タヤマ杯 2回戦

zuky

2009年07月05日 01:36

対 W少年野球
場所 犀川第二グランドA面
天候 曇り
試合開始 16:30
先攻 我々
後攻 W少年野球


相手は今季、長野市内で1、2番と噂される強豪。
僕もだが、
こちらの首脳陣は、選手を盛りたてつつも、
この試合は(少々、小生意気かも知れないが)、
相手のお手並みを拝見、といったところだった。


初回表の攻撃。
先頭バッターが低めのなんでもないワンバウンドのボール、
振ってしまい三振。
2番が四球で出て、3番。
セカンドゴロ、2塁封殺。
4番の時に1塁ランナーが誘い出されてしまい、
挟殺でチェンジ。
1回裏の守備。
相手先頭バッターがレフト前ヒットで出塁。
こら、レフト!一歩遅い!
1塁ランナーが2塁を狙うが、
絶好調のキャッチャーが補殺。
2番を捕飛に打ち取るが。
ここからWさん自慢のクリーンアップ。
3番、三遊間を破るヒット。
盗塁を決められ2死2塁。
4番。ここも三遊間を破られ、
1失点。
2回の表裏はお互いに三者凡退。
この辺りから雨が降り出す。
3回表。
先頭の7番が四球を選ぶ。
8番の1球目、好スタート。
2盗に成功(単独スティールの様に見えたが、
どうも監督のサインミスらしいよ…)。
が、この後にあいつらしいボーンヘッド。
3球目にキャッチャー僅かに弾き逸らす。
2塁ランナーは躊躇していたが、
ベンチからの「走れ!」の声に慌ててスタート。
ここは鍛えられた、一瞬に集中できるWさん。
キャッチャーから見事な送球が3塁へ。
サードもきっちり押さえてタッチアウト。
この辺りの一瞬に対する違い。
さて。
この後に8番は四球。
2盗の後にこれも僅かなWP。
3塁を狙うランナー。
優れたキャッチャーが3塁へ好送球。
確かにタイミングはアウトだったが、
ランナーがタッチをかいくぐる。
判定はセーフ。
この時に相手監督が強烈かつ執拗な抗議。
が、3塁塁審は毅然と却下。
これがちょっとした火種。
その後の1死3塁の好機に後続が退き、同点ならず。
3回裏は三者凡退。
流れがこっちに来るのか?
4回表。
先頭の2番が四球で出塁。
WPで2進。
3番を送ったところで、
相手ベンチが継投に出る。
3番はピッチャーゴロ、2塁ランナー動けず。
4番。
サードゴロ、ここで飛び出していた2塁ランナーが、
挟殺プレイでアウトに。
そして。
この後に雨が強くなり、2~30分、試合中断。
再開後の5番は捕飛に。
4回裏。

関連記事