2009年11月03日

お初


朝の内、曇り。
後晴れ。

予報通り、気温は低め。
県北では積雪になったとのこと。
シーズン初雪か。


初インフルの娘はタミフルが効いたか、
今朝は36℃台前半まで熱が下がった。


午前中、しばらくゆっくり過ごして、
長男とホームグランドの公園へ。
長男は好きな球団のイーグルスにちなんで、
その公園を“Sスタ”などと呼んでいる。

50球くらいトスアップティーをやっていたところで、
彼の友達が遊びに来た。
遊べよ、遊べ。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


午後になって、
というか午前中から、
どことなしに元気の溢れていない次男。
カミさんが気になって検温。
37.3℃。
彼も隔離処置。
(いや、隔離できる部屋がある程にウチは広くないが)
「いやだ、僕イヤだ」といってベソを掻いたところで、
仕方あるまい。

明日は検査だ。


お午を食べたと思ったら、
また長男は公園に行っってしまった。
まあ、下手に家の中にいるよりかはいいか。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


夕方に近づいて、
今まで出していなかったヒーターを出すことにした。
ポリタンクを見たら灯油が殆どなかったので、
足りない分はカミさんが買いに行く事に。
ヒーター周りを整理したり、
いろいろして点火。
この時点で次男の体温は38℃を越えた。

長男は4時半のチャイムが鳴るまで遊びまくり。
でも長男よ。
君は宿題に全く手をつけてないぞ。


僕は夕食を隔離中の2人と過ごした。
娘は快方に向かいつつあるので、
食事もそこそこ摂れた。
タミフルを服用。
普段は底なしの食欲を見せる次男は、
さすがに今日はあまり食べられないようだった。
咳っぽかったので、
とりあえず、以前に貰ってきてあった咳止めの薬を服用。
肺炎になる事は避けたい。


長男は呑気に日本シリーズを見ているが。
でも長男よ。
君は宿題を殆どやっていないぞ。


日本シリーズ3戦目。
中盤まではホームラン競争のような展開。
2本塁打で先制されたジャイアンツに焦りはなかったように思う。
そして、小笠原に本塁打と適時打が出たのは大きかった。
確かにこれまで、
ジャイアンツの3、4番に当りは出ていなかったが、
スイングにブレがあるようには見えなかった。
ラミレスもヒットはあまり出ていないが、
迷っている様には見えない。
ジャイアンツ打線のなかでは、
むしろホームランの出ている亀井の方が心配だ。
ファイターズも打線の繋がりに欠いているのが心配。
特に4-5と追い上げたシーン。
山口を慌てさせたようには思うが、
あの場面は結局はノーヒットだったのではなかったっけ?
いや、ノーヒットで1点は大したものかも知れないが、
これはエラーが2つあった中での事でもあるし。
あの場面でもうひと押しできないところに苦しさがあるような。
逆に言えば1イニングに2つのエラー(最終回にも1つ)を出しながら、
勝ってしまうジャイアンツは凄い。
今日は同点、逆転、追加点と点を重ねる事が出来て、
中継ぎ、抑えが仕事をしている。
ちょっと流れはジャイアンツか。
その中で、
1戦目同様に二岡と林が意地を見せた。
それと中田。
あいつは1球も見逃しストライクがなかった。


さてさて。
長男と入浴中に、何故かラグビーの話になって。
ウチの野球部の人間がラガーメンだったら?
なんて長男がもちかけてきた。
「ねえ、ste君だったらどのポジション?」
まあ、彼はあまりラグビーを知らないのだけど。
「そうだな、本来ならフランカーなんだろうけれど、
ウチの中でだったらロックかナンバー8かな」
「nka君は?」
「体格的にも能力的にもハーフなんだけど、
やっぱりSOだな、あいつのセンスは凄い」
なんて。


ところで長男よ。
宿題、大丈夫なんだろうな…?  


