2010年10月25日
不具合
昨日は試合からの帰宅後に直ぐ、いろいろと出かけねばならず。
結局、最終的に家に落ち着いたのは午後の9時過ぎ。
ブログの更新はままならなかった。
ところで。
とある会場に先に着いて作業をしていたとする。
その後に、あるスタッフ2人が来たとする。
まずは後に来た方がこちらに挨拶の声を掛けてくるのがフツーではないのか?
まあいいか、と思いつつも。
こちらが作業を終えて、あちらに“わざわざこちらから”挨拶の声を掛けたものの。
一人に素知らぬ顔をされたとする。
こんなヤツにとやかく言われる筋合いはない。
言っておくが、聞こえなかったとか何だとか。
そんなシラバックレなど到底、聞く耳を持つ気は無い。
事実、傍らの人はそれでも挨拶を返してきたのだから。
と、本人に直接言えばいいのだが。
こちらから口をきく気にはなれない。
もう知らん。
2010年10月25日
北部大会二日目

Bチームから(登録はされている)4年生が4人、来てくれた。
ありがとう!
でも、どうせなら登録メンバー全員に来て欲しかったかな。
まあ、いろいろと事情があったのだろうけれど。
2回戦。
相手は牟礼トラさんのBチーム。
牟礼さんとは何度か練習試合をしているし、
本郷杯にも一昨年(昨年はインフルエンザの為、中止)、今年と参加して頂いている。
非常によく鍛えられているし、選手数も多い。
チーム力はかなりあるチームだ。
今回はBチームとの対戦だが、登録16人中11人が5年生。
こちらは6年生が6人とはいえ、先発メンバーに4年生が名を連ねることも多い。
決して侮れない。
対 牟礼トランザムB

場所 須坂市北部運動場B面
天候 曇り
試合開始時間 8:45
先攻 本郷
後攻 牟礼
スコア
H 1 9 2 | 12
T 0 0 2 | 2
初回一死後、4年の巧打者が投手右にポトンと小飛球が落ちるラッキーな内野安打で出塁し、盗塁に成功。
二死後に中前打、二塁走者の好走塁もあって先取点。
この後に死球、一失で満塁となったが続く打者は投ゴロ、本塁封殺でチェンジ。
が。
普段は球の見極めの良いsshとtreが高目の明らかなボールに手を出してしまったり。
ikoもしっかり振り抜いていたという感じではないし、
ベンチからの声もどこか迫力ないし。
一回裏は内野ゴロ2つで二死を取ったが、
相手3番をあっさり歩かせてしまい、二盗を決められる。
二死二塁。
なのにどこか緊迫感が感じられない。
しかもこの後に牽制悪送球が出て走者が三塁に進んでしまう。
それでもまだナインから声(会話)があまり聞こえない。
相手4番は捕邪飛に討ち取ったのだけど。
とにかく、なんだか何気なく試合に臨んでいる感じ。
二回表、ベンチに帰ってきたナインに怒鳴った。
「お前ら、なめてんのか!」
どこかに相手がBチームだから、という意識があったのではないか?
そこからベンチの声が漸く高鳴った。
この回先頭のkryの中前安打を皮切りに、
バントヒット、本塁打、内野安打、右前安打などで9点を上げた。
しかし、二回裏も本調子からは程遠い先発投手が3四球。
三振と落ち着いた本塁併殺で切り抜けたが危うかった。
3回表は一死二、三塁から連続適時打が出て更に2点追加。
3回裏、先発に替えて急遽、投手交代。
まったく投球練習をしていなかったので、
一死の後に2四球と暴投で二、三塁のピンチを招き、
相手4番にはダイビングキャッチを試みた三塁手のグラブを弾く痛打を浴びて1点返された。
更に5番の遊ゴロの間には2点目を失う。
が、最後の打者を三振に抑えて、ゲームセット。
数字だけ見れば違うのは安打と失策だけ。
もちろんそれはその分、A対Bの力の差ではある。
でも、スコア上は大差だったのだけれど、そこはやはり牟礼トラさん。
好球必打だったし、特に4番の適時打は鋭い当りだった。
本郷‐安打9(本塁打1)、四死球5、盗塁6、三振2、失策1、暴投1
牟礼‐安打1、四死球5、盗塁5、三振2、失策3
3回戦。
対戦相手は柏原さん。
このところ懇意にさせて頂いているチームの一つ。
若くして元気の良い指導者の下、
力のあるバッテリーを中心に躍進している。
対 柏原ナウマンズ

