい加減にして、
年賀状作成に取り掛かりたいとも思いつつ。
帰宅したら、娘が「お父さんの描いた漫画、どうしても見たい」という。
いや、それ程のモノは描かなかったし、
だいたい下書きしか残っていないけれど。

ごそごそ出した黄ばんだ原稿用紙、600円とある。
そりゃ25年くらい前だもんな。


年刊発行していた漫研の同人誌に寄せるつもりで頓挫したヤツ。


こんな青春時代がありました。

えっと、

こっちは漫研の同学年の中で作った月刊ものの下書き原稿。
オフセットではなく、
コピーを束ねて作った同人誌だった。

ちなみに。
これは、娘のお絵かき。



ま、とりあえず、ペン入れはおろか完結もさせていない自分の原稿の続きは
「中学くらいになったらやっておけよ」
と娘に言っておいた。
「できない!ムリィ!」と返ってきたが。  


Posted by zuky at 23:16Comments(5)koukai日誌