ビュッフェにて(いや、ちと違う…)
曇後晴れ。
随分と涼しくなった。
一昨日の晩までは、
子供たちは寝るのに扇風機を最大風力にして寝ていたが、
昨晩は窓を閉め切って寝ていたくらいだった。
今日も日中は残暑の陽射しのお蔭で暑かったが、
夕方からは随分と過ごし易くなり、
西日のキツい事務所も、
窓さえ開けておけば、
エアコンが要らないくらいになった。
まだ8月も1週間を残しているのだけど。
ちなみに我が家では先日、おでんを食べました(早っ!)。
もっともおでん種は購入したのではなく、
土曜日の商談の際に、
あるスーパーのバイヤーさんから貰ったものなのだけど。
今朝も早くに出勤。
熟睡モードの長男を起こす気になれず(甘いなぁ)、
独りでいそいそと家を出た。
考えてみたら僕が居なくとも、
学校のグランドに行けば監督やヘッドが居るはずなのだから、
行かせれば良いのだけど。
長野大橋を渡る時に眼下を見やると、
更北中学の野球部員たちが体育着姿で朝練に集まっていた。
今日の午前中は部長に同行してもらい、
伊那でのプレゼンテーション。
でっかいミスになるところと細かいミスがあったが、
でっかい方は事務所に残っていたマネージャーの助けを借りた。
細かい方は今日中にメールで修正。
やれやれ。
伊那からの帰途、梓川SAで昼食。
あまり気が進まなかったが、部長の指示もあって。
僕が券売機のボタンを押したのは「ビッグチキンカツ定食」。
出来上がって配膳窓口で受け取ったそれは、
確かに大きくは見えるが平べったく薄めなので、
特別ボリュームがあるという程ではない。
お昼時の騒がしい食事コーナーで、
部長と何やかんやと話をしながら、
カツをひと口。
話に夢中になっていて、
自分が何のカツを頼んだか考えてなくて、
とにかく「ちょっと固めな“トンカツ”だなぁ」とナニゲに感じてしまった。
「まあ、“こういうところ”の料理だから、ある程度は仕方ないか」と。
暫くして思い返した。
「ん?チ・キ・ン、だったよな、これ?」
いやぁ、トンカツよりも歯応えのあるチキンカツって初めてだ!
とにかくそういう歯応えだったし、
味も“チキン”を強くは感じなかった。
まあ、よくよく噛めば確かにチキンだ、くらい。
偶々、今日の素材がそうだっただけなのかどうなのか。
誰か他に試して頂けないだろうか?
但し700円というお金を払う勇気があればの話だけれど。
キチンとしたチキンが食べたかった…。
お~い、山田君。
座布団、全部取っちゃえ!
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