2009年11月03日

New Tipe(11月2日) 改め New Type


11月2日。
曇り後雨。

午後から強い風を伴いながら、
霰混じりの雨。
戸外の気温もぐんぐんと下がって、
15時以降は5℃を切っていた。
実は今シーズン、初めてベストを着ていたのだが、
それでもデスクにいて薄ら寒かった。


日曜の午後に発熱した娘、
月曜の朝には一旦、下がった。
が、当然、学校には行かせず。
上下の男ども2人は、
「マスク着用指示」の下、元気に登校していったけれど。

もし彼女がインフルエンザだとしたら、
兄弟だけでなく、
僕だって罹患している可能性は高い(彼女の食べ残しをブツブツ言いながら片付けるのは親父の役目だ)。

というワケで、
他に伝染すワケにはいかないから、
僕もマスク着用で出社。


病は気からなのか何なのか。
決して熱っぽくはないし、
だるいという程ではないが、
ビミョーに力が入りきらない。
ま、月曜だからか~!
それでもタバコは止めないのだから、バカものである。

で、一旦、熱の下がった娘は何をしていたかと言えば。
どうも日中はDSをして暮らしていたらしい。
嗚呼、この父にして…。


とにかく娘、容態が小康だったのと、
カミさんも実家の排水管のトラブル(まだ直っていない)に付き合わなければならず、
罹りつけの病院には夕方に行ったようだった。
病院でも当初は、風邪ではないか、と診断されたようだが、
それでも一応と、検査してもらったらしい。

ビンゴ、新型。


夜になって再び熱が上がり始め、
タミフルを服用。
効果の程や如何に。


さて、僕もなんだか気分が優れず、
ブログの更新もせずに、
早々と寝てしまった。

今のところは熱っぽくもないし、
ただの「ぐぅたら病」だとは思うけれど。


ところで、
タイトルを見て、
大方の人は時節柄、インフルだ、
と思うでしょう。
でも一部の人は、
やっぱりアムロ・レイが浮かんじゃうかなぁ。  


2009年10月23日

曇り後晴れ…だったらいいのに


曇り後晴れ。


今日は副支社長が群馬から来て実績確認。
今月の数値確認と来月、再来月の見通しの詰め。

僕は針のむしろだあ!


んで。
喉下過ぎちゃえば、
もういいや。

雨後曇りくらいか?


ってんで。
ナガブロにもよく見かける

さんで。

ここは味がいい上に、
ボリュームがある。

だけで気に入っているワケないじゃない!
まあいろいろ。



とりあえず、
後はお天頭様にお任せ!


今日はここまでぇっ!  


2009年10月12日

誕生日おめでとう 2

昨日は次男の誕生日。

僕と長男は一日中、グランドにいたし、
カミさんは風邪で休んでいたので、
準備らしい準備をしていなかった。
もっとも、プレゼント自体は土曜日のうちに、
彼が欲しがっていたプラレールのセットを渡してあったのだけど。

それでもやっぱり何かそれらしく♪ハッピーバースデートゥユゥ、なんてやってあげたいし、
次男もそれを望んでいた。

どうしようか、
と思案していると、
朝方は熱っぽかったが、
驚異的な回復力を見せて熱の下がった(と言っても今も咳っぽくはあるが)、
“殺しても死なない”カミさんが、
「キャナリイロウは誕生日(証明さえあれば)にケーキをサービスしてくれるらしいよ」なんて。

徳間に向かった。

ひと通りの食事を終えて、
ドルチェタイム。
ケーキが運ばれてきた。

そして。
店内にミュージックが流れ、
ケーキを運んできてくれたオニイサンのリードで、
店内にいるお客さん全員の拍手とコーラスが始まった。
「♪Happy Birthday to you…」
ちょっと気恥ずかしかったし(長男は隠れようとした)、
当の次男は固まっていたが、
こんな趣向もいいかも知れない。
(「君たちも来年は同じパターンね」と長男と娘に云ったら、
返ってきた応えは「ヤダ」「ムリ」)



