2010年02月18日
Kiss On My List
晴れ。
朝の情報番組によると、
東京は雪。
伊那谷に向かう間、県内は

その車中、FMからホール&オーツの「Kiss On My List」が流れてきてゴキゲン。
駒ヶ根。
残念ながら駒ヶ岳は見えず。

帰路、小黒川PAで食事。
テレビはちょうど国母選手が決勝1回目を滑るところだった。
次々とエアをキメていって、
ラストショット。
決まれば高得点も有り得た。
けれど、着地に失敗。
PAのフードコートで、
食事をしながらテレビ画面に釘付けになっていた何人かの人々から同時に
「あぁ…。」
と、ため息ともとれない呻き声が漏れた。
青野選手も空中姿勢が乱れて得点が伸びず。
何時までもそこにいるわけにもいかないので、
車に戻り、続きをワンセグで。
国母選手、2回目もラストショットまでは順調にキメていく。
が、またもラストショットの着地が乱れた。
青野選手にいたっては、
ラストショット前に痛恨の転倒。
競技前までは2人ともメダルの可能性があったとの事だけど、
残念だった。
国母選手。
一躍、日本中の話題となってしまった服装と会見での態度。
飽くまでも個人的な印象としては、
服装そのものは客観的には、
上手に着くずしていて(“上手に着くずす”って、ヘンなコトバ…)、
カッコ良かったと思う。
けど、あれは正装なのであって、
着くずしてはイケナイはずなんだなぁ。
例えば、もし、結婚式に出るとなったら着くずさないだろうに。
タキシードにコシパンするか?
(仲間内だけでのパーティーなら今時だからアリかも知れないけど)
たかが服装、されど服装。
ピシっとキメるカッコ良さだってあるのにね。
あの会見とその直後の反応。
いろいろで国母選手は気合いが入りすぎたかも知れないし、
カンケーねぇし、って感じだったかも知れないけれど。
この大会を通じて、
“選手”として、また一段と成長してもらって、
次の機会には自分の満足のいく結果を出せればいいね。
選手としてリストに載るって、大変なことッスね~。
さて。
昨夜はなんと10時前には寝てしまった!
なのに今朝は7時まで起きず。
う~ん、快適9時間睡眠。
早起きするには8時、9時に床に就かなきゃダメかぁ?
あ、違いますね。
7時間睡眠がいいんですよね…。
2010年02月17日
ヘロン
曇り。
軽~くいきます。
12年前、冬季五輪前の「がんばれニッポン」。
確かビールメーカーのCMだったと思うけれど、
氷上を滑走する堀井学さんのバックには、
山下達郎の「ヘロン」が流れていた。
あれ以来、スピードスケートというと、下手すれば冬になる度に、
この時の必死に闘う堀井さんの映像と山下達郎の歌声が浮かぶ。
その堀井さん。
それまでは好成績を残していたものの、
期待されていた長野五輪では残念ながら入賞さえも逃してしまった。
バンクーバーオリンピック。
長島圭一郎選手が銀、
加藤条治選手が銅。
日本選手が一度に2人、表彰台に上った。
素晴らしい!
しかし。
金と4位が韓国選手。
トリノ以来、なかなか調子の上がらなかった日本男子と反するように、
近年は韓国選手が伸びてきたとのこと。
かつては日本のお家芸だったショートトラックも今や韓国からコーチを呼んでいる。
女子フィギュアは、かくの如く。
別にここでナショナリズムを云々するつもりは全くない。
日韓、良きライバルで在り続ければいいと思う。
そして隣人同士、時には深く手を結びあえればいい。
しかし。
先日のサッカーはなぁ…。
2010年02月13日
わき役でいいから
Remember me~ ♪
名曲だ!
午前中、曇り。
午後には晴れ間も見えたが、
夕刻から再び雪が舞う。
昨日の雪は朝には止んでいたけれど、
道は中途半端に融けた圧雪が車にとってはとても走り難かった。
NHKの「世界街歩き」。
入浴していて、最初の5分くらいを見逃してしまったけれど。
今日はブルガリアのベリコタルノボ。
(う~ん、覚えきれない街の名だ…)
相変わらず、しっとりとした趣のある好い番組。
静かな、石畳の坂ばかりの街の中を、
時折り、行き交う街の人々と会話をしながら、
カメラはゆったりと歩みを進める。
今日のナレーションは、あの神田山陽。
このナレーションも抑え気味で心地好い。
そして。
カメラは石畳の坂道の途中で、
古びた手押し車で遊ぶ男の子と会話した。
単純な小道具を自分で操って遊ぶ子供。
デジタリックな玩具で遊ぶ日本の子供とは全く異なる感じがした。
きっと十数年後の彼は、たぶん、母国を守るためなら敢えて危険に飛び込んでいくかも知れないが、
無暗に他人を殺めることはしないだろうと思う。
そして、それを画面を通して見ている自分は間違いなくバーチャル散歩。
それでも、出来さえ良ければ、
温かみは伝わってくる。
ハードは地デジであって、ソフトはバーチャルであっても、
伝わるものは伝わる。
伝えられないのならそれだけということ。
そう、残念だけれど。
もちろん、バーチャルでなく、
リアルな世界であることが一番、望ましい。
他人の温もりって、そういうことなのだろうか。
例えば近年に接した人々。
Sヘッドは、最初のうちはとても接し辛い感じがした。
でも(本当に不器用な!)彼の心根に触れたら、
雪の積もる冬の日の中で、強く温かく光るろうそくの火を見た。
N前監督の、とにかく挑んでいこうとする、
それでいて何もかも包みこんでいくような口当たり。
それは夏に向かってのカーディガンかも知れない。
M元部長のピュアなことと言ったら!
まるでソロモンの透き通る碧い海辺の波のように寄せてくれる。
そんな彼らと、
僕は然程、酒など呑み交わしたりしているのではない。
実は僕は人間付き合いが下手な方で、そうした席とかが苦手。
だから彼らとそれほど深く付き合ったわけではない。
深く付き合っているわけではないが、
彼らの情熱は、リアルなだけに伝わってくる。
思えば、
カミングアウトになるが、
僕には真なる親友がどれほどいるというのだろうか。
どちらかと言うと僕は独りもの。
いや、僕自身が大事にしたいと思っている友人はいくらでもいる。
前出の3人もそうだし、
中学時代の彼も高校時代の彼も大学時代の彼も。
難しいのだけれど。
僕自身、敢えて的になるが(矢を射るなら打て!)、
未だにしょぼくれてばかり。
正直、僕にはキリマンジェロの雪の中に居るほどの度量はない。
下界には下界の温もりがあると思うし、
決してそれを卑下したりはしない。
それでいて、
自分自身は、そこに身を委ねる事ができない。
そういうバカモノ。
2009年11月09日
宿題
曇り後晴れ。
曇っていた午前中はこの時季らしく、
ややもすれば少し肌寒ささえも感じたが、
午後からはきれいに晴れ渡り、
風もなく穏やかな日和となった。
毎週の土日や祝日のカテゴリーは必ずと言って良い程、
「少年野球」だったが。
昨日の敗戦を受けての今日は全体練習もなし。
空いた休日をどう過ごすか。
実家を誘っての遠出はダメだ。
姉弟は良くなったとは言え、
次男の方はまだタミフル服用中。
安心できない。
ゆったりとした朝を迎えて、
午前中に、すっかり体調の戻った娘と、
近くのスーパーまで買い物に行く。
店内のレジ担当者は全員がマスク姿。
買い物客も、特に子供連れの来店客は殆どがマスク姿だった。
時世というものを深く感じる。
サッカー台(球技のことではない、レジを通した後の物を袋に詰め込む場所)の壁に、
長野市吹のポスターが貼ってあった。
ああ、稲垣さん、まだ現役で振っていらっしゃるんだなぁ、と。
カマキリ先生もお元気そうなんだけど。
お昼はMacのTake outを利用。
この時に思ったのだけど。
何台かの車が駐車場の「出口側」から駐車場へ侵入してきた。
これは近所のスーパーの駐車場でもたまに見かける。
こういう人たちの神経はどうなっているのだろう?
確かに罰則のあるルールではないが、
モラルではないか。
あるいは単に見逃していたのか?
知らなかっただけなのか?
でも。
過日、御代田で僕は実際に路上で進入禁止の標識を見逃して、
お巡りさんに咎められた事がある。
その時のお巡りさんはこう言った。
「この事でもし事故を起こしてしまったら、
“知らなかった”“気付かなかった”では済まされないんですよ」
その通り。
ましてや恐らく日頃から使っているであろう、
ファストフード店やスーパーで、
知らないわきゃないだろに。
さて長男。
この一週間、軽いキャッチボールくらいしかやっていない。
R学校のグランドでノックでもしたろか、と思ったが。
気がつけば朝からいない。
またしても宿題さえもせずにどこかで遊び呆けている。
Macから帰って来た時に、
やっと近所の公園に戻って来たところを捕まえた。
「お前なぁ、宿題はどうなってんだ!」
気付いてないわきゃないだろにっ!
午後になって、
カミさんに頼まれて、ちょっと家の整理。
宿題を終えたらしい長男は、
「手伝え!」
の声に、聞こえないフリを決め込み、
気がつきゃ家の中にいない…。
これが落ち着いたら長男をしごこうと思っていたが、
ちょっと手間取った。
う~ん、陽が落ちてしまった。
なんだかせっかくの休日、
何をしていたんだろ。
休日の過ごし方についての宿題だ。
2009年09月12日
9.11
あの日、
ちょっと遅くに風呂に入っていた僕に、
扉越しにカミさんが叫んできた。
「ニューヨークのビルに旅客機が突っ込んじゃったんだって!」
その第一声を聞いて、
「ビルが林立しているにしても、どういうミスがあったんだろう?」
くらいの反応だったと思う。
が、そのすぐ後に、
「もう1機突っ込んだって!」との声を聞いて、
様子が違う、と。
それからテレビは、
ツインタワーの崩壊やペンタゴンの惨状、
ホワイトハウスに向かう途中で墜落した旅客機を伝え続けた。
アメリカ主義の象徴が崩れ落ち、
そこからブッシュ政権は(それを後押しした小泉政権などの各国が)、
“ならずもの”と呼ばれた国に対しての“報復”という名の戦争を始める。
昨日の朝日新聞の社説には、
ツインタワーとペンタゴンを合わせて3,000人以上の命が奪われ、
イラクでは、
それを上回る兵士が命を落とし、
その兵士をはるかに上回る民間人が命を失った、との旨があった。
そしてその論説には、
イスラム社会との対話を深めてこそが、
イスラム過激主義にうち勝つ術である、と結ばれていた。
恐らく、どの国の“政府”にもそんな事など出来はしまい。
たぶん、“政府”に任せるのではなく、
我々民間人が理解を深めていくようにした方が良いだろう。
もちろん、そう方向付けさせるか否かは政府によりけりかも知れないが。
昨晩、テレビで、
「ワールド・トレード・センター」を放映していた。
一見、被災地に埋もれた二人の警官を描いたものだったが、
やはり、
オリバー・ストーンはテロに耐えて、
立ち向かうアメリカンヒーローを描いていた、と思う。
とにかく、あの日、救われた命もあったが、
一瞬よりも短い刹那に無くなった命もあったわけだ。
その背後にあったものを、
そう容易く理解などできるはずはないのだが、
ジャッジを人任せにしないで、
ちょっと考えてみてもいいだろう。
2009年07月17日
混合
朝のうち、雨。日中、曇り。
夕方になってまた少し雨。
まだ梅雨なんじゃねぇのか?
今朝は早くに起きられたのに、
ザーッ

