2010年10月12日

Happy Birthday


曇り一時雨、のち晴れ。

そう、三輪地区は午前中、雨が降ったりしていた。
でも午後にはすっきりとした青空。


今日は末っ子の誕生日。
午後はBチームが丹波島さんと練習試合だったのだけど。
「(公式戦なら仕方ないけど)三連休に孫の顔を一度も見られないのか!
しかも誕生日なのに!」
という心の叫びをケータイ越しに耳にしつつ…。

若干、迷ったのだけど。
次男は到底、戦力になっているワケではないし。

いや、解る。
応援したりボールボーイをしたりすることこそ、大事なことだというのは。
―以前も記したと思うけど。
今でも思い出すのは長男が3年生で入部したての頃。
(もちろん)応援(だけ)をしに行った試合に勝って帰ってきた時の事。
帰宅して玄関のドアを開けるなり、
「お母さん!勝ったよ!」と、とても嬉しそうに叫んでいたこと。
きっとあの時の彼の後ろ姿は一生、忘れられない。

でも。
“家族”の思い出作りも必要だし。
ってことで、午後は休ませることに。
ってことで。



さて。
彼へのプレゼントだけれど。
以前に乗っていた自転車(兄のお下がり)が走行不能となって以降、
暫く彼に自転車を与え損なっていた。
今回、「いつもお下がりでは可哀そうだ!」というカミさんの想いも受け、
自転車を誕生日に合わせて新調しようということにした。
ちょっと前までは彼もその気だったのに。
そしていざ、おばあちゃんの想いも併せて、ある店に向かうとなったら。
「自転車はお兄ちゃんのでいい、プラレールが欲しい」って、おい!
そんなこと言ってもお兄ちゃんの自転車が下りるとしても、
それはまだ最低でも半年は先の事。
それにお兄ちゃんもお姉ちゃんも、(安物とはいえ)“新車”にしたのだし。
(たとえ安物でも)やっぱり新調してあげたいし。
ってことで彼を説得して、自転車にしたのだけど。
最初はちょっぴりスネテいた彼。、
今まで暫く自分の自転車がなかったのだから、やっぱり嬉しいみたいで。
帰宅後の夕暮れ時、直ぐに近所の公園で乗りまわしていた。


と。
前述通り、今日のBチームは丹波島さんとの練習試合が午後に組まれていた。
が、その結果がどうだったのかは、行っていないのでさっぱり解らない。
ま、去年から非常に結束が高いので心配してないけどね。


ちなみに本日のA。

参加は6人のみ。
何故かと言ったら、
1)4年生3人はBの練習試合に組み込んであげていた。
2)6年生、5年生の中にも家庭の事情などによる欠席者がいた。

少ない人数なら少ないなりに充実出来ると思った。
けれど、あいにくの降雨中断があったり。
「1人50球づつ」くらいの集中的なフリーバッティングがあっても良かった気がするけど、
天気には勝てない。

それでも終盤にはキッチリと晴れてきて、
バッティング練習にも時間を充てつつ。


今日は天候による制約があったのだから仕方ない。
けど、守備練だったら一列に並ばせて、ひたすら基本ノックをやらせたり。
打撃だったらひたすらティーをやらせてみたり。
“今日だからこそ”そんな基本に戻っての練習に終始させてあげても良かったかも知れない。

こんな天気の日には監督もメニューに苦労すると思う。

そんな監督。
最後は選手たちと共にトラック2周。
お疲れ様でしたぁ~っ!!!
(後になって選手たちから「口々にzukyさんも2周!」って…。
ン?なんの罰ゲーム?当然、パス!)  