ところで。
今日はと~~~っても好い天気。
しかも野球はお休み。
こんな秋晴れで時間のある日に出掛けない手はない、
と実家に電話したら、
ちょうど弟一家も来るという。
みんなで出掛ければいいと思ったが。
弟一家は、着いたと思ったら、
仕事先に問題が起きたからとUターン。
ウチはウチで長男が体調不良に陥った。
僕もビミョーにダルい感じがする。
ウチもUターン。
こんな好い日に出掛けず仕舞い。

やれやれ…。  


2009年10月08日

Someday Over The Rainbow

事務所に戻って、
ふと窓の外に目を向けたら。

  
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2009年09月19日

運動会

朝、あちらこちらから花火の上がる音が聞こえてきた。
今日、運動会を行う小学校はとても多いらしい。
ウチの長男の通う小学校もその一つ。




朝方曇り。

風が強く、半袖でじっとしていると、
やや肌寒いくらいだった。







午後から晴れ間が広がった。

けれど風は強く、
昼休みの間にグランドに置き去りにされていた大玉が、
あっちへコロコロ、こっちへコロコロ。


午後はその大玉送りから。



そして6年生の組み体操。

どこの学校でも毎年やる事なのだろうけれど、
子供たちの練習の成果、
6年生のこれまでの成長を思うと、
毎回、見ていて感慨深い。


最終競技の男子リレーは、
各学年各学級から選抜された選手が赤白各3組づつに分かれて競ったが、
我が野球部所属の4、5、6年が入った組が圧倒的に優勝した。
(野球部からは全部で3年生2人、4年生1人、5年生3人、6年生2人が選抜されていた、と思う)



最後は地区に伝わる三輪甚句を全校生徒(毎年、4年生だけは法被を着る)、先生、保護者(6年生の保護者は必須)や来賓の方、三輪甚句保存会の方などの大勢で、
トラックを回りながら踊る。
こうした事は他の学校でもやっているところはやっているかも知れないが、
少なくとも僕の卒業した小学校や今の僕の実家の近所の小学校ではやっていなかった。
地域の伝統を子供たちに伝え続ける、素晴らしい事だと思う。
(ビデオを回していたので、画像は撮れず)


そして結果発表。
総合得点では前半に大量リードをした赤組の勝利。
白組も5年生の騎馬戦と男子リレーで追い上げたのだけど及ばず。


ひとつひとつの競技に喜んだり、悔しがったり。
懸命の声援を送ったり。
ありきたりな表現ではあるけれど、
みんな元気によく頑張った。



ええっと。
娘と次男がどこに座っていたかは分かったが、
長男がなかなか見つけられなかったなかった。
まあ彼のクラスの所からは遠かったから仕方ないかな、
と思っていたら。
最初から彼はクラスのところにいなかったらしい。
というのも高学年の彼は用具係になっていて、
本部近くの方の席にいたらしく、
時折、綱を運んだりしていたのだとか。
な~んだ、一応、頑張っていたのね。  


2009年09月14日

9.12 Part2


昨日、作れなかったからと、
娘が今日、作ってくれました。



「あ~っ、崩れちゃうぅ」と叫びつつ。  


2009年09月13日

9.12


雨。
当然、今日の練習は中止。


午前中はもともと練習ではなかったのだが、
カミさんが出掛けていたのを良いことに、
PCとにらめっこ。

実は今日の午前中にアップした「9.11」。
本当は昨日の深夜(というか今日の未明)に、
一度作ったのだった。
が、きちんとコピー保存と登録をしないうちに、
誤ってページを閉じてしまった。
さすがに昨夜は再度、作り直す気力もなく、
今日になって再度、キーボードを叩いてアップ。
それにしてもいつも不思議に思うのだけど、
文章を書き直した時って、
必ず書き直す前の方が納得のいく文章が書けている。

てな事をちょこちょことやっていて、
しまった、「駅前テレビ」見逃した。
それもだけれど、
長男に付き合ってグランドに向かう週末で、
この数年はTBSの「土曜ワイドラジオ東京」をさっぱり聴いていない。
永さんもだいぶ、お歳なので聴ける機会は極力、
逃したくないと思っていたのだけど。