それでも長野に暮らしていると、
このちょっとした雨でスーッと涼しくなるから嬉しい。
埼玉にいた頃はこの時期の雨といったら、
やたら湿度が高く、霧雨が纏わりついて来るようだったから、
まるで低温サウナにでも入っているみたいだった。
で思い出した!
最近、「つばさ」を観られないでいる!
DVDのハードディスクもいっぱいになりつつあったから、
きっと容量不足になってしまっているかも知れない

それはともかく。
小学校のプール開き以来、
みるみるうちに娘が日焼けして黒くなってきた。
長男(及び僕)は週末の野球のお蔭で、
GW頃から日焼けしてきていたし、
次男はもともと地黒っぽいところがあったから、
そんなには目立たなかったのだけど。
娘のその変化といったらないくらいだ。
なんだかすっかり逞しい。
その分、生意気盛りの小3女子だが…。
話は変わるが、
一昨日、「さしぶつ定食」の話題を少しした。
で、その記事の中に、
「さしみぶつ 三二〇円」の表記(実際にそう書いてあった)をした。
ふと思ったのだけど、〇も漢数字なわけだ。
でも、よく電話番号を相手に伝える時に、
たとえば「026」を「ゼロ、ニィ、ロク」なんて言っている人がいる。
十何年か前に「永六輔の土曜ワイドラジオ東京」を聞いていたら、
永さんが「東京ゼロ、サンの(当時の東京の市外局番は03)、
という言い方は本来は有り得ない、
“ゼロ”だけ英語で、そこから先が日本語だなんておかしい」
と言っていた。
「言うなら、東京レイ、サン、であるべきなんです」と。
その頃から少なくともTBSのアナウンサーはきちんと「レイ、サン、サンの」と言っている。
いや、言い返したい気持ちも分かる。
外人だって“オー,スリー,スリー”って言うじゃないかって。
それでも。以来、僕は頑なに「レイ、ニィ、ロクの…」と言っている。
癪に触るのは、相手が復唱する時にわざわざ「ゼロ、ニィ、ロク…」と言い返してくる時だ。
そんな「永六輔の土曜ワイドラジオ東京」も聞けなくなって3年目となる。
明日はカルチェ杯小学校別大会。
通常の大会とは違って、
〇〇小学校対〇〇小学校になるのだが、
着ているユニフォームは決して「〇〇ジュニアスクール」とかではなく、
その学区内に存在する少年野球チームのユニフォームだったりする。
但し、飽くまでも小学校別なので、
普段は違うチームでも、この大会の時は合同チームになっている場合もある。
で、合同だからといってわざわざその為にユニフォームを作るはずもなく、
違うユニフォームの子たちが同じベンチに仲良く座っていることがあったりする。
そんな大会なので、古牧小とか平野小とか合同で来るチームは結構強い。
で、ウチらは…。
同じ学区内にもう1チームあるのだけど、
何だかいろいろ事情があるらしく、
我々が代表して単独チームでエントリーしています。
2009年07月10日
298円
朝7時前は陽さえ覗いていた。
7時半頃から雨。
“ホームグランド”はキャッチボールくらいならできるレベルだった。
でも、長男の今朝の身体のキレはイマイチだった。
今日は伊那路へ。
商談を一つ終えて、他社の営業と低価格弁当の話題になった。
そういえば一昨日も別の場所でそんな話題に。
ちょうどお昼時、その場所を後にして向かった先はスーパーマーケット。
ありました、ありました
3種類。
「豚生姜焼き」「鶏から揚げ」「しゃけ」
で、今日は「豚生姜焼き」をチョイス。

