2010年11月06日

久々の金曜チェック Vol.31ッ!


晴れ。


このところ、ただでさえ年末を控えて仕事は忙しくなってくる時期だし、
その上に今年は会社が「変革だ!」といって体制が大きく変わったり、
キャンペーンだなんだとかあるし、若葉君もいたりするし、
まあ、平日に忙しいのは仕方ないけど。
休日もいろいろと(少年野球以外にも)所用が生じたりで。

と、最初から愚痴のオンパレード、みたいな。

ハイ、言い訳です。
しばらく「金曜チェック」できなかった言い訳…。



んまっ、とにかく。
金曜チェック!


1.いつも胸をはって歩いている。
2.挨拶は相手が先に声をかける。
3.嫌いなヤツとは口をきかない。
4.ひとのことを、「ヤツ」といったことがある。
5.ひとより声が大きい。
6.「バカ」といえる相手がいる。
7.肩書きに「長」がついている。※今だったら「マネージャー」とかなんだとか、横文字の肩書も多いッスけど。
8.自分の意志で10万円以上使える。
9.葬式以外にハイヤーに乗ったことがある。
10.グリーン車を愛用している。
11.金を身につけている。
12.今週、一度も頭を下げていない。
13.新聞はいちばんに読む。
14.日本に生まれてよかったと思っている。
15.巨人戦の内野席が、いつでも手に入る。
16.休日は自分で作れる。
17.小説よりも歴史が好き。
18.趣味がゴルフだ。
19.あれ、これ、それで用が足りる。
20.見送り、出迎えをしてくれるひとがいる。
21.最近の風潮をニガニガしく思っている。
22.約束の場所や時間は自分が決める。
23.最近、ひとを殴ったことがある。
24.学生時代、運動部でならした。
25.いま、周囲を見渡して、自分がいちばんえらい。

角川文庫「久米宏の金曜チェック 第1集」より


久々となった今回のチェック。
「あなたの権力度 -テレビの世界にたとえれば」


25点・・・視聴者のみなさん(番組の存続まで決定してしまう)
20~24点・・・スポンサー(企画内容、出演者にまで口をはさむ)
16~19点・・・司会、タレント(いないと成り立たない番組の顔。出してやるより出てもらう)
11~15点・・・プロデューサー(ミスがあれが、方々に頭をさげて回る)
6~10点・・・ディレクター(意外と権力はなく、責任だけは重い)
1~5点・・・タレントマネージャー(タレントにも局にも、アタマをさげる一方)
0点・・・アシスタント・ディレクター(人間扱いされない、絶対服従で、白といえといわれれば、黒でも白といわなくちゃいけない)


ADさんって、ホントにそんなにキツいんだか何なんだか知りませんけど。
てか、AD堀君もきっと陰では大変なんだろなぁ、とか。

さて、当時のゲスト、久米明さんは12点、石原真理子さんが15点。
久米宏さんは16点だったそうな。


んで、ボクですが。
わははァ~!
4点だぁっ!
ええ、もう全く権力からは程遠い人生を常に歩んでいますから。  


Posted by zuky at 00:47Comments(2)金曜チェック

2010年11月04日

昨日、今日、明日


11/4 晴れ。

すこぶる気持ちの良い秋晴れ。
車中は心地好く、若葉君の運転の下、ちょっと記憶を失った…。
(おまえなぁ、「僕もアブナカッタです」なんて言うんじゃない…)


昨日、古牧杯。
その記録を着けたかったけれど。
(いろいろな感情はある、それは理解できる、
でも僕の記録でもある、いや、僕の我がままだと言う事も判ってはいる)


けれど。
昨夜も今夜も、
TBSの「99年の愛」を見続けてしまい。
ここからいろいろ記すのはちょっと苦しい。
楽しみにして下さる方もいらっしゃるけれど、
(先だっては「涙しそうになった」というお声掛け、有難うございました)
また、後日。


とりあえず。
古牧杯、結果。
決勝、対三輪球友クラブさん。
1-2。
延長9回裏、サヨナラ負け。
この延長は古牧さんの粋な規定により、
9回までは特別延長ではなく、普通の延長戦だった。
が、勝ち切れなかった。  


