2011年02月08日
向かい風
曇り、夕方から小雪舞う。
風が強くて、体感気温がとても低く感じた一日だった。
まあ、そんな時ってあるよな。
なんだかんだで遅くなってしまったので、
軽くいこ~っ。
コメントへのレスを記しつつ、
背後に点けっぱなしになっていたテレビ。
森乳さんのマウントレーニアの蓋がコースターの役割を担っていたとは!
初めて知った。
いかんなぁ、僕も業界人のはずなのに…。
ウチから販売される商品もそうなってんのかなぁ?
明日、事務所で試してみよう。
報道ステーションで平野美宇さんの特集をやっていた。
うーむ、とてもウチの娘と同学年とは思えない…。
“持っている”人間は“持っている”なぁ。
と、同時に親御さんの苦悩と肝の据わり方にも脱帽。
それにしても、少年少女期にどれだけ泣けるか。
これは大事なことだと思う。
卓球天才少女の元祖、福原選手も少女期の悔し泣きはクローズアップされていたし、
美宇さんも幼児期から負けると相当に泣いていたらしい。
スポーツにせよ何にせよ、「悔し泣き」は大事だと思う。
少年少女の涙を否定してはいけない。
って、長男よ。
やっと右足が癒えて運動できるようになったかと思ったら、
今度は左かよ…。
右を庇ってたら左が、ってのはよくある話だけどな…。
いつになったら体験練習に行くん?
2011年02月07日
復活ゥ~♪
zukyに重病説か?
なんちって。
晴れ。
この数日の暖かさは、ちょっと前までの極寒が嘘のようで、
家の北側の生活道路に固まった雪もやっと融けてきた。
もうこの先の長野市街地は雪こそは降っても真冬日になることは無いかも知れない。
春も間近という感じ。
長野市街地は、1月中旬に40cm弱積もった雪が、
低温の為になかなか融けないでいた。
まだ公園とか畑とかグランドとかは真っ白だ。
けれど、全般的には今シーズンも雪は少ない様な気もする。
10年前と比べて、車を出すのに困った、という事が1回しかないし、
その1回もそれほど大したものでもなかった。
やはり温暖化なのだなぁ。
そのくせ、日本海側は遠く山陰地方まで酷かったのだけど。
さてさて。
今日は両親に誘われて「むれ温泉 天狗の館」へ。
(あ、しばらくブログから離れてたから画像の意識が無かったよ…)
もちろん、今までだって霊仙寺湖畔には何度か来ているし、
天狗の館にも入ったことがあったはずだったけれど、
温泉の思い出がイマイチない。
とにかく、今回は母が「(僕の弟に)連れて行ってもらって良かったから」と、
今度はウチが連れて行くことになったってワケだ。
で、母の言うには「食事が良かった」と。
で、少し遅くに行ったので、湯に入る前に食事を取る事にした。
で。
母は以前に来た時に「美味しかった」というステーキ重(1500円)。
父は味噌煮込みラーメン(750円くらいだったか?)。
カミさんはハンバーグ定食(900円)。
長男はラーメン(600円、いや500円だったか?)とカツカレー(800円)。
娘と次男はざるうどん(600円)。
僕は期間限定のトマト鍋定食(900円)。
これら(あ~、しばらくブログから離れてたんで~…)。
確かにどれもそこそこ美味しかった。
しかもボリューム感もあった。
ステーキの肉(母が「美味しいから」とみんなに分けてくれた)も良かったし、
父の味噌煮込みラーメンは鉄鍋に煮込まれた野菜たっぷりのラーメンで美味そうだった。
カミさんのハンバーグもハンバーグそのものの味付けに加えて、えびフライまでついていたし、
