DANG DANG

zuky

2009年09月11日 23:49


朝方は曇り。

支度しながら長男に声を掛けた。
ぼやぁっとしながら起きてはきたが。


車を走らすと、
もう窓さえも開けていられない。
長袖のYシャツにしてくれば良かった。


さて。
家を出るのが若干、遅れてしまい、
高速に入ってから少しだけスピードを上げた。
前方にも随分と速いバンがいた。
途中、引き離されたりもしたが、
前の車もたぶん、追い越し車線を緩いスピードで走るトラックなどに引っ掛かっていたのだろう、
麻績インター手前のS字右コーナーで追いつきかけた。

その右コーナーに続いての左コーナー出口近くには麻績インターがある。
ここを通りかける時に、
ちょっとアヤしいセダンが流入してきた。
その横を、前を行くバンは全くスピードを落とす事なく、走り抜けて行った。
僕は、いやぁな感じがしたので、
セダンの後につく事にした。
セダンは流入後、追い越し車線を走る他の車に詰まりながらも、
見る間に加速していく。
まあ、そのセダンの後ろにいる分にはダイジョウブ、
と僕は暫くのんびり走っていたのだが。
そして、次のトンネルの中で、前方の追い越し車線に赤色灯が光っているのが見えた。
あ~、やっぱり。
捕まっていたのは、さっきのバンだった。
こんな時間帯にバンが飛ばすとなれば、たぶん、あのドライバーも約束の時間にギリギリだったかも。
しかし、覆面パトカーに停車を命じられては遅刻は必至だ。
もちろん、事故を起こしてしまうよりはよっぽどマシだけど。


スピードの出し過ぎにはくれぐれも注意。

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