空いた午後、
もともとは寝る事が大好きな僕としては、
外は雨、カミさんはいない(子供たちはいたが)、
こんな絶好機を逃したらいかん、とZ Z Z。
これはもう久しぶりの快適なひと時だった。
まあ誕生日なので許して頂きたい。


カミさんが帰ってきて、
明日の試合(須坂で練習試合)への行き方が分からないから、
事前に行っておきたいというので連れていき、
実家の両親を帰りがけに拾ってサイゼリアに。
と、その前にその隣のメガネスーパーに、
「在庫一掃50%off!」というPOPが張り出されていた。
カミさんが新調したいという。
で、あれやこれや見ているうちに、
これはクールかな、
というフレームがあった。
で、誂えることにした。



って、おい、僕の誕生日だったんじゃないのけ?


ま、とりあえず。

↑これ、ホップが効いていて、
一口目がとても美味しかった。
子供の頃、大人の飲むビールをいたずらして舐めた時の、
あの苦い感覚。
こういうのを探していた。  


2009年08月29日

虫の声


雨のち晴れ。


午前中に予定していた練習。
8時集合だったが降雨で様子見、そして中止の決定。
皮肉な事に中止のメールが流れてから雨が止んだ。



空いた時間。
家の片付けなど、やらなければという事はある。
雨の上がった公園で長男にノックしても良かったし、
バッティングセンターに連れて行ってもいい。

いや、涼しい風を窓越しに受けて、
うたた寝を決め込みたい気持ちも強かった。
それは深夜の事。
何故か突然鳴った子供の目覚まし時計と、
娘の「オシッコ、一緒にトイレェ」。
二度も起こされて、やや睡眠不足だったのだ。



が、以前から母に、
「十福の湯に連れて行って」と言われていて、
その度に「野球でダメ」と断っていたのを思い出した。



実家の両親を誘い出し、
地蔵峠へ向かった。
…のだけど。
お昼過ぎに「十福の湯」に着いたら、
駐車場は既に満杯。
なんとか停めて、入り口に行ったら、
風呂には入れるが、部屋は満室だとか。

しばらく迷ったが、
母が「峠を下ったところにも温泉があるから」
というので「十福」を出て、そこへ向かった。



松代の皆神温泉「虫歌の湯」。
午後の1時を回り、
ただっ広い感じのする平面的な駐車場に、
かなりの車が停まってはいた。


中に入ると、
ここの大広間もいっぱいではあったが、
空いているテーブルが無いでもなかった。
無いでもなかったが、
両親+ウチの家族が一緒に座れる場所は無い。
大広間を通り過ぎると、
そこにも畳敷きの休憩所がある。
一縷の望みでそこに行ったら、
何とかスペースを確保できた。

食事をして一休みをして(僕は仮眠も摂った)、
浴場へ。

最近に作られた施設なので、洗い場は使い易かった。
内湯の広さは想像通りくらい。
格別に広いというわけでなないが、
狭さを感じることもない。
しかし、露天風呂が結構、ゆったりとしていて、
これは気持ちが良かった。
その露天風呂は手前側に大き目の湯殿があり、
そこと仕切られて更に奥に、
“見晴らし露天風呂”と称して、
松代の街が見下ろせる湯殿があった。
お湯の温度は熱過ぎずに心地好い。
このくらいの温度だと、
冬場はややぬるいかも知れないが、
加温しているようなので、
寒い季節にはもっと温度を上げるかも知れない。
実際に施設の人が湯温をチェックしに来ていた。

露天に浸かりながら、
広い湯殿で初秋の風に吹かれるのは何とも言えず、
普段以上にゆっくりとした時間を過ごした。
その間に子供たちはサウナに入ってみたり、
いろいろとやっていたようだが。
ここは平面的な岩を配していたりして、
その上で大の字になっている人もいた。
これがまた気持ち良さそうだった。

長らくして上がることにしたが、
上がると休憩スペースはかなり空いてきていた。
ここでまた暫く、
アイスを食べるなどして、
まったりとした時間を過ごす。


カミさんは足つぼマッサージにハマってしまったらしい…。



今日はちょっとしたタイミングの違いで、
浴場が比較的に空いていたのもあるかも知れないが、
とにかくのんびりとした時間が過ごせて、
カミさんもとても満足していたようだ。

母によると「十福の湯」も広々とした露天が好いらしく、
まあ、とにもかくにもまた近いうちに、
どちらかが混んでいたら、どちらか空いている方に来よう、
という話になった。


粘って「十福の湯」にいても良かったかも知れないが、
「虫歌の湯」に来たのは、
虫の声か?  


