2009年05月16日
時のないホテル
って程のカッコいいもんじゃないけど。
ある佐久のホテルにて。
ちなみにイスラエルの文字はない。
当たり前。
叔父は小さな、貧乏寺を絵に描いた様な寺の住職だった。
その叔父が隠居して数年、
昨年末に往生した。
その正式な葬儀が明日に執り行われる。
今日も法要が執り行われた。
住職の法要だけに多くの寺から30人弱の僧侶が訪れ、
小さいながらも荘厳にそれは行われた。
叔父とはそれほどは交流はなかったのだが、
それでも、小学生の頃は何度か泊まりに行ったし、
従兄弟にもよくしてもらった。
住職だけあって、親父よりは懐深かった。
着物姿の腰に両手を構え、
縁側ににこやかに立つ叔父の姿が、
今も目に浮かぶ。

ある佐久のホテルにて。
ちなみにイスラエルの文字はない。
当たり前。
叔父は小さな、貧乏寺を絵に描いた様な寺の住職だった。
その叔父が隠居して数年、
昨年末に往生した。
その正式な葬儀が明日に執り行われる。
今日も法要が執り行われた。
住職の法要だけに多くの寺から30人弱の僧侶が訪れ、
小さいながらも荘厳にそれは行われた。
叔父とはそれほどは交流はなかったのだが、
それでも、小学生の頃は何度か泊まりに行ったし、
従兄弟にもよくしてもらった。
住職だけあって、親父よりは懐深かった。
着物姿の腰に両手を構え、
縁側ににこやかに立つ叔父の姿が、
今も目に浮かぶ。

Posted by zuky at 21:01│Comments(0)
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