Posted by zuky at 23:34Comments(2)ひとりごと

2010年11月02日

短期決戦


晴れのち曇り。

午後にこそ雲が拡がりだしたが、
朝はすっきりとした青空だった。
ふと飯綱山に眼をやったら、山頂付近が白かった。


あー。
今日も日本シリーズ、見られなかったなぁ。
帰宅したら終ってたよ…。
一応、NHKのニュースで確認。
マリーンズが勝ち越したとのこと。

このシリーズ。
ニュースや新聞などで見た限りでは、
初戦はドラゴンズが様子見をしていたような感じだった。
したたかな敗北のような気がした。
そして2戦目はドラゴンズの圧勝。
これで3戦目にドラゴンズが取るようだと、
かなりドラゴンズ有利になりそうだった。
しかしここにマリーンズの若手とベテランの噛み合いが立ちはだかった。
渡辺の好投と新人清田、2戦目に失策続きだった井口の活躍。
ただ、渡辺はセ・リーグにはいないタイプだけに、
落合監督もある程度は想定範囲内の負けかも知れない。
鍵はやはりアライバコンビか?
いずれにせよ、和田の前にいかに走者を出すかがカギになりそう。
対するマリーンズは、CSからの勢いがそのまま続いている。
短期決戦は“勢い”が左右されるだけに、
このままイケイケムードでいけばドラゴンズを押し切りそうだ。
第4戦。
なんとなくドラゴンズが勝つのか、勝負強さを見せつけて勝つのか。
粘って負けるのか、簡単に負けるのか。
そんなことでこのシリーズが見えそうな気もする。

あ、ド素人の戯言です…。  


Posted by zuky at 22:59Comments(0)野球

2010年11月01日

秋空に


晴れ、一時雨。
夜半にはまた雨。

午前中は爽やかな秋空だった。
それがお午頃になると俄かに厚く濃い灰色の雲に覆われて、
あっという間に地面はどしゃ降りに叩かれていた。
それもほんの数時間の事で、
午後の2時くらいになると再び陽が射し始め、
そのうちにまたきれいな青空が拡がった。
陽が落ちてから暫くは木星が輝いていたのだけど、
夜が更けて、また雨がバサバサと降ってきた。
“〇心と秋の空”。
今日のあまりの天気の変わり様。


そう言えば。
高校2年生の時の課題曲は「秋空に」だったなぁ(あ~、歳がバレる…)。
ちなみにその年にセレクトした自由曲は、
ジェーガーの「『吹奏楽のための交響曲』から 第四楽章」。
カマキリ先生が赴任されて3年目、初めて東海大会に出場した年だった。
その年の東海大会は銀賞に終わったものの、
翌年以降は金賞を続ける。
けれど普門館へはあと一歩及ばず。
特に弟が3年生の時の演奏はかなり芸術性が高かったと思うのだけど。

なんだか今日は吹奏楽しているのだけど。

実は。
昨日、グランドからの帰りがけに何気なくラジオをFMぜんこうじに合わせたら、
たまたま「カマキリ先生のおもしろクラシック」が流れて来たのだった。
ここ数年、この時間帯にFMラジオを聴くことがなかったので、
カマキリ先生の声を聴けたのがとても久しぶりで嬉しかった。
この番組は、ひとつのテーマに沿りながら楽曲を流していくのだけど、
ただ楽曲を流すのではなく、
その楽曲の作者だったり演奏家だったりする人の様々なエピソードを紹介してくれる。
それは僕の高校時代にも先生がよくしてくれていた事で、
その深い知識と軽妙な語り口がまた懐かしかった。


さてさて。
秋と言えば日本シリーズ。
今年は今のところ、一勝一敗。
2戦目にドラゴンズが圧勝。
アライバコンビが躍動したり、ブランコに当りが出たり、
守ってはチェンがキッチリとマリーンズ打線を抑えたり。
マリーンズが初戦を獲ったのが、このシリーズを面白くしていると思うけれど、
今のところはドラゴンズにはまだ余裕がありそうな…。
ウチのテレビは地上波しか映らないので、見られないのがちと悔しい。

見られないと言えば。
秋空の下のこの時季はテストマッチシーズンなのだけど。
日本対サモアのテストマッチも見られなかった。
日曜日にIさんが少し解説してくれたけれど、観たかったなぁ。
Iさん曰く。
「あっちの人種は“当る”のが好きだから!」
はぁ~、そうなのかぁ。
15人全員が“壊し屋 林”だと思えばいいのね。
(古っ…)  