Posted by zuky at 01:50Comments(7)メモ

2010年10月11日

サヨナラ・ゲーム


エラーズ杯秋季大会3回戦。
勝てばベスト8。
試合会場は急遽、共和小学校に舞台を移した。


対戦相手は森上さん、須坂の強豪チーム。
どこまで通用するのか、実力の計れる一戦だと思った。

対 森上クラブ


場所 共和小学校
天候 曇りのち晴れ
試合開始時間 10:25
先攻 本郷
後攻 森上

スコア
H 1 0 2 0 0 | 3
M 0 0 0 2 2X | 4

初回、msh、treに連続の中越エンタイトル二塁打が出て先制。
強豪相手に幸先の良い展開で盛り上がるベンチ。
その裏と2回裏は、先発が今季中、最高に近いかというほどの出来で、
相手打線を封じ込める。
こちらの3回の攻撃。
先頭のndaが鋭い打球で投手の足許を抜く中前安打。
そしてssh、バントヒットを狙ったが上がってしまった。
この飛球を捕手が抑え、一塁に転送。
飛び出していた走者、懸命に戻ったが戻りきれずアウト、ダブルプレー。
チャンスの芽が無くなったかに思えたが、続くikaが四球を選ぶ。
ここでmshが今度は右越二塁打。
右翼手の送球がやや乱れる間に一塁走者生還、打者走者も三塁へ。
そしてtreが中前適時打を放ち追加点。
3回裏、8番打者に二塁打を許すも、
ここも前後の打者を完璧に抑えて切り抜けた。
4回表は四球による走者を出すも無得点。
4回裏、先頭打者に四球を与え、しかもボークで二進。
次く打者の当り、良い当りを飛ばされたが投球がやや優り中飛。
一死二塁で迎えた4番。
外角球を合わせられて右前安打、一死一三塁(後に一塁走者盗塁で一死二三塁)。
5番は三振に抑えたが、6番の左打者。
力のない打球が三塁線に上がり、三塁手と左翼手の間にポトリと落ちた。
三塁走者生還、1失点。
そしてこの後に2死四球が続いてしまい、押し出し。
同点となってしまった。
5回表、ikaから。
カウント1-1の次を狙い澄まし、遊撃右をライナーで破る左前安打で出塁。
mshが四球で繋ぎ、無死一二塁。
打席にはtre。
しかもここでバッテリーエラーが出て無死二三塁。
誰もが勝ち越し点を期待した。
が。
カウント1-1からのヒッティング。
三塁線に放たれたライナーが走者の牽制に入る為に三塁付近にいた三塁手の正面に。
打者走者、アウト。
走者はそれぞれ二次リードで飛び出していた。
三塁手、三塁を踏み2アウト。
すぐさま二塁にも転送された。
二塁走者、戻りきれず。
なんと三重殺。
湧きあがる森上ベンチ。
5回裏。
相手打順は俊足1番から。
詰まった当りは三塁線にボテボテのゴロ。
これを強肩のssh、ダッシュして捌きにいったが、
捕球前に1歩待ってしまった分、相手の足が勝った。
一塁ヘッドスライディング、セーフ、内野安打。
そして2番打者の際にパスボールで二進を許してしまう。
その2番打者、これもボテボテに詰まった当りが三塁線に。
今度もクロスプレーになりかけたが、ここはssh、きっちりアウトにした。
この間に二塁走者が三進。
送りバント、と思えばそんなものだろう。
アウトを取りにいって良かったと思う。
3番には四球を許し、二盗があって一死二三塁。
4番。
カウント1B-2Sからの球がやや甘かった。
左翼に大きな飛球。
この打球、iryが懸命に追ってしっかり正面に入りキャッチした。
が、犠飛となって同点。
二死二塁。
二死。ここを踏ん張れば。
続く5番打者、これまで2三振に抑えていた。
投手、フルカウントから。
この日に最も良い球筋だった外角低目を狙った。
しかし、この球が抜けて真ん中高めに。
フルスイングから放たれた打球は中堅手の頭上を越えた。
サヨナラ打。
打たれた瞬間、投手は打球を追わなかった。
走者が生還しても尚、捕手の方を投げ終えた形のままで見据えていた。
涙がこぼれ落ちていた。
主審の「選手集合!」の声と引き上げてくる野手に促されて漸く、
涙を袖で拭き殴りながら本塁付近にやってきた。

森上さん相手によく闘ったと思う。
森上さんとかサンズオブレオさんとか。
公式戦での須坂の好チームとはいつもこんな感じだ。
でも今季、一番の好試合だったかも知れない。
成長を感じた一戦だった。