僕のトマト鍋も鶏肉、帆立、海老、椎茸などなどがたっぷり入った鍋に鯵フライ付き。
長男のラーメンは昔懐かしい感じのスープ、カレーもスパイシーだけど落ち着いた感じ。
どの料理も味とボリューム感を考えるととても割安な感じがした。
今までここに来て食べなかったのが悔やまれる。
(って言っても、“スポンサー”がいないと滅多に来られそうにないけど…)
さてお風呂。
洗い場で身体を流して。
本来ならまずは内湯に浸かってから露天に行くところだが。
おバカな父子はいきなり露天に向かったのであった。
もう外は真っ暗なので何も見えなかったけれど、
昼間なら霊仙寺湖が眼前に見えたはず。
で、「寒ィ~!寒ィ~!」と言いながら湯船に。
ピリピリ~っときた。
これは冷えた身体でお湯にいきなり浸かったから、
ではなく、明らかに肌への刺激だった感じがした。
「お肌にイイ系かなぁ」と感じたけれど、
後になって効能を見たらやっぱりそうだった。
ちょっと前に脚がかぶれてしまっていたので、ベストタイミング。
しばし爺、父、子でのんびりと浸かった。
適度な湯温が心地良く、暖まった。
う~ん、今までなんでこんなに近くの愉しい場所に来なかったんだろなぁ。
何より、フロアも食堂も、スタッフの方々の気持ちが快かった。
話題は変わる。
小学校の頃だったか中学校の頃だったかに気付いたことがある。
千秋楽、例えば8勝6敗の力士と7勝7敗の力士の対戦の時、
殆ど必ずと言っていいほど、7勝7敗の力士が勝って勝ち越しを決めていた。
何場所を観ていてもそうだった。
今回ばかりは石原慎太郎氏のコメントに軍配を上げたい。
昔から貸し借りはあったのだろうし、それは“ある種の”助け合いでもあったかも知れない。
それを今さら暴いてどうだというのだろうか。
いや、誤解されては困るので、はっきり記すが、
それ以前に真剣勝負があってこそのことだ。
星の買い取りが当たり前になってもらってはつまらないのである。
藤島部屋の精神こそが素晴らしい。
2011年01月13日
アンコール
雪のち…。
夜には星が見えた。
雪のちらつく長野を午前中に出て伊那谷へ。
例によって、旧四賀村付近から晴れ。
伊那谷まで行くと清々しいくらいの青空だった。
駒ヶ根PAで少しゆっくり休んだ後に再び高速走行。
FM長野から流れて来たSMAPの「セロリ」が軽快でよかった。
その後、飯田でひと仕事を終えた後に伊那へ。
目的地に着く直前、今度はNHKFMからアート・ガーファンクルの「Bright Eyes」。
久しぶりに聴いたけれど、綺麗な旋律と歌声に改めて聴き惚れた。
サイモン&ガーファンクルでのガーファンクルは主旋律を歌うわけでもなければ、
ギターを弾くでもない。
けれどソロに於いてのその歌声には癒される。
伊那での仕事を済ませての帰路。
そのままにしていたNHKFM、「サンセットパーク -映画音楽-」。
今日はポール・ニューマン特集。
ポール・ニューマンは好きな俳優の一人だったはずだけど、
考えてみたら僕はまだ「評決」さえ観ていないし…。
で、「タワーリング・インフェルノ」の音楽がジョン・ウィリアムスだとは知らなかった。
壮大なブラスセクションやストリングス、迫力のパーカッションセクションも然るとながら、
フルートの華やかな使い方はジョン・ウィリアムスの特徴。
もう何十年も前の映画音楽だけど、聴き入ってしまった。
さてさて。
帰宅後の晩酌、このところ珍しくホワイトホースだったのだけど。
ふっと後ろのラベルを見たら、ラベルが重ね貼りしてある。