2009年08月16日

松原湖



到着



ボートに乗る。
子供5人に大人1人、
脚の疲労感が…。



湖上から。



湖畔の茶店より。


松原湖は静かで涼しく、
夏のひと時を過ごすにはとてもいい。
木陰でのんびりと昼寝できたら気持ち良い事、
この上ないだろう。  


2009年08月16日

稲子の朝

快晴。
これだけの好天気なら、
今日の未明は綺麗な星空を仰げたかも知れない。


昨日、撮り逃した温泉宿入り口。


宿の前で。


宿のすぐ前に登山道が始まる。






両親の案内で、
何の事前知識もなく、
トランスポーター気分で来てしまったが、
こんなところなら、
ちゃんと準備して来れば良かった。

いづれまた家族で、今度は朝方に来て、
登山道を軽いハイキングと洒落こみ、
夕方に戻って温泉でのんびりするのもいい。
もともと、そういう宿なのだ。  


2009年08月15日

小旅行


晴れ。


実家で、安曇野からの弟一家と合流し、
両親を連れ立ち、
小海へと向かう。
大人6人子供6人。
僕も弟もミニバンなので、
2台で事足りる。
こっちの車は子供たちが勢ぞろい。
6人ともなれば、結構、騒がしいが、
少年野球大会の移動の度にこんな調子なので、
まあ慣れてしまっている。


下道好きな弟に合わせて、
松代から地蔵峠、
浅間サンラインを走り、
小諸、佐久、臼田を抜ける。
道路はまったく混んでなく、
スムーズに車は進んだ。


佐久穂を過ぎ、10分ほど走って国道を右折。
しばらく山道を上り、
白鳥の形のボートの浮かぶ松原湖を右に見て、
更に麦草峠方面に。
時間は午後3時を過ぎて、
雲行きがだんだん怪しくなってきた。
できれば高原の綺麗な星空を見たかったのだけど危うい。
上る事、数分、途中で左折。
車のすれ違いがやっとの山道を上り下りして、
着いた先が稲子温泉、山の中の一軒宿。
(しまった、表の画像を撮り逃してる…)


その佇まいは木造で八ヶ岳への登山口らしく、
シンプルで歴史も感じさせられるものだった。


さて、今日、何故、南佐久なのかというと、
それは叔父の新盆だから。
チェックインを済ませて、暫く寛いだ後、
再び、新盆に出る両親を乗せて佐久穂まで下り、
また稲子へ。

着いた頃には食事時間になっていた。



それから入浴。
泉質は心地好く、
疲れが抜けていく感じだった。

トレッキングの後に寄ったら最高だと思う。  


2009年08月14日

卒業写真

ン十年振りをここで。




二次会も。


お~い、
泡しかないじゃん。
  


2009年08月12日

Holiday in Acapulco


Wikipediaより

Acapulco?
いや、大町。


晴れ。
今日、8/12は当初の予定では長野市少年野球大会の決勝の日であった。
よって、当初から有休届を出してあった。
大いに笑ってくれ!
せいぜい馬鹿にしてくれ!


