監視システム、管理システム

zuky

2010年03月04日 00:55


晴れ。

けれど昨日までの陽気と違って、
気候は今時にもどって、肌寒かった。


昨日の続き。
今朝、早速、システムに電話。
比較的に気心の知れている担当者が応対してくれて、
遠隔操作で簡単に直してくれた。

いやぁ、ビックリ。
東京にいて長野のパソコンのアプリの破損を直せるのねぇ…。
こわッ。


ところで。
今朝の天声人語にこんな事が載っていた。
なんでも石原都知事が、
「銅を取って狂喜する、こんな馬鹿げた国はないよ」
と言ったとか。
選手団、数人しか出せない国だってあると思うのだけど。
そういう国って馬鹿げた国なんです。
いやぁ、とにかく。
相変わらずの上から目線が素晴らしい。
こういう人がいるからこそバランスが保てるのです。

そして都知事は、
「国家という重いものを背負わない人間が、いい成績を出せるわけがない」
とも述べたとか。

いや、確かに“代表”たるそれはモチベーションのひとつになると思う。
WBCについても、選手たちが異口同音に言っていたのが、
“JAPANのユニフォーム”へのこだわりだ。
その優勝できたWBC。
“JAPANのユニフォーム”に集結した選手たち。
果たして“日の丸の為”だけにモチベーションが保てたのだろうか?
やっぱり、プロのチームとして機能していったのだと思うのだけど。
そこには“チームとしての”プライドがあったのだと思う。
「そのことを“国を背負う”というのだ」と感じるのなら、
そういうことなのでしょう。


で、報道ステーションを見ていたら、
各国の冬季五輪の強化費が出ていて、
日本は他の上位の国と比べると桁が1つ少ない。
資金さえ注ぎ込めばいいというものではないだろうけれど、
桁1つ違っちゃうとネ~。


で。
「太陽の季節」は“国家を背負った”作品だったのですね。

スミマセン。
読んだこと、まだないです…。

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