場所 須坂市北部運動場B面
天候 曇り
試合開始時間 12:20
先攻 本郷
後攻 柏原
スコア
H 4 0 0 0 0 | 4
T 0 1 1 0 0 | 2
初回、2つの四死球とtreの一二塁間を抜く右前安打で満塁。
このチャンスにmshの気持ちの籠った打球が右翼線に放たれてまず2点先制。
更にikoに三遊間をライナーで破る左前2点適時打が出て、
この回4点。
この後の打者は連続三振に取られたが、
ファールで粘って7球を投げさせたり、
ボールを見極めてフルカウントまで投げさせたりしていた。
三振以外で投ゴロに倒れた打者も投手の足下を抜けるかという鋭い当たりだったし、
この回は出塁する気持ち、つなげる気持ちが高かった。
一回裏、二死後に失策による走者を出してしまったが無失点。
二回表、この回の先頭と二番目の打者がいづれも初球を叩いたが内野ゴロ。
次打者は三球三振。
良く言えば積極的だったのだけれど、逆にいえば淡泊。
初回に好投手に対して苦しめることができただけに、
もっとじっくりいっても良かったが指示を出す前に打ってしまった。
二回裏、この回先頭の4番打者に鋭い当たりの左前打を打たれる。
後続を二者連続三振に切ったが、
7番打者の時に一塁走者がスタート。
捕手から二塁上にワンバン送球、走者スライディング。
ベースカバーに入った二遊間、この送球を捕れず、
しかも中堅手も遊撃後方付近にいた為、球がそのまま中堅方向に抜けてしまった。
これを見て走者が一気に生還。
1点返された。
このプレーに監督が二遊間を叱った。
「ボールや走者が怖くて務まるか!」
コーチが同時に別の場所で中堅手にポジショニングの拙さを注意。
初回の4点で気が大きくなってしまった訳ではなかろうが。
三回表は死球で走者を一人出し、次打者の鋭い当たりのゴロがあったもののこれは
遊撃正面。
無得点に終わる。
三回裏、一死後、警戒していた好打者の1番に中前打を許す。
2番は緩い三塁寄りの投ゴロ、一塁に送球して二死走者二塁。
ここで3番を抑えられれば良かったが、この間に二塁走者が三盗に成功。
そして打者も良い選手、追い込んだ後に粘られて四球を与えてしまった。
続く4番には三遊間を破る左前適時打を打たれ、三塁走者生還。
じわりと追い上げられつつある。
四回表の一死後、
テキサス安打と四球で二死一、二塁とするが無得点。
四回裏、一死後に三遊間への内野安打(三塁手のダッシュが甘い)で出塁を許した
ものの、
次打者を投ゴロに抑え、更に三盗を阻止してチェンジ。
五回表の攻撃、一死後から2四球と内野安打で満塁となる絶好の好機があったが、
三塁走者が挟殺になるなどでこの回も無得点。
流れとしては嫌な展開になりつつもあったが、
五回の裏はきっちりと三者凡退に抑えてゲームセット。
柏原さんのバッテリーはやはり攻守に良かった。
投手は初回に4点を失ったものの、その後は低めを突く投球。
ボールそのものにも勢いがあって、二回以降、こちらは連打が出なかった。
少年たちは気立てがよく、チームの雰囲気もいい。
もっと早くから馴染みになっておきたかった。
本郷‐安打5、四死球5、盗塁7、三振7、失策2
柏原‐安打4、四死球1、盗塁2、三振6、失策0
ベスト8進出。
この日は試合終了後に暫くしてから帰ったが。
この時点で残っているチームで判っているのは(右端のブロックだけ全く判らない)。
井上さんと森上さん、加茂さんと三才さん(双方とも試合中だった)、中越さん、レオさん、朝陽さん、古里さん、日滝さん。
懇意にさせて頂いていたり、ライバルだったり、接戦したりするチームばかり。