夢と現と足跡と明日と

zuky

2009年12月15日 23:16


晴れ。
予報では雪の降る可能性も伝えられたが、
日中を通して穏やかな晴天だった。


まずは飯山へ直行。
昨日にセットした販促ツールを持参した。
その開店時間前の駐車場は、
来る豪雪に備えて、融雪の為のスプリンクラーがテストされていた。
店内に入ったら、
よりによってバイヤーがいるではないか…。
まさかバイヤーが来ているとは思わなかったので、
ちょっと調子が狂ってしまったし、
担当の副店長とじっくり話しができなかったのがやや痛かった。
(当然、ただツールを持参しに行ったワケではない)
けれど、まあ仕方ない。

この後、豊野に向かい、
そして長野市内の店へ。
自宅近くの店なので、
頻繁に顔を出していても不思議はないのだけれど、
いや、確かに仕事以外ではよく行くのだけれど、
このところ長い間、バックヤードには行っていなかった。
どうにも僕はだらしないタイプなので、
家の近所に来たら帰りたくってしまうし、
帰ってしまったらもう腰を上げたくなくなってしまうし。
なので、昨年辺りは少し早目に退勤して、その店に寄ってから帰宅していた。
さて今日は久し振りのバックヤード。
本来の目的以外の話の方が長かったり。
で。
店を出たのがお昼近く。
家で昼を済ませるのもいいか、
と思ってカミさんにTELしてみたものの。
やっぱり家で食べるのは止める事にした。
絶対にだらけそうな気がした。


それにしても、
今日は車の中にいる限りはとても暖かく、
ヒーターはいらないくらいだった。
その車内、ラジオで「年賀状の投函受け付け開始」と言っていた。
マズイ、まだ何の用意もしていない。


なので、
今日はブログもいい加減にして、
年賀状作成に取り掛かりたいとも思いつつ。
帰宅したら、娘が「お父さんの描いた漫画、どうしても見たい」という。
いや、それ程のモノは描かなかったし、
だいたい下書きしか残っていないけれど。

ごそごそ出した黄ばんだ原稿用紙、600円とある。
そりゃ25年くらい前だもんな。


年刊発行していた漫研の同人誌に寄せるつもりで頓挫したヤツ。


こんな青春時代がありました。

えっと、

こっちは漫研の同学年の中で作った月刊ものの下書き原稿。
オフセットではなく、
コピーを束ねて作った同人誌だった。

ちなみに。
これは、娘のお絵かき。



ま、とりあえず、ペン入れはおろか完結もさせていない自分の原稿の続きは
「中学くらいになったらやっておけよ」
と娘に言っておいた。
「できない!ムリィ!」と返ってきたが。

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