午前中は合同自主練。
A・B合わせて14名が集まっていた。
4組作ってティーバッティング、トスバッティング、守備練習で回した。
特に外野組にフライの雨を降らしたかったのだが、
10分は短い…。
外野組だけ30分早目の集合を掛ければよかったと反省。
その後にバントゲーム。
バントそのものについては、
課題てんこ盛りな気がしたが、
Bのファーストとセカンドが2回くらい綺麗なコンビネーションを組んだ。
カッコ良かったぜ。


帰宅後、せっかくの休日、久しぶりの夏晴れ。
どこかに家族でフラっと出掛けるもの良いか、
と考えた。
(長男が全く自由研究に手をつけていなかったので、その事は気になったが)

といっても、なんだかんだですでに午後の1時を過ぎていたから、
あまり遠くには行けない。
グーグルマップを開いて、サッと周辺を。
近隣の高原は飽きてしまったし。
木崎湖とか青木湖辺りでのんびりもいいかぁ、
と思った、その下、大町方面。
ふっと龍神湖なる文字が目に映った。
WiKiには「竜の子太郎」伝説云々とある。
(♪ぼぉやぁ~、良い子だ、ねんねしなぁ)

龍神湖(大町ダム)に行くことにした。


高瀬川沿いに道を進むと、
眼前にいきなり聳え立つダムが現れた。
ダムを下から見上げた事はなかったので、
それなりに壮観だった。
そのダム沿いに走る勾配のきつい道路を車で登り、
ダムの頂点に。
ダムの水位はそれほどでなかったが…。

自分が高所恐怖症だと言う事を忘れていた。

ちょっと解り辛いが、ハッキリ言って怖かった…。


放流。

ダムの欄干には「泉小太郎伝説」の説明パネルが。




遥か彼方に野口五郎岳を臨む。




さてさて。
子供たちの視線の先。

画像では全く解らないが、
野生の猿が群生していた!

長男と2人で右手奥の道へ進んで行ったら、
たぶん、猿がわざと落としたのだろう、
両手ほどの大きさの落石があって驚いた。
次なる攻撃を喰らったら堪らない、
と、長男と慌てて逃げた…。

ダムの脇の管理事務所には、
大町ダム資料室があって、
よく見かけるジオラマを使った音声での説明などがあった。

さらにダムから上ったところに公園があって。

母龍と小太郎像

この公園には、
近くに一人、遺棄されてしまった子供を偲んで、
坂本弁護士一家への石碑もあった。
こんなところに…。
絶句してしまった。



最初は「時間かけて来て、こんなところ?」
と言っていた子供たちも猿を見る事ができたり、
資料室や公園で寛いだりして、
まあそれなりに過ごせたようだった。


明日は出勤。
だが、
僕の部署は僕だけ出勤の予定。
何してアソぼうかな?  


2009年08月11日

夕涼み


晴れ。
長男は8:30から合同自主練なので、
朝練は無しにした。
おろし立てのバットの感触や如何に?


今日は午前中のみの出勤。
部長に頼まれたデータ作成と、
得意先との受注マスター登録の申請書類を作成。

その途中、ふっと気づいた。
「あ、甲子園…」
携帯のワンセグをごそごそやりだしたら、
部長からテレビ観戦の許可が出た!
(部長も野球は好きでWBCも事務所で仕事しながら観ていた!)

テレビを点けたら、ちょうど1回表の投球練習中。
ジャストタイミングだった。

第91回全国高校野球選手権大会、
長野日大 対 作新学院

主催の朝日新聞による戦前のコメントは、
「強力日大打線を作新投手陣がいかに抑え込むか」
「甲子園経験豊かな中原監督と若き小針監督の采配も気になるところ」
とあったように思う。

今更、ここで戦評を云々はしないが、
1回表裏の攻防の時点から打撃戦を予感した通り、
点の取り合い。
日大が点を取れば作新も奪い返し、
ついに5回には5-6と逆転を許してしまう。
が、ここは誰もが感じる通り、
1点を失った後の1死満塁の場面、
作新にとってはライトオーバーの当りでランナーが1人しか帰れなかったのが痛かったと思う。
この後にもヒットが出て1点勝ち越しの逆転を許してしまったのだが。
結局、日大は6回表に怒涛の攻めで一挙に4点を挙げて、再逆転。
10-8で長野日大の勝利。
中原監督の「あんなに悪い(ストライクが入らない)加藤投手は初めて見た」と言った後の、
安堵の表情が苦しかった戦いを物語っていたように思う。


