2009年06月03日

灼けたアイドル

快晴。夕方より曇

朝のうちは涼しく、
長袖でのキャッチボールでも暑いとは感じなかった。
(日中は28.8℃まで上がった)
今朝は、ノックを受けたい、と言うので、
ゴロと軽いフライを20球づつくらい。
ゴロの時に相変わらず、
グローブを叩いてから捕球する。
まあ、それで気持ちを入れているのなら、
と、暫く見守っていく事にしよう。
スイングもバックスイングでバットが寝てしまう。
力強いスイングをしたいが故にそうなってしまうのか?
ヘッドが下がってしまう程ではないけれど。
明日はトップの位置を確認してみようと思う。
(今朝、確認しなかった…ヘボコーチ…)

今日は野球の話題に終始か?
カープ7連勝!
シーズン当初は不調だった前健が2連勝!


少年時代はジャイアンツファンだった。
長嶋茂雄はもちろんだけど、
レフトを守っていた頃の高田繁がカッコ良かったなぁ。
柴田も憧れの選手の一人だった。

大学時代。
西武新宿線本川越駅には徒歩で7~8分。
所沢にも近い。
シーズンも終盤になると街はライオンズブルー一色になった。
本川越駅近くの、よく行った定食屋はカウンター席しかなく、
テレビが置けるスペースがなかったせいかラジオが点けられていたが、
いつも文化放送のライオンズナイターだった。
その放送、CMから中継に入る直前に必ず流れていたのは、
「♪はっきり言って♪
ライオンズびいきです!」
そんな場所にいたものだから…。
僕もすっかりライオンズびいき…、にならなかったのである。
というか、大学生になる前から僕はバファローズファンだった。
悲運の名将、西本幸雄。
闘将、岡本伊三美。
智将、仰木彬。
いてまえ打線の羽田、鈴木、栗橋、佐々木。
強力助っ人のマニエル、ブライアント。
切り込み隊長の平野、大石。
いぶし銀の石渡、安打製造機の新井。
梨田と有田の双璧。
草魂の鈴木啓二、それを受け継いだかのようだった阿波野。
だから川越に住んでいながら、
僕は「はっきり言って、アンチライオンズ」だったのである。
そう言った意味では、ちょっと住み辛かった…。
ただし、東尾、石毛、秋山は好きだったけど。
ちなみに学生時代に入っていた草野球チームで、
僕が附けていた背番号は「4」である。
ポジションはセカンドではなかったが。

あ、今、地元出身の金子が活躍し、甲斐が入団したのは、
バファローズだ。


で。

こんなんで焼酎あおってるって、変?


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Posted by zuky at 00:32│Comments(0)野球
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