ん?
んんと。
ひょっとしたら輸入酒だし、本国のラベルの上に輸入業者のラベルが張ってあんのか?
なぁんて思ったら剥がさずにはいられない!
そろおっと剥がし始めたら、ちょっと感じっぽい字が見えた。
まさか、一旦、中国とかに輸入されたりしたものが再輸入されたりしてんじゃないだろな(アリエナイ!)、
とか思いつつ。
剥ぎ終えたら。

あ、そーゆーこと…。
単に輸入業者、てか取扱業者が変わったからラベルを貼り直しただけなのね…。
あー、コレ。
このまんま取っておいて何十年後かに「お宝鑑定団」みたいなところで、
「おー、これは珍しいラベリングのホワイトホースですねぇっ」なんてことに…。
なるわきゃないか…。
ところで。
昨日もちょいと疲れて、夜なんざ早々に床に就いてしまった。
このところブログのアップがままならない。
んで、いっそのこと。
アップはキホン、火・木・土にしようかと。
つか気まぐれで月・水・金・日にもアップはするかも知れないけど。
2011年01月12日
冬の日
曇りのち晴れ。
昨日は長野市も真冬日。
今日の最高気温は0.7℃だったので、
真冬日ではなかったけれど、朝の最低気温は-8.0℃。
昼頃まで外気はとても冷たかった。
この3連休。
まずは高校ラグビー決勝。
実に見応えのある一戦だった。
開始わずかから東福岡が自慢のFWを活かしてトライを決め、
これはやはり東福岡ペースかと思われたが。
決定力のあるBK3のいる桐蔭が自陣からさえもボールを回し、
あっという間に逆転、そして突き放すといった展開。
一時は2トライ2ゴール差となったが。
後半、東福岡がFWを動かし、トライを重ねて同点に追い着いた。
そしてノートライ、劇的な両校優勝。
両校とも持ち味を存分に発揮してのゲーム、観ていてとても面白かった。
敢えて言うなら、前半、あまりにノックオンが多かった東福岡。
これまで公式戦55連勝を重ねていたチームも、決して100%ではなかったのだなぁ。
いや、桐蔭もトライの後のゴールキックを2本、外してしまった。
両校、決定機を逃した部分があったか。
でも、それがゲームというものだし。
それにしても、お互いの監督さんの、ラグビーを楽しんでいる様子がまた良かった。
大学選手権決勝は帝京対早稲田。
高校の世界は西高東低、大学は東高西低。
その昔、同志社が3連覇したり京産大が躍進したりしたのだけど。
その決勝。
早稲田は早稲田の伝統的な展開ラグビー。
帝京は2列目、3列目に代表レベルの選手を揃えたFWに自信を持つ。
この試合も双方の持ち味を出した試合だった。
終始FWに固執して地域と時間を支配しつづけた帝京。
早稲田としては接点でボールを奪いたかっただろうが、帝京がそれを許さなかった。
早稲田も自慢のBKで対抗してトライ数こそ帝京を1本上回った(はず)だけれど、
帝京のプレッシャーによる自陣での2本のペナルティがきつかった。
結果は帝京の優勝。
正直、観ている側としては、
帝京の、接点からラックを作ってポイントからFWでモールを作って接点になって…、
といった試合展開は派手さが無い分、面白みに欠けたかも知れない。
けれど、試合運び、といった視点で観ると“勝つラグビー”を見せてもらったと思う。
さて。
同志社は岡さんが亡くなってから低迷している。
明治も北島さんが亡くなって久しいが、あの頃の逞しさに欠ける気がする。
一見、トンガ勢のお蔭で躍進したように見えた大東も鏡さんが去ってから大失速。
関東学院も春口さんが一線から退いてから選手権で上位に行けない。
名将がいかに学生を育てるか、ということか。
サッカーアジアカップ。
後半、少ししてテレビを消してしまった。
なんか観ていて前半からワクワクしなくて。
そうこうしているうちに先制されちゃうし。
引いている相手に対して攻めるのは難しいのだろうけれど。
結果的にはドローだったようだけれど。
少年野球は9日に体育館練習。
新生チームの始動。
きっと躍進してくれると思う。
ちなみに6年生は2名が出席。
長男は足首の負傷が癒えず欠席。
本人も内心は焦っているようだが…。
2011年01月07日
寝正月明け
1/6(木)
今日は冬らしい気候。
高速道を走ると、松本から南はブルーの氷を透かしたような晴天。
これが筑北村から北は雪雲に覆われて。
三が日、特に元日の日中は穏やかで、
長野とは思えない素晴らしい日和だった。
その間、そして明けて4日。
ただただ食べて呑んで、夜更かしして寝坊をしての繰り返し。
おかげでかなり太ってしまった…。
とにかく非生産的な正月休みを過ごしたのだけど。
あ、ラグビー。
個人的には明大の「前へ!」というスタイルが好きなのだけど、
早大に大敗してしまった。
明大は吉田監督が現役時代に改革に励んだように、
近年のチーム作りも“走るラグビー”へと意識を進めている。
けれど選手権準決勝を終えた早大フィフティーンが、
「対抗戦の時のようにFWでごりごりやられたら嫌だった」と言うように、
“強いFW”がある明大はそこをもっと生かしてもいいような気が…。
“強いFW”があってこそBKSも生きる気が…。
ま、最近では“強くて走れるFW”とか“走れて強いBKS”とかが当たり前だけど。
あ、ド素人の戯言…。
高校ラグビーの方は、
やっぱり下馬評通り、東福岡が順当に決勝に駒を進めた。
ベスト8ではあの伏見工業相手に、スコア的には辛勝にも見えたけれど、
しっかり勝ち上がってくる。
そして対するは2回戦で岡谷工業を大差で下した桐蔭学園。
お互いに高校代表候補の選手を何人も擁する。
決定力のあるバックス同士のせめぎ合いが見もの。
さてと。
昨日から仕事始めで、挨拶回りなどをしつつ。
今日も飯田方面に挨拶回り。
と、部長から私的な用事を託った。
「飯田に行くんだよね、鼎駅に寄ってくんないかなぁ?」