試合の途中で退社時間となり、
最終回は自宅で観た。
試合終了後、長男が、
「父ちゃん(何故か保育園の頃から彼は僕をそう呼ぶ)、
トスバッティングやらせてよ、
新しいバットで打つところを見たいでしょ!」
と、ウマイこと言って誘い出す。
暑かったが、いつもの公園に出かけて、
キャッチボール、遊びのピッチング、トス(ティー)バッティング。
次男も混じって、ノック遊びをやったり。


夕方に近所のスーパーに買い物に出たが、
暑かった日中と違って、涼しくなっていて、
タンクトップの上半身が心地好かった。
今年は夏らしいアスファルトを溶かすようなジリジリとする暑さがなくて、
ちょっと淋しい感じもする。


さて。
娘の今の一番の遊び仲間も娘同様にマンガを描くのが好きなようで、
すでにトーンを使っているようだった。
男3人が公園で遊んでいる時に、
彼女はその友達の家に行き、
トーンを少し借りたらしい。

とにかくコピー用紙だとか、お絵かき帳だとかにいろいろ描いている。


ところで。
カミさんの実家の郵便受けに入っていたとか!
自分で配ったの?
  


2009年08月05日

海を見ていた午後


勝手に長野市大会の予備日をとっていて、
今日も有休。

いつもお兄ちゃんの日程に付き合わされている娘の熱望に応えて。
  


2009年07月21日

海の日なのに森へ行く

晴れ。


今日の少年野球はオフ。
とにかくお袋の「なかなか孫と遊べない」というフラストレーションが溜まっていたし、
娘も「おばあちゃんと遊びに行きたい」と以前から言っていたので、
親父とお袋を誘って出かける事にした。

行先は、娘の希望で「チロルの森」
(お袋は「白馬がいい」と言ってはいたが)






普段、画像があまりに少ないので、
ここからは画像メインで。

入口から続くプロムナード。
バラやサルビヤなどの花できれいに囲まれた庭園に挟まれている。
人形がお出迎え。








で、入口を入ってすぐ右手にJAFの無料サービスがあって、
子供に限り、交通安全免許証とキーホルダーを作ってくれた。
今日は偶々、そういうイベントデーだったらしい。
(そうそう、JAFの会員証を見せたら、5名分まで入場料が半額になった)


(この時点で母校が5-0で負けているという途中経過を知る)





木立の中に、
こじんまりしたグッズの販売店やレストラン、カフェなどがあったが、
その裏手で一休み。


何は無くとも、僕はココ。




で、次男のご待望のチュウチュウトレインに乗って、


丘の上でのお出迎え。




オープンカフェもあったのだが、
遅めに出て来てしまった分、
時間も多少、気になってしまい、
とりあえず下る事にした。
「森の散歩道」なる道を(途中、若干、迷いつつ)歩いて下る。


今度は娘がご待望のゴーカート。
猛烈な勢いで飛び出した長男の後。
ここで当年77歳のおばあちゃんが、
孫娘を乗せてチャレンジ精神を発揮!

おばあちゃんは2回乗った後に、
「もう1回乗ったら、馴れたかも」って。

パターゴルフ。
宮里藍と石川遼の対決?





長野に帰ってから、
高山亭で夕食にしたのですが、
高山亭の北側の壁のライトに集まってくる虫たちの中に、
なんとカブトムシのメスが。
おじいちゃんがGet!
今、我が家にいる。


















ところで高校野球。
母校は大差で…、
ゆたかさ~ん、負けちったじゃんかぁ…。
でもベスト16。
よく頑張ったと思う。

他に個人的な理由があって応援していた2校のうち、
1校は残った。
残った1校が次戦に勝てば大番狂わせになるのだが。
校長先生も狂喜乱舞するだろう。
頑張れ!
(いや、校長の為ではなく、選手達自身の為に!)  