森上さんはやはり鍛えられていて、
守備も安定していたし、
打線についても少しでも球が浮くと捉えられてしまう感じで、
以前に対戦した時の感じと変わらなかった。

本郷‐安打6(二塁打3)、四死球4、三振4、失策1
森上‐安打5(二塁打1)、四死球4、三振6、失策1

数字だけ見れば勝ちのはずなのだけど。
三重殺はキツかった。  


Posted by zuky at 00:29Comments(0)少年野球

2010年10月09日

エラーズ杯秋季大会


初戦の相手は三水さん。
少なくともこの数年、戦ったことが無かったと記憶している。
どんなカラーのチームかさっぱりわからない。
けれどそれは相手も同じこと。

対 三水ドリームズ


場所 犀川南グランドB面(ローカル規定にてA面)
天候 曇り(時々小雨)
試合開始時間 11:05
先攻 本郷
後攻 三水

スコア
H 1 0 0 1 2 | 4
S 0 0 0 1 0 | 1

初回、先頭打者が右前安打で出塁。
捕手からの牽制悪送球で三進後、
dhiの痛烈な左中間適時単打で先制。
4回表、この回の先頭打者の四球出塁から盗塁で無死二塁。
次打者の当りは左方向へのボテボテの投ゴロ。
これが悪送球となってしまい追加点。
この後は相手投手が踏ん張り、
後続が三ゴロ、三振、三ゴロに倒れて更なる追加点はならず。
その裏の相手先頭の4番打者。
その当りは捕前に上がったが、これを失策、無死一塁。
走者二盗後の5番は当り損ね、三塁側に転がった。
これをダッシュよく捌きにいった投手がジャッグル。
無死一二塁。
ここで投手交代。
次打者を三振に取ったが、
その後に三遊間をライナーで破られる適時打を許し失点。
5回表。
「取られたら取り返せ!」と監督から檄が飛んだ。
この回の先頭打者、当り損ねだったが捕前内野安打で生きた。
犠打の後の一死二塁。
次打者がセフティバント。
これを処理した相手が悪送球、ボールデッド。
これで走者生還。
次打者が投飛に倒れた後、四球。
そしてその後の打者の当りは三塁へ。
これが悪送球となってしまい、さらに走者生還。
5回表を三者凡退に抑えて試合終了。

三水さんのエースによる奮闘は素晴らしかったし、
全員から闘志が伝わってきた。
本郷‐安打3or4、四死球2、盗塁2、三振8、失策2
三水‐安打3、四死球1、盗塁6、三振6、失策3or2


2回戦、対戦相手は西尾張部さん。
2年前の長野市大会準優勝チーム。
侮れない。

対 西尾張部育成会少年野球部


場所 犀川南グランドB面(ローカル規定にてA面)
天候 雨
試合開始時間 14:10
先攻 本郷
後攻 西尾張部

スコア
H 0 0 0 6 | 6
M 1 0 0 2 | 3
(時間切れ)

初回、四球とエンタイトル二塁打、二死後に更に四球と満塁まで攻めたが、
得点ならず。
好機を潰した後には大概、危機がある。
1回裏、先頭打者に振り逃げを許し、盗塁と犠打で三進。
ここでバッテリーエラーが出て先制点を与えてしまう。
2回表、2四球と中前打で満塁としたが、
前後の打者が凡退し、無得点。
その裏、相手5番打者にいきなりレフトオーバーの二塁打を浴びたが、
ここは投手がふんばりを見せて後続をたった。
3回、先頭打者が四球で出塁。
次打者の弾いた打球は右中間を破ったが、
当りが良すぎてエンタイトル二塁打。
この後に途中出場の4年生、ndaが内野安打で続き無死満塁。
絶好の逆転機。
続くmsh、思い切り引っ叩いた打球は糸を引くような弾丸ライナーで左翼へ。
しかしこの打球、相手左翼の正面付近。
左翼手の出したグラブにすっぽりと収まってしまった。
あまりの当りに三塁走者は離塁していたのでタッチアップできず。
次打者は力が入り過ぎたか捕邪飛。
後続も内野ゴロ(投手の弾いた打球を二塁手が好フォロー)に倒れた。
無死満塁がなんと無得点、二度の満塁を生かせない嫌な展開。
その裏、得てしてピンチ。
無死から相手の9番、1番に連続四球を与えてしまう。
しかもその後に2失策が絡んだ。
が、なんとか無失点に。
重苦しい雰囲気漂う4回表。
ベンチに帰ってきた選手たちもどこかおとなしくて静かだった。
「この回が最終回と思え(そのくらいにしがみついて来い)!」と檄が飛んだ。
一死後、4年生ikaが四球を奪い、
セフティを狙ったsshの打球は投前に転がり一塁アウト。
しかしこれは犠打となり走者二進。
そして4年生cryが内野安打で出塁、塁上でガッツポーズが出た。
treが四球で続き、打席には将来のクリーンアップ候補、nda。
振り切った打球が二塁後方に上がり、これが中前に落ちた。
2者生還で逆転。
この後に内野失策があって1点追加。
これで相手エース左腕の緊張の糸が切れてしまったか、
3四死球にバッテリーエラーが絡み、更に3点追加。
打者一巡の攻撃となった。
4回裏、時間制限でこの回が最終回と告げられた。
先頭の4番を三振に切ったが、強くなってきた雨足に制球が定まらず、
2者連続四球。
この間にバッテリーエラーと盗塁で一死二三塁。
7番は三振に抑えたが、8番の時に再びバッテリーエラー、失点。
二死で5点差だった最終回にドタバタし始めた。
そして更にバッテリーエラー、送球を焦った捕手の悪送球で相手走者がまた1人生還。
しかも死球、内野失策で二死満塁のピンチとなったが、
最後の打者を三振に切って試合終了。

