たとえあなたが去って行っても

zuky

2009年09月11日 00:14


晴れ。

今朝は涼しいを通り越していた。
昨日までは半袖だったが、
今日は長袖を着て公園へ。

長男のバカモノはジャンパーを着込んで来た。
結局、トスアップティーでジャマだからと脱いでいた。
アホ!

で、昨日は“ステップワーク”を気にしたが、
それよりやっぱり打球の正面に入る事を先決させなきゃ、
と思った。
のだが。
今日は結局、打撃系に終始してしまった。

その長男に、
「(お父さんは)明日は早くに出掛けるから」
と言ったら妙に明るい顔になった。
大バカモノ!
絶対に早くに起こすからな!
ティースタンドくらい使っとけよ!


伊那の或るお店での担当者会議に臨席。
メーカー毎に秋冬商品のプレゼンテーション。
今日はマネージャーにも同行してもらって、
試食の準備などをサポートしてもらったが、
とても助かった。
正直、部長の同行よりも助かった(あ、ヤバイ?)!
試食の段取りの鮮やかさもだけれど、
はったり屋の僕の説明の間に入れてくれたコメントが、
分析も効いていて、担当者を納得させていた。


ところで。
テニスには全く無知識だけれど、
杉山愛くらいは知っている。
その杉山愛の今季限りでの引退を知った。
「やっぱり自分はコートが好き」
と復活した伊達がいれば、
「やるだけやった」
と納得して杉山はコートを去る決意をした。
彼女の今のランキングは、
彼女の想像出来得る範囲の20~30位からは程遠いらしい。
恐らく今後は100位近くまで下がるかも知れない。
怪我を乗り越え、
精神的にも苦しみ、
それを乗り越えて、
ボロボロになるまでやれるだけやって、
もうこれ以上のランクアップはない、
やり尽くした、という事のようだ。
それでもまだもう少し頑張って欲しい気もしたけれど。
でも伊達の後を継いでの女子テニス界をよくリードしてくれました。
お疲れ様でした。


スポーツネタに関しては、
数日前のラグビーの話。
四半世紀ほど前に一世を風靡した神戸製鋼が、
平尾誠二をはじめとする花型プレーヤーの引退をきっかけに、
ずるずるとランキングを落として。
そして迎えた今シーズンの第一節。
格上と見られていたサントリーを相手に引き分けた。
ここでも度重なる怪我を乗り越えて、
大畑がトライを決めたらしい。
第一節については、
三洋が東芝に勝った。
クボタがNECに勝った。
今週末のリコーと三洋の闘いも興味深い。


新聞記事から離れて。
ふと、娘の連絡帳を見たら、
こんなだった。

これは1学期の頃のもので、
2学期になったら余裕がなくなったか、
あまり派手なのはなかったが、
何をやってるんだか…。


さて!
今日、カープが勝った!
タイガースに追い着いた!
一時は諦めていたCS進出も夢じゃない!

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