午前中は曇り。
と言っても、
朝のうちは爽やかで綺麗な初秋の青空だったのだけど。
またしても起こすのに手間がかかったが、
少しでも彼がこれまでの借りを返せればと。
今日は最後の10分くらいをゴロの捕球から送球までの確認。
先日、無駄なチャレンジをして、
挙げ句に大失策を犯したので、
まずはその無意味さを説明。
それでもバックホームが必要な場面になった時には、
と、ステップの出し方をアドバイス。
ゴロのバックホームは外野のステップと内野のそれとは出し方が異なる。
その事を言ったら、
「知ってるよ。この間、パソコンの動画(YOU TUBE?)を視たら福留がそうだった。」
と応えが返ってきた、おやおや。
尚且つ、彼の場合はフォアハンド側の打球に対して、
グラブと体幹が離れてしまうという欠点があるので、
グラブを左足の前に出す意識を持つように指示。
で、ゆっくりでの確認でいいから、
とゴロ出ししたが、
公園は意外と細かい石があって、
結構、イレギュラーバウンドした。
先日、古牧さんに負けたので、
今週末の我がチームの予定は練習になってしまった(か、練習試合)。
運動会も控えている事だし、
今年も練習前にグランドの石拾いをみんなでしてもいいかも。
駒ヶ根へ。
高速での走行中、
今時、※ウィンカーをワンモーションで車線変更しているドライバーがいた。
ダサっ
広域農道沿いは田んぼの中に蕎麦畑も転々としていて、
一面の黄色くなりかけた稲と、
風に揺れる蕎麦の白い花とのコンストラストが綺麗だった。
今日はビートルズのオリジナルアルバム全14作が、
デジタルリマスターされての世界同時発売。
そんなワケでFMは何かとビートルズの曲が流れていた。
う~ん、欲しいナァ。
でも3万を遥かに超えるんだよナァ。
僕の少ない小遣いでは無理だナァ。
へそくり貯めときゃ良かったナァ…。
そんなFM、お昼時に、つじあやのの「風になる」が流れてきた。
他の人が思い浮かべるのはもちろん「猫の恩返し」なのだろうけれど、
僕は違うのである。
この歌は長男の保育園時代の運動会、
プログラムの入退場の際に流れていた。
その歌に合わせてボンボンを振りながら入退場する園児たちが可愛らしく。
だからこの歌を聴くと、
秋の陽射しの下の保育園の園庭を思い出してしまうのである。
復路は晴れてきた。
長野に戻っても午前中とは空が違った。
さて。
「ねぎだれ」の感想。
実は買ってきたその日からカミさんは炒め物やサラダに使ってきた。
ほんのりと葱の風味が加わったそれは、
ちょっとしたアクセントとなって好かった。
けれど、飯田の人たちが主に使う(らしい)、
おでんや湯豆腐に使っていなかったので今までコメントできなかった。
昨日、おでん(いや、煮物だな)に使って食べてみた。
種ものにタレをつけて食べるのだが、
醤油に漬け込まれた葱の風味が拡がり、
揚げ物の脂分を中和してくれる感じで、
とても美味しかった。
もちろん主原料が醤油なので、
つけ過ぎると、しょっぱくなって良くないのだけど。
でも我が家ではお気に入りの調味料の一つになった。
ちなみに飯田ではキラヤさんや豊丘のパルムさんにも売っていた。
駒ヶ根のベルシャインさんの担当者も、売れ筋だ、と言っていた。
この「ねぎだれ」、
今のところは商品化して市場に流通させているのは、
丸昌稲垣さんだけのように思える。
あまり宣伝すると丸昌さんのまわし者かと思われてしまうな。
今日は比較的に早く帰れたので、
サッカーの日本対ガーナを前半の25分くらいから観た。
この時点で0-1。
これはPKによる失点との事なので、
まだ勝機はあるかと思ったが。
実際にオランダ戦と比べたら、
枠に行ったシュートは印象的にはあったように感じた。
けれど。
後半に更に2失点(日本は1得点)した時点でテレビを消した。
オランダ戦にしてもガーナ戦にしても決定的なチャンスや、
打つべきチャンスで、物足りない感じがする。
ディフェンス陣も失点の匂いを嗅ぎ取っていないないような…。
と言っても僕はサッカーに詳しくはないし、
まして自分がピッチに立ったらとんでもない事になるのは間違いないので、
小生意気なコメントは差し控えよう。
ってことで、ティガーさんのブログを待とう。
※ウィンカーをワンモーション
フラッシャー(方向指示器)を一度だけ点灯させる事。
暫く前に若年層を中心に、
一度だけフラッシャーをチカッとさせてレールチェンジするのが流行った。
当然、危険な行為だし、
知らぬ人から見れば、
「きちんとフラッシャーを焚けないほど余裕がないのなら、ヘタなスピード出すな」
と映ってしまう。
正直な話、僕から見たら全然カッコ好くない。