さてその中身の程は…
298円だから中身の品数はシンプル。
それでも玉ねぎと一緒に炒めてあったメインの生姜焼きは4~5枚くらい、
その薄切りにされた生姜焼きの下にはパスタが一口分、
ポテトサラダが付け合わされていた。
それに柴漬け。
味は価格を完全に裏切るとかびっくりするとかいうほど美味しいというわけではないが、
決して不味くはない。
がっかりするようなシロモノではなかった。
量的には僕にとってはちょうどいいくらいか。
つまり明らかに少ない、という事はない。
今日はここに500mlのペットを93円で買っても391円。
安上がりと言えば安上がり。
おかずの品数が気にさえならなければ、そこそこだと思う。
他のスーパーでも低価格の弁当を売り出しているので、
いろいろ試してみようかなぁ
今日は帰社してから来週の準備などで時間をとられて、
帰宅したのが21時半。
明日は5時起床。
早く寝なきゃぁ~!
明日も“明るく楽しく元気よく!”
7時半頃から雨。
“ホームグランド”はキャッチボールくらいならできるレベルだった。
でも、長男の今朝の身体のキレはイマイチだった。
今日は伊那路へ。
商談を一つ終えて、他社の営業と低価格弁当の話題になった。
そういえば一昨日も別の場所でそんな話題に。
ちょうどお昼時、その場所を後にして向かった先はスーパーマーケット。
ありました、ありました

3種類。
「豚生姜焼き」「鶏から揚げ」「しゃけ」
で、今日は「豚生姜焼き」をチョイス。

さてその中身の程は…

298円だから中身の品数はシンプル。
それでも玉ねぎと一緒に炒めてあったメインの生姜焼きは4~5枚くらい、
その薄切りにされた生姜焼きの下にはパスタが一口分、
ポテトサラダが付け合わされていた。
それに柴漬け。
味は価格を完全に裏切るとかびっくりするとかいうほど美味しいというわけではないが、
決して不味くはない。
がっかりするようなシロモノではなかった。
量的には僕にとってはちょうどいいくらいか。
つまり明らかに少ない、という事はない。
今日はここに500mlのペットを93円で買っても391円。
安上がりと言えば安上がり。
おかずの品数が気にさえならなければ、そこそこだと思う。
他のスーパーでも低価格の弁当を売り出しているので、
いろいろ試してみようかなぁ

今日は帰社してから来週の準備などで時間をとられて、
帰宅したのが21時半。
明日は5時起床。
早く寝なきゃぁ~!
明日も“明るく楽しく元気よく!”
2009年07月04日
告白
“スコアブック”の件に続いて。
何年も前から気になっていて気になっていて、
でもまともに視る機会がなくて、
PCのどっかの無料動画サイトかなんかで1~2話くらいだけ視て、
でもその後が視られなくて…。
今日、テレビのロードショーでやってました、「エヴァンゲリヲン」。
なぜ綾波レイが話題になるのか、
少しだけわかったような…。
でもなんかとっても深そうな…。
ああ、全部視たい!
って、明日はタヤマ杯!
初戦は、昨年から当たれば激戦の氷鉋さん。
突破しても次に来るのは、
丹波島さんか古里さんか、Wさんか。
ちょっと…、ここのブロック、キツすぎるぜ…
明日はグランド作り手伝って、
一度、出社して、
何気に抜けだして氷鉋戦応援して…。
早よ寝よ
何年も前から気になっていて気になっていて、
でもまともに視る機会がなくて、
PCのどっかの無料動画サイトかなんかで1~2話くらいだけ視て、
でもその後が視られなくて…。
今日、テレビのロードショーでやってました、「エヴァンゲリヲン」。
なぜ綾波レイが話題になるのか、
少しだけわかったような…。
でもなんかとっても深そうな…。
ああ、全部視たい!
って、明日はタヤマ杯!
初戦は、昨年から当たれば激戦の氷鉋さん。
突破しても次に来るのは、
丹波島さんか古里さんか、Wさんか。
ちょっと…、ここのブロック、キツすぎるぜ…

明日はグランド作り手伝って、
一度、出社して、
何気に抜けだして氷鉋戦応援して…。
早よ寝よ

2009年06月30日
甘い予感
雨。
後、曇り。
小雨程度だったので、朝練ができないわけでは無かった。
この程度なら学校グランド組はやっているだろうとは思ったが。
公園に見に行ったら、やっぱり地面がかなりゆるい。
(この公園の水はけは結構、良い方だけど)
まあ道路を利用してダッシュでもさせようかと、
家に戻って長男を起こそうと試みるが…。
今日は勘弁してやる…。
(甘いなぁ…

彼にはダッシュもさせなければいけないし、
(出塁率はまあまあだが生かせていない)
左半身で捕球しようとする変な癖も修正させなきゃならないし、
(後逸のもと)
瞬発系・判断系の練習も必要だし、
(一歩目が足りない)
ステップワークも身につけさせなきゃならないし、
(捕球の後の動き)
素振りはまだまだ足りていないし、
(ヒットは出てはいるんだけど…)
課題、山積みなのに。
ああいう練習がいいかな、
こういう練習がいいかな、
ってのは浮かんではいるんだけどなぁ。
あ、たまにはサッカーやるのもいいかな?
いろいろに役立つよな、きっと。
(って、2人でか?)
それにはやっぱり5時半起きだな、
飲酒の量を抑えなければ…