Posted by zuky at 22:54Comments(2)雑文

2010年10月31日

週末


土曜日、雨のち曇り。


カルチェ杯は開会式のみ。
試合は日曜以降に順延。

この日のチームはバッティングセンターに行くことも企画していたが、
長男が体調不良。
そのまま長男と共に帰宅。


さて、帰宅後。
娘、カミさん、次男は前夜から三重に行っている。
引き続き男二人の、のんびりとした日中。
と言っても、長男の体調が芳しくないので、
フラフラと遊びに出掛けたりするわけにはいかない。
とりあえず、金曜ロードショーでやっていた「ハリポタ」。
録画しておいたので、長男とコタツに潜りながら視つつ。
視終わったら、なんとなく久しぶりにハリポタを読みたくなって「死の秘宝」を引っ張り出してしまった。
長男は「賢者の石」を流し読み。
夕方、用事があったので長男を留守番にして外出。
長男、曰く。
「なんでもいいからハリー・ポッターのDVD借りてきて!」
帰宅途中にレンタルショップに行ったら、結構、貸し出されている。
テレビで映画が放映されたせいか、
あるいは「死の秘宝」が公開間近のせいか。
あまり真剣にどれを借りようか迷っていたくもなかったし、
とりあえず「アズカバンの囚人」にした。
長男が確か、シリウス・ブラックがどうたらこうたら言っていたような気がしたから。
が、借りてきたら。
「秘密の部屋」が良かった、って…。
お前、何でもいい、って言ってたじゃん!
夕食は、お父特製の“トマト汁”にしようと思った。
体調を崩しているのだから、体を温めるもの、と思ったから。
なのに彼は「カレーが食べたい」と言うじゃんか。
うーむ。

で、借りて来たDVDをちらほら視ているうちに、
まずは東海大会応援部隊の到着時間。
長野駅まで迎えに。
そしてそのまま、美和神社へ。
今度は児童のお迎え。
果たして娘たちの結果は。
銀賞。
「うまく吹けたか?」
「まあまあ」
「しっかり大きく音を出せたか?」
「ちょっぴり」
まあ、ひとつひとつステップアップしていけばいいよ。
てか、県代表になっただけでもスゴイんだから。
ちなみに、弟が指揮した小学校も銀賞、良くやったと思う。
そして、かつて柳町中学を何度も全国に導いた内田先生率いる軽井沢中部小は金賞。
さすがだ。
ところでこの大会、マーチングフェスティバルで3年連続全国大会の裾花小は招待演奏。
とても見事だったそうだ。

んと。
お姉ちゃんの応援に行った次男。
「ちぇ、列車の旅が終っちゃったよ…」みたいな表情。
なんだか「ワイドビューしなの」がなんだのかんだの言っていたが。

で、おみやげは。
やっぱこれだよ!

“本舗”の印鑑が光ってるぜ!



日曜、曇り。
長男を6時に起こしたものの、
気管支をやられていて、少しゼイゼイ言っている。
連れていくことを断念した。
別に大した選手というわけではないが。
いなきゃいないで…。

帰宅後、今日は家の都合でやはり試合同行を欠席した次男も帰っていた。
独り、つまらなさそうに素振りをしたりしていたので、
ちょっと付き合う事に。
あれぇ?左で振るのぉ?
個人的には右のパワーヒッターになってもらいたい気もしたけれど、
まあ本人が、左がいい、って言いだしたなら。
で、ちょっとティーバッティングをやってあげた。
やっぱ振りは右の方がいいなぁ。
でも、左も意外と素直に構えてたし、時折り鋭い当りもあったから、
好きな方をやらせよう。
その後に小一時間ほどキャッチボール。
今まではどっちかっていうとお兄ちゃんばかりに比重がいっていたけど、
今日は次男坊とたっぷり。
次男というのは、幼いうちからお兄ちゃんに付き合わされるので、
長男の同じ年頃の頃に僕が投げていたのとは全く違う質の球も捕ってしまう。
野球部では一番下手なのだけど、それなりにはなるものだ。
いや、もちろん、Bチームのスタッフにも感謝すべき。
それは素直な気持ちだ。