2009年05月29日

甘玉

・諏訪インター付近から岡谷へ向かうルートとして、
僕は湖岸通りを湖南に廻って行く事にしている。
いつもは豊田を抜けてから湖岸通りに出るのだけれど、
今回はそのまま県道487号線を真っ直ぐ大川橋に向かって、
湖岸通りに出た。
諏訪湖が眼前に拡がったところで何気なくラジオをつけてビックリface08
ザーザーの雑音の中に微かに「…おはようナムゴン…」と聴こえてきた!
まさかFM善光寺が入るとは思わなかったface05
もっともそれは一瞬の事ですぐに聴こえなくなったが。
icon26長野県内にも様々なコミュニティーFMがあるのだけど、
何故、松本市ほどの文化の街にはないのだろう?
やっぱりFM長野(本社所在地は松本だよね)に気兼ねしているんだろうか?
上小地域や大北、上伊那も無い。
FM軽井沢は音楽(特に洋楽)が引っ切り無しに掛かっている。
FMは音質が良いから音楽が沢山流れてくると嬉しい。
・今のNHKの朝の連ドラ「つばさ」は、
コミュニティーFMがシーン設定のひとつになっている。
で、何故また「つばさ」か。
正直、制作発表の段階から心待ちにしていたのである。
録画して欠かさず視ているのだicon13
何故か?
それは舞台が川越だからだ。
・川越には学生時代に何年か暮らしていた。
暮らし始めた頃は、
街なんだか田舎なんだか中途半端な感じがして、
あまりトキメかなかったけれどicon07
でも、「小江戸」と呼ばれていたり、
蔵造りの町並み(時の鐘界隈とか菓子屋横丁とか)、
喜多院、そして川越祭に触れているうちに、
田舎なのだけど、いい意味でのプライドのある、
実は住み心地の好い街だと気がついた。
“街なんだか田舎なんだか”
それがまた良かったのだ。
川越には丸広という、立派な百貨店があって、
その地下の食料品売り場でコーヒーの豆を買うのが常だった。
金銭的に余裕のある時はそこの手造りのクッキーを買ったりしていた。
池袋には30分、新宿にも40分。
そんな場所なのに、決してゴミゴミしているワケではなく、
ちょっと歩けば田んぼも畑もある。
Googleのストリートビューを使うと、
僕がかつてバイトに通っていた、
西武線本川越駅周辺は随分と変わってしまったみたいだ。
東武東上線及びJR埼京線(昔は川越線と言っていた)の川越駅も、
昔の印象とは随分と違う。
そりゃそうだ、20年前と今では長野駅前だって随分違う。
でも。
ストリートビューには辛うじて僕の住んでいた所が載っていて、
そこから半径数100mくらいや東上線川越市駅周辺は殆ど変わっていない感じだった。
残念ながら僕の暮らしていた建物や通っていた銭湯はなかったが、
池田高校野球部出身の友人とキャッチボールをやった神社はそのままだった。
(そう言えば、彼と一緒に行ったバッティングセンターでの彼の打撃は凄かった)
今でも当時のバイト先の社員だった人とは賀状の遣り取りをしている。
そういや今年のその人からの賀状には、
「君は昔と全然、変わっていない気がする」
と書かれていた。
褒め言葉なんだか、何なんだか…icon11

いや、そんな感傷に浸るのではなくて…icon09
今の僕は、


甘玉を食べたい!



                              NHKホームページより

特に酔っぱらった時なんかも好さそうだなぁ。
「つばさ」の中でも、
小料理「こえど」に、
“お酒の後のデザートに”
なんて店内POPを張り出してあるし。

食べたいicon11


ええと。
「つばさ」を視てはいるが、
僕の住んでいた六軒町付近は全然、映っていない。
あ、そうそう。
「つばさ」の舞台のひとつ、
“FMぽてと”の建物は元は映画館という設定だが、
その建物の丸く赤い壁面の部分、
あれ、昔、実際に川越にあった映画館にちょっと似てる。
赤い部分が実際は白かったけれどface02

とまあ、今回はちょっとだけデコレーションしてみました。  


2009年05月20日

ダイアモンドダストが消えぬ間に

気がついたら玄関にあった。
たぶん娘だろうけれど。
  
タグ :ファミリー


2009年05月16日

Hongkong Nihgtsihgt とは程遠い

小さな街のホテルより