ブログの方も、ちゃっちゃとしよう。
(最近、長男にPCを占拠されがちなのだが…
YOU TUBEで「イナズマイレブン」を視てる…
でも、これって著作権に引っ掛からないのかなぁ)
サッカーは1点を取るまでが本当に大変な競技。
試合が0-0で終わる事がざらにある。
1点を取る為に、あるいは守るために、
頭を使って献身的に動き回らなければならないし、
ここ一発で決める(シュートはもちろん、ドリブルもパスもディフェンスも)
能力や嗅覚を身につけていなければならないし。
実を言うと、
長男は小3で地域のクラブ活動に参加しようと決めた時、
サッカーか野球か迷っていた。
見学も両方行った。
彼の気持ち的にはひょっとしたら55:45くらいで、
サッカーだったかも知れないし、
モノになるかも知れなかった。
けれど、
性格的に積極的にボールに絡みに行くタイプではなかった。
奪いに行ったり、走り込んで呼んだりという事のできるタイプではなかった。
上級生交じりの友達と公園でサッカーをやっている時や、
サッカークラブでの見学の時に混ぜてもらってたプレイの姿が気になった。
そして…、父ちゃんの一言…。
「野球なら少しは解るけど」
いや、これはちょっとマズかったかな?
小1の時に買ってやった日本代表のユニフォームのレプリカ、
何故か最近になって、ほじくり出してきてる。
(さすがに学校へ着て行くのは止めさせたが…
MIYAMOTO 「4」なんてバックプリントだからなぁ…)
挙句の果てに、リフティングが続くようになったとか何だとか。
まあ、そのくせ、プロ野球カードを貯め込んでは喜んでるし、
ほぼ毎日、「パワプロくんポケット」やってるし。
今は今で、風呂あがりに何故か?
「一番、センター、亀山クン、」って場内アナウンスのマネしてるし。
(亀山って、誰だ?)
さてさて…。
6月も終わり。
(あ、「雨のステーション」をタイトルに使う時がなかった…)
7月にはお楽しみのベイスターズVSジャイアンツがオリスタで。
野球部のみんなで固まってジャイアンツ側で観る事になりそうだけど、
もしカープ戦だったら絶対に僕だけカープ側だ!

2009年06月29日
ティガーさんへ
まさか自分の名前が本文に載っているとは思わず、
見つけた途端に浮かれてしまい、
あとは支離滅裂なコメントを入れてしまいまして、
スミマセンでした。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
ちょっと補足。
野球って、特に少年野球の場合って、
1試合の中で、
「ボールが一度も飛んでこなかった」
って選手がいる事、結構あります(プロでもあります)。
ちなみに我々の一番最新の試合。
“生きた”球に触れる事が出来なかったのは、
セカンド、サード、レフト、ライト。
9人中4人も!
選手達は、いつ飛んでくるか分からない、飛んでこないかも知れない、
そんな1球の為に構えています。
打球の事だけじゃなく、
次のプレーを考えて、送球のバックアップに走る、
それだって徒労に終わる事が当たり前(これはサッカーも同じですね)。
考えてみれば来ないかも知れない1球の為に、
何本ものノックを受けて、ちょっとポロったら怒られて、なんて。
でも、そのたった1球に泣く事がどれだけあるのか。
まあ、選手にはそんな事は後になって解ってもらえればいいのですが。
野球って、多くの団体球技の中では、
“待ち”の球技です。
とにかくピッチャーが投げなければ、
バッターは何もできないし、
バッターが打たなければ野手は何もできないし。
そんな1球の為に…。
そんな1球の為に心の準備、身体の準備をしなければならないのでしょう。
ボクらのモットーは「明るく楽しく元気よく」です。
一見、何とも健全で素朴な育成会の少年少女たちを想像してしまうようなモットーでもあるのですが、
触れてみると、この3つの一つでも欠けたらやっぱり勝てないのですねぇ。
で、“楽しく”って?
いつも変なところにボールを投げちゃう、
なんだかきちんと捕れない、打てない、
でもさ、ユニフォーム着れば嬉しいじゃん、
試合ができれば楽しいじゃん、
打席に立てれば楽しいじゃん、って?
仲良く出来てればいいじゃん、って?
それはそれでまた楽しくていいと思うけど。
でも。
捕れるようになる楽しみ、
投げられるようになる楽しみ、
打てるようになる楽しみ、
スタートを切れるようになる楽しみ、
コンビネーションを取れるようになる楽しみ、
1点を獲れるようになれる楽しみ、
1点を守れるようになれる楽しみ。
ひとつになれる楽しみ。
これはサッカーも同じですね!
1球で泣く、
後で分かればいいのだけれど、
そんな事を繰り返してたらいけないよね。
どうせなら、
1球に笑おうよ!
来ないかも知れない、
そんな1球に笑おうよ!
その為に、
笑って欲しいから、
必要以上に、つい怒ってしまう指導者もいると思います。
厳しく厳しく接している指導者はいます。
もちろん!
じゃあ、上手に出来た時にどれだけ褒めてあげているの?
何よりもその事が一番大事なのですけれど、ネ!
ただ、
高学年と低学年は明らかに接し方を変えなければいけませんね。
昨年、Bチームの責任を任されて、
自分にとっても、我慢の半年でした!
いまだに時折、長男に対しては怒鳴ってますが、
抑える事も多くなりました。
見つけた途端に浮かれてしまい、
あとは支離滅裂なコメントを入れてしまいまして、
スミマセンでした。
m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
ちょっと補足。
野球って、特に少年野球の場合って、
1試合の中で、
「ボールが一度も飛んでこなかった」
って選手がいる事、結構あります(プロでもあります)。
ちなみに我々の一番最新の試合。
“生きた”球に触れる事が出来なかったのは、
セカンド、サード、レフト、ライト。
9人中4人も!
選手達は、いつ飛んでくるか分からない、飛んでこないかも知れない、
そんな1球の為に構えています。
打球の事だけじゃなく、
次のプレーを考えて、送球のバックアップに走る、
それだって徒労に終わる事が当たり前(これはサッカーも同じですね)。
考えてみれば来ないかも知れない1球の為に、
何本ものノックを受けて、ちょっとポロったら怒られて、なんて。
でも、そのたった1球に泣く事がどれだけあるのか。
まあ、選手にはそんな事は後になって解ってもらえればいいのですが。
野球って、多くの団体球技の中では、
“待ち”の球技です。
とにかくピッチャーが投げなければ、
バッターは何もできないし、
バッターが打たなければ野手は何もできないし。
そんな1球の為に…。
そんな1球の為に心の準備、身体の準備をしなければならないのでしょう。
ボクらのモットーは「明るく楽しく元気よく」です。
一見、何とも健全で素朴な育成会の少年少女たちを想像してしまうようなモットーでもあるのですが、
触れてみると、この3つの一つでも欠けたらやっぱり勝てないのですねぇ。
で、“楽しく”って?
いつも変なところにボールを投げちゃう、
なんだかきちんと捕れない、打てない、
でもさ、ユニフォーム着れば嬉しいじゃん、
試合ができれば楽しいじゃん、
打席に立てれば楽しいじゃん、って?
仲良く出来てればいいじゃん、って?
それはそれでまた楽しくていいと思うけど。
でも。
捕れるようになる楽しみ、
投げられるようになる楽しみ、
打てるようになる楽しみ、
スタートを切れるようになる楽しみ、
コンビネーションを取れるようになる楽しみ、
1点を獲れるようになれる楽しみ、
1点を守れるようになれる楽しみ。
ひとつになれる楽しみ。
これはサッカーも同じですね!
1球で泣く、
後で分かればいいのだけれど、
そんな事を繰り返してたらいけないよね。
どうせなら、
1球に笑おうよ!
来ないかも知れない、
そんな1球に笑おうよ!
その為に、
笑って欲しいから、
必要以上に、つい怒ってしまう指導者もいると思います。
厳しく厳しく接している指導者はいます。
もちろん!
じゃあ、上手に出来た時にどれだけ褒めてあげているの?
何よりもその事が一番大事なのですけれど、ネ!
ただ、
高学年と低学年は明らかに接し方を変えなければいけませんね。
昨年、Bチームの責任を任されて、
自分にとっても、我慢の半年でした!
いまだに時折、長男に対しては怒鳴ってますが、
抑える事も多くなりました。
2009年06月26日
ひこうき雲
“寝る時は寝よう”
と言いながら、昨晩もビミョウに夜更かし。
それでも6時には起きた。
その後に長男がビシっと来るまでが長いんだよなぁ。
快晴。
昨日に増して暑くなると言う。
朝から“ホームグランド”で汗をダラダラかいてしまった…。
―長野地方気象台の発表した長野市の最高気温は31.8℃
スタンドティーバッティングとトスアップティー。
スタンドティー(スポンジボールを使用)の時は、
長男をテニスコートのネットに向かって平行に立たせて、
ティースタンドを彼の右側(彼は左打ち)にセットした。
こうする事でドアスイングの矯正(コンパクトなテイクバック)にもなるかと。
危険性としては窮屈なスイングになるかも知れなかったので、
スタンドはほんの少し遠目に置いて、
しっかり腕を伸ばさせるようにしてみた。
スタンドに向かってスイングをしているせいか、
バットは一度もネットを擦る事はなかった。
但しスタンドを遠目に置いた為か、
殆どの打球は右方向に飛んでいった。
これがセンター方向、
あるいはやや左方向に鋭い当たりが飛ぶようになればいいのだけれど。
ティーを終えてから、バドミントンのシャトルを使ってのフリー。
明らかに得意なコースと苦手なコースがあるなぁ。
どのコースかはナイショ
しかし、このシャトルバッティング。
結構、楽しみながらできたので(勝負じゃ!)、
毎回、ティーの後にやる事にしよう!
あ、トスバッティング(ペッパー)も毎回やった方がいいんだよな…。
ヘッドが下がるクセは徐々に治りつつある。
明日から北部大会。
家に戻ると、
テレビで「マイケル・ジャクソン死去(その朝の番組では“心肺停止状態”)」
の報道が流れていた。
ファラ・フォーセットも亡くなった
当然、この2件については、
他の数多くのブログに記事が飛び交っているだろうし、
僕はマイケル・ジャクソンに関しては、
曲名とメロディーが一致するのは「Thuriller」と「Beat It」くらいだから、
(そう言えば替え歌で「Eat It」ってのがあって、結構面白かった)
ここで多くはコメントできない。
けれど、あまりのニュースに、
午前中いっぱいくらいは信じられなかった。
彼は永遠のスーパースターだと思っていたし、
永遠の若者だと思っていたから。
得意先の担当者とその話題になって、
やっと、本当の話なのだ、と理解した。
ファラ・フォーセットについては、
やっぱり、「チャーリーズエンジェル」を家中で視ていた、
という思い出になってしまうのだけれど、
もう62歳になっていたんだなぁ。
(もちろん他界するにはまだまだ若すぎるのだけど)
日中に車中で聴いたFMは、
マイケル・ジャクソン追悼番組になっていたが。
FM長野のCM中、
「TRANJIT 2009」松本公演の宣伝が仕切りに入った。
いいなぁ、ふくふくさん、行ったんだよなぁ。
と言いながら、昨晩もビミョウに夜更かし。
それでも6時には起きた。
その後に長男がビシっと来るまでが長いんだよなぁ。
快晴。
昨日に増して暑くなると言う。
朝から“ホームグランド”で汗をダラダラかいてしまった…。
―長野地方気象台の発表した長野市の最高気温は31.8℃
スタンドティーバッティングとトスアップティー。
スタンドティー(スポンジボールを使用)の時は、
長男をテニスコートのネットに向かって平行に立たせて、
ティースタンドを彼の右側(彼は左打ち)にセットした。
こうする事でドアスイングの矯正(コンパクトなテイクバック)にもなるかと。
危険性としては窮屈なスイングになるかも知れなかったので、
スタンドはほんの少し遠目に置いて、
しっかり腕を伸ばさせるようにしてみた。
スタンドに向かってスイングをしているせいか、
バットは一度もネットを擦る事はなかった。
但しスタンドを遠目に置いた為か、
殆どの打球は右方向に飛んでいった。
これがセンター方向、
あるいはやや左方向に鋭い当たりが飛ぶようになればいいのだけれど。
ティーを終えてから、バドミントンのシャトルを使ってのフリー。
明らかに得意なコースと苦手なコースがあるなぁ。
どのコースかはナイショ