そんなこんな。
文化系と体育会系の入り混じった週末だった。


あ~、次男だけど。
伊勢路の旅行記がまだ終わらないらしく、
日記帳6ページ目に突入してしまったらしい…。  


2010年10月29日

やさしさに包まれたなら


曇り後晴れ。

朱色に輝く夕焼け雲が西の山際一面に敷き詰められいて、
とても美しかった。
(偶々聴いていた車内のラジオでは三四郎さんが長野大学から生放送をしていて、
その夕焼け雲を実況していた)


今日はなるべく早くに帰宅しなければならなかった。
なのに、会社を退けたのが19時過ぎ。
済まぬ、長男よ。

というのも。
明日は娘が吹奏楽東海地区大会に出場。
その為に娘は今日から三重県伊勢市に向かっているのだけれど。
保護者の応援部隊も前泊で向かっているのだった。
で、我が家の場合もカミさんが次男を引き連れて伊勢路へと。
つまり僕が帰宅しないことには長男は腹を空かしたまま、と言う事。
(って言っても、テキトーにやってたんだろうけどネ)

で、帰宅途中にスーパーに寄ったりしていたら、
結局は20時くらいになってしまった。

考えてみたら。
長男と二人きりの夜というのは、娘が生まれた時以来ではないか。
食事中に、ああでもない、こうでもないという他愛のない学校での出来事を聞いてやり、
食後は二人で炬燵に入って横になって一緒に少しハリー・ポッターを視たり、
風呂に入ったり。

たまにはこういうのも悪くない。
あ、今夜はカミさんも次男と二人きりで水入らずってとこだ。


で。
明朝も早くから面倒を見ねばならない。
もうこれ以上はナニもせずに床に就かなきゃならぬ。  


2010年10月29日

GO AHEAD!


あ~、もしかしたら二度目に使うタイトルかも知んない…。
(ちなみに達郎のアルバムだよ~)


雨。

うあぁ~、やってしまった…。
普段ならダイレクトに“ここ”に打ち込む事はしないのに。
Internet Expplorerがエラーになってしまった。
この時間になって打ち直しは辛い。


とりあえず、昨日の訂正。
興南の島袋君は進学希望だそうだ(長男は知っていた)。
神港学園の伊藤君も名前が載っていないので進学なのだろうか?

早稲田の2人はそれぞれにそれぞれの球団のユニフォームが似合う気がする。
同世代のイーグルスの田中投手との投げ合いが楽しみ。
(イーグルス対ファイターズ、とかライオンズとか。長野市内の軟式少年野球だったら隣の学区同士だね!)

沢村君はお互いに意中だったので良かったのだろう。
僕もあの面構えと「大学からプロに行くのなら10勝はしないと」というような内容の発言が気に入った。
でも、ならば敢えてジャイアンツではなくて、
明大の時の星野さん(新楽天監督)のように違う球団に入って、
ジャイアンツ戦で燃えて欲しかった気もする。
それができる選手なような気がする。

ちなみに。
一二三君はタイガース、本人は投手として活躍したいらしい。
“本格”サイドスローの登場に期待する。

もひとつちなみに。
カープの一位指名は早稲田の福井投手。
カープらしい選択だ。
前健とはやはり同世代。
活躍を期待する!  


Posted by zuky at 01:40Comments(0)野球

2010年10月28日

冬来たりなば


曇り後晴れ。

今日は冷え込んだ。
ニュースでも各地から雪などの便りが寄せられていた。

ウチの子供たちも冬並みの装いで登校して行ったし、
僕も今日はベストを着こんで出社。
実際に雲に覆われていた午前中はとても寒かったので着こんで正解。
晴れ間の見えた午後は多少の温かみもあったけれど、
陽が落ちて以降は寒さがつのった。
星空の見える今晩。
真冬ならきっと放射冷却できっちりと冷え込むような状況。

ちなみに。
穂高からの帰り、長野インターからチラリと雲の切れ間に見えた戸隠は真っ白に近かった。


21時過ぎに帰宅して夕食を摂りつつ、
「相棒」を視て、「報道ステーション」を視て。

そうか、明日はドラフトだ。

今年は大学生投手にスポットが当っている。
早稲田の斎藤投手はもちろん、同じく早稲田の大石投手、中央の沢村投手も早くから騒がれていた。
その3人もだし、興南の島袋投手や東海大相模の一二三投手の行く末も気になる。
一二三君は昨年度卒の堂林君(現カープ)のように、
打者としても成長が期待できるだけに、その将来に期待したい。