西尾張部さん、4回に点を取られはじめてから一気にシュンとしてしまった。
しかし序盤、西尾張部さんの左腕投手には打ちあぐねた。
最終回もしっかり粘られたし。
なかなか簡単には勝たせてくれない。
本郷‐安打7(二塁打1)、四死球8、盗塁4、三振2、失策7
西尾張部‐安打1(二塁打1)、四死球6、盗塁2、三振5、失策2



今日はこの後に森上さんと3回戦を戦う予定だった。
時に16時。
雨足は弱まる気配を見せない。
森上さんとの話も一致して、本部に順延するよう頼んだ。
それでも当初は本部から頑なに試合開始を言われたが、
結局は順延となった。


次戦、森上戦。
森上さんとは2年前の死闘が思いだされる。
森上さんはその時と変わらず、優秀な投手を擁しているようだ。
この1戦をものにして。
そして、打倒エラーズ!  


Posted by zuky at 23:34Comments(0)少年野球

2010年10月09日

ゴール


晴れ後曇り。


あ~、今日はザックジャパンの初陣だったじゃないかぁ!
帰宅したのが後半42分だったよ…。
(1点目の様子を長男が興奮しながら語ってくれた)

いやしかし、スゴイ。
試合を観ていないから何とも言えないけれど、
(体調が万全でないとはいえ)あのメッシのいる強豪のアルゼンチン相手に1-0の勝利とは!
後半終了間際にも決定的な2点目のチャンスがあったし。
素晴らしい!


あぁ、んと。
その後に娘にチャンネル権を奪われ、テレビの画面は「カリ城」に。
お決まりの「またツマラヌものを斬ってしまった…」
とか、
銭形警部のラストシーンの名言、「いえ(盗んだのです)、あなたの心を!」
とかをカウチしながら観つつ。

てか娘よ、兄ちゃん、弟はとっくに寝たぜ…。
ってことで「世界ふれあい街歩き」は見逃した。


そう言えば。
今日は朝からある大型スーパーの陳列応援に出掛けたのだけど、
そこの地区バイヤーさんの息子さんが横田ボーイズだとか。
対戦したいチームのひとつだ。
で。
明日はエラーズ杯。
打倒エラーズ!
(って、エラーズに当る前に負けないようにしなきゃさ…)

ってことでもう寝たいので、
今週も「金曜チェック」はお休み。  


2010年10月08日

いつか (SOMEDAY)


今回も達郎さんだ。


晴れ。

昨日までは涼しく、秋の充満する風が辺りに流れ漂っていたのだけど。
今日は真綿で包むかのような陽に覆われて。

例年だったら夕食におでんでも食べようか、
スーパーの店頭ではそろそろ鍋商材の企画も考え始めて。
という時季なのだけど、今日の日中の気候はとてもそんな感じではなかった。
それでも帰宅したら、鍋っぽい食卓だった。
―まったくオリジナルの“鍋っぽい”料理。
どうやらベースは豆乳鍋の素だったらしいけれど、
水を入れ過ぎた上に、野菜がたっぷりでそこからも水分が出て、
その上にさらにポン酢を入れてみたり、ウィンナーがたっぷり入っていたりと、
豆乳鍋の面影は全くなかった。
でも何だか美味しかった。