なんでも、受験を控えた甥だか姪だかがいるんだそうな。
さてさて。
未だに歩くのに松葉杖を離せない長男。
この休み中はろくに動けず、
僕同様に、ただただ食べて飲んで、夜更かしして寝坊をしての繰り返し。
どちらかと言うとスリムな体型だったのが、
上半身は明らかにふっくらしてきた。
そして昨夜のこと。
「やべぇよ、ホント、マジやべぇ。
腹とか出てきちゃったよ。
こりゃあれだね。
“ヘルニア緑茶”飲まなきゃ!」
「お兄ちゃん、“ヘルシア緑茶”だよ…。」
妹から冷たい一言が返ってきたのは言うまでもない。
“ヘルニア緑茶”って。
そんな腰が痛くなりそうな…。
2011年01月01日
年越し
12月31日~1月1日
大晦日の長野市街地は概ね晴れ。
星空がこの上なく輝いていた。
日中、馴染みの店を廻った後、事務所の掃除をして仕事納め。
今年は実家に向かい、年を越した。
二年参りは蚊里田神社。

ここは何段もある石段を登らなければならないので、
負傷中の長男はおばあちゃんチで待機。

二年参りを終えて、暫く実家に留まってから帰宅。
今年も「年の始めのさだまさし」を視つつ。
2010年12月31日
年の瀬~晦日
―28日。
子供たちの通う小学校の終業式の日。
しかし長野っていうのはどうしてこうも夏も冬も休みが短いのでしょうか?
以前、僕が子供の時は「長野は“田植え休み”や“稲刈り休み”があるから」
と言われてきたけど、今はそうした中間休業はない気がする…。
気のせいかな?
で。
この数日の朝は歩行の覚束ない長男と(“便乗”の)次男を、
会社へ行くついでに小学校まで車に乗せて行っていた。
思えばこんなのも次男が保育園を卒園して以来だ。
あ~、保育園はヨカッタなぁ、若くて綺麗だったり可愛かったりする保育士さんがいて…。
それはともかく…。
この日は少し学校へ行くのが遅れたのだけれど、
彼を心配してか、3人のクラスメートが昇降口まで迎えに来てくれていた。
ありがとうネ!
夜は翌朝が早かったので、21時半に就寝。
―29日。
3時15分起床。
4時過ぎに家を出て、会社に立ち寄り若葉君を乗せて諏訪の市場へ。
普段とはケタ違いの納品の立ち会い検品。
この日も気温が低く、諏訪市場の駐車場はツルツルだったが、
以前に諏訪を担当していた時はもっと寒かった。
温暖化だ。
今年はお神渡りがあるのだろうか?
検品と荷を済ませて暫く市場で過ごした後、空き時間を使って山梨へ。
あるお店に訪問。
ココの部長さんが迫力があってオモシロイ。
勢いにツラレテある商品をタタカレテしまったが、まあ気持ちはヨカッタ。
午後は諏訪と上伊那の何店舗かを廻る。
あ~っと。
怖くてとてもじゃないけど若葉君にハンドルを任せられなかったので、全行程を運転。
朝も早かったし、死んだ…。
あ、夜、友人がわざわざ自宅まで訪ねて来てくれた。
お土産、早速、頂きました。
あっさりの塩加減でえびの風味が活きていて、すんげぇオイピカッタ!
ありやとやんした~♪