しかし、このシャトルバッティング。
結構、楽しみながらできたので(勝負じゃ!)、
毎回、ティーの後にやる事にしよう!
あ、トスバッティング(ペッパー)も毎回やった方がいいんだよな…。
ヘッドが下がるクセは徐々に治りつつある。
明日から北部大会。
家に戻ると、
テレビで「マイケル・ジャクソン死去(その朝の番組では“心肺停止状態”)」
の報道が流れていた。
ファラ・フォーセットも亡くなった
当然、この2件については、
他の数多くのブログに記事が飛び交っているだろうし、
僕はマイケル・ジャクソンに関しては、
曲名とメロディーが一致するのは「Thuriller」と「Beat It」くらいだから、
(そう言えば替え歌で「Eat It」ってのがあって、結構面白かった)
ここで多くはコメントできない。
けれど、あまりのニュースに、
午前中いっぱいくらいは信じられなかった。
彼は永遠のスーパースターだと思っていたし、
永遠の若者だと思っていたから。
得意先の担当者とその話題になって、
やっと、本当の話なのだ、と理解した。
ファラ・フォーセットについては、
やっぱり、「チャーリーズエンジェル」を家中で視ていた、
という思い出になってしまうのだけれど、
もう62歳になっていたんだなぁ。
(もちろん他界するにはまだまだ若すぎるのだけど)
日中に車中で聴いたFMは、
マイケル・ジャクソン追悼番組になっていたが。
FM長野のCM中、
「TRANJIT 2009」松本公演の宣伝が仕切りに入った。
いいなぁ、ふくふくさん、行ったんだよなぁ。

2009年06月25日
夜空ノムコウ
曇。
日中から晴れ(外はかなり暑くなった)。
キャッチボール、トスアップティーと軽いノック。
そして10球ほどピッチング。
今朝は父子して身体のキレがいまひとつ…。
ピッチングは久しぶり。
体重が乗っていない、上体だけで投げている感じ。
これで下半身が上手く使えるようになれば、
当然、もっと力強い球になるし、
コントロールも良くなるはずだけど。
それはともかく。
昨日といい、思い切り振らせればドアスイング気味だし、
かと言って、そう指摘するとスイングが窮屈になってくるし。
(なんでトスした父ちゃんに向かって打球が飛んでくるんだぁっ)
明朝はやっぱりスタンドティーから始めよう。
今日は数値計画を作成しようとしていたら。
担当替えになって引き継いだ分の前年の詳細な数値が、
未入力だった。
うぅ~、センパァイ…。
お昼は吉野家。
クーポン券を利用して、
「うな丼を食べよう!」
と意気込んで行ったが、
結局は牛丼50円割引券を使って、
牛丼の大盛りと味噌汁にしてしまった。
安月給のサラリーマンには500円を切る昼食は有難い!
で、今朝の出勤時のマネージャーの一言。
「給料日だってのに財布の中に250円しかないっ!」
大丈夫かぁ?
ま、その代わり彼は愛妻弁当なのだけど。