で。
楽天イーグルスの次期監督として星野氏が会見に臨んだ。
あ。
野村克也氏と星野仙一氏、なんか共通点があるね…。

ま、楽天ファンの長男にとっては面白い話だと思うのだけど。
長男は、五輪の時のイメージがあるらしく、戸惑っていた。
まあ、星野さんの実績を知らないのだから仕方あるまい。
なんて、ボクだってスポーツ記者でもなんでもないのだから、
星野さんのことなど全く解っていないのだけどサ。
表面だけ見てワーワー騒ぐなんて愚の骨頂!
それはともかく。
松代高校OBの聖沢選手に更なる活躍を祈念しつつ。
今やクリネックススタジアムでは彼が打席に立つ度に、
「ヒ・ジ・リ・サ・ワ~ッ!」と歓声が挙がるらしい。

いろいろと辛いこともある。
ただ、お天道様を信じて真摯に歩めばきっと良い事がある。  


Posted by zuky at 01:26Comments(0)野球

2010年10月27日

サブッ!


曇り。
一時、晴れ間も見えたが。

寒い。
本当に寒い一日。
ちょっと前までヘンに温かだったと思えば、
今日なんか初冬並みの寒さだ。
ご老人など、体力に乏しい人たちが健康を害さなければいいのだけど。


今日は久しぶりに若葉君を引き連れて上田と中野に向かう予定で走った。
上田で軽い一仕事を終えて中野に向かうのに、
まあ高速を使えば時短にはなるのだけど、
高速代と時間を秤にかけて、
菅平回りを使う事にした。
真田から見上げる菅平は雲に隠れていたし、
この気温だから雪なんか舞ってたりして、
なんて、ちょっと恐る恐るだったけど。

雪はまったく見えなかったけれど高原はかなり気温が低く、
須坂側にあった気温計は3℃を示していた。
そんなハイランドウェイ。
雪ではなく木の葉の舞う中を走りながら観る黄色い山肌は、
冬の訪れを間近にした空気をいっぱいに孕みながら、
暗い雲の下に、美しく山の陰影を描いていた。


で。
上田に向かう前に。
市場団地内の青果協同組合に建ち並ぶ食堂に入った。
ここは安くて量があるのでたまに使うのだけど。
今日はなんだかカツが食べたい気分で、
カツ丼を頼んだ。
そしたらこんなの。


玉子でとじたカツがまるで丼の蓋みたいに覆いかぶさっていた。
ちなみに親子丼を頼んだ若葉君も同じ状況。
味は可もなく不可もなく(決して不味くはなかったし、玉子はトロっとしていてヨカッタ)なのだけど、
食後がビミョーに辛かったくらいのこのボリュームで600円(親子丼は500円)。
お腹を空かした人には超お薦め。
あ、でも駐車スペースがあまりないので、
場合によっては入るのを諦めるコトもある。

んで。
フツー、こういう状況だと、

右が醤油って感じだと思う。

でも実際は、

左が醤油だった。

ほうれん草のおひたしに、
思いっ切りウスターソースをかけちったよ…。  


2010年10月25日

不具合


昨日は試合からの帰宅後に直ぐ、いろいろと出かけねばならず。
結局、最終的に家に落ち着いたのは午後の9時過ぎ。
ブログの更新はままならなかった。



ところで。
とある会場に先に着いて作業をしていたとする。
その後に、あるスタッフ2人が来たとする。
まずは後に来た方がこちらに挨拶の声を掛けてくるのがフツーではないのか?

まあいいか、と思いつつも。
こちらが作業を終えて、あちらに“わざわざこちらから”挨拶の声を掛けたものの。
一人に素知らぬ顔をされたとする。


こんなヤツにとやかく言われる筋合いはない。
言っておくが、聞こえなかったとか何だとか。
そんなシラバックレなど到底、聞く耳を持つ気は無い。
事実、傍らの人はそれでも挨拶を返してきたのだから。

と、本人に直接言えばいいのだが。
こちらから口をきく気にはなれない。

もう知らん。  


Posted by zuky at 22:35Comments(2)ひとりごと