2010年10月04日
良くも悪くも練習日
晴れのち曇り。
午前中までは半袖でいられたけれど、
午後から涼しくなってきて、夕方にもなればとてもではないけれど、
半袖では過ごせなかった。
古里杯、予定外の初日の敗退のおかげで練習。

このところの敗戦に対して監督は「技術云々じゃない」と話し、
6年生には30分間走&トラック30周を課した。
僕も今日辺りはコンビネーションだ何だよりか、
単純に特守(例えば100本ノック)をやった方がいいかと思っていた。
「足を痛めている」と弱音を吐き、ベソを掻いていた選手も、
歩きながらでもなんとかやり遂げた。
この想いが来週以降の公式戦に繋がればいいのだけど。
さて、6年生が走り続ける中、4~5年生はシートノック&シートバッティング。
まだまだポカもあるけれど、着実に上手くなってきている。
iryなんかは打球に対する反応がとてもいい。
あとは捕るだけ。
そして6年生が加わり、シートバッティング。
mshの打撃が止まらない。
彼はもともと力のあるヒッター。
今なら4番もOKか?
しかし。
久しぶりに監督の打撃Pを相手にCを務めたのだけど。
Cフライが全然、見えてない。
おまけにショーバンが捕れない。
学生時代にやっていた草野球ではたまにCを任されていて、
こんなことはなかったのだけど。
眼も反射神経も衰えていて当たり前なんだけどね…。
ショーバンはともかくもCフライが見えないのがショックだった。
そして。
Aチームに練習後にBチームがやってくる中で。
2時間ほど監督と、途中にBのスタッフを交えつつ、本郷杯の打ち合わせ。
とにかく。
実力がないわけではないのだから。
選手たちを輝かせてあげたい。