そう言えば昨晩の事。
長男が台所の灯りを点けっ放しにしていたので、
「電気の無駄だ!」と一喝すると、
「そうだよね、エコだもんね!」と。
う~んと

まあ、安月給であるないに関わらず、
それは正しい。
僕の実家は高台にある。
今、住んでいる所に比べれば、
夜空はまだ綺麗なのだけれど、
昔と違って、随分と星が見辛くなった。
道が切り開かれ、
その道に面した店灯り、
ファミレスやガソリンスタンドの照明と言ったら…。
人は便利さと引き換えに、
沢山のものや心の豊かさを失ってしまっている、
とはよく世間で言われている事。
本当に24時間営業の店とか365日営業の店って、
必要なのだろうか?
「そのお蔭でメシが喰えてるんだろ!」
と言われればそれまでだが。
寝る時は寝よう!
さもないとまた明日、朝練が出来なくなる…。
2009年06月17日
ところで…。
昨日の事、夜7時近く。
最低でもあと30分くらいは頑張ろうかと思って、
デスクに就いていた僕の携帯が鳴った。
カミさんからである。
普段なら「なんじゃい!」と少しぶっきらぼうに出るのだが。
カミさんは前の日にパート先で、どうにも耐え難い事があり、
泣く泣く辞めた直後(というかそこが業績不振で、辞めるよう仕向けられたようなもの)だったので、
少し気になって、今回は「どうした?」と出てみた。
すると、
少しバツの悪そうな口調で切り出してきた。
「あのさぁ…」
やっぱり何事か、あったか?
「ん?」
…何事かがあったのは当たっていたが。
カミさんはあっけらかんと言葉を続けた。
「お風呂場の水道、壊しちゃったんだよねぇ~♪」
それを聞いて、思わず声を挙げてしまった。
「ナニィッ?風呂場の水道、壊したァッ!?」
遣り取りを聞いていた同僚がゲラゲラ笑い出す中、
カミさんは携帯の向こうで、
「って言うか、蛇口のパイプ、折っちゃってさぁ」
と話す。
「パイプを折っただとォッ!?」更にウケる同僚。
「だからなるべく早めに帰って来てくれないかなぁ、
できればついでにパイプも買って来て欲しいんだけど」
頭を掻きつつ、苦笑いをする上司に断り、社を出た。
何でも、根元が錆びていて、
それでちょっと力を加えたら折れてしまったということなのだが。
話だけではイメージが湧かないので、
一度、家に立ち寄って風呂場に入って見てみると、
確かにジョイントの部分が錆びて、
裂けてしまっていた。

仕方なく、近くのホームセンターに行き、
一番安いパイプを買って取り付けた。

今どき、
こんな風呂場で、こんなことやってる家ないゾ
最低でもあと30分くらいは頑張ろうかと思って、
デスクに就いていた僕の携帯が鳴った。
カミさんからである。
普段なら「なんじゃい!」と少しぶっきらぼうに出るのだが。
カミさんは前の日にパート先で、どうにも耐え難い事があり、
泣く泣く辞めた直後(というかそこが業績不振で、辞めるよう仕向けられたようなもの)だったので、
少し気になって、今回は「どうした?」と出てみた。
すると、
少しバツの悪そうな口調で切り出してきた。
「あのさぁ…」
やっぱり何事か、あったか?
「ん?」
…何事かがあったのは当たっていたが。
カミさんはあっけらかんと言葉を続けた。
「お風呂場の水道、壊しちゃったんだよねぇ~♪」
それを聞いて、思わず声を挙げてしまった。
「ナニィッ?風呂場の水道、壊したァッ!?」
遣り取りを聞いていた同僚がゲラゲラ笑い出す中、
カミさんは携帯の向こうで、
「って言うか、蛇口のパイプ、折っちゃってさぁ」
と話す。
「パイプを折っただとォッ!?」更にウケる同僚。
「だからなるべく早めに帰って来てくれないかなぁ、
できればついでにパイプも買って来て欲しいんだけど」
頭を掻きつつ、苦笑いをする上司に断り、社を出た。
何でも、根元が錆びていて、
それでちょっと力を加えたら折れてしまったということなのだが。
話だけではイメージが湧かないので、
一度、家に立ち寄って風呂場に入って見てみると、
確かにジョイントの部分が錆びて、
裂けてしまっていた。

仕方なく、近くのホームセンターに行き、
一番安いパイプを買って取り付けた。

今どき、
こんな風呂場で、こんなことやってる家ないゾ

2009年06月10日
さぁて今夜は…どっち?
事務所に戻ったらホワイトボードが、ズンッと出ていて、
もうそれだけで察しはついた。
だいたい駒ケ根から帰る途中、
部長から「ちょっと教えてくれ」と電話があった時から、
なんかありそうだとは思っていたが。
支社長は昨日のうちには企画書に目を通せなかったらしく、
さりとてどんなものだか、と今日は早くから長野入りしたみたい。
結局、今夜は
は無し。
で、家で。

実家から数日前にもらった。
わざわざ鬼無里まで行って来たのかのかなんなのか?
前にももらったのだけど、
こいつは甘すぎず辛すぎず、
のど越しの良い飲み口で気に入っている。
でね。
「鬼無里の水芭蕉」って名前。
原材料が鬼無里産の米で、
酒蔵は群馬なんだよね。
「だからナニッ!?」って言われても困るけどサ
「ふ~ん」とか、せいぜい「へぇ」くらいの話なんだけどサ
もうそれだけで察しはついた。
だいたい駒ケ根から帰る途中、
部長から「ちょっと教えてくれ」と電話があった時から、
なんかありそうだとは思っていたが。
支社長は昨日のうちには企画書に目を通せなかったらしく、
さりとてどんなものだか、と今日は早くから長野入りしたみたい。
結局、今夜は

で、家で。

実家から数日前にもらった。
わざわざ鬼無里まで行って来たのかのかなんなのか?
前にももらったのだけど、
こいつは甘すぎず辛すぎず、
のど越しの良い飲み口で気に入っている。
でね。
「鬼無里の水芭蕉」って名前。
原材料が鬼無里産の米で、
酒蔵は群馬なんだよね。
「だからナニッ!?」って言われても困るけどサ

