冬来たりなば

zuky

2010年10月28日 01:26


曇り後晴れ。

今日は冷え込んだ。
ニュースでも各地から雪などの便りが寄せられていた。

ウチの子供たちも冬並みの装いで登校して行ったし、
僕も今日はベストを着こんで出社。
実際に雲に覆われていた午前中はとても寒かったので着こんで正解。
晴れ間の見えた午後は多少の温かみもあったけれど、
陽が落ちて以降は寒さがつのった。
星空の見える今晩。
真冬ならきっと放射冷却できっちりと冷え込むような状況。

ちなみに。
穂高からの帰り、長野インターからチラリと雲の切れ間に見えた戸隠は真っ白に近かった。


21時過ぎに帰宅して夕食を摂りつつ、
「相棒」を視て、「報道ステーション」を視て。

そうか、明日はドラフトだ。

今年は大学生投手にスポットが当っている。
早稲田の斎藤投手はもちろん、同じく早稲田の大石投手、中央の沢村投手も早くから騒がれていた。
その3人もだし、興南の島袋投手や東海大相模の一二三投手の行く末も気になる。
一二三君は昨年度卒の堂林君(現カープ)のように、
打者としても成長が期待できるだけに、その将来に期待したい。

で。
楽天イーグルスの次期監督として星野氏が会見に臨んだ。
あ。
野村克也氏と星野仙一氏、なんか共通点があるね…。

ま、楽天ファンの長男にとっては面白い話だと思うのだけど。
長男は、五輪の時のイメージがあるらしく、戸惑っていた。
まあ、星野さんの実績を知らないのだから仕方あるまい。
なんて、ボクだってスポーツ記者でもなんでもないのだから、
星野さんのことなど全く解っていないのだけどサ。
表面だけ見てワーワー騒ぐなんて愚の骨頂!
それはともかく。
松代高校OBの聖沢選手に更なる活躍を祈念しつつ。
今やクリネックススタジアムでは彼が打席に立つ度に、
「ヒ・ジ・リ・サ・ワ~ッ!」と歓声が挙がるらしい。

いろいろと辛いこともある。
ただ、お天道様を信じて真摯に歩めばきっと良い事がある。

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