―30日。
廻りたくとも廻れなかった店が結構、あったので、
今日はできるだけ廻ってみたかったが。
午前中、ちょっとしたトラブルが発生して、一旦、帰社。
午後から南信に行ったけれどロクに廻れず。
しかし。
今日は塩嶺峠から先はバサバサの雪。
諏訪湖周辺も降っていたようだけれど、伊那谷もかなり降った。
夕方を過ぎて路面にも雪が積もり、運転も慎重にならざるを得なかった。
(って、いつも慎重ですとも!)
が、帰路に就くと北上するにつれて雪は少なくなり、
高速道も姨捨を過ぎたら路面はドライになった。
なんかフツーと逆。
春先の上雪じゃあるまいし。
けれど、明日からは“いつもの”冬みたくなるらしい。
明日は。
大晦日。
2010年12月28日
Andante
朝方、微かに小雪舞う。
その後、終日曇り。
長野市の最高気温は4℃前後だったようだけど、
今日は何となく、もっと寒く感じた。
今日はエアポケットの様な一日。
例年なら今頃はもっと慌ただしくしていた気もする。
同様の事を部長もF先輩も言っていたが、
仕事の内容が時代と共にかなり変化してきているのは事実だ。
もっともT先輩は相変わらずバタバタしていたから、
担当業務がちょっと偏っているのもあるかも知れない。
さて。
岡谷工業が花園1回戦を突破したらしい。
しかも大勝のようだ。
主将のSH やFWのツインタワーがどれだけ機能したのか分からないけれど、
次の(優勝候補の)桐蔭学園戦もベストを尽くしてもらいたい。
そういやぁ、トップリーグのリコーのWTBは岡谷工のOBだっつじゃないの!
さてさて。
長男のギプスは取れたが、ガッチリのサポーターは取れず。
まだ普段通りの歩行まではできない。
冬場の下半身強化、出遅れてしまっているなぁ。
左足以外は…。
(つか、左足についてはむしろ強化されたかも知れない…)
ん?
長男の今後は?
ってか?
さぁて…。
2010年12月26日
年の瀬
三日間、アップは一休み。
― 23日。
晴れ。
年内、最後の休日。
午前中、地区の育成会の餅つき。
育成会の役員さんが裏方に回り、
表では地区の町役さんたちが動いて下さった。

ペッタン、ペッタン。

― 24日。
クリスマス寒波。
駒ヶ根PAから。

帰宅後、家族でクリスマス・イブ。
別に我が家はクリスチャンではないのだけど、
なんなんでしょうか?
それでも母娘の共作によるこんな盛り付けのポテトサラダが出てくると、
微笑んでしまう。

