2009年09月07日

カルチェ秋季大会3回戦

9/6(日)
対 西尾張部育成会少年野球部
場所 落合グランドA面
天候 晴れ
試合開始 8:55
先攻 西尾張部
後攻 自チーム(先発マウンド キャプテン)

カルチェ秋季大会3回戦


正捕手が昨日、背中を痛めた為、
今日は普段はファーストの選手がキャッチャーに。
正捕手はベンチスタート。

―1回表。
先頭打者を三振に。
しかし2番に四球を与え、
しかも牽制悪送球で2塁に進まれてしまう。
3番はピッチャーゴロ、この間にランナー3進。
そして4番にまたも四球を与え、
更に盗塁を許し、
1死2、3塁。
嫌なムードも漂ったが、
エースの球は走っていた。
5、6番から連続三振を奪いチェンジ。
―1回裏。
1番サードのサブキャプテンがピッチャーゴロに倒れた後、
2番ショート、サード方向へのセフティバントが成功。
彼ならではの安打。
3番、普段のセカンドからファーストに入った選手、初球。
1、2塁間を抜くがライトゴロ。
この間にランナーはセカンドへ。
そして前日2本の2ベースの4番のキャプテン。
1球空振りの後の高目の球を強引にレフト線に運ぶ。
レフト、懸命に追うが打球はフェンスまで。
セカンドランナーは元より、
バッターランナーも3塁を回ってホームイン。
2ランで2点先制。
この後に、このゲームはキャッチャーを任され、
6番から5番に上がった選手が、
2-1と追い込まれて、若干、泳がされながらも三遊間を破り出塁。
しかし7番から6番に上がり、
センターを任された選手はサードゴロ。
―2回表。
2者を簡単に三振で獲った後、
8番に四球を与える。
3人で切れば良いペースがちょっと嫌な展開。
しかもこの後に外角低目のボール球をキャッチャーが取れず、
ランナーは2進。
が、ここから。
ショートのベースへの入り方、
ピッチャーの牽制、
そそてショートの素早いタッチ。
見事なピックオフプレーで2塁走者を刺してチェンジ。
―2回裏。
7番に上がったいつもはセンターのセカンドがセンターフライ。
8番、練習では好い当りが出てきているライトで先発の左バッター。
ピッチャーゴロ。
9番、レフトに入った俊足選手。ショートゴロ、懸命に走ったがアウト。
―3回表。
2者を連続三振に切るが、
続く2番、ボテボテのゴロ。
ピッチャーが処理、しかし、これをファーストに悪送球。
ボールデッドでバッターランナーは2塁へ。
しかもこの後にワイルドピッチで3進を許すが、
3番をショートゴロに討ち取ってチェンジ。
―3回裏。
1死後、2番がショート右を抜くセンター前ヒットで出塁。
このゲームは2打数2安打。8月以降の打率が急上昇。
3番の初球に盗塁成功。
3番は四球を選び、ここで前打席でホームランの4番。
しかもこの場面の初球に絶妙のダブルスティール。
1死2、3塁の絶好のチャンス。
が、4番が外角高目を見逃しの三振で2死。
チャンスが潰えそうな場面。
しかしこの大会で当りが出てきた選手。
2-2からのシャープなスイング。
打球はセンター頭上を抜けた。
まず2者生還。
そしてバッターランナーも俊足を飛ばして生還。
3ランホームラン。
夏場まで悩み多かった選手が、この大会で目覚め始めた。
後続はランナーが出たものの、得点には結びつかず。
―4回表。
相手の攻撃を三振2つを含んだ三者凡退に抑えた。

時間切れ、ゲームセット。


0-5
完勝に近い。
ピッチャーは四球、暴投、悪送球などで若干のピンチがあったものの、
外野には1本も飛ばされなかった。
打線も5年の正一塁手に当りが出た。



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Posted by zuky at 00:40│Comments(0)少年野球
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