このところ、公私ともども、いろいろと切羽詰まっていて、
昨夜はPCに向かう気にもなれずに寝てしまった。


今日は仕事の面での今期の最大の山。
部長のフォローのお蔭もあって、なんとか乗り切った。
最低でも前年並み以上は確保できそう。
上手くすれば昨対200%も夢ではないのではないか!?
(なんてね…、言ってみたい…)


今度の先方の担当の方は“聞く耳”を持って頂けるので、こちらも提案がしやすい。
損得勘定だけの人にはこちらも“それなりの”(それでも一応は相手が納得できるような)対応しかできないのだけど、
+αを聞いてくれる人には“それなりに”提案をして双方(エンドユーザーも含めて三者)に得する方策を探っていけると言う感じ。

得てして損得勘定だけの人には、とにかく(こちらを)ギャフンと言わせてやる、
という態度の人が多いような気がする、なんとなくだけど。
要はこちらの提言を理解しようという気などさらさらないタイプが多い気がする。
そういう人は、いくら柔らかげな口調で接してきても腹の底が見えてしまう。
そういう時の相手からの提案(というより宣告)など、
何言ってんの、このヒト?
って思ってしまうことが殊更に多い。
いや、もちろん損得勘定は大事だ。
切実にそう思う。
そういうことも理解しながら相手の懐に入っていかねばならないのだけど。
そして懐に入っていくことができれば、
損得勘定だけだった相手に対して、
いつしか損得勘定を抜きにしての付き合いもできるのだけど。


先代会長が“商売はスパークだ”と言っていたらしい。
そのスパークの瞬間があった時は本当に心地好い。


公私の私、こちらも慌ただしい。
少年野球とか吹奏楽とか、他にも何だとか…。


とりあえず、今月中は何かとバタバタしそう…。


今日も今日とて、他のブログを覗いている余裕もなく寝よっと。  


Posted by zuky at 00:06Comments(0)雑文

2010年10月05日

エスケイプ


曇り後晴れ、夕方から再び曇り。
夜、一時霧雨。
帰宅時の街灯の下、細かな水滴が頬をさすった。


表題は一応、達郎さんの歌。


事務所に缶詰めだったが、なんとなく身が入らず。
その日中には私用のTELやらメールやら。
事務所にはいろいろと事情を解ってくれている先輩だけだったのだけど。
あるメールを見て、ぷっ、と吹き出したりしてたら、
先輩が「今度は野球のハナシかい!?」とかって…。
お見通しイ。


話は変わって。
モバゲーのTVCM。
一瞬、「ふぞろいの林檎たち」の続編か?って思っちゃったよ…。
ん?麻生祐未って「ふぞろい…」に出てたっけ?
でも、ナニゲ、しっくりきちゃってたのが不思議。


さてと。
なんか疲れが抜けない。
寝よ。  


Posted by zuky at 23:44Comments(2)雑文

2010年10月05日

叩く


秋雨。

雨粒は時に激しく窓を叩いた。
夕方時分には止んだのだけれど、
一日中、暗い空の下。
ただでさえマンデーブルー、余計に気が滅入る。
けれど夜には木星の輝きを見ることができた。


この数年、仕事の効率化もあって滅多なことでは21時以降まで残業することなどなかったけれど、
今日は久々の23時越え。
木曜の商談に企画書を間に合わせなくてはならない。
本来なら明日は上司のお供で、
品川プリンスホテルで開かれる当社の商談会に行かなくてはいけなかった。
けれど予定を変更して明日は事務所に缶詰め。


ところで、会社のPCの入れ替えをしたのはいいけれど、
金曜の夜はとりあえず使えるようにセットアップしただけで、
プリンターのことをすっかり忘れて帰ってしまった。
今朝になって、「あ、印刷ができない…」。
慌ててセットアップをしようと思ったのに、
そういう時に限って、いろいろと雑用が入る。
その上に今日の午後には締めておかなければならない仕事がいくつか。
そしてそのまま木曜の商談の準備に入ったものだから、
結局は未だに僕のPCからはプリントアウトが出来ない状態になっている。
なんなんだかね~…。