「ふ~ん」とか、せいぜい「へぇ」くらいの話なんだけどサ

2009年06月08日
昨晩お会いしましょう
晴れ。
しかし!
早朝から僕のお腹は
たぶん、疲れとか飲み過ぎによる胃腸のストライキに決まっているのだが。
決まっているのだが!
今日は検〇の提出締切日ではないか!
(食品に従事する人間にとっては毎月が義務である)
良い値が出ないに決まってる。
場合によっては出社停止だ。
無視したいけど。
で、今日も体調は優れず(また昨晩、迎え酒したりするから…)、
仕事は外に出ずに企画書を捏ねる事にし、
昼休みは昼寝を決め込んだ。
とにかく今日は早く帰ろう、と思っていたのに。
いきなり部長が「みんなぁ、5時から会議なぁ」
って、おいっ!
結局、事務所を出たのは20時半頃。
帰り道は帰り道で、
信号で先頭に停まる事、2回。
滅多に引っかからない踏切で列車が1往復半!
1往復でもうんざりするのにもう半分だぜ!
道理で今朝、目にしたテレビの運勢が最悪だったワケだ。
と記しながら、また呑んでしまった。

なんか最近、文章の路線が最初の頃に戻りつつあるなぁ
しかし!
早朝から僕のお腹は

たぶん、疲れとか飲み過ぎによる胃腸のストライキに決まっているのだが。
決まっているのだが!
今日は検〇の提出締切日ではないか!
(食品に従事する人間にとっては毎月が義務である)
良い値が出ないに決まってる。
場合によっては出社停止だ。
無視したいけど。
で、今日も体調は優れず(また昨晩、迎え酒したりするから…)、
仕事は外に出ずに企画書を捏ねる事にし、
昼休みは昼寝を決め込んだ。
とにかく今日は早く帰ろう、と思っていたのに。
いきなり部長が「みんなぁ、5時から会議なぁ」
って、おいっ!
結局、事務所を出たのは20時半頃。
帰り道は帰り道で、
信号で先頭に停まる事、2回。
滅多に引っかからない踏切で列車が1往復半!
1往復でもうんざりするのにもう半分だぜ!
道理で今朝、目にしたテレビの運勢が最悪だったワケだ。
と記しながら、また呑んでしまった。

なんか最近、文章の路線が最初の頃に戻りつつあるなぁ

2009年06月05日
ランチタイムが終わる頃
結局、昼を終え、次の得意先に行き、
(バカだった、金曜日にはそこの担当者は休みだという事を忘れていた)
諏訪を出て塩嶺峠を越えても雨は止まず。
でも、長野に戻ってきたら、
厚い雲に覆われてはいたものの、
雨の降った形跡はなく。
(降ったとしてもパラついた程度か)
とりあえず、明日からの合宿の準備です。
(バカだった、金曜日にはそこの担当者は休みだという事を忘れていた)
諏訪を出て塩嶺峠を越えても雨は止まず。
でも、長野に戻ってきたら、
厚い雲に覆われてはいたものの、
雨の降った形跡はなく。
(降ったとしてもパラついた程度か)
とりあえず、明日からの合宿の準備です。

2009年06月05日
また雨

曇り。
今朝は僕が早くに仕事に出掛けなければならなかったので、
長男は素振りのみ。
少し遅いランチタイム、諏訪のMac。
冒頭に“曇り”と記したけれど、
それは長野市の朝の事で、
中南信はずっと降っている

もしも北信も降っているようなら、
明日からの合宿は心配だ。
晴れたとしても、グランド状態が期待できない。
その合宿。
昨夜、配られていたプリントをよく見てみたら、
2日目の予定にしっかり“親子野球”とあった。
ヤレヤレ。
今更、異を唱えるのも何だし

ま、とりあえず好天になってくれるのを(儚くも)期待しつつ

2009年06月04日
つばさ
晴れ。後曇り、夕方から雨。
長男のスイング、
よく見たらバックスイングの時にヘッドが下がっている。
アッパースイングになっているワケではないが、
良い事では無いと思う。
今朝は長男がなかなか起きず、
僅かばかりのティーバッティングと軽いノックしかできなかった。
ところで、今度の土・日は合宿なのだけど。
例年、2日目は同じ施設で合宿を張る別のチームと練習試合をやっていたのだが。
今年はそういうチームが無いらしい。
で、今年は紅白戦を考えているみたいだ。
それはそれでいいのだけど、
それだけじゃなく、親子野球だか何だか、
そんなレクがあるかもとか。
直接、執行部から聞いたワケではないので何とも言えないけれど、
そいういう類いは毎年、秋にやっているのだし(昨年は夏に予定していたが、結局
は秋になった)、
何も合宿でお楽しみ会をしなくても良いのではなかろうか?
僕って頑固親父?
さて、毎週木曜日の第二テレビ欄には、
視聴者の投書の傾向が短く載っている。
5月は「つばさ」に対する投書が18通。
そのうち「川越の風情が感じられない、ドタバタ劇」という、
どちらかと言えば否定的な類いが15通だったらしい。
う~ん、やっぱりなぁ。
あまり朝の連ドラを視たことの無かった僕のイメージからして、
朝の連ドラと言えば、「おしん」みたいな感じだしなぁ。
イッセー尾形扮する“ラジオの男”(=つばさの心の中の葛藤)や、
シーンの雰囲気によって表情が変化する小松政雄の扮する“遺影”とか、
「つばさ」は「つばさ」で新しいタイプの朝の連ドラとして捉えればいいとは思う
し、
軽いタッチが気持ちを楽にさせてくれるのだけど。
まあ、確かに“ドタバタ”の一言で済んでしまう感もあるかなぁ。
脇役の個性が強すぎるのか、“ドタバタ”のせいか、
番組名を冠した肝心のつばさが、やや埋もれ気味のようにも感じるし。
風情に関してはどうなんだろう。
時の鐘、蔵造りや川越城址、喜多院などは川越の象徴だし、
かと言って、変に蔵造りのイメージばかり誇張するのも川越らしくないし。
駅界隈やサンロードも随分と変ってしまったみたいだけど、
そうした新旧が常に入り混じってきた“小江戸”の雰囲気を、
短い番組の中で出すのは難しいかも知れない。
と思っていたら、ついこの間の日曜日。
末っ子が視ていた「シンケンジャー」のロケに菓子屋横丁が使われていた!
さて、その「つばさ」。
先週は絵本の読み聞かせがポイントの一つになっていた。
僕も少しは、
子供たちが幼い頃に寝床で絵本を読んだりしていたが。
好きだったのは(僕が!)、「きかんしゃ やえもん」である。
僕自身、幼少のみぎり、よく読んでいた(という事は家にあったのか?)。
物語は田舎の路線を走る、
擬人化された古い機関車の「やえもん」が引退するまでを描いた名著で、
NHKの教育テレビでも切り絵化された番組が、
熊倉重雄の朗読で放映された事があった。

で。
そのお蔭か、保育園時代の長男は「機関車トーマス」にハマり、
小学1年の末っ子は今でもプラレールに目がない。
末っ子は、たまにテレビに映る新幹線を視ては、
「E4マックスだ」とか「N700系だ」とか「つばさだ」とか言っている。
先日、テレビに長野には御馴染みのE2系とかいう新幹線が映っていた。
彼はすかさず「お、やまびこだ。」と言う。
僕が「え?あさまじゃないの?」と彼に聞くと、
彼は自信たっぷりに「ちがう。やまびこ。」と応えた。
僕には「あさま」と「やまびこ」の区別がさっぱりつかない…。