ちなみに、長男のセレクトした“たわしの部分が美味しそうな”ケーキは、
正直なところ、全く期待していなかったのだけど、
期待していなかった分かどうなのか、意外と美味しかった。
んで、“たわし”の部分も確かにまあまあだった。
この日は21時30分就寝。
― 25日。
3時30分起床、4時20分に家を出る。
雪が舞っていたし、冷え込んでいた。
とあるスーパーの物流センターで年末商品の納品を立ち会う。
本来なら納品と検品の立ち会いだけで済んで、
それだけなら遅くとも7時には終るはずだったが。
細かい連絡ミスなどがあり、センターを出たのが9時半頃。
物流トラックのドライバーさんには申し訳なかった。
その後に事務所に戻り、事務処理を済ませて一旦、帰宅。
昼食と軽い休憩の後に、あるお店で陳列の応援。
17時にその店を出て、今度は箕輪に。
そこでも陳列の応援。
年末商戦が本格化する。
箕輪を出たのが22時過ぎ。
― 今日。
晴れ、冬らしい冷たい空気に包まれてはいたが。
晴れていたせいか、昨日までの寒さほどではなかった。
朝、さすがにいつもと同じ時間には起きられなかったが。
出社前に、ある店に寄った。
案の定、品出しを手伝う事にはなったがそれは別に構わない。
朝から身体を動かすと、やっぱり気持ちは軽くなる。
そう言えば、会社に向かう途中、何気なくFMラジオを点けたら、
ショスタコーヴィチの5番の第四楽章が始まるところだった。
お蔭で午前中は頭の中がブラスやらティンパニーやら…。
今日は部長のはからいで全員、早めに退社。
ああっと。
子供たちには、ちょっとマズカッタかも知れないなぁ、と感じつつも。
サンタさんからは何れもゲームソフトが与えられていた(う~ん…)。
次男には毎年、プラレールだったが。
今回、初めてのゲームソフト。
DS版「電車でGO!」。
どっちかっつうと、お父さんの方がやりたかったかも知れない…。
2010年12月22日
ふってあげる
朝方、雨。
のち曇り。
少なくとも下伊那の午後は晴れだった。
その下伊那の午後3時ごろ、綺麗な虹が掛かっていた(走行中だったので撮れず、わざわざ車を停めるほど余裕もなく)。
ちなみに虹を最初に見たのは「一色東交差点」。
“一色”で“七色”を見るとは!
去年の今頃、ブログ書き込んでいる余裕があったかなぁ、
と記事一覧を確認してみると。
ああ、去年の反省が生かされてないよ…。
いや、それはそうと。
お蔭で「こぐま座流星群」を思い出すに到ったが。
ところで。
“あるもの”を買い求めようとしていた。
が、人気の品物ということで、長野市内では売り切れ続出。
先日に寄ったドンキ・ホーテには、その時にはあったのだけど、
改めて行ったら売り切れ。
今日、営業のついでに飯田市内の店を2店を回った。
状況は長野市と一緒。
伊那へ向かう途中の他の2つの店。
車線の反対側だったし、仕事の疲れもあって寄るのは面倒だった。
高森のアピタ、やっぱり完売。
この調子だったら飯田の“他の2つの店”にも無かったろう。
つくづく、ドンキでみつけた時に買えばよかったが。
完全にフラレ続けて、半ば今回は諦めようと思った。
それでも敢えて下道を選び、駒ヶ根に。
駒ヶ根にも店はあるし、ベルシャインが意外と穴場かも、とか。
そして走った駒ヶ根バイパス。
ふとエイデンの看板が目に映る。
ダメ元。
急遽、フラッシャーを左に焚いて、駐車場に車を突っ込んだ。
そのコーナーに行くと、ちらほらと「売り切れシール」が目に映る。
やっぱダメかぁ、と思ったその反対側。
なんとまあ、探し求めていたものがたっぷりあった。
モー、ハンパなくビックリ。
疲れが一気に吹っ飛んで、品物を手にしつつ他の家電製品をちょっと見て回ったりして。
照明器具を替えたいナァ、と思っているのだけど、
ココ、なかなかお洒落な照明がそこそこ手軽な値段で売っていたような気がする。
うーむ。
何故、東北信にないのだ、エイデン…。
今夜、長野市は雲の切れ間にベテルギュウスが輝いていた。
煌々の月明かりに照らされた雲は北西方面のほとんどを覆い、
こぐま座は全く見えなかった。
風向きから考えれば、この後もこぐま座が見える可能性は低い。
フラレたな。
今日は冬至。
ゆず湯に浸かる事はならなかったが、南瓜は食べた。
今日の月(実際は雲に重なるが、ケータイではこれがゲンカイ)。

ところで、今日のニュースステーション。
栗山氏が斎藤佑樹投手の特集を組んでいた。
その中で。
タメ→ステップ‐カベ‐腰の開き(回転)具合→腕の振り。
なるほど。
よく、「腕を振れ!」みたいなことをアドバイスすることがある。
実際に投手の腕が縮こまっている時に使う言葉だ。
でも、この斎藤投手の感じを考えると、
やっぱり腕の振りは下半身あってこそかなぁ。
「腕を振れ!」って言われて、そのことを意識するあまり、
かえってフォームがバラついたりすることってあるもんなぁ。
この期に及んでまだなんかい!?
いいかげんにしろ~い、BOSS…。
ちなみにタイトルはYuming