ちなみに会社のPCは(やっと)ノート型に移行しつつあって、
僕の使用するPCも今度からノート型になった、のだけれど。
テンキーとマウスは自部署で準備せよとのこと。
正直な話、テンキーとマウスをわざわざ買うのだったら、
コンバーターを買ってきて今まで使っていたキーボードとマウスを接続した方が、
余程、安上がりだし、それに何より使いなれてるワケだから。
で、そうすることにした。
折角の省スペースでノート型にしてもらっているのだから、
そんなところにまたわざわざ古いキーボードを置かなくても良さそうなものかも知れないけれど、
マウスとキーを使う事が半々くらいの僕にとってはキーボードの使い勝手は重要なのだ。
(例えばコピーする時はCtr+Cとか、形式を選択して貼り付けだったらAlt+E→Sだったりとか)
てなワケで、他の人がカチカチ、クルクルとマウスをイジッテいる場面で、
僕はキーボードを叩いている場合が多い。



それはともかく。
今週いっぱいは気持ちが疲れる状態が続きそうだ。
まあ、東京への出張が無くなっただけでも有難いけど。


それにしても。
木曜日に先方から叩かれなきゃいいけど。
その前に肩叩きに合わないようにしなきゃ…。  


Posted by zuky at 01:07Comments(0)街角のペシミスト

2010年10月04日

良くも悪くも練習日


晴れのち曇り。

午前中までは半袖でいられたけれど、
午後から涼しくなってきて、夕方にもなればとてもではないけれど、
半袖では過ごせなかった。


古里杯、予定外の初日の敗退のおかげで練習。

このところの敗戦に対して監督は「技術云々じゃない」と話し、
6年生には30分間走&トラック30周を課した。
僕も今日辺りはコンビネーションだ何だよりか、
単純に特守(例えば100本ノック)をやった方がいいかと思っていた。

「足を痛めている」と弱音を吐き、ベソを掻いていた選手も、
歩きながらでもなんとかやり遂げた。
この想いが来週以降の公式戦に繋がればいいのだけど。

さて、6年生が走り続ける中、4~5年生はシートノック&シートバッティング。
まだまだポカもあるけれど、着実に上手くなってきている。
iryなんかは打球に対する反応がとてもいい。
あとは捕るだけ。

そして6年生が加わり、シートバッティング。
mshの打撃が止まらない。
彼はもともと力のあるヒッター。
今なら4番もOKか?

しかし。
久しぶりに監督の打撃Pを相手にCを務めたのだけど。
Cフライが全然、見えてない。
おまけにショーバンが捕れない。
学生時代にやっていた草野球ではたまにCを任されていて、
こんなことはなかったのだけど。
眼も反射神経も衰えていて当たり前なんだけどね…。
ショーバンはともかくもCフライが見えないのがショックだった。


そして。
Aチームに練習後にBチームがやってくる中で。
2時間ほど監督と、途中にBのスタッフを交えつつ、本郷杯の打ち合わせ。
とにかく。
実力がないわけではないのだから。
選手たちを輝かせてあげたい。  


Posted by zuky at 00:55Comments(0)少年野球

2010年10月02日

勝ちきれない


晴れ。


古里杯。
前回優勝のカップを返還しつつ。

1回戦。
対 若槻少年野球クラブ
7-0で勝ち。

2回戦
対 信濃クラブ(柏原ナウマンズとの合同チーム)
3-7で負け。


毎回、同じ反省が選手から出てくるのだけど…。



今日は、他のことをやらなくてはいけないので、
これ以上の記事はパス。  


Posted by zuky at 22:39Comments(0)少年野球

2010年10月01日

金曜チェック Vol.30ぅ~!


晴れ。

日中は少し暑ささえも感じた。


昨日はなんだか疲れてしまって、
メールを送る以外にPCを動かす気になれず。


んで今日。
急遽、会社のPCの入れ替えが決定していた。
予定では今日の午前中にPCが来て設定をして、
古いPCは今日中に本社に送ることになっていた。
何れにしても新しいPCが来ないことには話にならない。
が。
午前中、来なかった。
12時半まで待って、ちょっと昼食に出掛けたのだけど。
午後になっても来ない。
配送業者に問い合わせをしたら、
配送と擦れ違いになってしまったらしく、
他のルートを廻ってから改めて来ると言う。
でもねぇ。
一応、「午前中配送」にしてあったんだよ。
んで、問い合わせをした時の答えと言ったら。
「スミマセン、配送が混んでいた場合はその通りにならない場合もあります。
“トップ便”というのがあって(別料金)、それなら確実ですが。」
って、おい!
じゃ、何のイミがあって“時間指定”の欄があるんだ、その業者!