長男のスイング、
よく見たらバックスイングの時にヘッドが下がっている。
アッパースイングになっているワケではないが、
良い事では無いと思う。
今朝は長男がなかなか起きず、
僅かばかりのティーバッティングと軽いノックしかできなかった。
ところで、今度の土・日は合宿なのだけど。
例年、2日目は同じ施設で合宿を張る別のチームと練習試合をやっていたのだが。
今年はそういうチームが無いらしい。
で、今年は紅白戦を考えているみたいだ。
それはそれでいいのだけど、
それだけじゃなく、親子野球だか何だか、
そんなレクがあるかもとか。
直接、執行部から聞いたワケではないので何とも言えないけれど、
そいういう類いは毎年、秋にやっているのだし(昨年は夏に予定していたが、結局
は秋になった)、
何も合宿でお楽しみ会をしなくても良いのではなかろうか?
僕って頑固親父?
さて、毎週木曜日の第二テレビ欄には、
視聴者の投書の傾向が短く載っている。
5月は「つばさ」に対する投書が18通。
そのうち「川越の風情が感じられない、ドタバタ劇」という、
どちらかと言えば否定的な類いが15通だったらしい。
う~ん、やっぱりなぁ。
あまり朝の連ドラを視たことの無かった僕のイメージからして、
朝の連ドラと言えば、「おしん」みたいな感じだしなぁ。
イッセー尾形扮する“ラジオの男”(=つばさの心の中の葛藤)や、
シーンの雰囲気によって表情が変化する小松政雄の扮する“遺影”とか、
「つばさ」は「つばさ」で新しいタイプの朝の連ドラとして捉えればいいとは思う
し、
軽いタッチが気持ちを楽にさせてくれるのだけど。
まあ、確かに“ドタバタ”の一言で済んでしまう感もあるかなぁ。
脇役の個性が強すぎるのか、“ドタバタ”のせいか、
番組名を冠した肝心のつばさが、やや埋もれ気味のようにも感じるし。
風情に関してはどうなんだろう。
時の鐘、蔵造りや川越城址、喜多院などは川越の象徴だし、
かと言って、変に蔵造りのイメージばかり誇張するのも川越らしくないし。
駅界隈やサンロードも随分と変ってしまったみたいだけど、
そうした新旧が常に入り混じってきた“小江戸”の雰囲気を、
短い番組の中で出すのは難しいかも知れない。
と思っていたら、ついこの間の日曜日。
末っ子が視ていた「シンケンジャー」のロケに菓子屋横丁が使われていた!
さて、その「つばさ」。
先週は絵本の読み聞かせがポイントの一つになっていた。
僕も少しは、
子供たちが幼い頃に寝床で絵本を読んだりしていたが。
好きだったのは(僕が!)、「きかんしゃ やえもん」である。
僕自身、幼少のみぎり、よく読んでいた(という事は家にあったのか?)。
物語は田舎の路線を走る、
擬人化された古い機関車の「やえもん」が引退するまでを描いた名著で、
NHKの教育テレビでも切り絵化された番組が、
熊倉重雄の朗読で放映された事があった。

で。
そのお蔭か、保育園時代の長男は「機関車トーマス」にハマり、
小学1年の末っ子は今でもプラレールに目がない。
末っ子は、たまにテレビに映る新幹線を視ては、
「E4マックスだ」とか「N700系だ」とか「つばさだ」とか言っている。
先日、テレビに長野には御馴染みのE2系とかいう新幹線が映っていた。
彼はすかさず「お、やまびこだ。」と言う。
僕が「え?あさまじゃないの?」と彼に聞くと、
彼は自信たっぷりに「ちがう。やまびこ。」と応えた。
僕には「あさま」と「やまびこ」の区別がさっぱりつかない…。

2009年06月03日
始まりから
「こむら返りしたので、
痛くてボールが投げられましェ~ん」
なんて事は言わずに、
ホームグランドの近くの公園に向かったのであった。
今朝は昨日と違って蒸し暑く、
半袖でもよかったかも知れない。
公園のすぐ北側は古くからの一戸建住宅地になっており、
また、すぐ南側にはマンションが建っている。
この為に朝からキャッチボールなどをすると、
キャッチングの際の捕球音やトスバッティングの打撃音が、
かなり響いてしまって、少し憚られるのもあるが…。
(もう少し早くに起きて学校へ行くという手もあるけれど…)
トップの位置が激しくブレているようには見えなかったが、
スタンスの時点で立っていたバットが、
バックスイングの時点で極端に寝てしまう、
という事がいいものなのかどうなのか?
とりあえずスタンスの時点で、
スワローズの青木くらいにバットを寝かせてみたらどうか、
とは言ってはみた。
今日もノックを受けたい、と言うので、
今日は少し強めのゴロを打った。
どうも打球に恐怖心があるらしく、
顔を逸らして捕る傾向がある。
明日は(雨でなければだけど)逆に柔らかい打球を打って、
しっかり捕らせよう。
バッティングの方もティースタンドを使おう。
そう、Sureに。
痛くてボールが投げられましェ~ん」
なんて事は言わずに、
ホームグランドの近くの公園に向かったのであった。
今朝は昨日と違って蒸し暑く、
半袖でもよかったかも知れない。
公園のすぐ北側は古くからの一戸建住宅地になっており、
また、すぐ南側にはマンションが建っている。
この為に朝からキャッチボールなどをすると、
キャッチングの際の捕球音やトスバッティングの打撃音が、
かなり響いてしまって、少し憚られるのもあるが…。
(もう少し早くに起きて学校へ行くという手もあるけれど…)
トップの位置が激しくブレているようには見えなかったが、
スタンスの時点で立っていたバットが、
バックスイングの時点で極端に寝てしまう、
という事がいいものなのかどうなのか?
とりあえずスタンスの時点で、
スワローズの青木くらいにバットを寝かせてみたらどうか、
とは言ってはみた。
今日もノックを受けたい、と言うので、
今日は少し強めのゴロを打った。
どうも打球に恐怖心があるらしく、
顔を逸らして捕る傾向がある。
明日は(雨でなければだけど)逆に柔らかい打球を打って、
しっかり捕らせよう。
バッティングの方もティースタンドを使おう。
そう、Sureに。
2009年06月03日
ぐぁ~ッ!
曇り。
朝、携帯にセットした「Hey!Hey!Alright」が鳴る前、5時頃。
突如、左ふくらはぎに激痛が走る!
あまりの痛さに独り悶え苦しみながら、
硬直したふくらはぎをそうっと伸ばして堪えること数分。
寝ている間のこむら返りなんて、
中学生の時以来
朝、携帯にセットした「Hey!Hey!Alright」が鳴る前、5時頃。
突如、左ふくらはぎに激痛が走る!
あまりの痛さに独り悶え苦しみながら、
硬直したふくらはぎをそうっと伸ばして堪えること数分。
寝ている間のこむら返りなんて、
中学生の時以来
