2010年03月24日

悲しみのJODY


って、こういうタイトルを使うかぁ?
ちなみに達郎です。


一日中、雲に覆われていた。
午後から雨。
夜半にかけて小雨は止まず。


で。
ウチの事務所は大した規模のビルに入居しているわけではないので、
トイレもミニマム。
女性用、男性用がそれぞれ東西に走る廊下の両端に1個室づつしかない。

で。
今日の日中、尿意を催し、
まあいつもの如く、トイレに向かったワケ、当たり前に。
ところが、トイレにはロックが掛かっている。
使用中なら仕方ない。
と階下のトイレに行ったが、こちらも使用中。
やれやれ、と自室に戻り、
PCに向かっていたが、
どうにも我慢できなくなってきて、
いい加減にもう空いているだろう、とトイレに向かった。
が、まだ使用中。
長いなぁ、と思ったが。
いや。ちょっと待て。
何か変な気がする。
なんとなく人の気配がしない。
そおっとノックしてみた。
そうは言っても、もしもやっぱり中には他人がいたとして、
例えば踏ん張っている最中にノックされるのは、
なんか落ち着かなくて嫌だろう。
第一、「使用中、ってわかんねェのかよっ」と苛立たせてしまう。
ま、こんな感じだから。

だから控えめにノックしてみたワケだけど。

ちなみに空いてればこんな感じ。


で、ノックに対して返事が無い。
今度は少し強めにノック。
「ゴンゴン!」ってくらい。
返事は、無い。

…これだよ。

とりあえず、指でグリグリ。


ハハハ、中にゃ誰もいないよ…。

ここのトイレの鍵はこんな感じに内側からロックするようになっている。


解錠はこんな感じ。


で、たぶん、前に使った誰かが、
トイレを出る際にノブにヘンに手を掛けたまま出てしまい、
その時に錠に指が掛かって鍵が回ってしまって、
そのまま気がつかずにドアを閉めてしまい、
かくしてトイレは使用中のまま。
恐らくそんな事なんだろう。

やれやれ。  


Posted by zuky at 23:48Comments(4)街角のペシミスト

2010年03月24日

SUNSHINE ―愛の金色―


早朝は薄日が射していたものの、
出社する頃には雲が覆い、
その後は一日中、曇り。


昨日はなんとものんびりの一日。
たっぷりと寝坊した後、
午前中に娘と、娘が買いたがっていたゲームソフトを善光寺下まで歩いて買いに行き、
帰宅後はユルユルしてから、
午後は家の中の片づけの真似ごと(結局は片付いていない…)。
夕方に次男とキャッチボールしたり。


今日は出社後、いろいろ片づけなければならない数値の提出だとか、企画書作りだとか。
で、自宅近くの得意先に立ち寄る約束をしていて、
夜になるまでうっかり忘れていた。
今日は早めに退社することにして、
帰りがけに慌てて寄ったのだけど。
19時に入店して、ついでにちょっと手伝いをして、
その後に担当者を談笑を交わしていたら、結局、帰宅は21時近く。
本来の目的自体は5分もあれば済む事だったんだけど。
う~ん、菓子パンの値引きシールが魅力だったのに、
買い忘れた…。


ところで。
話は全く変わる。
先日、脱ぎ捨てた我がパジャマをウチのカミさんが拾い上げ、
ふざけながら「ほら~っ!」っと次男に放り投げた。
カミさん「ネェネェ、どんな匂いする!?」
次男は暫し考えて、ニコニコしながら「お父さんの匂い!!」
嬉しいこと言ってくれるねぃ!

で、一週間くらい前の新聞だと思ったけれど、
「年輪を重ねた人の匂いを“加齢臭”だと言って忌み嫌うのはおかしい」
というような投稿が載っていた。

僕もそう思う。
だいたい、そうした(加齢によって)匂ってしまうらしいことを、
誰が、加齢“臭”などと命名したのだ?

我が家では加齢“香”と呼ぶ事にしています。
つか、んなコトを気にする事自体がヘンな世の中なのだと思うけどサ。
え?
「さては臭うんだな?」
って?
いいえ、香るんです。


さて。
3月も残り一週間、早いもの。
我が家の場合は、3人の子供がそれぞれに進級して、
長男なんかはついこの間、保育園に送って行ったと思っていたのに、
もう小学校の最上級生。
なんて言っているうちに気がつけば入試だなんだ、ってなっているんだろう。
必ずしも志望通りにならなくても、
受験勉強をほんの少しもやらずに入試を受ける人なんて滅多にいないだろうし、
相応に努力したのなら、その後を存分に青春して欲しい。
そして綺麗な汗をたくさん掻いて欲しいと思う。
(もちろん、身体を動かすことだけではない、学問に汗を流すもよし!)

まあ、とりあえず我が家の3兄妹は。
長男が小学校最終年度をどう過ごすかがモンダイ。
娘は吹奏楽に入部して、これからは朝も早いし夏休みも練習だと思う。
次男も野球部に入部したから、土日もない。
それぞれに子供たちが慌ただしい感じ。


僕の小学校の頃とは随分と違ってしまって、
その分、必要以上に触れ合う事が大事と思う次第。  


Posted by zuky at 00:46Comments(0)ひとりごと