で、結局、届いたのは5時頃。
そこから大慌てでセッティングしつつ、
慌てて旧PCを宅配便のセンターに持ちこんで。
慌ててたものだからメールフォルダ、削除すんの忘れちゃったよ。
ヤバヤバ…。

で。
6時頃、PCと格闘中に携帯が鳴った。
あ…、Y君からだ。ヤバ…。
電話の向こうで「どうしたの?来るんでしょ?」とY君。
高校時代の同級会だったんだよねぇ…。
それから1時間半後。
今度はF君から電話。
その後に代わる代わるIさん、H君、U君などなど。
いやぁ、申し訳ない。



「次回は必ず行くから」と詫びつつも。
金曜チェックだあっ!


1.いま、文通をしている。
2.愛しているといえない。
3.新婚旅行はハワイに行った(行くつもりだ)。
4.写真をとるとき、ハイ、チーズと言ってしまう。
5.結婚式で男なら校歌、女なら“てんとうの虫サンバ”を歌った。※“てんとうの虫サンバ”かぁ…。
6.今年の夏、のしで泳いだ。※日本泳法の一つで“横泳ぎ”のことらしいです。
7.クレジットを月賦といってしまう。
8.いまでもオールナイターズが好き。※今だったらさしずめ“モー娘”?
9.ひとに会うと、つい出身校を尋いてしまう。
10.いいものはデパートへ買いに行く。
11.親の年齢を知っている。
12.紅白歌合戦を見ないと、一年が終った気がしない。
13.顔をセッケンで洗える。
14.湯ぶねに入らないと、風呂に入った気がしない。
15.コレクションしているものがある。
16.朝食は必ずごはんを食べる。
17.インスタントを即席といってしまう。
18.くつ下にワンポイント・マークが入っている。
19.自分のものには必ず名前を書く。
20.いまだにイッキ飲みをしている。
21.同郷のひとを応援している。
22.両どなりのひとの名前を正しくいえる。
23.愛とは、耐えることだと思っている。
24.ひとりになるとギターをつまびく。
25.私は決して離婚しないだろう。

角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より


さて今回。
「あなたの化石度 -育った時代で見ていくと」


25点・・・歩くシーラカンス(戦争を戦っちゃった人たち)
21~24点・・・ギブ・ミーチョコレート族(終戦を知っている世代)
16~20点・・・安保反対・うたごえ喫茶族(ケネディ暗殺、皇太子ご成婚を見た世代)
10~15点・・・総括!ノンポリ!ナンセンス族(東京オリンピックを見た世代)
6~9点・・・ハンド・イン・ハンド!やさしさ族(アポロ計画に驚いた世代)
1~5点・・・オシャレ。ニャンニャン族(大阪万博、札幌オリンピックを見た世代)
0点・・・ミュータント(これからなにかが起こる!)


この内容でさえ、今と比べると隔世の感があるなぁ。
6~9点は“シャトル計画に驚いた世代”っつ感じ?
1~5点は“長野オリンピックを見た世代”にしたって良いよね、きっと…。
だいたい“総括”ってったって、
今の若いヒトには“そのまんまの意味”にしか通じませんよね、きっと。
(てか、ボクだって記事だとか本の中でだとかしか知らないし)

で、この時のゲストには五木ひろしさんと池波志乃さん。
お二人とも6点、久米さんが10点。


さてと。
ボカァ2週連続で9個でした。
んと、問12.ッスが。
その後には二年詣りに行って、
帰ってきてから「年の初めはさだまさし」を見ます、毎年。
問25.ッスけど。◎に決まってるかないっスかぁ…。


今夜の「世界ふれあい街歩き」
ブリッゲンの街並みはヨカッタなぁ。
フィヨルド、一度は行ってみたい。
ボクの生活じゃ一生、ムリだと思うけど…。
(詳しく記すとまだ視てない人に悪いので…)  


Posted by zuky at 23:45Comments(3)金曜チェック