2010年03月04日
監視システム、管理システム
晴れ。
けれど昨日までの陽気と違って、
気候は今時にもどって、肌寒かった。
昨日の続き。
今朝、早速、システムに電話。
比較的に気心の知れている担当者が応対してくれて、
遠隔操作で簡単に直してくれた。
いやぁ、ビックリ。
東京にいて長野のパソコンのアプリの破損を直せるのねぇ…。
こわッ。
ところで。
今朝の天声人語にこんな事が載っていた。
なんでも石原都知事が、
「銅を取って狂喜する、こんな馬鹿げた国はないよ」
と言ったとか。
選手団、数人しか出せない国だってあると思うのだけど。
そういう国って馬鹿げた国なんです。
いやぁ、とにかく。
相変わらずの上から目線が素晴らしい。
こういう人がいるからこそバランスが保てるのです。
そして都知事は、
「国家という重いものを背負わない人間が、いい成績を出せるわけがない」
とも述べたとか。
いや、確かに“代表”たるそれはモチベーションのひとつになると思う。
WBCについても、選手たちが異口同音に言っていたのが、
“JAPANのユニフォーム”へのこだわりだ。
その優勝できたWBC。
“JAPANのユニフォーム”に集結した選手たち。
果たして“日の丸の為”だけにモチベーションが保てたのだろうか?
やっぱり、プロのチームとして機能していったのだと思うのだけど。
そこには“チームとしての”プライドがあったのだと思う。
「そのことを“国を背負う”というのだ」と感じるのなら、
そういうことなのでしょう。
で、報道ステーションを見ていたら、
各国の冬季五輪の強化費が出ていて、
日本は他の上位の国と比べると桁が1つ少ない。
資金さえ注ぎ込めばいいというものではないだろうけれど、
桁1つ違っちゃうとネ~。
で。
「太陽の季節」は“国家を背負った”作品だったのですね。
スミマセン。
読んだこと、まだないです…。
Posted by zuky at 00:55│Comments(0)
│雑文